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Fターム[5D789EB01]の内容

光ヘッド (64,589) | 記録担体上の光スポットの設定、制御 (669) | スポット形状、スポット径 (287)

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【課題】本発明は、記録媒体と、それを用いた電子機器に関するもので、記録時や再生時に適切なトラッキング制御が出来るようにすることを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、板体2の内部で、この板体2の厚さ方向に、複数層のホログラム層3を設け、これら複数層のホログラム層3の少なくとも一層は、渦巻き状に連続したホログラム帯4により形成し、このホログラム帯4の長手方向には、ホログラム帯4の消失エリア4A、4Bと非消失エリア4C、4Dを設け、前記消失エリア4A、4Bにおけるホログラム帯4の長手方向に直交する方向の両側には、ホログラム帯4の非消失エリア4E、4Fを形成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、記録媒体と、それを用いた電子機器に関するもので、再生時のノイズ発生を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】そして、この目的を達成するために本発明は、板体2の内部で、この板体2の厚さ方向に、複数層のホログラム層3を設け、これら複数層のホログラム層3の少なくとも一層は、渦巻き状に連続したホログラム帯4により形成し、このホログラム帯4には、このホログラム帯4の長手方向に直交する方向の幅よりも、大きな直径を持つレーザ光(円形光)5Aによりホログラム帯4の消失エリア4A、4Bを形成した。 (もっと読む)


【課題】光の各種の特性を精度良く算出することが可能な光の特性測定方法を提供すること。
【解決手段】光の強度分布がガウス分布である光源から出射される光の画像を取り込み、画像中の任意の座標(θx、θy)での光の強度を算出する強度算出ステップS1、S2と、強度算出ステップS1、S2で算出された画像内の光の強度分布を式
I(θx、θy)=EXP(aθx+bθy+c+hθxθy+gθx+fθy)
に基づいてフィッティングして、各係数a、b、c、f、g、hを算出するフィッティングステップS3、S4と、フィッティングステップS3、S4で算出された各係数a〜c、f〜hに基づいて光の特性を算出する特性算出ステップS5とを備える光の特性測定方法で光の特性を算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物体光(15)と参照光(2)との間の改善された重複が達成される反射型同一線上ホログラフィック記憶システム(1)に関する。
【解決手段】同一線上ホログラフィック記憶システム(1)は、物体光(15)上へデータページをインプリントする空間光変調器(14,22)を有し、空間光変調器を、ホログラフィック記憶媒体(9)を介して透過した参照光(2)の一部(10)の光路内に設置し、物体光(15)を、透過した参照光(10)上へデータページをインプリントすることによって生成する。ホログラフィック記憶媒体の内部の参照光(2)の直径を、物体光(15)の直径と適合する。 (もっと読む)


【課題】多層構造の記録媒体から安定的に記録又は再生を行うことを可能にする記録再生装置を提供する。
【解決手段】膜厚方向において積層された複数の記録層とサーボ層とを含む3次元的記録媒体に対する記録再生装置であって、記録媒体の可動保持装置と、第1波長のサーボ用レーザ光の光源と、第1波長と異なる第2波長の記録用レーザ光の光源と、サーボ用レーザ光光学系及び記録用レーザ光光学系に共通する対物レンズを含む光学装置と、サーボ層及び記録層から対物レンズを介して戻る第1及び第2波長の光を検出する手段とを備え、サーボ層上でのサーボ用レーザ光のスポットサイズが所定の記録層上での記録用レーザ光のスポットサイズと略等しくなるようにサーボ用レーザ光光学系の開口数を設定するとともに、対物レンズによるサーボ用レーザ光及び記録用レーザ光のフォーカス位置を複数の記録層の膜厚方向において互いに離間して設定する焦点調整装置を含む。 (もっと読む)


