説明

Fターム[5D789HA41]の内容

光ヘッド (64,589) | 光源、光変調器からの出力光の制御 (5,536) | 制御内容 (2,749) | 光出力の制御 (2,685) | ノイズ低減 (191) | 戻り光ノイズ (158) | 高周波重畳 (119)

Fターム[5D789HA41]に分類される特許

1 - 20 / 119


【課題】記録再生時において低コストに電磁放射を低減させることが出来る光ピックアップおよびそれを用いた光ディスク装置を提供する。
【解決手段】レーザ光をライトストラテジ信号などの駆動電流に基づいて変調するレーザダイオードと、レーザダイオード駆動電流の第一の出力端を有するドライバと、ドライバの第一の出力端と前記レーザダイオードの第一の端子とが電気的に接続される第一の線路と、信号線路と少なくとも1箇所以上で隣接して配線されかつレーザダイオードの第二の端子とが電気的に接続される第二の線路と、第一及び第二の線路とを含むプリント基板と、ドライバの放熱用金属カバーと、レンズなどを具備する光ピックアップ本体とを備え、第一及び第二の線路は上下に配置される二層構造となり、二層構造において第一及び第二の線路のうち放熱カバーに近い方の線路における線路幅をもう一方の線路幅よりも拡幅する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクから読み出すデータの品質が劣化しない、信頼性の高い光ディスク装置を提供する。
【解決手段】青紫色レーザー光りを出力する半導体レーザー1と、半導体レーザー1を駆動する駆動電流供給手段4と、駆動電流供給手段4から供給される駆動電流に高周波電流を重畳する高周波電流重畳手段5を備えて、光ディスク10のデータを再生する光ディスク装置において、半導体レーザー1に印加する高周波の振幅を調整する振幅調整手段14と、再生する光ディスク10の記録層の数を検出する記録層数検出手段とを設けて、記録層数検出手段の検出数に基づいて、振幅調整手段14によって半導体レーザー1に印加する高周波の振幅を調整する。 (もっと読む)


【課題】外付け部品点数を増加させずに、レーザーダイオード制御用の高周波重畳回路における重畳周波数及びその高調波成分の不要輻射を低減させること。
【解決手段】重畳出力信号の振幅を設定するためバイアス信号を生成するバイアス回路(4)と、重畳出力信号の周波数を設定するための発振信号を生成する発振器(3)と、このバイアス信号及び発振信号に基づき重畳出力信号を出力する出力回路(1)とを備える重畳回路において、出力回路は、出力回路の電源に接続される第1のキャパシタ(5)、第2のキャパシタ(6)、第3のキャパシタ(7a、7b)、第1のローパスフィルタ(8)、及び第2のローパスフィルタ(9)の少なくともいずれかを備えることで、電源電流の変化を抑制し、不要輻射を低減させる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの高倍速化により高い周波数応答特性が必要な場合においても、RF信号成分の信号振幅を低下させない受光増幅回路を提供することを目的とする。
【解決手段】入力された光電流を電圧に変換するとともに、変換した電圧のうち第1カットオフ周波数より低い周波数に対応する電圧のみを出力する電流電圧変換アンプ102と、電流電圧変換アンプ102の後段に接続され、電流電圧変換アンプ102から出力された電圧のうち第2カットオフ周波数より低い周波数に対応する電圧のみを出力するCRローパスフィルタ回路103と、CRローパスフィルタ回路103の後段に接続され、CRローパスフィルタ回路103から出力された電圧を増幅する電圧増幅アンプ104と、少なくとも電圧増幅アンプ104と接続され、電圧増幅アンプ104から出力された電圧を加算増幅するRF増幅加算アンプ105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不要輻射ノイズについての規制を考慮しつつ、β値や変調度などの、スクープ率の悪化に伴いその測定精度が悪化する評価値の測定がより正確に行われるようにする。
【解決手段】上記評価値の測定時に対応して、通常再生時に設定される重畳量よりも大きな重畳量が高周波重畳部に設定されるようにする。これにより、β値や変調度などの信号品質評価値の測定がより正確に行われるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクや装置の性能バラツキに応じて記録時のレーザ駆動電流に重畳する高周波電流の振幅を短時間で調整し、記録時のサーボ動作の安定化を図ること。
【解決手段】コントローラ5は、光ディスク1にデータを記録する際にレーザ光源11の駆動電流に重畳する高周波電流を調整する際、トラッキングサーボを外して光ディスクの所定の領域から信号を再生する状態とする。光ピックアップ3に対しレーザ光源の駆動電流に振幅を変化させた高周波電流(HF)を重畳して信号処理回路4によりトラッキングエラー(TE)信号を取得する。取得したトラッキングエラー信号の品質(振幅の変動量ΔTE)が最適となる高周波電流の振幅を決定し、記録時の高周波電流の振幅として設定する。 (もっと読む)


