説明

Fターム[5D789JA00]の内容

光ヘッド (64,589) | 光学素子 (9,971)

Fターム[5D789JA00]の下位に属するFターム

Fターム[5D789JA00]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】光学部品の接着において、接着剤を適切な塗布位置に塗布し、接着状態の変化による光学特性の悪化を防ぐことを目的とする。
【解決手段】光学部品支持構造40は、プリズム1と支持部材20とを備えている。プリズム1は、光路中に配置される。支持部材20は、プリズム1を接着剤で固定支持し、プリズム1との接着固定箇所に貫通孔10が形成されている。プリズム1は、支持部材20の貫通孔10に対向する位置で、支持部材20に接着固定される。 (もっと読む)


【課題】表面にゴミ等が付着することを防止するともに、表面に付着したゴミ等を分解除去することができる光学素子を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる光学素子は、レーザーを用いて光学記録を読み書きする装置の光ヘッドまたは光ヘッド以外のレーザーの光路に備えられた光学素子であって、レーザーが出射または入射する最表面に、酸化チタン(TiO)を含む膜4aおよびこれに隣接した酸化タングステン(WO)を含む膜4bを有するものである。レーザーを照射すると、酸化タングステン(WO)が活性化するにより、最表面に備えられた酸化チタン(TiO)も活性化され、表面に付着したゴミ等を効果的に分解除去することができる。 (もっと読む)


【課題】高い精度の光学特性を具備すると共に、長期間にわたる高い耐久性を有し、かつ短期間での光学安定性に優れたプラスチック製光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくともα−オレフィンと環状オレフィンからなる共重合体を含む樹脂と、ヒンダードアミン系化合物とを含有する樹脂組成物を溶融、成型して製造するプラスチック製光学素子の製造方法において、成型前の該樹脂、該ヒンダードアミン系化合物及び該樹脂組成物から選ばれる少なくとも1つに、照射光源により、波長370〜480nmでの照射エネルギーが600W・hr/m2以上の条件で光照射することを特徴とするプラスチック製光学素子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高密度記録媒体用でありながら安価なプラスチック光学素子を用いることができ、使用開始時においても安定した読み取り及び書き込みを行うことができる光ディスクドライブ装置とその製造方法、光ディスクドライブ装置に組み込まれる光ピックアップ装置の処理方法、及び光ディスクドライブ装置の処理方法を提供する。
【解決手段】波長390〜420nmの光束を出射する第1光源、少なくとも1つのプラスチック光学素子及び光ディスクの情報記録面からの反射光を検出する光検出器とを有する光ピックアップ装置、及び光ディスクを回転駆動せしめる光ディスク駆動装置とを有する光ディスクドライブ装置において、前記光ディスクドライブ装置は、前記光ピックアップ装置の前記第1光源を照射させる工程の後に、前記光ディスク駆動装置と前記光ピックアップ装置を組みつける工程により製造されることを特徴とする光ディスクドライブ装置。 (もっと読む)


【課題】高弾性率、低比重および優れた成形性を有する光ピックアップ部品を提供する。
【解決手段】曲げ弾性率12GPa以上の熱可塑性樹脂組成物を成形してなる光ピックアップ部品であって、前記熱可塑性樹脂組成物が、少なくともポリブチレンテレフタレート樹脂とポリカーボネート樹脂とを配合してなる熱可塑性樹脂組成物からなり、前記光ピックアップ部品の表面において、前記熱可塑性樹脂組成物が、構造周期0.001〜5μmの両相連続構造、または粒子間距離0.001〜5μmの分散構造を形成している光ピックアップ部品。 (もっと読む)


【課題】
成形性、耐熱性、機械的強度、低複屈折を損なうことなく、紫外に近い領域のレーザー光で用いても劣化を生じ難く、使用に際して光学性能の変化が極めて少なく、特に高い光線透過率を維持することができ、また、光学素子等の成形体の表面に異物が付着し難い、光学素子に好適な樹脂組成物、該樹脂組成物を成形して得られる光学素子、および光学素子を使用した光ピックアップ装置を提供すること。
【解決手段】
特定の構造を有する重合体および、分子量が400〜5000のヒンダードアミン系光安定剤のうち、特定の2種類の光安定剤を特定の質量比で含む熱可塑性樹脂組成物、該樹脂組成物を成形して得られる光学素子、および光学素子を使用した光ピックアップ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 光学部品の小型化に伴う識別効率の低下を防ぐと共に、方向性を有する光学部品組み付け時においても識別効率の向上を図り、迷光を抑制して光ピックアップの性能をより安定して維持する。
【解決手段】 光が透過する有効領域を除く部分の一部または全部に着色を施して着色部とし、光学部品として、プリズム5、コリメートレンズ7、ミラー8および対物レンズ9そのものを部品認識すると共に、この着色部の色、形、位置および大きさなどによって、光学部品の識別管理および光学部品の組み付け方向の認識を容易(瞬時に)かつ正確に行うことができる。また、例えばプリズム5の迷光出射場所に着色を施して着色部とし、理論上必要としない光が光検出器6側に入射されて誤った制御が為されてしまうことを防ぐことができる。 (もっと読む)


1 - 7 / 7