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Fターム[5D789KA00]の内容

光ヘッド (64,589) | 光検出素子(光出力モニタ用を除く) (2,372)

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【課題】近接場光を利用することで高密度な記録情報の記録や再生を可能とする情報記録再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】近接場光を発生するアンテナ1として、半導体基板4上に設けられた層構造(第1の層2及び第2の層3)のアンテナ1を用いる。光又は熱により変化する材料とアンテナ1から発生される近接場光との相互作用の程度を、半導体基板4内部での近接場光の強度変化に対応する信号により検出する。 (もっと読む)


【課題】全体の大きさを小型にでき、特に略矩形のパッケージの4辺のうち対向する一対の2辺の長さを小さくできる半導体デバイスを効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】平板状の底板61の上に複数のリブ前駆体80を互いに平行に設置する。隣り合うリブ前駆体80の間である溝55に複数の半導体素子10を搭載し、半導体素子10の上に透明部材94を貼り合わせる。半導体素子10の電極パッド20と接続電極75とをワイヤボンディングし、溝55の中に封止樹脂96を充填する。それからダイシングソー40によってリブ前駆体80の長手方向中央部を切断し、さらに隣り合う半導体素子10間を切断して半導体デバイス1が出来上がる。 (もっと読む)


【課題】 3つの異なる記録フォーマットに対応した記録媒体に対する情報の記録及び再生を行いつつ、小型化を実現する。
【解決手段】 CD及びDVD用の光学系とBD(ブルーレイディスク)用の光学系を別個に設け、各光学系毎にDVD用の第2半導体レーザ12とCD用の第3半導体レーザ13を1パッケージとした光源ユニット10とBD用の第1半導体レーザ11を設ける。また、往路/復路分離部21にダイクロイックPBS211とハーフミラー212を設け、(a)第1半導体レーザ11から出力された光ビームを第1コリメータレンズ22に、光源ユニット10から出力された光ビームを第2コリメータレンズ23に、夫々導光する一方、(b)光ディスクDKからの反射光の光路を合成し、受光部3に導光する。これにより、1ディテクタ化を実現し、光ピックアップ装置PUの小型化を実現する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルプリント基板が加熱された際においても当該基板の折曲げ部の形状を維持することができ、また、製造コストが低廉な光ピックアップ装置を提供すること。
【解決手段】光検出器12はフレキシブルプリント基板20により電気的に接続されており、フレキシブルプリント基板20の光検出器12側端部には折曲げ部14が形成されており、折曲げ部14は、互いに対向するように180度の角度で折り曲げられている第1折曲げ片14bと第2折曲げ片14dを有し、第1折曲げ片14bの端部と第2折曲げ片14dの端部とは互いに重なり合うように配置されると共に、半田付けにより固定されている。また、第1折曲げ片14bと第2折曲げ片14dのそれぞれのランド14c、14eが半田付けにより導通されることにより、第1折曲げ片14bと第2折曲げ片14dのそれぞれの導電体パターンが電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップを光学的にジャストフォーカス状態にして、光ピックアップの受光部の光軸方向のずれを検出するとともに、戻り光の光学特性を検出することのできる、光ピックアップ調整方法を提供する。
【解決手段】光ピックアップ7の対物レンズの焦点位置に回折格子10を配置し、前記光ピックアップ7の光源から出射した光を前記回折格子10で反射させた後、前記光ピックアップの受光部で反射させ、前記受光部で反射した光を集光させたスポットを予め入力された基準スポットと比較し、比較結果を用いて調整を行うことを特徴とする光ピックアップ調整方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、装置フレームを小型化、薄型化した場合でも、作業性の悪化を招くことなく、押さえバネを装置フレームに固定することができる光ヘッド装置を提供すること。
【解決手段】装置フレーム2は、センサレンズ56に係合してこのセンサレンズ56を装置フレーム2に仮保持させる板ばね60が係合し、この板ばね60を装置フレーム2に支持させる凹部200を有している。故に、凹部200を利用することで板ばね60を装置フレーム2に支持させることができる。従って、板ばね60を装置フレーム2に固定するためにネジのような固定具を用いる必要がないので、部品点数を増加させることなく、装置フレーム2を小型化、薄型化した場合でも、作業性の悪化を招くことなく、板ばね60を装置フレーム2に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】 レーザ光源と受光素子との相対位置を調整するのに、大掛かりな設備や多大な手間を必要とせず、かつ、常に信頼性の高い調整を行うことのできる光ヘッド装置の製造方法およびその製造装置を提供すること。
【解決手段】 光ヘッド装置1の製造工程において、第2のレーザ光源12を基準に受光素子25の位置を調整する場合でも、実際の光記録ディスクを用いず、光記録ディスク4に相当する位置にミラーからなる擬似ディスクを配置し、擬似ディスク143からの戻り光の受光素子25での検出結果に基づいて、第2のレーザ光源12と受光素子25との相対位置を調整する。 (もっと読む)


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