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Fターム[5E021FA05]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | コネクターの種類、型 (13,989) | 極数 (5,283) | 多極(4極以上) (3,654)

Fターム[5E021FA05]に分類される特許

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【課題】本発明は、電極端子と、ヒューズ及び電線との接続作業を効率的に行うことのできるコネクタ、及びワイヤーハーネスを提供する。
【解決手段】コネクタ20は、正極及び負極の電極端子12A,12Bを有する複数の単電池11の隣り合う電極端子12A,12B間を接続する本体部16を有すると共に本体部16から延びる第1端子22を有する接続部材15と、第1端子22が収容された電池側コネクタハウジング29と、電池側コネクタハウジング29と嵌合すると共に電線37の端部に接続された電線側コネクタハウジング36と、電池側コネクタハウジング29に配されて第1端子22と電線37とを電気的に接続するヒューズ25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】接続対象物との接続状態をより確実にロック可能な構造を備えたコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタは、ハウジングと、取付部材と、ロック部とを備えている。被ロック部を備える接続対象物が、挿入方向に沿って前方からコネクタに挿入・接続される。取付部材は、ハウジングに取り付けられている。取付部材は、取付上部と、取付下部と、連結部とを有している。取付上部及び取付下部は、挿入方向と直交する上下方向においてハウジングの上側及び下側に夫々位置している。連結部は、取付上部と取付下部とを前方において連結している。ロック部は、ロック爪と、バネ部とを有している。ロック爪は、挿入・接続された接続対象物が挿入方向の反対方向である抜去方向に移動すると、被ロック部を係止する。バネ部は、取付上部と取付下部との間に位置しており、ロック爪を上下方向に変位可能に支持している。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、組み立て作業の容易化及び部品点数の低減を図ることができるフローティングコネクタアッセンブリを提供する。
【構成】 アッセンブリは、収容孔を有する受台100と、受台100の収容孔に間隙を有して挿入され且つX方向に配列されたコネクタ200と、第1リブ214とを備えている。コネクタ200はX方向の第1、第2面213a、213bを有している。第1リブ214はコネクタ200の第1、第2面213a、213bに連設されている。収容孔は係合孔を有し、係合孔はX方向の第1、第2内壁面131、132を有している。コネクタ200のうち隣り合うコネクタ200の隣り合う第1リブ214が互いに当接すると共に、コネクタ200のうちの両端に位置するコネクタ200の外側の第1リブ214が第1、第2内壁面131、132に当接することにより、コネクタ200が浮動状態で支持される。 (もっと読む)


【課題】内部に半田ペーストが侵入することを防止しつつ基板に対して強固に半田接続可能なシールドケースを提供すること。
【解決手段】コネクタを嵌合するための嵌合部を覆う上ケースと下ケースの2つのシールド部材からなり、前記嵌合部の側面部分において前記上ケースと下ケースを接合し、その接合部分が基板への固定時に半田付けされる部分となるシールドケースにおいて、前記シールド部材の下ケースは、前記嵌合部に面した内側面が半田に濡れにくい素材で外側面が半田に濡れやすい素材となるようにした。 (もっと読む)


【課題】電気コネクタにおいて、コネクタ嵌合時に発生する基板側コネクタのコンタクトにかかる回転モーメントを吸収し、コンタクトの回転を防止する。
【解決手段】電気コネクタは、コンタクト70と、絶縁性のハウジング62と、金属シェル64とを有し、コンタクト70は、ハウジング62に圧入して固定される基部71と、基部71の一方の側から嵌合口63方向へ延長したアーム部74と、アーム部74の先端に位置する接点部72と、基部71の他方の側に位置する基板接続部73と、基板接続部73から嵌合口63方向へ延長した回転防止部75とを含み、金属シェル64は、底部において嵌合口63側から基部71の方向に延長してハウジング62に圧入されるシェル受け部66を有し、シェル受け部66は接点部72と回転防止部75との間に位置し、シェル受け部66と回転防止部75との間にハウジング62の一部が接して介在している。 (もっと読む)


【課題】汎用性を損なうことなく外部接続端子への誤差込を防止することのできる電子機器を提供する。
【解決手段】外部機器と接続するために筐体11を開口する端子接続口32と、端子接続口32の内方に複数の外部接続端子(24、25)と、を備える電子機器10である。端子接続口32には、位置に応じていずれか1つの外部接続端子のみを露出させる端子選択部材(34)が設けられ、端子選択部材は、各外部接続端子のうちの最も大きなものを露出させる大きさ寸法の露出窓36を有し、複数の外部接続端子のいずれか1つを露出窓36から露出させるとともに、他の外部接続端子を遮蔽すべく各外部接続端子の並列方向に移動可能に筐体11に設けられている。 (もっと読む)


