説明

Fターム[5D789CA02]の内容

光ヘッド (64,589) | ヘッドの形式 (1,915) | 機械的カッティングレコード再生用 (4)

Fターム[5D789CA02]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】ニアフィールド方式において光ディスクメディアと対物レンズとの間の狭いギャップを維持しながら光ディスクメディアを高速に回転させて転送レートを向上させる。
【解決手段】 始動時の低速回転域においてはサブモータ123による動力をサブモータプーリ122からメインモータプーリ121に伝達することによってスピンドルモータ(メインモータ)を回転させる。そして、この状態でギャップサーボが安定した後にリリースモータ133によりサブモータプーリ122をのせたサブモータ取付板129を移動させて、メインモータ単独による高速回転に切り換えることにより、狭いギャップを維持した状態で高速回転を実現する。 (もっと読む)


【課題】 メインビームが1個である再生装置において、トラックジャンプすることなく連続して2トラックを同時に再生できる光記録媒体、光記録媒体再生方法およびその再生装置を提供する。
【解決手段】 本発明の光記録媒体は、メインビームをランドトラックとこれに隣接する第1および第2のグルーブトラックとに照射し、光記録媒体からの反射光を複数の検出領域をもつ光検出器で検出し、各検出領域の出力信号を演算処理することによって、各グルーブトラックに記録されている情報を再生する光記録媒体であって、第1および第2のグルーブトラックは、独立した螺旋で形成したダブルスパイラル構造であるため、光記録媒体1回転ごとにトラックジャンプすることなく、メインビームがランドトラックを追従できるので、連続して第1および第2のグルーブトラックに記録されている情報を同時に再生できる。 (もっと読む)


【課題】機構を複雑化することなく、スイングアーム方式に3ビーム法または差動プッシュプル法を採用可能にし、アクセス時間を短縮することができるようにした光ディスク装置を実現する。
【解決手段】スイングアーム2の先端に設置された対物レンズ3−1によって光ディスク1へ再生光を集光照射し、スイングアーム2の旋回によりアクセス半径を移動するスイングアーム式アクセス機構を備える光ディスク装置において、トラッキングエラー信号を検出するトラッキングエラー検出手段4,8と、トラッキングエラー信号を元に対物レンズをトラック横断方向へ駆動して再生光照射位置をトラック中心に追従させるトラッキング制御手段3,8とを有し、アクチュエータ感度のアクセス半径に伴う増加減少特性とトラッキングエラー信号振幅のアクセス半径に伴う増加減少特性とが逆転するように設定した。 (もっと読む)


この発明は、ある波長をもつ光ビームによって情報を走査するための情報担体に関するものである。この情報担体は、中心孔(11)と、前記中心孔の周りに巻き上げられた少なくとも2個の情報スタック(13、14)とを有する。各情報スタックは、第1電極と、第2電極と、光ビームの波長での光学的特性が第1および第2電極間に適用される電位差に依存するところの材料とを有する。
(もっと読む)


1 - 4 / 4