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Fターム[5D789EA01]の内容

光ヘッド (64,589) | 記録、再生、消去以外の光ビームの用途 (2,164) | サーボ信号の検出 (1,856)

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同期信号 (10)

Fターム[5D789EA01]に分類される特許

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【課題】少なくとも2層以上の光ディスクに対応する光ディスク記録再生装置において、アクセスタイムの短縮とフォーカスサーボの安定性を両立する光ディスク記録再生装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2層以上の光ディスクに記録再生を行う光ディスク記録再生装置において、光ピックアップを光ディスクの半径方向にスレッド移動可能であり、光ピックアップ内に球面収差補正機構を備え、層をまたぐデータアクセス時に、自層において、スレッド移動を行いながら、目的層へフォーカスジャンプする前にフォーカスジャンプに適した位置に球面収差補正機構を移動させ、フォーカスジャンプし、目的層へ移動後、スレッド移動を行いながら、目的層に適した位置に球面収差補正機構を移動する。 (もっと読む)


【課題】記録容量を増加させることができる情報記録媒体及びその再生方法を提供する。
【解決手段】第1の案内溝としての選択反射膜12と、第2の案内溝としての選択反射膜12との間に記録層としてのバルク層13が形成された情報記録媒体に対し、第1の案内溝側及び/又は前記第2の案内溝側から再生光を照射し、記録層からの戻り光を検出する。これによりバルク層13内の読み出し可能な層数が増加するため、情報記録媒体の記録容量が増加する。 (もっと読む)


【課題】再生時のタンジェンシャルチルトのマージンの非対称性を軽減することにより、超解像再生の信頼性を向上させる。
【解決手段】光情報記録媒体1の第2領域60に、光情報記録媒体1に固有のタンジェンシャルチルトを補正するためのチルト補正情報が記録されている。光情報記録媒体1を再生装置で再生するとき、再生装置が、上記のチルト補正情報を読み込んで、このチルト補正情報に基づいて光ピックアップのチルトを調整する。これにより、如何なる構成の情報記録膜を有する光情報記録媒体1であっても、光情報記録媒体1に記録されているチルト補正情報に基づいて、適正に再生時のタンジェンシャルチルトを補正することができる。 (もっと読む)


【課題】ガイド層分離型の光ディスクの傾きが変化しても、追加記録だけでなく、イレーズ動作や書き換え動作を安定して行えるようにすること。
【解決手段】光ピックアップ装置は、半導体レーザ50,60から記録又は再生用の第1の光ビームとサーボ信号検出用の第2の光ビームを出射し、対物レンズから光ディスクに入射するときの光ビームの光軸方向を変える角度可変立上げミラー10(光軸角度可変素子)を備える。光ディスクに追加記録する際、第2の光ビームでガイド層へのトラッキング制御を行っている状態で、第1の光ビームで検出される記録層のトラッキング誤差信号がほぼゼロとなるように角度可変立上げミラー10の光軸角度を調整する。 (もっと読む)


【課題】基板厚が規格を逸脱している場合であってもコリメータレンズの初期位置の不適に起因するディスク立ち上げエラーを回避することが可能な光ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明の光ディスク装置は、光ピックアップと、光電変換により得られた電気信号から検出信号を生成する信号生成部と、検出信号に基づいて光ピックアップのサーボ制御を行うサーボ制御部を備える。また、サーボ制御部において所定期間に所定回数を超えるサーボエラーが検知された場合に、収差補正部が収差補正を行うための補正基準値を所定値に変更するよう、収差補正部を制御する主制御部を備える。主制御部は、所定回数を超えるサーボエラーが検知された場合に、収差補正部に含まれるコリメータレンズを駆動させるための駆動基準位置を、所定位置に変更するようレンズ駆動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成で、再生ページデータの誤り率を低減するホログラム記録再生装置を提供する。
【解決手段】
ホログラム記録・再生演算部1は、再生ページデータ内の重心算出領域から、重心算出領域での重心座標を算出する重心座標算出手段212と、重心座標算出手段212によって算出された重心算出領域での重心座標と、ページデータの中心座標との重心中心間距離を算出する重心中心間距離算出手段213と、重心中心間距離算出手段213によって算出された重心中心間距離が予め設定された閾値を超える場合、チルト制御を行うと判定するチルト制御判定手段214と、チルト制御判定手段214によってチルト制御を行うと判定された場合、重心中心間距離が許容範囲に収まるようにチルト制御を行う制御信号を生成する制御信号生成手段215と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 回折素子を使う光ピックアップ装置において、情報の記録及び再生に使われていない他の次数の回折光によるノイズを防止することにある。
【解決手段】 光記録媒体に記録された情報を再生したり光記録媒体に情報を記録するための光ピックアップ装置が開示される。光ピックアップ装置は、光を発生させる光源ユニットと、光源ユニットから発せられる光を回折させる回折素子と、回折素子で回折された複数の回折光のうち情報の記録及び再生に使われるp次回折光を光記録媒体に形成された複数の情報記録層のうちいずれか一つにフォーカシングする対物レンズとを含む。情報の記録及び再生に使われていないp±1次回折光は複数の情報記録層と光記録媒体の表面から外れた位置にフォーカシングされる。 (もっと読む)


