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Fターム[5D789EA05]の内容

光ヘッド (64,589) | 記録、再生、消去以外の光ビームの用途 (2,164) | プレヒート(予備加熱) (18)

Fターム[5D789EA05]に分類される特許

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【課題】
ホログラムの記録時の環境により変化する最適なキュア時間を見積もり、リアルタイムでキュア時間を調整し、適切なプリキュアあるいはポストキュアを可能にする技術を提供する。
【解決手段】
光情報記録媒体にキュア光を照射する際に、光情報記録媒体からの透過光を検出器により検出し、検出される透過光の強度が所定の基準値を超えるまで照射し続けることで照射時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】所望の結合効率を確保しながら調芯作業を簡略化することが可能な光アシスト磁気ヘッドを提供する。
【解決手段】一の面と、端面とを備え、ディスク状の記録媒体の回転に応じて、記録媒体に対して浮遊して相対移動するスライダと、一の面に固定され、所定の方向に光を出射する光源と、スライダに設けられ、所定方向に沿う厚み方向と、これに直交する幅方向の双方に直交する軸方向の一端に位置する光入射面で光源からの光を受け、軸方向の他端側に位置する記録媒体に向かって光を導く光導波路と、光源及び光入射面の双方に臨む位置に設けられ、幅方向に光学パワーPx、厚み方向に光学パワーPyをそれぞれ有し、光学パワーPxと光学パワーPyとがPx>Py≧0を満たし、光源からの光を光入射面に向けて反射及び集光させる反射面を備えた偏向ミラーと、を備えたことを特徴とする光アシスト磁気ヘッド。 (もっと読む)


【課題】ハンドリングが容易な光学素子、その製造方法、及びそのような光学素子を用いた光アシスト磁気記録ヘッドの製造方法を提供する。
【解決手段】光導波路を有するスライダ上に光源が設けられた光アシスト磁気記録ヘッドに用いられる光学素子であって、把持部と、ミラー部とを有する。把持部は、棒状部材からなる。ミラー部は、把持部の一部に設けられ、光源からの光を光導波路に向けて反射させる反射面が形成されている。 (もっと読む)


【課題】量産化に適した近接場光デバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】近接場光デバイスの製造方法は、基板(30)に光源層(21、22、23)を形成するステップと、光源層上に量子ドット層(12、13)を形成するステップと、形成した量子ドット層の一部を除去し、近接場光発生部(10)を形成するステップと、形成した近接場光発生部の周囲を光源層の一部に至るまで除去するステップと、除去した光源層の表面に電極(44)を形成するステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】LDと偏向ミラーをスライダ上に載置する構成において、LDの放射角にばらつきがあっても、高い結合効率を確保する技術を提供する。
【解決手段】一の面と、一の面の所定の方向の一端に設けられた端面とを備え、記録媒体の回転に応じて、記録媒体に対して浮上して相対移動するスライダと、一の面に固定され、所定の方向に光を出射する光源と、スライダに設けられ、所定方向に沿う厚み方向と、これに直交する幅方向の双方に直交する軸方向の一端に位置する光入射面で光源からの光を受け、軸方向の他端側に位置する記録媒体に向かって光を導く光導波路と、光源及び光入射面の双方に臨み、幅方向に光学パワーPx、厚み方向に光学パワーPyを有し、光学パワーPx及びPyが、0<Px<Pyを満たし、光源からの光を光入射面に向けて反射及び集光させる反射面と、を備えたことを特徴とする光アシスト磁気ヘッド。 (もっと読む)


【課題】 プレ露光及びポスト露光により生じるノイズを低減することができるホログラム記録装置を提供する。
【解決手段】 一実施形態に係るホログラム記録装置は、ホログラム記録媒体、光源、直流電流回路、高周波重畳回路、光学系及び空間光変調部を備える。光源は、レーザ光を発生する半導体レーザを備える。直流電流回路は、前記半導体レーザに直流電流を印加する。高周波重畳回路は、前記半導体レーザに高周波電流を印加する。光学系は、前記レーザ光を情報光ビーム及び参照光ビームに分割して、当該情報光ビーム及び参照光ビームを前記ホログラム記録媒体に導く。空間光変調部は、前記情報光ビームを空間変調する。前記ホログラム記録媒体に情報を記録する前後には、前記半導体レーザは、前記高周波重畳回路により駆動されて、コヒーレンスの低いレーザ光を発生し、当該コヒーレンスの低いレーザ光により前記ホログラム記録媒体の特性を変化させる。 (もっと読む)


