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Fターム[5E021FA04]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | コネクターの種類、型 (13,989) | 極数 (5,283) | 3極 (261)

Fターム[5E021FA04]に分類される特許

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【課題】ボルト・ナットの個数や締め付け工数を増やさずに、簡単に十分な力で編組をシールドシェルに締め付け固定することのできる編組の固定具を提供する。
【解決手段】シールドシェルの筒状部の外周に被せた編組の端部をシールドシェルに締め付け固定する編組の固定具10であって、シールドシェルの筒状部の外周を編組の上から包囲し得るバンド形状に形成され且つ半割された一対の固定ピース11,12を有し、該一対の固定ピースの各一端に互いに着脱可能に係合するオス片13とメス片14が設けられると共に、一対の固定ピースの各他端に互いにネジ(ボルト17・ナット18)による締結が可能なフランジ15,16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】上側シールドコネクタと下側シールドコネクタを繋ぐ導電部による作業中の倒れの問題を解消して組み付け時の作業性の向上を図る。
【解決手段】下方に位置する第1の機器M1に下向きに接続される下側シールドコネクタ22と、上方に位置する第2の機器M2に横向きに接続される上側シールドコネクタ23,24と、それらを繋ぐ電線及び電線を包囲する編組からなる屈曲性を有した導電部30と、を備えたシールド接続ユニット20において、導電部の少なくとも一部の屈曲性を確保した状態で導電部を外側から包囲して保護する硬質のプロテクタ31,32を備え、プロテクタの下部に、下側シールドコネクタを第1の機器に接続した際に、第1の機器側に設けた支持部Wに干渉することで、プロテクタで保護された導電部の屈曲による導電部及び上側シールドコネクタの一定以上の倒れを防止する干渉部36を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でインバータ装置の小型化を可能にすることができるコネクタ付きケーブルを提供する。
【解決手段】 本発明のコネクタ付きパワーケーブル1は、インバータ装置からの電流を電気機器に供給するための導体線4と、導体線4と前記インバータ装置とを接続するコネクタ3と、を備えている。コネクタ3は、前記インバータ装置と導体線4との間を覆うカバー部材6と、カバー部材6の内部に収容されるとともに導体線4の一端部に設けられ、前記インバータ装置の出力端子に接続されることで前記インバータ装置と導体線4とを接続するバスバー5と、カバー部材6の内部に収容され導体線4に流れる電流を検出する電流検出装置12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アーク放電の発生を防止することができるコネクタ嵌合構造を提供する。
【解決手段】コネクタ嵌合構造10は、給電側コネクタ1及び受電側コネクタ101から成る。給電側コネクタ1は、ケース2と、電源線用端子4aを有するコネクタ本体5と、コネクタ本体5を前進及び後退させるレバー6と、受電側コネクタ101のケース102と係合してケース2,102同士をロックするロックアーム7とを備えている。コネクタ嵌合構造10は、ケース2,102同士がロックされかつコネクタ本体5が前進位置に位置付けられた状態で、該コネクタ本体5が受電側コネクタ101のコネクタ本体105と嵌合する。また、ケース2,102同士がロックされかつコネクタ本体5が後退位置に位置付けられた状態で、電源線用端子4aが受電側コネクタ101の電源線用端子104aと接触している。 (もっと読む)


【課題】複数の接続端子をそれぞれ保持する一対のハウジングが嵌合されていないとき、複数の接続端子を押圧する押圧力の出力部材をハウジング内に支持することが可能なコネクタ装置を提供する。
【解決手段】雄側ハウジング21と雌側ハウジング22とが嵌合されたとき、雄側接続端子311〜313、雌側接続端子321〜323、及び第1〜第4絶縁部材41〜44が積層構造となるコネクタ装置10は、雄側ハウジング21に支持された回転部材51の回転により、積層構造を押圧する押圧力を出力部材54から出力する押圧機構5を備える。雄側ハウジング21は、導電性の第1エレメント211と、第1エレメント211と雄側接続端子311〜313との間に介在する絶縁性の一対の壁部212a,212bとを有し、出力部材54は、一対の壁部212a,212bに当接することによって積層方向に支持される。 (もっと読む)


【課題】接触信頼性を低下させることなく、コネクタ挿入力を低減できるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ11は、雄端子13を収容した第1ハウジング15と、雄端子13が挿入される雌端子17を収容した第2ハウジング19とを備える。雌端子17は、雄端子13が挿入される角筒状の電気接続部67と、電気接続部67内に配設された弾性接触片71とを有する。弾性接触片71が、電気接続部67内に挿入された雄端子13に弾性接触する端子接触部73と、端子接触部73からコネクタ嵌合方向に沿って電気接続部外方へ延設された係合片部75とを有する。第1ハウジング15に雄端子13と平行に突設された係合突起43が、コネクタ嵌合時に係合片部75と係合することにより、雄端子13に弾性接触する端子接触部73が、雄端子13に対して押圧付勢される。 (もっと読む)


