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Fターム[5D789BB03]の内容

光ヘッド (64,589) | 記録担体の種類 (3,599) | 書換可能型 (867)

Fターム[5D789BB03]の下位に属するFターム

相変化型 (315)
磁気光学効果を利用するもの (47)
フォトクロミックメモリ (12)
PHB(PSHB)を利用するもの
液晶

Fターム[5D789BB03]に分類される特許

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【課題】対物レンズのアクセス範囲を拡大しても良好なトラッキング信号、ベリファイ用信号を得られる光ピックアップ、光記録再生装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ4は、光源6と、特定の方向に偏光した光を回折させる第1の回折素子8aと、回折によって生じた記録用ビーム、再生用ビームを光記録媒体2の同一トラック上に集束させる対物レンズ5と、トラッキング方向における初期位置からのシフト量の上限が0.3mm以上0.6mm以下になるように対物レンズ5をシフトさせるレンズアクチュエータ20と、波長板9と、前記特定の方向に直交する方向に偏光した光を回折させる2つの回折領域において、光記録媒体2で反射された記録用ビームを透過光ビーム、回折光ビームに分離する第2の回折素子8bと、透過光ビーム、回折光ビーム、および光記録媒体で反射された再生用ビームの各々を検出する複数の受光素子を有する光検出器12とを備える。 (もっと読む)


【課題】固体イマルジョンレンズ(SIL)を使用した光ピックアップにおいて、SIL端面と光ディスクの表面とのギャップ間隔は数十nm程度と狭いため、相対的な傾きがあると、SILと光ディスクが衝突する。これをさけるため相対傾き角度を検出する方法が考案されているが、一つのビームで行う方法では複数の情報層を有する多層光ディスクの場合に傾き角度の検出感度が変化してしまう。
【解決手段】複数のビームを用いることで傾き角度の検出感度の変化を抑える。また多層光ディスクに複数のビームを照射している場合でも、検出系への分岐をビームエキスパンダ等の発散度変更機構より対物レンズ系側で行うことで、メインビームとサブビームの分離を容易にし、多層ディスクでも安定して相対傾き角検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 高密度光ディスクにおいてマークエッジ位置を高精度に制御する。
【解決手段】 nを2以上の整数とし,nを2で割った商をqとしたとき,長さnTのマーク対応するパルス列がq本のライトパワーレベルのパルスから構成されるいわゆるn/2記録ストラテジを用いる光ディスク記録方法において,n=4以上のマークに対応したパルス列における,各パルスの開始時刻,終了時刻あるいは時間幅のうち少なくとも1種類を,少なくともn=4の場合,n=6以上の偶数の場合およびn=5以上の奇数の場合に分けてそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】光記録媒体への情報の記録と同時に再生するDRAW技術を安定化した光記録再生装置を提供する。
【解決手段】第1の光源および第2の光源を含む複数の光源と、光源の光出力を変調する制御部とを備え、前記制御部は、光記録媒体上へのユーザデータの記録を一時中断する光出力制御用区間Tcにおいて、非ユーザデータを前記光記録媒体に記録し、前記非ユーザデータの記録中に前記第2の光源の発光を停止し、前記第2の光源の発光が停止している間に前記第1の光源の光出力情報を取得する、光記録再生装置。 (もっと読む)


【課題】DRAW技術において信号再生の安定化に寄与する光ピックアップを提供する。
【解決手段】ある実施形態において、光ピックアップは、光源の光から複数の光ビームを形成し、記録用ビームおよび再生用ビームを集束して、それぞれメインスポットおよびサブスポットを光記録媒体上に形成する光学系を有する。この光学系は、光記録媒体の同一箇所をサブスポットより先行してメインスポットが移動するように記録用ビームおよび再生用ビームを光記録媒体上に集束する。記録用および再生用ビームの光記録媒体による反射光を検知して電気信号を生成する検出器ととを備える。この検出器は、光記録媒体から反射されたメインスポットの光50Rを受ける第1の受光素子10と、光記録媒体から反射されたサブスポットの光51Rの一部を受ける第2の受光素子11とを有している。 (もっと読む)


【課題】
光ピックアップ装置のレーザ素子温度上昇が課題となっており、放熱部材を追加することなくレーザ素子温度上昇を抑え、信頼性の高い光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】
レーザ発光部であるレーザ素子と、このレーザ素子を固定する固定部を備えた金属製のレーザホルダと、前記レーザ素子からのレーザ光を受光するレーザ受光素子と、前記レーザ光の光軸上に配置される光学素子と、前記レーザ光を光ディスク上に集光させるための対物レンズを保持する光ピックアップ筺体とを備えた光ピックアップ装置において、前記レーザホルダの前記固定部から前記光ディスク面方向に伸びる受風部を設けるとともに、前記受風部の厚さを前記固定部の厚さよりも薄くした。 (もっと読む)