【課題】 プレ露光及びポスト露光により生じるノイズを低減することができるホログラム記録装置を提供する。
【解決手段】 一実施形態に係るホログラム記録装置は、ホログラム記録媒体、光源、直流電流回路、高周波重畳回路、光学系及び空間光変調部を備える。光源は、レーザ光を発生する半導体レーザを備える。直流電流回路は、前記半導体レーザに直流電流を印加する。高周波重畳回路は、前記半導体レーザに高周波電流を印加する。光学系は、前記レーザ光を情報光ビーム及び参照光ビームに分割して、当該情報光ビーム及び参照光ビームを前記ホログラム記録媒体に導く。空間光変調部は、前記情報光ビームを空間変調する。前記ホログラム記録媒体に情報を記録する前後には、前記半導体レーザは、前記高周波重畳回路により駆動されて、コヒーレンスの低いレーザ光を発生し、当該コヒーレンスの低いレーザ光により前記ホログラム記録媒体の特性を変化させる。 (もっと読む)


【課題】従来の誤差信号のオフセット調整は、誤差信号の振幅中心を計測する必要があるため、記録再生動作中にオフセット調整の必要が発生した場合、一旦動作を中断する必要があった。
【解決手段】装置の状態が遷移する際の切り替え信号付近の誤差信号の変化を計測することによって、装置のサーボ制御を中断せずに誤差信号のオフセット調整を行う。 (もっと読む)


【課題】反射率の異なる光学的情報記録媒体の再生時に、レーザノイズを低減するとともに、情報層に記録されているデータの消去を防止し、また光学的情報記録媒体の劣化を防ぐ。
【解決手段】 光学的情報記録媒体の反射率に応じて、半導体レーザの高周波重畳の振幅、もしくは半導体レーザの平均パワーと前記半導体レーザに重畳される高周波電流の振幅の比を、所定の値に切り替える。 (もっと読む)


【課題】RF信号の振幅情報を測定するための再生動作の際に、レーザ光源を駆動する駆動信号に重畳される高周波信号の周波数を高くする。
【解決手段】VCO4から高周波信号が発振出力されレーザ駆動回路3に供給される。レーザ駆動回路3は、レーザ光源を駆動する駆動信号に高周波信号を重畳する。高周波信号が重畳された駆動信号が光学ピックアップ2のレーザ光源に供給され、レーザ光源からレーザ光が出射される。ディスク1から読みだされたRF信号がトップホールド部およびボトムホールド部9に供給され、RF信号の振幅情報が測定される。記録特性測定部10は、RF信号の振幅情報に基づいて変調度等を測定する。変調度等の測定のための再生動作の際にVCO4が発振出力する高周波信号の周波数を、通常再生の際にVCO4が発振出力する高周波信号の周波数より高くする。 (もっと読む)


【課題】再生光の照射によって光ディスクが劣化する可能性を低減できる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】レーザ駆動部12で設定変更可能な駆動条件には、レーザ光源41の発光パワーと、レーザ光源41を発光させるレーザ駆動信号に重畳される高周波信号である重畳信号の振幅とのうち、少なくともいずれか一方が含まれ、制御部6は、再生信号の品質を評価可能な指標を取得できるように設けられるとともに、光ディスクDの再生を開始する前に、発光パワーと重畳信号の振幅とのうち、少なくともいずれか一方の最適設定値を決定するように設けられ、再生信号の品質を評価可能な指標は、受光部43から出力される信号を処理して得られ、最適設定値は、再生信号の品質を評価可能な指標に基づいて再生可能と判断されることを条件として、できるだけ小さな値となるように決定される。 (もっと読む)