【課題】編組の軽量化及びコスト低減を図り、以て全体的な軽量化及びコスト低減を図ることが可能なワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス32は、三本の高圧電線39と、この三本の高圧電線39を一括してシールドする編組40ととを備えて構成されている。編組40としては、導電性を有し且つ金属繊維よりも軽い非金属繊維からなる極細の素線を多数編んでなるものが用いられている。素線に関しては、炭素繊維又は樹脂材料に導電性材料を混ぜた導電性樹脂繊維からなるものが用いられている。編組40は、素線が金属繊維よりも例えば単位長さ当たり軽い非金属繊維からなるものであることから、素線が金属繊維の場合と比べて軽量化されたもの、また、鋼材の高騰に影響されないものになる。 (もっと読む)


【課題】シールド部材である編組の固定にあたり、作業性向上を図ることが可能な、また、部品点数削減を図ることが可能な、さらには、コスト低減を図ることが可能なシールド構造及びワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス32の端末に係るシールド構造は、非金属繊維編組40の端末部をモーター側接続部42及びインバータ側接続部43に溶接により固定してなるシールド構造になっている。非金属繊維編組40は、導電性を有し且つ金属繊維よりも軽い非金属繊維からなる極細の素線を多数編んで形成されている。非金属繊維に関しては、炭素繊維、又は樹脂材料に導電性材料を混ぜた導電性樹脂繊維からなるものが用いられている。 (もっと読む)


【課題】電磁ノイズ低減対策に新たなスペースや高機能対策部品を必要とせずに、ケーブル側シールド筐体に接続する際にもシールド効果の低下を抑制し、ノンシールド線から外部へ放射される電磁ノイズを低減すると共に、機器に接続する際の良好な作業性を確保することが可能な導電路を提供する。
【解決手段】導電路10は、ケーブルシールド12から露出した複数本のノンシールド線11は、複数本のノンシールド線11の端部に向かって末広がりとなるようにされ、開口シールド17は、ケーブルシールド12と電気的に接続されると共に、ケーブルシールド12の端部側から複数本のノンシールド線11の端部に向かって末広がりに形成され、開口シールド17の単位面積当たりの開口部18の面積の割合であるシールド開口率は、開口シールド17の全体に亘って一定であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】高電圧、直流に対応したコネクタを提供する。
【解決手段】他のコネクタにおける他の接続端子と接続される接続端子と、固定接点と、可動板部の一方の端部に設けられた可動接点と、前記可動板部に接続された可動バネと、を有し、前記接続端子は、前記固定接点または前記可動接点のうちいずれか一方に接続されており、前記スイッチは、前記スイッチを操作するために加える力の方向と、前記可動接点の移動方向とは略平行であって、前記スイッチの操作により、前記スイッチを操作するために加える力の方向と略平行に前記可動バネの一部に力を加えることにより、オフ状態からオン状態に変化させることを特徴とするコネクタを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】シールドケーブルから放射される電磁ノイズを低減することが可能なケーブル保持構造を提供する。
【解決手段】平板状の板部20に設けられた導電性を有する保持部21にシールドケーブル1A,1B,1Cを保持するケーブル保持構造は、保持部21に、板部20に交差する方向に延びる貫通孔211,212,213が形成され、シールドケーブル1A,1B,1Cは、その中心導体11が貫通孔211,212,213に収容されると共に、中心導体11の外周に配置されたシールド導体13が保持部21に接続されている。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングを覆う一対のシールドシェルを、確実に接触させることができるシールドコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタハウジングHを覆って互いに組み付けられる一対のシールドシェル30,40を有し、前記一対のシールドシェル30,40には、ボルト締めにより電気的に接続される締付け接続部51が設けられ、かつ前記コネクタハウジングHを隔てて前記締付け接続部51と対向する位置には、側面が接触する側面接触部52が設けられ、前記側面接触部52は、前記一対のシールドシェル30,40のうち一方のシールドシェル30から前記一対のシールドシェル30,40の組み付け方向に立ち上がる壁部36と、他方のシールドシェル40から前記組み付け方向に対して斜め外方に突出して前記壁部36の内側に配される接触部47とを有し、前記壁部36の内側面に前記接触部47が接触するものとされている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単で安価な構造を有する電気コネクタを提供する。
【解決手段】電気コネクタ(1)は、コネクタ本体(2)と、コネクタ本体内に実装されると共にコネクタ本体の前端(2a)で相手コンタクトと結合できる複数のコンタクト部材(12)とを有する。コンタクト部材は、外被(10a)が設けられた電気ケーブル(10)の各電線(11)に接続される。電気ケーブルは、縦クランプタブ(6a1)を有する筒状ケーブルクランプ部(6)により、コネクタ本体内でクランプされる。筒状ケーブルクランプ部の縦クランプタブの上には、内部円錐面を有する楔状ロックブッシュ(7)が実装される。縦クランプタブでケーブルをクランプするように、筒状ケーブルクランプ部の縦クランプタブの上に楔状ロックブッシュを軸方向に付勢するために、コネクタ本体の後端のねじ部(2b3)上にロックリングナット(9)を締め付ける。 (もっと読む)