【課題】低コストで作製可能な複数の情報記録面を有する情報記録媒体を記録/再生する場合に、安定したサーボ信号を得ることが可能な光ピックアップ装置およびこれを搭載した光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ビームを出射する半導体レーザと、光ビームを少なくともメインビームと第一のサブビーム、第二のサブビームとに分岐する回折格子と、光ビームを集光して光ディスク上に少なくとも3つのスポットを形成するための対物レンズとを備え、光ディスク上のメインビームのスポットに対し、第一のサブビームのスポットと第二のサブビームのスポットは両方とも光ディスクの内周側または外周側に位置し、第一のサブビームと第二のサブビームを検出した信号からトラッキング誤差信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ周辺の温度を正確に検出して、適切な温度制御が可能な光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク装置1は、光ディスクDに光を照射するとともに光ディスクDで反射された反射光を受光する光ピックアップ20と、光ピックアップ20の周辺温度を検出するための温度センサ40と、温度センサ40から得られる温度情報に応じた温度制御処理を実行する温度制御処理部55と、を備える。温度センサ40で検出された温度情報が温度制御処理部55に入力されるまでの間に、信号のフィルタリングを行うフィルタ部543が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
安定したトラッキング制御を行えるようにする。
【解決手段】
回折格子において、格子面を第1の方向と平行な分割線を境として2分割することにより形成された第1及び第2の格子領域と、第1の格子領域内に形成された第3の格子領域と、第2の格子領域内に形成された第4の格子領域とを備え、格子面の中央付近において、第3の格子領域、第1の格子領域、第2の格子領域及び第4の格子領域が第1の方向と直交する第2の方向に順番に並ぶように配置され、かつ第1の格子領域、第2の格子領域が格子面の中央付近以外において第1の方向と直交する第2の方向に順番に並ぶように配置され、第1乃至第4の格子領域の溝方向及び溝周期は同じであり、第1の格子領域の格子パターンは第2の格子領域の格子パターンに対して180度の位相差を有し、第3の格子領域の格子パターンは第4の格子領域の格子パターンに対して180度の位相差を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】ガイド層分離型の光ディスクの傾きが変化しても、追加記録だけでなく、イレーズ動作や書き換え動作を安定して行えるようにすること。
【解決手段】光ピックアップ装置は、半導体レーザ50,60から記録又は再生用の第1の光ビームとサーボ信号検出用の第2の光ビームを出射し、対物レンズから光ディスクに入射するときの光ビームの光軸方向を変える角度可変立上げミラー10(光軸角度可変素子)を備える。光ディスクに追加記録する際、第2の光ビームでガイド層へのトラッキング制御を行っている状態で、第1の光ビームで検出される記録層のトラッキング誤差信号がほぼゼロとなるように角度可変立上げミラー10の光軸角度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 拘束長が5以上の大容量光ディスクシステムにおいて,再生信号の品質を評価するために2値化ビット列と所定の評価ビット列の一致判定をして,ユークリッド距離を計算する場合,PRML方式の拘束長の増加に応じて回路規模が指数的に増大してしまう。ここでは,効率的かつ信頼性の高い再生信号の評価方法とそれを用いた光ディスク装置を実現すること。
【解決手段】 所定の評価ビット列に含まれる2Tの連続数をiとして,評価ビット列を(5+2i)の長さの主ビット列と両側の副ビット列に分けて考える。2値化ビット列に所定の評価ビット列が含まれるかどうかの判定処理を,主ビット列の一致判定に集約する。これによって,回路規模の増大を防ぐ。同時に,主ビット列ごとに,再生信号と評価ビット列に対応する目標信号とのユークリッド距離の算出結果を分離して集計することによって,評価集計回路の規模を削減できる。 (もっと読む)


【課題】記録パワーでのサーボ信号の調整を精度高く、互換性を保ったまま行なう。
【解決手段】光ディスク装置1において、DSP3により、光ディスク100の反射光に基づいてトラッキングエラー信号を生成し、光ディスク100に対するトラッキングサーボをオフした状態で光ディスクに対し前記光ピックアップ2により記録パワーのレーザ光を出射している際に、トラッキングエラー信号を用いた調整処理を行ない、且つ、当該調整処理を行なう際に記録パワーのレーザ光で当該レーザ光を照射された光ディスク100上の破壊領域の位置情報を、光ディスク100に記録するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】多層の光ディスクを再生する際にサーボ外れが起こり、記録層に過大なパワーのレーザ光が照射されてデータが誤って消去される問題を解消する。
【解決手段】トラッキングエラー信号、フォーカスエラー信号の振幅からサーボ外れを検出すると、レーザ光のパワーを所定の最小値に低減し、その後取得した記録媒体のアドレスからレーザ光のパワー値を再設定して、再生動作を行う。レーザ光のパワー値の変更は、例えば駆動電流にオフセットを与え、またはAPC制御の目標値を変更して行う。 (もっと読む)


