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Fターム[5D789HA11]の内容

光ヘッド (64,589) | 光源、光変調器からの出力光の制御 (5,536) | 制御量、制御信号導出手段 (2,420)

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Fターム[5D789HA11]に分類される特許

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【課題】画像記録及び画像消去の繰返しによるダメージを軽減して熱可逆記録媒体の劣化を防止でき、短時間で画像記録が可能な画像処理方法及び画像処理装置の提供。
【解決手段】温度に依存して透明度及び色調のいずれかが可逆的に変化する熱可逆記録媒体に対し、レーザ光を照射して加熱することにより熱可逆記録媒体に画像を記録する画像記録工程及び熱可逆記録媒体を加熱することにより熱可逆記録媒体に記録された画像を消去する画像消去工程の少なくともいずれかを含み、画像記録工程において、前記熱可逆記録媒体上でのレーザ光のビーム形状が非円形である場合に、該レーザ光を走査する方向に応じてP/V(ただし、Vはレーザ光の走査速度、Pはレーザ光の照射パワーを表す)を変更して画像記録を行う画像処理方法である。 (もっと読む)


【課題】データの記録動作の最中に中断が発生した場合、記録動作の再開時に適切なレーザパワーでのデータの記録を実現する。
【解決手段】データの記録動作が中断された場合(ステップS110:Yes)、CPUは、中断時間の測定を行う。このとき、記録動作の中断時間が所定の閾値を超える場合(ステップS120:Yes)、モータドライバに対して、スピンドルモータの回転数を低減させるよう指示をする(ステップS130)。 (もっと読む)


【課題】データ記録中の衝撃印加による、発光素子の寿命低下を有効に防止する。
【解決手段】発光素子(光ピックアップ4中のLD)と、発光制御部(LD駆動回路13等)と、光減衰駆動部(NDフィルタ駆動回路14等)と、衝撃検出部(衝撃センサ7および比較器12等)とを有する。発光制御部はLDの出射光量をフィードバック制御する。光減衰駆動部は、光減衰部(光ピックアップ4内のNDフィルタ)を備え、これをデータ再生時はLDの出射経路に挿入し、データ記録時は退避させる。衝撃検出部はNDフィルタが切り替わるような大きさの衝撃を検出する。そして、発光制御部はデータ記録中に衝撃が検出されると、LD出射光量の制御目標値を衝撃検出時の値から下げる。 (もっと読む)


【課題】光利用効率が低下した場合でも、適切に情報の記録及び/又は再生を行える光ピックアップ装置及び光情報記録媒体記録再生装置を提供する。
【解決手段】コントローラCPUは、温度センサTS1の測定した温度に基づいて、対物レンズOBJの温度が閾値を超えて上昇した、もしくはしそうであると判断した場合、ペルチェ素子PEを用いて対物光学素子OBJを冷却することで、その温度を許容範囲に留め、光利用効率を補償することができる。 (もっと読む)


【課題】光源が発した光ビームの光パワーを調整するための光ビーム透過調整手段でフォーカシングサーボを不安定にすることがなく、同一光ディスクで記録再生の線速度を切替える際に既存のデータを破壊することのない光ピックアップ装置及び情報処理装置を提供する。
【解決手段】光ビーム透過調整手段100は、ビームスプリッタ101と、液晶素子102と、光ビーム透過調整制御回路103とによって構成される。液晶素子102は、印加される電圧に従って入射する光ビームの偏光方向を回転する。光ビーム透過調整制御回路103は、出力電圧を切替える際、電圧値を連続的に変化させつつ出力する。また、同一の光ディスクに対して記録または再生動作中に同一半径位置において光ピックアップ装置に対する光ディスクの線速度を高線速度から低線速度へ切替える前に連続的に透過率を減衰させる。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置において、消去パワーを最適化する。
【解決手段】システムコントローラ32は、DVD−RW等の書換可能な光ディスク10にデータを記録する場合の、オーバライト時の消去パワーと直流消去時の消去パワーを最適化する。OPCによりオーバライト時の最適消去パワーPeoを設定し、光ディスク10の種類や回転数に応じた係数αを設定し、Ped=α・Peoにより直流消去時の最適消去パワーPedを設定する。 (もっと読む)


【課題】 光センサのダイナミックレンジによる制約に影響されずに、直線性の良い領域を用いて精度良くピックアップの光出力を計測する。
【解決手段】 光ディスク装置のピックアップからの光出力を計測する光出力計測装置であって、ディスクに対して光を照射する機能を有するピックアップと、与えられる駆動信号に応じた透過率によって前記ピックアップからの光を減衰させる液晶フィルタと、前記液晶フィルタを通過した前記ピックアップからの光出力を受ける光センサと、前記ピックアップの光出力の強度および波長と、前記光センサの波長感度特性とに応じて、前記液晶フィルタの透過率を制御する駆動信号を生成し、前記液晶フィルタの透過率を可変に制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 フィードバック制御が不可能な高周波数を有するパルス光のパワーを正確に決定するパワー決定装置を提供する。
【解決手段】 フィードバック制御が可能な周波数領域において既知のパワーPW2,PW3を有するパルス光を出射したときの駆動電圧VD2,VD3が検出される。また、フィードバック制御が不可能な周波数fhを有するパルス光を出射したときの駆動電圧VD1が検出される。そして、駆動電圧VD2,VD3と既知のパワーPW2,PW3との相関関係k1が検出され、その検出された相関関係k1に基づいて駆動電圧VD1に対応するパワーPW1が求められる。そうすると、このパワーPW1が周波数fhを有するパルス光のパワーと決定される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アクセス時間を短縮して手軽に使える、光ディスクドライブシステム、光ディスクドライブ装置及び該装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】 本発明の光ディスクドライバシステム及び光ディスクドライバ装置は、異なる波長の光ディスクのラベル印刷面の画像を読み取り、読み取られたラベル印刷面の画像から文字情報を抽出して文字認識して得られた文字情報と光ディスクの種類を判別するために記憶している文字情報とを比較することにより光ディスクの種類を判別し、判別結果に対応して光ディスクドライブ装置の駆動条件を設定する。よって、光ディスクの種類が多くなっても、これまで光ディスクの種類判別にかかっていた時間を短縮して、アクセス時間を早めて手軽に使える光ディスクドライブ装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 ホログラフィック記録及び再生において、より正確に情報を記録及び再生できる光情報記録装置、再生装置を提供すること。
【解決手段】 光源3と、光源から射出された光を空間的に変調する空間光変調器9と、空間光変調器9によって変調された光を記録媒体51に照射する対物レンズ21とを有し、変調された光は、空間光変調器9から発生した0次以外の回折光であり、空間光変調器9の波長分散特性と同じ波長分散特性を有し、空間光変調器の波長分散方向とは逆方向に波長分散する波長分散手段7を設ける。 (もっと読む)


【課題】結露発生時において、処理を停止させることなく、データの再生や記録を正常に続行することが可能なディスク装置を提供する。
【解決手段】結露センサ11が結露の発生を検出していない場合には、光検出機14、信号処理回路15、RFIC5、DSP6を通じてドライブ制御部9により通常時反射光量を測定し、また、結露センサ11により結露の発生を検出した場合には、光検出機14、信号処理回路15、RFIC5、DSP6を通じてドライブ制御部9により結露時反射光量を測定する。通常時反射光量と結露時反射光量とに基づいて、ドライブ制御部9により、ドライバ7、RFIC5の一方または両方が制御され、レーザパワーとサーボゲインとの一方または両方を制御する。 (もっと読む)


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