【課題】外部装置の着脱時に、コネクタにかかる負荷を低減する基板支持構造を提供する。
【解決手段】回路基板20を弾性体である支持ゴム21で挟持する。また、外部装置100の着脱時にコネクタ15に対して正面側に力が加えられて回路基板20および支持ゴム21がZ方向に引っ張られた場合、延出部212が支点となり、上部板状部材211の−Y方向側だけがZ方向に揺動する。支持ゴム21は、延出部212および下面2142によって挟み込まれているため、Z方向およびY方向に引っ張られたとしても上部固定部材41および下部固定部材31から外れることはない。これにより、外部装置100の着脱時にコネクタ15の突出方向を鉛直方向に近く、あるいは鉛直方向に一致させることができ、コネクタ15にかかる負荷を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】誤挿入を防ぐ特別な形状を有さない相手側コネクタとの間でも誤挿入を防ぐことができるコネクタを提供する。
【解決手段】 ハウジング20を覆うとともに相手側コネクタが挿入される挿入空間部40を構成するシェル30に、挿入空間部40に挿入された相手側コネクタが第1コネクタであるとき、その挿入を許容し、挿入空間部40に挿入された相手側コネクタが第1コネクタと異なる第2コネクタであるとき、その挿入を阻む誤挿入防止手段50をコネクタ100が備える。誤挿入防止手段50を、シェル30の前後方向と直交するシェル30の上下方向へ弾性変形可能なばね部51と、ばね部51に設けられ、挿入空間部40に第1コネクタが挿入されたとき挿入空間部40からその外へ押し出されるコネクタ検出部52と、ばね部51のコネクタ検出部52よりも後側かつ挿入空間部40の中心側に設けられ、挿入空間部40に第2コネクタが挿入されたとき、その挿入を阻む挿入阻止部53とで構成する。 (もっと読む)


【課題】自身の小型化を実現した上でケーブルの端末の余長部を確実に収容できるコネクタハウジングを提供する。
【解決手段】複数本の被覆電線11の回りをシース12で覆った構造であり、かつシース12が皮剥ぎされることで露出された各被覆電線11の端末に端子金具15が接続された処理が施されたケーブル10の端末に設けられるコネクタハウジング20であって、被覆電線11の端末に接続された端子金具15を収容する端子収容部22が並んで設けられたインナハウジング21と、このインナハウジング21の後方に扁平な形態で一体的に延出形成され、露出された各被覆電線11が波形に屈曲されつつ表裏の面に交互に這うように装着される装着部材30と、インナハウジング21が収容されかつ相手ハウジングが嵌合可能なコネクタ部42と、装着部材30が収容される収容室50とが設けられたアウタハウジング40と、が備えられている。 (もっと読む)


【課題】嵌合・離脱方向における小型化を図る。
【解決手段】コネクタAは、第1ハウジング10の外側面12に形成された操作部13と、操作部13を構成し、第1ハウジング10を第2ハウジング40に向かって押す操作が可能な嵌合用指当て部14,15と、操作部13を構成し、第1ハウジング10を第2ハウジング40から引き離す操作が可能であって、嵌合用指当て部14,15との位置関係が両ハウジング10,40の嵌合・離脱方向と交差する上下方向へ位置ずれし、且つ嵌合・離脱方向において重なるように配置された離脱用指当て部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】寸法設定を容易に行うことが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】第1ハウジング20は、ロック受け部29と、前後方向に延出するガイド凸部34とを有する。第2ハウジング60は、前後方向に延出して第1ハウジング20との嵌合完了時にロック受け部29を弾性的に係止するアーム部68と、アーム部68の基端部に連なってアーム部68の撓み動作の支点部を構成する立上部67とを有する。立上部67には、ガイド凸部34と対向する位置に、ガイド凹部82が形成されている。第1ハウジング20との嵌合動作に伴いガイド凹部82にガイド凸部34が進入してガイド凹部82の内面にガイド凸部34の外面が密着するようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コネクタハウジングに外力が加わることによりレバーのコネクタハウジングへの係合が解除されることを防止できるとともに、大型化することなくレバーの回動操作に耐え得る剛性を確保したレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング2の両側壁7に回動自在に支持される一対の側板部30と、一対の側板部を連結した操作部32と、を有するレバー3と、操作部に設けた係止部38と、コネクタハウジングの上壁8における後端部側10に立ち上げられ、自由端が後方に延びたアーム部13と、アーム部の自由端側に設けられ、係止部に係合する係止受け部18と、を備えた。レバーを起立状態から後方に回動させて係止部が係止受け部に係合した際に、上壁の後端部側と対向する延長板部33が操作部に設けられ、延長板部がアーム部の上面を覆うレバー嵌合式コネクタ1を採用した。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルの高周波伝送特性を損なうことなく、また多極コネクタの寸法増加を抑制しつつ、多極コネクタにおいて接続可能なケーブル本数を増加させる。
【解決手段】モジュール10は、互いに反対側の第1及び第2の面20、22を有する本体14と、第1の面20に設けられる第1の信号端子16及び第1の接地端子18と、第2の面22に設けられる第2の信号端子及び第2の接地端子とを備える。第1の信号端子16の第1の信号接触面38aと第1の接地端子18の第1の接地接触面44aとは、第1の面20に、予め定めたピッチで互いに並列に配置される。第2の信号端子の第2の信号接触面と第2の接地端子の第2の接地接触面とは、第2の面22に、上記ピッチで互いに並列に配置される。第1の信号接触面38aの反対側に第2の接地接触面が配置され、第1の接地接触面44aの反対側に第2の信号接触面が配置される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、インピーダンスの微調整、及びクロストークの発生防止をすることを可能とする。
【解決手段】多極配置された信号線SCaを覆うように配置された導電性カバー13に、信号線SCaの両側の位置において当該信号線SCaに向かって突出する電磁調整部13b4を設け、信号線SCaに対して導電性カバー13の電磁調整部13b4を近接配置し、電磁調整部13b4と信号線SCaとの距離を適宜に調整することで、両者間に介在する絶縁物質の誘電率、つまりインピーダンスの調整を可能とし、高周波特性の向上を図るように構成したものである。 (もっと読む)


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