【課題】安定した情報の記録や再生を行うことが可能な、情報記録装置、情報再生装置、情報記録方法、情報再生方法および光情報記憶媒体を提供する。
【解決手段】本発明によれば、照射する光強度に応じて屈折率が変質する記録材料からなり、既に屈折率が変質している変質層と、屈折率が未だ変質していない非変質層と、が交互に複数存在する多層化された光情報記録媒体に対して、情報を記録する情報記録装置であって、所定の波長を有する記録光を射出する光源と、前記光源から射出した前記記録光の焦点位置を制御する焦点位置制御部と、前記焦点位置制御部の後段に配置され、前記記録光を集光する対物レンズと、を備え、前記記録光により前記焦点位置における前記記録材料の屈折率を変質させて、情報を記録マークとして前記光情報記録媒体に記録する情報記録装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】サーボ制御の負荷を軽減することができる。
【解決手段】色光ビームLb1を集光して光ディスク100に照射し、記録マークRMを形成すべき目標深さ、及び記録マークRMを形成すべき目標トラックに、青色光ビームLb1の焦点Fb1が位置するように焦点Fb1を移動させ、光ディスク100に照射されるときの青色光ビームLb1の光軸Lx1と輪郭Lo1とのなす第1集光角α1よりも、光ディスク100に照射されるときの青色光ビームLb2の光軸Lx2と輪郭Lo2とのなす第2集光角α2を小さくすることにより、ビームウエスト径S1よりも焦点Fb2における光束径であるビームウエスト径S2が大きくなるように青色光ビームLb2を集光して光ディスク100に照射し、焦点Fb2を目標深さに合わせると共に青色光ビームLb2を目標トラックに照射するよう焦点Fb2を移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】
複数の記録層を持つ光ディスクに対し、対物レンズの駆動によってレーザー光焦点が各記録層を通過する際に、記録層ごとの光感度の違いなどによって焦点が通過する記録層のデータを劣化させる恐れがある。
【解決手段】
焦点誤差信号より記録層の切り替えを行う焦点位置移動において、レーザー光が集光している記録層から隣り合わない別の記録層へ焦点位置を移動する際に通過する記録層に応じて、焦点での光強度または光密度を低下させることによって、光ディスク上のデータの劣化を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 レーザー光の入射面からの距離が異なる位置に信号記録層が設けられている第1光ディスク及び第2光ディスクに記録されている信号の読み取り動作を対物レンズの開口数を変更することによって行うことが出来るようにする。
【解決手段】 使用する光ディスクに応じて対物レンズ7の開口数を変更する開口制限素子8と、レーザーダイオード1から放射されるレーザー光の光路内に設けられているとともに前記対物レンズ7に入射されるレーザー光の入射角度を変更するべく設けられているレーザー光路制御素子4とを設け、前記開口制限素子8及びレーザー光路制御素子4による開口数変更動作及び入射角度変更動作により各光ディスクに設けられている信号記録層への合焦動作を行うとともにチルトコイル13の駆動制御動作によりコマ収差を補正する。 (もっと読む)


【課題】
従来の液晶型コマ収差補正装置では、同一の補正装置で波長や有効ビーム径が異なる複数の光ビームに対して共に良好な収差補正性能を確保することは困難であった。また該収差補正装置に入射する光ビームの入射位置ずれに対する収差補正性能の大幅な低下が免れなかった。本発明の課題はこれら各問題を改善することにある。
【解決手段】
本発明では液晶型収差補正装置の電極パターンを従来公知のパターンから図1のように変更し、かつ入射光ビームの波長、有効ビーム径、コマ収差量、入射光ビームの相対的な入射位置ずれの応じて各電極部に印加される電位を制御することにより、上記各課題を良好に改善できる。 (もっと読む)


【課題】 デフォーカスすることなく良好なビームスポットを得るとともに、対物レンズを構成する材料の選択の幅を拡大することができ、構成を容易にする。
【解決手段】 少なくとも波長400〜415nmの光ビームを出射する光源31と、開口数が0.6以上とされ、光源31から出射された光ビームを光ディスク2の信号記録面上に集光する結像光学系32とを有する光学系を備える光ピックアップにおいて、上記光源から出射される光ビームのエネルギーの50%を含むスペクトラム幅をW(nm)とし、上記光学系の色収差をC(μm/nm)とし、上記光源から出射される光ビームの波長をL(nm)とし、上記結像光学系の開口数をNAとしたとき、これらの値が所定の関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】 記録層の厚さ変化による球面収差を探知して補償する光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 光を放出する光源と、光源から放出された光をフォーカシングして光記録媒体上に光スポットを形成する対物レンズと、光源と対物レンズとの間に位置し、光源から放出された光を分岐して一つのメインスポットと二つのサブスポットとを光記録媒体上に形成させる光分岐手段と、光記録媒体から反射されたメインスポットの光とサブスポットの光との光量をそれぞれ検出する検出器と、光源と対物レンズとの間に位置し、光記録媒体から反射された光を検出器に向かわせるビームスプリッタと、検出器の出力によって、トラッキングエラー信号、フォーカシングエラー信号及び球面収差信号をそれぞれ生成する信号生成回路と、対物レンズとビームスプリッタとの間に位置し、厚さ変化による球面収差を信号生成回路で生成された球面収差信号によって補償するための球面収差補償素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】 1台の初期化装置で多層の記録媒体を初期化すること。
【解決手段】 相変化型光ディスク1にレーザスポットを照射する1つの対物レンズ3と、該対物レンズ3を介して該光ディスク1から反射される反射光を分配するハーフBS4と、該ハーフBS4により分配された前記反射光を各々入力し、記録層に集光した焦点を記録面に対し法線方向に任意移動可能なデフォーカス機能を有するフォーカス信号を生成する複数の光学系と、該複数の光学系からのフォーカス信号を選択するセレクタ11と、該セレクタ11により選択されたフォーカス信号を入力してレーザスポットの焦点合わせを制御するオートフォーカスサーボ制御手段13とを備え、複数の光学系からのフォーカス信号をセレクタ11によって選択して前記オートフォーカスサーボ制御手段に入力することによって、複数の多層膜の初期化を行うもの。 (もっと読む)


