説明

Fターム[5D789HA37]の内容

光ヘッド (64,589) | 光源、光変調器からの出力光の制御 (5,536) | 制御内容 (2,749) | 光出力の制御 (2,685) | ノイズ低減 (191)

Fターム[5D789HA37]の下位に属するFターム

Fターム[5D789HA37]に分類される特許

1 - 20 / 22


【課題】不要輻射ノイズについての規制を考慮しつつ、β値や変調度などの、スクープ率の悪化に伴いその測定精度が悪化する評価値の測定がより正確に行われるようにする。
【解決手段】上記評価値の測定時に対応して、通常再生時に設定される重畳量よりも大きな重畳量が高周波重畳部に設定されるようにする。これにより、β値や変調度などの信号品質評価値の測定がより正確に行われるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】専用の光検出器を設けることなく、光アッテネータのオン/オフの状態を判定できるようにする。
【解決手段】一定レベルの駆動信号によりレーザ光を出射させた状態で光アッテネータについて目標の光透過率が得られるようにして駆動しながら光検出手段の出力レベルを取得する。そして、この光検出手段の出力レベルと閾値とを比較することにより、実際に、光アッテネータが目標の光透過率を有する状態に至ったか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】データ読み出し誤り率に関して改善された、ホログラフィック記憶媒体からホログラムを読み出す装置及びその方法、読出/書込装置を提供すること。
【解決手段】ホログラフィック記憶媒体20からホログラムを読み出し、かつホログラフィック記憶媒体20へホログラムを書き込む装置2であって、物体光15及び参照光13を使用し、物体光15と参照光13はどちらも第1のコヒーレンス長を有し、光学系の別々の光分岐14、12に沿って誘導されてホログラフィック記憶媒体20に結像される装置2が記載される。この装置2は、ホログラフィック記憶媒体20からホログラムを読み出すために、参照光13のコヒーレンス長を、第1のコヒーレンス長より短い第2のコヒーレンス長に低減させる手段を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップのカップリング効率のばらつきによる再生時の光源から出射される光ビームのパワーのばらつきを防止し、レーザノイズ、高周波重畳時のピークパワー、光源の寿命のばらつきを抑制できる光ピックアップ及び光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光源31と、光源31から出射された光ビームを光ディスク2に集光させる対物レンズ32と、光源31と対物レンズ32との間に設けられ、光源31から出射される光ビームの光量を減衰させて対物レンズ32に導く光減衰器とを備え、光減衰器は、光ビームの偏光状態を変化させる液晶素子34と、液晶素子34を経た光ビームが入射される偏光分離部35aとを有し、液晶素子34によって光ビームの偏光状態を変化させることによって、光減衰率を可変に減衰させ、光減衰器は、当該光ピックアップのカップリング効率のばらつきに応じた光減衰率となるように制御される。 (もっと読む)


【課題】再生RF信号のS/Nの低下を抑制し、RF用のアンプノイズの増大を軽減することが可能な光再生装置およびその方法を提供する。
【解決手段】高周波重畳部は、高周波重畳周波数が少なくとも信号帯域の2倍以上に設定され、発光波高値を抑えるため矩形波によりレーザダイオードを駆動し、再生系130は、帯域が、少なくとも高周波重畳周波数に信号帯域を加えた帯域に設定され、フォトディテクタの検出信号を受けて不平衡振幅変調波を出力するアンプ410と、アンプによる不平衡振幅変調波を受けて高周波重畳周波数の両側部に発生する信号を低周波変換し、既に存在している低周波の再生信号に加算する復調部420,430と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 点数を増加することなく、信号品位の悪化の低減を実現する光量調整手段を備えた光ピックアップ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 光ピックアップ装置において、光ビームの光量を調整する光量調整手段は、異なる透過率を有する第1透過部と第2透過部とが同一平面上に形成された透過素子と、透過素子を支持するための支持手段と、光ビームの光軸の方向に垂直な方向の軸を回転軸として、透過素子を回転駆動するための回転駆動手段とを有している。この回転駆動により、光ビームが透過素子を出力する際の光量を切換える。 (もっと読む)


【課題】光ディスクを再生する再生パワーを最適値に設定する。
【解決手段】ステップST1において、レーザノイズの影響を受ける程度に低い再生パワーPr0が設定され、この再生パワーから開始して再生パワーを徐々に増加させ(ステップST5)、再生パワーで再生した場合の再生信号の品質を表す指標値(ジッタ値JT1,JT2,・・・)を測定し、再生パワーの増加に伴い指標値が減少から増加に転じ、且つ増加量が予め設定したしきい値以上になるか否かをステップST8,ST9にて判定し、指標値の増加量がしきい値より小の場合には、再生パワーをより増加させ、指標値の増加量がしきい値より大の場合には、再生パワーの増加を中止し、指標値が最小となる下限再生パワーPjmin を参照して、最適再生パワーを設定する。 (もっと読む)


