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Fターム[5D789FA15]の内容

光ヘッド (64,589) | 光源の構成 (3,681) | 構造 (745)

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【課題】MLLD(モードロックレーザ)部とSOA(半導体光増幅器)を備えたMOPA(Master Oscillator Power Amplifier)光源装置について、その出射ビームを単峰化し、且つそのピーク位置の変動を抑制する。
【解決手段】SOA14の入射側導波路の横方向幅を当該SOAの入射側導波路の水平横モードがマルチモード(MLLD部の出射側導波路の横方向幅よりも大)となるように設定し、且つSOAの入射側光結合において基本モード(シングルモード)が選択励起されるようにMLLD部10からSOAへの入射光の倍率変換を行い、SOAの入射側導波路幅で規定される基本モードの光閉じ込めをより大とし、SOA出射光の光強度分布が単峰特性とする。MLLD部からの入射光の倍率を変換(SOAへの入射光のスポットサイズを拡大)し、SOAの導波路における光密度を低減し、出射ビームのピークの揺らぎを抑制する。 (もっと読む)


【課題】散乱体の形状に依存することなく、高効率な近接場光を容易に発生させる。
【解決手段】光の照射により近接場光を発生させるための導電性の散乱体10と、導電性膜20とを備える。近接場光の発生箇所と散乱体10の重心とを結ぶ基準線Lと、導電性膜20の散乱体10に臨む側の縁部21の少なくとも一部とが、導電性膜20が形成されている面に垂直な方向から見て略平行となるように構成する。散乱体10で発生する近接場光の強度を増幅することができる。 (もっと読む)


【課題】所定の2次元パターンを正確に再生することなく、直接記録媒体からの反射光を用いて容易に光源の波長を設定可能な半導体レーザ光源を提供する。
【解決手段】波長可変レーザの出射光62の一部の光を直接、情報記録媒体20の反射構造パターン領域22に入射させる。反射構造パターンは特定の波長の光のみを反射する反射膜が形成されているので、回折格子52を回転させながら発振波長を調整した場合、設定波長になれば、反射光が発生し、同じ光路を通過して再び半導体レーザ光源50に帰還する。ノイズが発生している場合には、結果的に発振状態がマルチモードに近い状態になり、波長及び光パワーが不安定化する。この状態を光検出器55の出力により検出することで、ホログラム記録媒体20の反射構造パターン領域22に設定された特定の波長に一致したことを検出する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクのリード時のレーザノイズを低減する光源を得る。
【解決手段】電圧で減衰量を可変できる変調器をレーザの前に配置することにより,ライト時のパワーを落とすことなく,リード時のレーザノイズを低減できる。
【発明の効果】本発明によると,レーザノイズを簡便に低減する情報記録再生装置を提供できる。 (もっと読む)


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