説明

Fターム[5D789HA43]の内容

光ヘッド (64,589) | 光源、光変調器からの出力光の制御 (5,536) | 制御内容 (2,749) | 光出力の制御 (2,685) | ノイズ低減 (191) | 駆動電流の不安定性によるもの (3)

Fターム[5D789HA43]に分類される特許

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【課題】入力電流の大きさの変化に関わらず出力電流を安定的に駆動することができる手段を提供する。
【解決手段】本発明は電流駆動回路及びこれを含んだ光ストレージシステムに関するものであり、本発明による電流駆動回路は、入力電流が流れる第1トランジスターと、前記入力電流をミラーリングして出力電流を生成する第2トランジスターと、前記第1トランジスター及び第2トランジスターの間に並列に連結されて、制御信号に応答して選択的に前記第1トランジスター及び前記第2トランジスターを電気的に連結する複数のスイッチと、前記スイッチに夫々対応する前記制御信号を前記入力電流の大きさによって選択的に活性化する制御部を含む複数のチャンネル回路と、前記チャンネル回路の出力電流を加算して駆動電流を生成する加算器を含む。上述の電流駆動回路は駆動電流の遅延を防止して安定的に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ素子の経時劣化による光ディスク装置の動作不良の頻度を低減し、光ディスク装置としての信頼性を向上させる。
【解決手段】半導体レーザ101内に同一波長帯のレーザ素子101a、101bを配し、レーザ駆動回路200によって、これらのレーザ素子の切り替えを行う。レーザ素子の切り替えは、たとえば、レーザ素子の寿命を判定して行う。レーザ駆動回路200は、フロントモニタ104からの出力が所定の値となるようにレーザ素子101a、101bのパワー調整(APC)を行う。APCが安定したときに印加される駆動電流値Idが閾値Ishを超えれば、レーザ素子101a、101bが寿命に達していると判断する。寿命に達したレーザ素子は使用を中止し、使用可能なレーザ素子に切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】従来の半導体レーザの高周波重畳方法においては、ばらつきによるマージンを考慮した過度の高周波電流により消費電力や不要輻射の増大を伴う。
【解決手段】前記半導体レーザの出射光量の一部を検出する光検出手段と、前記光検出手段の検出量を所定値に保つよう前記半導体レーザを駆動するレーザ駆動手段と、情報の再生時に前記半導体レーザを駆動する電流に高周波電流を重畳する高周波重畳手段と、情報の再生時に前記半導体レーザの駆動状態に応じた前記高周波電流の振幅を決定し、前記決定した振幅を有する高周波電流が重畳するように前記高周波重畳手段を制御する高周波重畳制御手段とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


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