【課題】耐光性を高め得ると共に回折効率を高速に変化させ得るようにする。
【解決手段】可変回折格子10は、周期cの格子g11が形成された回折格子11の格子面11Aと周期cの格子g12が形成された回折格子12の格子面12Aとを対向させ、z方向に関して格子g11及び格子g12の山状部分同士の位置を揃えた第1状態では、z方向から入射する光ビームに対し(1)式により表される位相深さφ1の回折格子として作用する一方、回折格子11が回折格子12に対し周期cの半分である幅hだけx方向へ移動され格子g11及び格子g12の山状部分と谷状部分との位置を互いに対応させた第2状態では、(3)式により表される位相深さφ2の回折格子として作用することにより、それぞれ異なる回折効率の回折格子として作用することができる。 (もっと読む)


【課題】レーザダイオードの出射光量制御と高精度なレーザノイズの除去とを両立し得るようにする。
【解決手段】光ディスク装置130は、レーザダイオード62の出射光量制御を行うと共に、光ディスク100の再生時において高次光高域信号VbcHの信号レベルを再生RF信号SRFの信号レベルに揃えるよう、光量制御部140によって可変回折格子66の格子位置制御を行うことにより、出射光量制御を行い光ディスク100へ照射される光ビームL2の光量を一定に保つことができると共に、可変回折格子66から出射される0次光及び高次光の回折効率を適切に変化させ、再生RF信号SRFから高次光高域信号VbcHを直接減算するだけでレーザノイズ成分を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】3値以上の光量値を制御機構なしで実現できる光ピックアップ装置を提供すること。
【解決手段】レーザ光源と偏光ビームスプリッタとの間に、光束の光軸方向に重ねて配置した第1から第nの液晶層(nは2以上の整数)を有する液晶光学素子における第1から第nの液晶層を、レーザ光源から出射される光束の偏光方向と、第1の液晶層における配向処理方向との成す角θとの関係が、0度<θ≦45度となり、かつ光束の偏光方向と、第kの液晶層(kは1からn−1までの整数)における配向処理方向との成す角θと、光束の偏光方向と、第k+1の液晶層における配向処理方向との成す角θk+1との関係が、0度<θk+1≦θ/2の関係を有して構成することで、液晶光学素子に入射する光束の偏光状態を変更して、偏光ビームスプリッタから出射される光束の光量調整を段階的に行える構成とした。 (もっと読む)


【課題】周囲温度の変動の影響を抑制することのできる可変回折素子を提供する。
【解決手段】透明基板121、122と、透明基板121、122の少なくとも一方の対向面上にピッチPで周期的に形成された所定方向に延伸する凸部13と、透明基板121、122間に挟持された液晶層14とを備え、液晶層14は、電圧印加によって所定の偏光方向の直線偏光の入射光に対する屈折率が、第1の屈折率n1から第2の屈折率n2(ただしn1<n2)まで変化するものであり、凸部13は、第1の屈折率n1または第2の屈折率n2と等しい屈折率nsを有する透明材料からなり、その高さdが、{(0.5+m)・λ/Δn}(ただし、Δn=|n2−n1|、mは零を含む自然数、λは入射光の波長)であって、凸部13の幅wとピッチPとの比であるデューティ比D=w/Pが0.05〜0.35または0.65〜0.95である。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップの光学部品の透過率が変化しても、レーザダイオードの寿命短縮や消費電力の増大等せずにレーザノイズ低減効果を得ることを可能とする。
【解決手段】光ディスクから情報を再生する光ディスク装置において、レーザ光を出射するレーザダイオードと、前記レーザダイオードを駆動するレーザドライバと、前記レーザダイオードから出射する第一のパワーをモニタする手段と、光ディスクに照射される第二のパワーをモニタする手段と、前記第一のパワーを減衰するアッテネータと、を備え、前記第一のパワーと前記第二のパワーの比によって前記アッテネータの光減衰率を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 記録時と再生時、または、種類の異なる光記録媒体、多層光記録媒体の各記録面に対して、光源の出力パワーの必要な変化量を小さくして、製造性のよい光出力定格の小さな光源を用いて良好な特性が得られるようにし、また、光源の正確な出力パワー制御を可能とする。
【解決手段】 光ヘッド104より光記録媒体102に照射される光束についての光結合効率を、光結合効率可変素子214,215により、光記録媒体102の種類、多層光記録媒体における記録面、動作モードに応じて制御し、光源212の出力パワーの変化量を極端に大きくせずに、光記録媒体102に照射される光束のパワーを大幅に変える。また、所定の温度より低温においては、動作モードに拘わらず、光結合効率を固定する。 (もっと読む)


