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Fターム[5D789JA20]の内容

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【課題】簡易な構成で所望のパルス光周波数が容易に得られる光発振装置、記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】GaInN/GaN/AlGaN材料による二重量子井戸分離閉じ込めヘテロ構造を有し、負のバイアス電圧を印加する過飽和吸収体部2と、ゲイン電流を注入するゲイン部3を含む自励発振半導体レーザ1と、自励発振半導体レーザ1から出射した発振光の位相とマスタークロック信号との位相差に基づいて、自励発振半導体レーザ1の過飽和吸収体部2に印加する負のバイアス電圧を制御する制御部45を含んで光発振装置及び記録装置を構成する。そして、発振期間では、負のバイアス電圧として所望の周期で変動する周期電圧を過飽和吸収体部2に印加する。 (もっと読む)


【課題】近紫外域、可視域、赤外域における分光特性変化量を0.5%/nm以下に抑え、高品質高画質の音声や画像などの情報の再生記録を可能にする反射ミラーを提供する。
【解決手段】光学部材が次の特徴(A)〜(C)を有する。(A)おおよそ380nm〜440nmの波長帯域においてブルーレイディスクに用いられる波長の光の多くとも10%以下の光を透過させるための波長帯域の分光特性変化量が0.5%/nm以下である。(B)おおよそ630nm〜690nmの波長帯域においてDVDに用いられる波長の光の多くとも10%以下の光を透過させるための波長帯域の分光特性変化量が0.5%/nm以下である。(C)おおよそ750nm〜830nmの波長帯域においてCDに用いられる波長の少なくとも90%以上の光を透過させるための波長帯域の分光特性変化量が0.5%/nm以下である成膜を有する。 (もっと読む)