【課題】光学系を簡素化させ且つ再生性能を向上させる。
【解決手段】可干渉性の記録用参照ビームと記録すべき画像データに対応しておりフーリエ変換レンズを介した可干渉性のデータビームとをホログラム記録用媒体へ入射させて形成された干渉縞としてのホログラムを、可干渉性の再生用参照ビームを前記ホログラム記録用媒体へ入射させて得られる回折光に基づいて再生を行うホログラム再生装置、媒体の一方の面側に配設され、前記記録用参照ビームと同一の光路で前記再生用参照ビームの光路を形成する第1光学系と、前記一方の面とは反対となる前記ホログラム記録用媒体の他方の面側における前記データビームの光路上に配設され、前記再生用参照ビームを前記ホログラム記録用媒体の一方の面側より入射させて得られる回折光を受光して前記画像データに応じた第2光学系と、前記第2光学系において取り込まれたデータに逆フーリエ変換処理を施す制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】 光学式ピックアップに組み込まれているレーザーダイオードから照射されるレーザー光にて光ディスクに信号の記録動作を行う光ディスク記録再生装置のフォーカス制御方法を提供する。
【解決手段】 フォーカスサーボのデフォーカス値を変更する毎にRF信号のレベルを検出することにより信号トラック方向のスポット径を検出し、トラッキングエラー信号のレベルを検出することにより信号トラックに対して直角方向のスポット径を検出し、このようにして検出されたトラック方向のスポット径と直角方向のスポット径の比率が所定値内になるようにデフォーカス値を設定することによって記録動作に適したスポットにする。 (もっと読む)


【課題】 光学式ピックアップに組み込まれているレーザーダイオードから照射されるレーザー光にて光ディスクに信号の記録動作を行う光ディスク記録再生装置の記録制御方法を提供する。
【解決手段】 信号トラックにレーザー光のスポットを追従させるトラッキング制御動作を行うトラッキングサーボ回路19を不動作状態にさせた状態において、光ディスクDに記録されている信号を再生する場合に得られるトラッキングエラー信号のレベルを検出し、検出されたレベル及びフォーカスサーボ回路20のデフォーカス値に基づいてレーザー光の信号トラックに対するスポット形状を検出し、検出されたスポット形状に基いて記録ストラテジを設定するように構成されている。 (もっと読む)


BD、DVD、及び、CDのような異なる種類の光学記録担体(5)の情報平面を走査し得る光学走査装置において、検出器(7)上の放射線スポットの直径は、記録担体を走査するために使用される対物レンズ系(4)の開口数に依存する。BDを走査するための光学検出系の最適な設計は、DVD及びCDのような他の種類のための小さな放射線スポットをもたらす。DVD又はCDが走査される状況における放射線スポットの直径を増大する光学素子(13)を提供することによって、迷光の影響は低減され、トラッキング信号は改良される。

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【課題】 光学式ピックアップより照射されるレーザー光によって光ディスクに信号を記録する光ディスク記録再生装置のフォーカス制御方法を提供する。
【解決手段】 光学式ピックアップ2に組み込まれているレーザーダイオード3から照射されるレーザー光にて長さの異なる複数のピットを光ディスク1に形成することによって信号を記録するように構成された光ディスク記録再生装置のフォーカス制御方法であり、光ディスク1に記録されている長さの異なるピットを再生して得られるRF信号のレベルを比較することによってレーザー光の信号トラックに対するスポット形状の検出動作をデフォーカス値を変更させる毎に行い、トラック方向に対するトラック上のスポット径が最小となるデフォーカス値をフォーカス動作を行うデフォーカス値として設定する。 (もっと読む)


装置は輻射線ビームにより記録媒体上のトラックにマークを書き込むことにより情報を記録するためのヘッドを備えている。輻射線は、 主マーク強度(44)と所定のマーク長さの範囲にあるマーク長さを持つマークを書き込むようい制御される。さらに、トラックの同じ部分に2次マーク(41)が記録される。2次マークは主マーク強度とは実質的に異なる2次マーク強度(43)と前記所定の範囲のマーク長さより実質的に長い長さを持つ。更に、記録媒体、記録方法及び読み取り装置が記載されている。
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【課題】 簡単な構成により収差の補正が可能な光ピックアップ装置、この光ピックアップ装置を備えた記録再生装置、光学素子、情報の記録再生方法、光学系、レンズ、光ディスク用回折光学系、再生装置及び光ピックアップ装置用対物レンズを得る。
【解決手段】 対物レンズ1の屈折面上に回折輪帯レンズを設けた光学面を含み、互いに異なる3つの波長の光源11、12、13の各々に対して、回折面と屈折面との作用を相殺させて球面収差を補正する。また、3つの波長の光源11、12、13からの光について回折光として1次回折光を用いることにより、光量の損失を少なくすることができる。また、対物レンズは少なくとも1つの面に回折パターンを有し、異なる波長の光源からの光束を情報記録面に集光させるとき、複数の記録媒体の再生において、共に前記回折パターンからの1次回折光を用いる。記録媒体の条件により、利用する回折光は共に+1次回折光あるいは共に−1次回折光となる。 (もっと読む)


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