【課題】出力が大きい400nm付近の大電流駆動レーザーダイオードの高周波重畳駆動時の重畳効果のバラツキを抑えて安定性を損なうことなく確実に重畳効果を得ること。
【解決手段】制御部8は、一般にレーザーダイオードのΔIopがレーザーダイオードのローパワーリニアリティーに左右される事に着目し、使用するレーザーダイオードと標準のレーザーダイオードとのリニアリティーとの差を検出算出して補正係数を出し、この補正係数を設定したかったΔIopに掛け算した値に高周波重畳レベルを調整することによって、高周波発振回路4から出力回路1への高周波重畳レベルの設定を行っている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、減光フィルタ部を上記光ビーム及び上記反射光ビームの共通光路中に設置した場合であっても、再生特性を向上させる光ピックアップ及び光ディスク装置を実現することができる。
【解決手段】光ピックアップ1における減光フィルタ部2Cは、P偏光の光ビーム40とS偏光の反射光ビーム50における偏光方向の差異を利用して、P偏光でなる光ビーム40の光量を減少させて回折素子13に入射することにより光ビーム40を対物レンズ20へ導く一方、反射光ビーム50の光量を殆ど減少させることなくビームスプリッタ17に入射することにより反射光ビーム50を光検出器22へ導くようにする。 (もっと読む)


【課題】光源からの出射光の出力を変えずに、光記録媒体上の光量を変化させることができ、光記録媒体の情報の記録および再生の特性の優れた光ヘッド装置を得る。
【解決手段】2枚の透明基板の対向する面に透明電極が形成され、透明電極間には液晶層が挟持され、液晶分子の方向が液晶層の厚さ方向の回りに螺旋状に捩じれている液晶素子3が、光源1と対物レンズ5の間に配置され、さらに液晶素子3と光記録媒体7の間に、入射した光が出射する際に光記録媒体に向け出射する光量を入射光の偏光方向によって変化させる偏光子4が配置され、液晶層に任意の電圧が印加できるよう、透明電極に電圧制御装置11が接続されている光ヘッド装置とする。 (もっと読む)


【目的】 レーザ光の発光駆動によって生ずる高周波ノイズを国際規格及び各国のEMI規格の規格内に収められるようにする。
【構成】 レーザ光を発光するLD10と、LD10にレーザ光を発光させるための駆動電流を供給するLDDR11と、LDDR11によって供給する駆動電流に高周波電流を重畳する発振回路24と、LD10から発光されたレーザ光を受光して発光量に応じた信号が検出され、その検出された信号のレベルに基づいてLDDR11に対してLD10に供給する駆動電流量を制御するCPU5と、発振回路24によって重畳される高周波電流の発振周波数を計測する発振周波数カウンタ26とを有し、上記CPU5が、発振周波数カウンタ26によって計測された発振周波数が予め設定した目標周波数よりも大きくなるように発振回路24に対して重畳する高周波電流の発振周波数を可変させる。 (もっと読む)


【課題】 球面収差学習の際の学習時間の無駄をなくし、球面収差補正動作を合理化することが可能な光学的情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】 光ディスク11(51)の種類(記録層が1層であるか2層であるか、或いは光ディスクが赤色レーザ対応ディスクであるか青色レーザ対応ディスクであるか)を判別する判別手段と、光ディスクの透明基板の厚みの変化に伴う収差を補正する補正手段と、補正手段による最適補正状態を探索するための学習を行う学習手段とを具備する。そして、判別手段の判別結果に応じて学習手段が学習を行う場合の、補正手段の学習開始の初期位置を切り替え、学習時間の無駄を無くすようにする。 (もっと読む)


光学データ記憶アプリケーション、例えば、ホログラフィック記憶アプリケーションのためには、フラットな強度プロファイルを有する放射線ビーム(12)が必要である。本発明の放射線源装置(1)は、ビーム整形要素(5)と、半導体レーザ(3)と出力カプラ(9)との間のコリメート要素(7)とを有し、改善された効率を有する放射線ビーム(12)を与える。外部の共振器を、それにより、備えている。更に、出力放射線ビーム(12)の波長の比較的高速の調節を備えている。
(もっと読む)


【課題】 ジッター悪化のない良好な信号再生を出来る光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 光源1と、この光源1から出射されるレーザ光を光ディスクに集光する対物レンズ13と、からなる光ピックアップ装置において、レーザ光の光軸上にあって、光源1と対物レンズ13との間に配置され、レーザ光から第1偏光面と第2偏光面に分離し、光軸に対して所定の傾斜角で傾斜して配置され、傾斜角によって分離された第1偏光面と第2偏光面のレーザ光との分光比を変えて出射する1/2波長板2と、1/2波長板2を光軸を中心として所定の傾斜角に傾斜させる角度変更手段5と、1/2波長板2から出射される第1偏光面のレーザ光を透過させ、第2偏光面のレーザ光を反射させる偏光膜を有した偏光ビームスプリッタ7と、偏光ビームスプリッタ7の偏光膜7aを透過した第1偏光面のレーザ光を対物レンズ13に入射させる光路変更手段16と、を有する。 (もっと読む)


1 - 20 / 22