【課題】
小型化、薄型化された光ディスク装置に搭載できるように小型化され、かつ光学部品の取り付け位置誤差等に対してFESやTES等の信号品質が良好に保たれた光ピックアップおよびこれを備えた光情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】
ディスク半径方向に略平行の分割線によって少なくとも2つの領域に分割され、かつ±1次回折光束に前記分割線に対して略45度傾斜した方向を主軸とする所定量の非点収差を付加する機能を備えた2分割ホログラフィック回折格子からなる光導波素子と、複数の2分割受光面からなる光検出器を検出光学系に配置することにより、上記課題を実現する。 (もっと読む)


【課題】ホログラフィック複製システム内のマスタディスクからの光データの読出しを制御する技法を提供すること。
【解決手段】マスタディスク内の欠陥または記録プロセス中のディスクの動きにより、ソースビームが目標データトラックからずれることがある。いくつかの実施形態では、検出器システムを使用して、マスタディスク上のソースビームの集束および位置合わせ、ならびにホログラフィック複製システムに対するディスクの傾斜および回転を判定する。検出器システムは、ソースビームの反射の強度分布のずれを検出し、集束、追跡、傾斜、および/または回転の誤差に対応する誤差信号を生成することができる。サーボ機構デバイスは、そのような誤差を補償するように光学構成要素を作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】ホログラム光学素子原盤について、原盤や複製用記録層の基板厚、及びホログラム光学素子の回折角の自由な設計が可能であり、複製の際に原盤直前に集光レンズを必要としないホログラム光学素子原盤を提供する。
【解決手段】本発明の原盤は、特定の方向からの再生光35の入射により、原盤に対して垂直方向に回折する1次回折光36aと、原盤に対して斜め方向に回折する1次回折光36bを生成する。原盤からの回折光同士の二光束干渉により、ホログラム光学素子を複製する。 (もっと読む)


【課題】波長帯が異なる3つの直線偏光が入射して1つの波長帯の直線方向に対して他の2つの波長帯の直線偏光が略直交して出射する波長選択波長板を提供する。
【解決手段】光学軸が平面に平行で、厚さ方向に揃った2つの波長板を光学軸が交差するように重ね、入射する直線偏光の方向と第1の波長板および第2の波長板の光学軸とがなす角度であるプレチルト角α、αおよび、3種の波長λ、波長λおよび波長λに対する、第1の波長板のリタデーション値Rd(λ)、Rd(λ)、Rd(λ)および、第2の波長板のリタデーション値Rd(λ)、Rd(λ)、Rd(λ)を調整する。 (もっと読む)


【課題】
ホログラム記録技術を用いた装置において、記録されたホログラムを再生する際に、情報の記録されているホログラムから得られる情報を基に、参照光角度を適切に設定する技術を提供する。
【解決手段】
記録時の信号光と少なくとも一部の振幅分布ならびに位相分布が同一の調整用の光を情報が記録された光情報記録媒体に照射することより回折された回折光を光検出器により検出し、検出された情報に基づき、参照光を光情報記録媒体に入射する角度を制御する。 (もっと読む)


【課題】リレーレンズを用いることなく二光束干渉露光により精度の高いホログラム光学素子を作製することが可能なホログラム光学素子の作製方法を提供する。
【解決手段】レーザ装置からレーザ光91を出射する。レーザ光91を回折格子20によって回折し、回折方向が互いに異なる複数の回折光92,93を生成する。各回折光92,93は、互いに異なる位置に焦点を結ぶ集束光であり、回折格子の外部領域において互いに干渉する。回折光が互いに干渉する外部領域に配置された光記録媒体41に対して、干渉した回折光を照射する。回折格子20に入射するレーザ光のうち回折格子を透過する透過光を、反射面23aによって光記録媒体41の方向とは異なる方向に反射する。 (もっと読む)