【課題】更新されたベースとなるライトストラテジ(WST)に基づいて固有WSTを新たに作成することにより、書き込み精度をより向上させることのできる光ディスク記録装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる光ディスク記録装置は、光ディスクに対応したWSTを作成するための基になるベースWSTを記憶するベースWST記憶手段と、ベースWSTに基づいて作成された光ディスクごとに固有のWSTを記憶する固有WST記憶手段と、ベースWST記憶手段に記憶されているベースWSTと、固有WST記憶手段に記憶されている、固有WSTの作成元になっているベースWSTとが異なるか否かを判断して、異なる場合に、光ディスクに対応する固有WSTを、ベースWST記憶手段に記憶されているベースWSTにより作成する固有WST作成手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】較正領域を効率的に利用する最適パワー較正手順を有することが有利である。
【解決手段】光記録担体に対し、較正領域の第1の組において、第1の記録速度で、パワー較正手順の第1の組を実行する工程と、その光記録担体に対し、上記の第1の記録速度とは異なる記録速度で、パワー較正手順のさらなる組を実行する工程とを含み、上記のパワー較正手順のさらなる組が、上記の較正領域の第1の組からの情報を部分的に利用するものであるような方法が開示される。この技術は、同一の光記録担体上において、2つ以上の速度で記録を行うことが必要とされる場合に有用である。この技術は、全体のパワー較正時間を短縮し、光記録担体上で行うことのできるパワー較正の回数を増大させる。この技術は、データ、オーディオおよびビデオレコーダに有用である。 (もっと読む)


【課題】ジッタの誤差を低減することができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明の光ディスク装置200は、光ディスク1に記録パルス光を照射してマークおよびスペースを形成することにより情報を記録する光ディスク装置であって、再生手段30,40、分類手段80、測定手段90、および記録パルス調整手段110,120,140を有する。再生手段は、光ディスクに記録された情報を再生して再生パルス信号を生成する。分類手段は、前記再生パルス信号に含まれる複数のマークまたはスペースを、クロック周期を基準単位として分類する。ジッタ測定手段は、分類された各々のマークまたはスペースに関する存在分布のジッタまたはデビエーションを測定する。記録パルス調整手段は、第1の分類の存在分布と第2の分類の存在分布との重なりを増大させる一方で、前記第1および第2の分類の存在分布と第3の分類の存在分布との重なりを減少させるように、前記第1の分類についての記録パルスを調整する。 (もっと読む)


【課題】光学ドライブのための自動ライトストラテジキャリブレーションシステム、および光媒体再生デバイスを提供する。
【解決手段】光媒体再生デバイス50用のライトストラテジキャリブレーションシステムは、ライトストラテジテーブルを記憶するためのメモリを含んでいる。制御モジュールは、書込み信号を生成して、ライトストラテジテーブルに記憶されたキャリブレーションデータに従って光ストレージ媒体70にトレーニングパターンを書き込む。ライトストラテジ解析モジュール120は、光ストレージ媒体70に書き込まれたトレーニングパターンを示す読み出し信号を受け取り、読み出し信号に従って、キャリブレーションデータを調整する。 (もっと読む)


【課題】未記録の光ディスクであっても、高品質なマークが記録された光ディスクを用いた場合と同様の品質のRF信号を得られるようにし、RF信号を指標とした各種調整を実施できるようにする。
【解決手段】レーザに直流電流と交流電流を供給するとともに発光パワーを検出し、発光パワーが目標パワーとなるよう直流電流供給手段の供給電流を制御するとともに、直流電流供給手段の供給電流は、少なくともレーザのしきい値電流以上であって、交流電流供給手段の供給電流は、直流電流供給手段の供給電流の上に重畳される。 (もっと読む)


【課題】記録型多層光ディスクに対する再生光耐力の確保と、再生専用光ディスクに対する戻り光ノイズの抑制を両立すること。
【解決手段】レーザ光源1に駆動電流を供給するレーザドライバ13は、再生発光電流を供給する再生発光電流供給部14と、再生発光電流に高周波電流を重畳する高周波重畳部15と、レーザ光源に供給する駆動電流の最大値を制限する電流クリップ部18を有する。光ディスク30が記録可能なディスクの場合、電流クリップ部18に対し、駆動電流を制限するために第1のクリップレベルを設定し、光ディスクが再生専用のディスクの場合、電流クリップ部18に対し、第1のクリップレベルよりも大きい第2のクリップレベルを設定する。 (もっと読む)


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