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Fターム[5D789KA31]の内容

光ヘッド (64,589) | 光検出素子(光出力モニタ用を除く) (2,372) | 細部の構成 (1,168) | 受光面保護部材 (36)

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Fターム[5D789KA31]に分類される特許

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【課題】高価な金型を用いること無く、絶縁樹脂で被覆された受光装置を得る。
【解決手段】受光部11を有する受光素子10が配列された基板20上に絶縁樹脂材30Aを塗布する。受光部11に対応する開口部61と、開口部61の周縁部に形成された堰止め用突起62とを有するマスク60を、基板20上に配置する。マスク60により、絶縁樹脂材30Aを押し広げて受光素子10の周縁部および基板20の上面を被覆する絶縁樹脂30を形成する。絶縁樹脂30には、開口部31と、開口部31の上部周縁部に凹部32とが形成される。 (もっと読む)


【課題】 光ディスクの信号記録層から反射される戻り光が照射されるとともに光ピックアップ装置の制御動作を行う信号を生成するべく設けられる光検出器の受光面に傷が付かないようにする。
【解決手段】 光ディスクの信号記録層に照射されたレーザー光の反射光である戻り光が照射されるとともに該戻り光の光量に応じた信号を出力する受光素子Pが透光性樹脂より成るカバー15Bにて被覆された光検出器において、前記カバー15Bの受光面15Cを保護する保護用突部16を該カバー15Bに形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フォトダイオード形状に依存せず、加算出力を維持したまま、周波数特性を向上させることの可能な受光素子を提供する。
【解決手段】半導体基板10および半導体層11によってPN接合型のフォトダイオードが構成されている。半導体層11の上面には反射防止膜12が形成され、反射防止膜の上には受光面1Aに対応して開口部13Aを有する層間膜13が形成されている。反射防止膜12は、第1絶縁膜12Aおよび第2絶縁膜12Bを積層してなる積層構造を有しており、第1絶縁膜12Aには開口部13Aの端縁13Bに沿って延在する溝部12Cが設けられている。溝部12Cの底面には半導体層11が露出しており、溝部12Cにはシリサイドを含んで構成されたカソード電極14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】特に青色光を中心とした短波長光に対し、受光面における反射率が低減され、高受光感度特性となっている光半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】光半導体装置の製造方法は、基板101に受光素子を形成する工程(a)と、受光素子上にシリコン窒化膜104を形成する工程(b)と、基板101上に第1の絶縁膜105を形成する工程(c)と、第1の絶縁膜105を熱処理により平坦化する工程(d)と、受光素子上において、第1の絶縁膜105を開口してシリコン窒化膜104を露出させる工程(e)と、工程(e)の後に、シリコン窒化膜104に選択的に不純物を導入することにより、シリコン窒化膜104の屈折率を変化させる工程(f)とを含む。 (もっと読む)


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