【課題】複数の記録再生層を有する光ディスクを再生する光ピックアップにおいて、対物レンズシフトが発生した際に記録再生層以外の他層迷光の影響により発生するトラッキング誤差信号のオフセットを低減し、安定したトラッキング制御を実現する。
【解決手段】6つの領域に分割されている第1の回折素子41と非回折光の受光する4つの受光部51a、51b、51c、51dと1次回折光を受光する受光部51i、51j、51k、51lにより、サーボ信号と再生信号を検出する光ピックアップにおいて、複数の記録再生層を有する光ディスクからの記録再生層以外の他層迷光70、71、72が入射しない位置に受光部51k、51lを配置することにより、他層迷光の影響により発生するトラッキング誤差信号のオフセットを低減する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの再生を開始する際に記録層から管理情報等を読み込むのに時間がかかり、使い勝手が悪いという問題がある。また、次の層を記録或いは再生するときには光ビームを半径方向に大きく移動させる必要が生じ、記録或いは再生が中断する時間が長くなるという問題がある。
【解決手段】基準層を記録再生可能とし、ディスクの管理情報等を基準層に記録し、この情報を再生することにより達成される。また、基準層をトラックのスパイラルの方向が異なる2層で構成し、記録層の記録或いは再生する層に応じて光ビームを集光する基準層を変えることにより達成される。 (もっと読む)


【課題】
光ディスク装置のサーボ制御において、サーボ追従性能を向上させることである。
【解決手段】
光スポットが追従しているトラックが既記録であるか未記録であるかと、光ディスクに対して情報が記録されているか再生されているかとに応じて、前記サーボエラー信号に対するゲインを設定するゲイン設定部と、
前記ゲインが設定されたサーボエラー信号に基づきサーボアクチュエータを駆動する駆動信号を生成する駆動信号生成部と、を備え、
前記ゲイン設定部は、前記光スポットが追従しているトラックが既記録であり、かつ、前記光ディスクから情報が再生されている場合には、レーザ光の発光パワーを調整するために前記光ディスク上に設けられた所定の領域へシークする際に設定するゲインを変更する。 (もっと読む)


【課題】情報記憶媒体に対する、記録再生を行う際の、2次元像の歪みによる位置ずれ量を測定する方法を確立し、2次元像の歪みの原因となる、光学系装置の調整方法を確立することで、記録情報の復号エラーの低減を実現する。
【解決手段】2次元情報の像と撮像素子との位置合わせの基準となる、規則的に配置された複数個の特定パターンとしてのSYNCマーク32と、隣り合うSYNCマーク32の各配置の中間点に、位置ずれ検出用マーク39とを有する、2次元情報としてのページデータ30において、SYNCマーク32の位置と、位置ずれ検出用マーク39の位置との距離について、撮像素子上の実際の2次元像での前記距離と、本来の歪みのない2次元像での前記距離との差を、位置ずれ量として測定する。上記測定された位置ずれ量を基に、2次元像の歪みの原因となる光学系装置を調整することにより、2次元像の歪みを的確に抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードの経時劣化に応じて、レーザダイオードの負荷を上げる以外の手法でも、安定的に動作できるようにする光ディスク装置を提供することである。
【解決手段】光ディスクdの再生を行うレーザダイオード22を有する光ピックアップ11を備えたBD再生装置(光ディスク装置)10において、レーザダイオード22の劣化に応じて増加する駆動電流値が所定の閾値を超えた場合、サーボエラー又はディスク判別ミスに対するリトライ回数の上限を上げる構成とする。 (もっと読む)


【課題】調整結果の精度を維持しつつ調整にかかる時間を短縮する光ディスク装置を提供する。
【解決手段】N個(N≧3、Nは整数)の記録層を有する光ディスクの記録層の配置に基づいて、調整処理を実施するA個(A≧1、A<N、Aは整数)の記録層を決定する。調整処理を実施しない残りのB個(B≧1、B<N、B=N−A、Bは整数)の記録層について、調整を行った他の記録層の調整結果の補正値と、記録層の板厚に基づいて、それぞれの記録層に対応するB個の補正値を計算する。各記録層において、調整処理によって補正値を求めるか、計算によって補正値を求めるかは、光ディスクにおける記録層の配置によって決定する。記録層の配置とは、記録層の板厚や記録層数などである。 (もっと読む)


【課題】ディスクにおいてユーザデータゾーンを使用してテスト記録などの調整を行うことを可能とし、調整精度の向上を図れる記録装置を提供する。
【解決手段】ユーザデータゾーンで記録テストを行うことを可能にするために、ユーザデータゾーンの一部を交替領域で交替して調整用領域である記録テスト用の領域として設定する。ユーザデータゾーンに設定される記録テスト用の領域としては、例えば光ディスクの領域が4倍速、6倍速、8倍速の記録速度で記録可能な3つのエリアに区分されている場合、4倍速と6倍速の速度変化点を含むエリアと、6倍速と8倍速の速度変化点を含むエリアに設定すればよい。これにより、4倍速、6倍速、8倍速の最適記録条件をそれぞれ記録テストで得られた実測値をもとに決めることが可能になる。 (もっと読む)


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