【課題】記録型多層光ディスクに対する再生光耐力の確保と、再生専用光ディスクに対する戻り光ノイズの抑制を両立すること。
【解決手段】レーザ光源1に駆動電流を供給するレーザドライバ13は、再生発光電流を供給する再生発光電流供給部14と、再生発光電流に高周波電流を重畳する高周波重畳部15と、レーザ光源に供給する駆動電流の最大値を制限する電流クリップ部18を有する。光ディスク30が記録可能なディスクの場合、電流クリップ部18に対し、駆動電流を制限するために第1のクリップレベルを設定し、光ディスクが再生専用のディスクの場合、電流クリップ部18に対し、第1のクリップレベルよりも大きい第2のクリップレベルを設定する。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクの高速再生を妨げている再生信号と高調波成分との分離を実現する。
【解決手段】 パルス再生信号をチャネルクロック周波数で時間的離散化信号に変換する手段(11)と、その時間的離散化信号中のレーザ光源のパルス駆動発光に由来する輝線スペクトルを抑圧する手段(71)と、その時間的離散化信号中の再生信号の高調波成分を抑圧する手段(72)とを有する光ディスクドライブとする。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクに設けられている信号記録層に記録されている信号の読み出し動作を行う光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】 レーザダイオードLDに供給される駆動信号に高周波信号発生回路P1から生成される高周波信号を重畳させることによって戻り光による雑音対策を行うように構成された光ピックアップ装置であり、高周波信号発生回路P1が組み込まれた高周波重畳用集積回路Pを両面印刷配線基板BDの一方の面Bに配置するとともに他方の面UにレーザダイオードLDを配置することによって高周波重畳用集積回路P1からレーザダイオードLDへ供給される高周波信号が流れる信号路WRの長さを短くする。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置においてレーザ光線の照射による光ディスクの劣化を軽減する。
【解決手段】光ディスクの再生中、再生データのエラーレートが目標とするエラーレートの上限値と下限値の間に収まるレーザの発光パワーを見定め、この発光パワーを目標パワーとしてレーザの発光パワー制御を行う。発光パワー制御は、レーザに供給する直流電流量を制御、および/または、レーザに供給する高周波電流の振幅値を制御することにより行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体レーザの出射光強度を増大させることができる。
【解決手段】本発明は、半導体レーザ51からレーザ光である情報光ビームLMを出射し、情報光ビームLMを集光して光情報記録媒体としての光ディスク100に照射する。このとき光ディスク装置10は、半導体レーザ51に緩和振動を生じさせる振動電流値αでなりパルス状のレーザ駆動電流波DJwを半導体レーザ51に対して供給する。 (もっと読む)


【課題】データの再生を制御している間にサーボ外れが生じた場合でも、確実に、光ディスクの意図しない記録層のデータが消去されないようにすることができるようにする。
【解決手段】光源108は、高周波信号が重畳された駆動電流に応じた光強度で光ビームを出力する。その光ビームは光ディスク101の記録層に集光される。光強度制御部109は、データが再生されている間にサーボ外れが検出されたことを契機に、光ディスク101における再生耐力が最も低い特定の記録層に応じて、駆動電流における高周波信号の重畳量を調整し、光源108が出力する光ビームの光強度を制御する。 (もっと読む)


【課題】装着されたディスクの種類を判別する。
【解決手段】高周波信号が重畳された信号によって駆動される光源と、前記光源からの光の反射光を検出する検出器と、前記光源の駆動信号に重畳される高周波信号の大きさを制御する制御部と、を備え、前記検出器からの信号によって装着されたディスクからデータを読み出す光ディスク装置であって、前記制御部は、データ読取状態と異なる高周波重畳状態の光を前記光源から前記ディスクに照射し、前記検出器によって検出された前記ディスクからの反射光に基づいて、前記ディスクの種類を判別する。 (もっと読む)


【課題】装着されたディスクに最適な高周波信号の振幅を、簡易な構成によって、迅速に求める方法を提供する。
【解決手段】高周波信号が重畳された信号によって駆動される光源と、前記光源からの光の反射光を検出する検出器と、前記光源の駆動信号に重畳される高周波信号の振幅を制御する制御部と、を備え、前記検出器からの信号によって装着されたディスクからデータを読み出す光ディスク装置であって、前記制御部は、前記光検出器から出力される信号の非対称性に基づいて、前記光源駆動信号に重畳される高周波信号の振幅を決定する。 (もっと読む)


【課題】多層光ディスクの各層を同一の開口率の対物レンズで再生する際に、記録面に損傷を与えるのを抑制しながらレーザ光のノイズを常時抑制する。
【解決手段】光ディスク装置の制御部は、光ディスクの複数の記録層のうちの第1の記録層から第2の記録層にレーザ光のフォーカスを切り替える際に、第2の記録層の光密度が第1の記録層の光密度よりも大きい場合には、高周波の重畳によるピークパワーが増大する所定値に高周波の設定値を切り換える第1の切り換えを実施し、フォーカスを第1の記録層から第2の記録層に移動した後に、第2の記録層の光密度が第1の記録層の光密度よりも小さい場合には、高周波の設定値を前記ピークパワーが増大する所定値に切り換える第2の切り換えを実施する。 (もっと読む)


1 - 20 / 119