【課題】熱アシスト磁気記録における局所的加熱の効率、位置合せ、精度および小型化を高めるためのよりよい設計を提供する。
【解決手段】磁気記録ヘッドは、書込極と、書込極の近くにあり、光エネルギーを焦点に集束させる近接場変換器とからなる。近接場変換器は、導波路から光エネルギーを受けるように位置決めされている。近接場変換器は、エネルギーを受ける端部とエネルギーを放射する端部とを含む。エネルギーを受ける端部は、導波路の焦点の近くに位置し、エネルギー放射端部は、書込極に近い方がより狭く、書込極から遠い方がより幅広くなるように成形されている。 (もっと読む)


【課題】
低光パワーで媒体に記録マークを形成可能な光記録方法及び光記録装置を提供する。
【解決手段】
パワーが1kWの低パワーの超短パルスレーザ光のパルスにより記録媒体10の極小な領域gを光反応により励起状態(又は過渡的な状態)とし、光吸収が起き易い状態にすることができ、この励起状態(又は過渡的な状態)のとき(例えば図2の時刻t1〜時刻t2)に、CWレーザ光を照射することで、記録媒体10に熱反応を起こし、低光パワーで記録媒体10の記録面内方向Xの長さが所望の長さL1、記録媒体10の厚さ方向Zの長さが所望の長さL2の記録マークG(例えばボイド)を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】大容量の光情報記録媒体に高速で記録する場合のシェルフ特性を考慮した情報記録方法及び係る情報記録方法に好適な光情報記録媒体を提供することを目的とする。
【解決手段】レーザ光のパワーが加熱パルス、冷却パルス及び消去パルスの各パルスに対応する少なくとも3値に制御され、光情報記録媒体に前記加熱パルスと前記冷却パルスが交互に照射されることにより形成される長さの異なる複数種類の記録マークと、前記消去パルスが照射されることにより前記記録マーク間に形成されるスペースとによって、所定の情報が記録される情報記録方法であって、前記記録マークを形成する際に、一番目の加熱パルスの前に、前記消去パルスのパワー以上で、前記加熱パルスのパワー以下のパワーである予熱パルスを設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を回避しつつ、ホログラム記録媒体の性質や状態に応じて前処理を適切に行なうことが可能なホログラム記録装置、ホログラム記録再生装置およびホログラム記録媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】ホログラム記録再生装置10は、信号光SLと参照光RLとを含む記録光をホログラム記録媒体27に照射して、ホログラム記録媒体27にホログラムを記録する記録光光学系1を含む。ホログラム記録再生装置10は、さらに、光検知器21および記録停止部43を含む。光検知器21は、ホログラム記録媒体27へのホログラムの記録時にホログラムから発生する回折光(再生光CL)を検知する。記録停止部43は、光検知器21が検知した再生光CLの強度が基準値に達すると、シャッター13を閉じることにより記録光(信号光SLおよび参照光RL)の照射を停止する。 (もっと読む)


【課題】光源の発光効率の低下を抑制すると共に部品点数が増加するのを抑制して、光源の光出力の制御を行う。
【解決手段】磁気記録再生ヘッド1は、記録再生素子部21の半導体レーザから出射されて磁気記録媒体5において反射された反射光のうちの少なくとも直接反射光を受光する受光素子22を備える。また、磁気記録再生ヘッド1は、磁気記録媒体5に対して近接場光を照射する記録素子と、上記半導体レーザを支持するスライダ20とをさらに備え、記録素子は、スライダの一方側面に設けられると共に、受光素子22は、スライダ20の一方側面に対向するように配置される。 (もっと読む)


【課題】青色レーザ波長領域でも精度の良い記録マークを形成でき、良好な記録品質で情報を記録できる無機記録層を備えた追記型光記録媒体、特に、無機記録層として酸化ビスマスを主成分とする記録層を備えた追記型光記録媒体について、更なる記録特性と保存信頼性の向上を図ること、及び、該光記録媒体、特に、記録極性が「High to Low」である光記録媒体に対しても適用可能な記録方法の提供。
【解決手段】基板上に、少なくとも、無機材料からなる記録層と反射層が形成されており、青色レーザ光の照射により該記録層に非可逆的な変化を生じさせて情報の記録を行なうことができる追記型光記録媒体。 (もっと読む)