【課題】高電圧ケーブルのインターロック装置において、高圧連動ループ(HVIL)の組付作業性を良くし、また、ノイズ対策に配慮し、高圧連動ループで専用設計のコネクタ類を排除して位置精度を高める必要をなくし、さらに、筺体内で高電圧ケーブルに高圧連動ループを設けてメンテナンス等での事故防止性能を向上することにある。
【解決手段】高電圧ケーブル側検知器(30)には高電圧ケーブル(9A)に固定するための締結部(31)と連結部(32)とを設け、高電圧ケーブル(9A)の端子(23A)付近の所定位置にシールドコネクタ(21A)を設け、高電圧ケーブル(9A)の端子(23A)とシールドコネクタ(21A)との間に位置する高電圧ケーブル(9A)周囲には締結部(31)を固定して設け、高電圧ケーブル側検知器(30)では連結部(32)を締結部(31)から所定長さ(L)に制限して延出させて設けている。 (もっと読む)


【課題】接続端子の接続作業の容易化を図り、接続信頼性を高めることが可能なコネクタを提供すること。
【解決手段】端子台22を有する取付部11と、ケーブル38が接続された接続端子35を有し、取付部11に装着された状態で、接続端子35が端子台22に締結固定されるコネクタ本体13と、を備えたコネクタ10であって、コネクタ本体13におけるケーブル38の導入部を覆うケーブルシールドシェル33と、ケーブルシールドシェル33を内部に収容するように接続端子35の端子台22との締結箇所を覆う接続部シールドシェル14と、をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】電線の余長が短い場合でも電線を端子装置に接続する作業の作業性を向上させた電線位置決め部材及びそれを用いた差込プラグを提供する。
【解決手段】差込プラグは、複数の栓刃41,42と、それぞれ対応する栓刃41,42に電気的に接続された複数のねじ端子装置10A,10Bと、複数のねじ端子装置10A,10Bを保持して、シェル内部に収納されるボディブロック26と、外部からシェル内部に導入される多芯ケーブル70が備える複数本の被覆電線72を、対応するねじ端子装置10A,10Bの位置に位置決めした状態で保持する電線位置決め部材30を備える。電線位置決め部材30は、外側を覆うシース71が剥かれることによって外部に露出した複数本の被覆電線72を、対応するねじ端子装置10A,10Bの位置に位置決めした状態でそれぞれ保持する引掛片32を複数備えている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなセンサ内蔵コネクタ及びその接続構造を提供すること。
【解決手段】3つのコネクタ端子11と、コネクタ端子11に流れる電流を検出する電流センサ12とを内蔵したセンサ内蔵コネクタ1。電流センサ12は、3つのコネクタ端子11のうちの少なくとも2つの周囲に配設した磁気コア121及び磁気検出素子122を備えている。3つのコネクタ端子11は、先端側から見たとき、三角形の頂点にそれぞれ位置するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】プラグとジャックとの電気的な接続状態を示す接点信号を出力可能なプラグを提供する。
【解決手段】プラグPAは、電極部11と接点信号発生部13Aとを備える差込部1と本体部2とを備え、接点信号発生部13Aは、壁面に形成した開口部15cと、開口部15cから一部が露出可能に空間内に収納された球体16cと、球体16cの移動により押下されるマイクロスイッチ14と、を備え、球体16cは、ジャック30から離脱したときには、マイクロスイッチ14から離間して開口部15cから一部が露出され、ジャック30に装着されたときには、ジャック30の挿入穴31の壁面31bに押されてマイクロスイッチ14を押下する大きさに形成され、マイクロスイッチ14は、空間内に付勢部材により付勢されて設けられ、付勢部材に抗して球体16cに押下されたときに、ジャック30と通電したことを示す接点信号を出力する。 (もっと読む)


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