【課題】光学系の調整を必要とすることなく、小型でかつ簡単な装置構成で多重ホログラムの選択的消去を正確に行うことが可能なホログラム記録・消去装置およびホログラム記録・消去方法を提供する。
【解決手段】光源から送出される光は、第1の1/2波長板2を透過して偏光ビームスプリッタ3に入射し、偏光ビームスプリッタ3を透過した第1の光ビームと、偏光ビームスプリッタ3で反射された第2の光ビームとがホログラム材料に照射されて干渉縞を形成する。第1の1/2波長板2の回転角度を0°<θ<45°にしてホログラムを記録し、第1の1/2波長板2の回転角度を45°<θ<90°にしてホログラムを消去する。あるいは、第1の1/2波長板2の回転角度を45°<θ<90°にしてホログラムを記録し、第1の1/2波長板2の回転角度を0°<θ<45°にしてホログラムを消去する。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップに搭載されている光学部品の放熱性を高める。
【解決手段】光ピックアップのハウジング11には、光学部品30の保護のため、金属カバー23が被せられている。光学部品30は、ハウジング11の底面の所定の位置に接着固定されており、光学部品30の上方は金属カバー23で覆われている。光学部品30の上面30uと金属カバー23との間には熱伝導性樹脂31が設けられている。このように、光学部品30と金属カバー23とを熱伝導性樹脂31でつないだ場合には、レーザ光の熱損失によって光学部品30が発熱したとしても、その熱が熱伝導性樹脂31を通って金属カバー23に逃げるので、光学部品30の放熱性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】高価な光学部材を用いることなく、光記録媒体に記録される多値情報の再生を可能とする多値情報再生方法及び多値情報再生装置を提供する。
【解決手段】多値情報再生装置11は、直線偏光を出射する光源12と、光源12から出射された直線偏光から偏光方向が異なる第1直線偏光と第2直線偏光とを発生させて光記録媒体1へと導く第1光学系と、第1光学系を経た光が光記録媒体1に入射した際に発生する蛍光を選択的に透過する光学フィルタ100を有し、光学フィルタ100を透過した偏光方向が異なる第1蛍光と第2蛍光とを分離した状態で光検出手段23へと導く第2光学系と、光検出手段23で取得した第1蛍光の光量と第2蛍光の光量とに基づいて、光記録媒体1に記録される偏光方向を判定する判定部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高価な光学部材を用いることなく、光記録媒体に記録される多値情報の再生を可能とする多値情報再生方法及び多値情報再生装置を提供する。
【解決手段】多値情報再生装置11は、所定の偏光方向を有する直線偏光を出射する光源12と、光源12から出射された直線偏光を用いて、互いに偏光方向が直交する第1直線偏光と第2直線偏光とを発生させて光記録媒体1へと入射させる第1光学系と、光記録媒体1を透過した光について、第1直線偏光と第2直線偏光とを分離した状態で光検出手段23へと導く第2光学系と、光検出手段23で取得した第1直線偏光の光量と第2直線偏光の光量とに基づいて、光記録媒体1に記録される偏光方向を判定する判定部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクト且つ低コストでありながら異なる光ディスクに対して情報の記録及び/又は再生を行えるピックアップ装置及び光情報記録再生装置を提供する。
【解決手段】偏光ビームスプリッタPBSは第1の位置と第2の位置との間で移動可能となっており、BDの情報記録面から反射した光束は、第1の位置に移動した偏光ビームスプリッタPBSで第1の方向に反射され、第1の光検出器PD1に入射し、またHDの情報記録面から反射した光束は、第2の位置に移動した偏光ビームスプリッタPBSで第2の方向に反射され、第2の光検出器PD2に入射するようになっているので、偏光ホログラム素子HOEが異なる倍率を与えた場合でも、BDの情報記録面からの反射光と、HDの情報記録面からの反射光とを、適切に受光することができる。良好なスポット光を形成することができ、ピットの読み取り性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】405nm帯、650nm帯及び780nm帯の各レーザダイオードから出射さ
れる光量からフロントモニタ用に適量を分離するリーケッジプリズムと、これを用いた3
波光ピックアップとを得る。
【解決手段】CD、DVD、青色波長帯用の3個のレーザダイオード(LD)2、6、8
と、CD、DVD、青色波長帯用の3個の回折格子3、7、9と、CD、DVD用の光を
合成する第1の波長合成プリズム4と、CD、DVD、青色波長帯用の光を合成する第2
の波長合成プリズム5と、リーケッジプリズム10と、CD、DVD、青色波長帯用のP
BS11と、1/4波長板12と、コリメートレンズ13と、光検出器15と、フロント
モニタ16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】650nm帯及び780nm帯の各レーザダイオードから出射される光量からフ
ロントモニタ用に適量を分離するリーケッジプリズムを用いて2波光ピックアップとを得
る。
【解決手段】2つの異なる波長の光を出射する光源と、2つの異なる波長に対応する回折
格子と、前記光源から出射光を光記録媒体に集光する対物レンズと、前記光源から出射さ
れる光量を検出する光量検出手段と、前記光記録媒体からの反射光を検出する光検出手段
と、を備え、前記光記録媒体に前記光検出手段により検出された情報の記録又は/及び再
生を行う2波光ピックアップであって、前記光源と前記対物レンズとの間の光路中に、前
記光源から出射される光を前記光量検出手段へ分光するリーケッジプリズムを配置して、
2波光ピックアップを構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光ピックアップ20の光路上の部品を小型化することができる
【解決手段】本発明は、受光した光ビーム80を分割面30bよって反射及び透過することにより第1出射光ビーム80A及び第2出射光ビーム80Bに分割し、第2出射光ビーム80Bの方向を反射面30dによって変化させて第1出射光ビーム80A及び第2出射光ビーム80Bを隣接させると共にその方向を統一させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 1台の初期化装置で多層の記録媒体を初期化すること。
【解決手段】 相変化型光ディスク1にレーザスポットを照射する1つの対物レンズ3と、該対物レンズ3を介して該光ディスク1から反射される反射光を分配するハーフBS4と、該ハーフBS4により分配された前記反射光を各々入力し、記録層に集光した焦点を記録面に対し法線方向に任意移動可能なデフォーカス機能を有するフォーカス信号を生成する複数の光学系と、該複数の光学系からのフォーカス信号を選択するセレクタ11と、該セレクタ11により選択されたフォーカス信号を入力してレーザスポットの焦点合わせを制御するオートフォーカスサーボ制御手段13とを備え、複数の光学系からのフォーカス信号をセレクタ11によって選択して前記オートフォーカスサーボ制御手段に入力することによって、複数の多層膜の初期化を行うもの。 (もっと読む)


【課題】 小型・簡易かつ安価な光学系により高精度な多重ホログラムの選択的消去を可能にして、ひいては小型・簡易かつ安価なホログラムメモリ装置を実現する。
【解決手段】 物体光19と参照光20とをホログラムメモリ11に照射するための光学系として、ビームスプリッタ14の両方の面からの入射光を利用する2重マッハツェンダ−干渉光学系25を備えている。該光学系25におけるビームスプリッタ14の記録時に物体光19及び参照光20の照射に用いた面とは異なるもう一方の面から入射した光より該ホログラムの記録時の物体光19と参照光20とを照射することで、多重ホログラムを選択的に消去する。 (もっと読む)


【課題】低電圧であっても適正に球面収差を補正することが可能な収差補正素子モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】パッケージ2の二つの側面には光学ガラスによる入射窓3aおよび出射窓3bを配置する。この一対の入出射窓の間に、主光軸がその略中心を通るように偏光ビームスプリッター4を配置する。偏光ビームスプリッター4をはさんでそれぞれの側に1/4波長板5aおよび5bを配置し、圧電膜11a、11b等を基板25aおよび25b上に設けた収差補正ミラー6aおよび6bを配置する。入射窓3aからP偏光で入射したビーム40は、入射窓3aと出射窓3bを通る間に二個の収差補正ミラー6aおよび6bにより二回の収差補正を受ける。従って、一対の収差補正ミラーが同じ特性であれば、一個の収差補正ミラーに必要とされる変形量は従来の半分ですむので、制御電圧も従来の半分となる。 (もっと読む)


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