【課題】低温にあって、レーザダイオードが動作保証温度以下であっても、すぐに書込みが可能な可能なレーザダイオード制御方法を提供する。
【解決手段】レーザダイオードの温度を検出する温度センサを備え、温度センサの温度が、レーザダイオードの所定値以下であった場合には、レーザダイオードのしきい値電流に対応する電流をレーザダイオードに供給し、所定時間経過後にレーザ光を出力し、レーザダイオードの温度を動作保証温度に上昇させてから書みを開始する。 (もっと読む)


【課題】光の利用効率の高い光ヘッドの製造方法を提供する。
【解決手段】記録媒体への情報記録に用いる近接場光を発生する近接場光発生部と、近接場光発生部に光を導く光導波路と、を有して記録媒体の上を浮上して相対移動するスライダと、光導波路に光源からの光を導く線状導光体を有する光学素子と、を備えた光ヘッドの製造方法であって、光学素子に線状導光体を介して入射された光源からの光により、光学素子の該光が出射する部分に指標を形成する指標形成工程と、スライダと光学素子との相対位置を調整して、光学素子に形成された指標の位置と近接場光発生部の位置とを一致させる位置調整工程と、相対位置が調整されたスライダと光学素子とを接着する接着工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】開口部を有する光伝送用の金属膜とその形成方法、該開口部を有する金属膜を備える光伝送モジュール及びそれを備える熱補助磁気記録ヘッドを提供する。
【解決手段】開口部の入口及び出口のサイズが異なり、前記開口部の側面は、曲面であることを特徴とする金属膜及びその形成方法を提供する。また、金属膜を出力端に備える光伝送モジュール及びこのような光伝送モジュールを光学的加熱手段として含む熱補助磁気記録ヘッドを提供する。 (もっと読む)


【課題】高速記録が可能な追記型の高密度光記録媒体を得ると共に、特に記録マーク間のスペースを良好に形成する。
【解決手段】追記型光記録媒体の記録層に対して200〜450mmの範囲の波長のレーザ光を照射することにより、不可逆的な記録マークを形成可能とすると共に、前記記録マークを形成するために所定のライトパワーPwのレーザ光を照射した後に、該記録マークを読みとるために設定されるリードパワーPrよりも低いトラックトレース限界値〜0.4mWの範囲のパワーレベルP1のレーザ光を所定時間照射し、前記記録マークのうち少なくとも最短の記録マーク長が、レーザのスポット径の0.35倍未満であって、最短の記録マークの幅が最短マーク長の0.7倍以上である記録マークを形成する。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光の高出力化によらずに、光ディスクに対する情報の書き込み速度を向上させることが可能な情報記録装置および情報記録方法を提供すること。
【解決手段】 回転しているディスクDに情報を記録する情報記録装置10であり、ディスクDを一定のしきい値よりも低い温度の範囲内で温度上昇させるための第1のレーザ光を照射させるための予熱用ビーム照射手段40と、ディスクDのうち、第1のレーザ光が照射された後の部分に対して、ディスクDを一定のしきい値以上の温度まで温度上昇させるための第2のレーザ光を照射させるための記録用ビーム照射手段30と、予熱用ビーム照射手段40および記録用ビーム照射手段30のうち、少なくとも記録用ビーム照射手段30からのレーザ光の出射を制御する制御手段70と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】 多値記録において熱干渉の影響差を緩和することによって記録密度が高い場合でもエラー率を低く抑えることである。
【解決手段】 非記録対象の単位セルSに対しても記録パワーでレーザ光を照射することによって(図4(c)及び図4(d)参照)、記録対象の前後の単位セルSに記録マークMを形成する場合(図4(a)参照)と記録マークMを形成しない場合(図4(c)及び図4(d)参照)とで熱干渉の影響差を小さくすることが可能になり、各記録マークMのマーク形状及びマークサイズは略同じになる。したがって、多値記録において熱干渉の影響差を緩和することによって記録密度が高い場合でもエラー率を低く抑えることができる。 (もっと読む)


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