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Fターム[5E021FB02]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 用途、対象 (8,924) | プリント板用 (1,806) | 実装用 (1,302)

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【課題】内部に半田ペーストが侵入することを防止しつつ基板に対して強固に半田接続可能なシールドケースを提供すること。
【解決手段】コネクタを嵌合するための嵌合部を覆う上ケースと下ケースの2つのシールド部材からなり、前記嵌合部の側面部分において前記上ケースと下ケースを接合し、その接合部分が基板への固定時に半田付けされる部分となるシールドケースにおいて、前記シールド部材の下ケースは、前記嵌合部に面した内側面が半田に濡れにくい素材で外側面が半田に濡れやすい素材となるようにした。 (もっと読む)


【課題】誤挿入を防ぐ特別な形状を有さない相手側コネクタとの間でも誤挿入を防ぐことができるコネクタを提供する。
【解決手段】 ハウジング20を覆うとともに相手側コネクタが挿入される挿入空間部40を構成するシェル30に、挿入空間部40に挿入された相手側コネクタが第1コネクタであるとき、その挿入を許容し、挿入空間部40に挿入された相手側コネクタが第1コネクタと異なる第2コネクタであるとき、その挿入を阻む誤挿入防止手段50をコネクタ100が備える。誤挿入防止手段50を、シェル30の前後方向と直交するシェル30の上下方向へ弾性変形可能なばね部51と、ばね部51に設けられ、挿入空間部40に第1コネクタが挿入されたとき挿入空間部40からその外へ押し出されるコネクタ検出部52と、ばね部51のコネクタ検出部52よりも後側かつ挿入空間部40の中心側に設けられ、挿入空間部40に第2コネクタが挿入されたとき、その挿入を阻む挿入阻止部53とで構成する。 (もっと読む)


【課題】接続対象物との接続状態をより確実にロック可能な構造を備えたコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタは、ハウジングと、取付部材と、ロック部とを備えている。被ロック部を備える接続対象物が、挿入方向に沿って前方からコネクタに挿入・接続される。取付部材は、ハウジングに取り付けられている。取付部材は、取付上部と、取付下部と、連結部とを有している。取付上部及び取付下部は、挿入方向と直交する上下方向においてハウジングの上側及び下側に夫々位置している。連結部は、取付上部と取付下部とを前方において連結している。ロック部は、ロック爪と、バネ部とを有している。ロック爪は、挿入・接続された接続対象物が挿入方向の反対方向である抜去方向に移動すると、被ロック部を係止する。バネ部は、取付上部と取付下部との間に位置しており、ロック爪を上下方向に変位可能に支持している。 (もっと読む)


【課題】電気コネクタにおいて、コネクタ嵌合時に発生する基板側コネクタのコンタクトにかかる回転モーメントを吸収し、コンタクトの回転を防止する。
【解決手段】電気コネクタは、コンタクト70と、絶縁性のハウジング62と、金属シェル64とを有し、コンタクト70は、ハウジング62に圧入して固定される基部71と、基部71の一方の側から嵌合口63方向へ延長したアーム部74と、アーム部74の先端に位置する接点部72と、基部71の他方の側に位置する基板接続部73と、基板接続部73から嵌合口63方向へ延長した回転防止部75とを含み、金属シェル64は、底部において嵌合口63側から基部71の方向に延長してハウジング62に圧入されるシェル受け部66を有し、シェル受け部66は接点部72と回転防止部75との間に位置し、シェル受け部66と回転防止部75との間にハウジング62の一部が接して介在している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、正常なロック解除操作を可能としつつ、係止ロック部の不意の離脱を防止することを可能とする。
【解決手段】係止ロック部13aを有する帯状部材からなるロックアーム部材13bの途中部分に折返し部13b1を形成するとともに、折返し部13b1から延出する他端部に絶縁ハウジング11に当接する支持部13cを設け、解除操作が行われる初期段階においてロック解除操作部11dにより直接的に押圧されるロックアーム部材13bの折返し部13b1を押し縮めるように変形させて折返し部13b1のみを変位させ、信号伝送媒体Fに係合された状態のままに係止ロック部13aを維持させることにより、例えば誤ってロック解除操作部に触るなどしてロック解除操作部11dが僅かに押し下げられただけでは係止ロック部13aの解除が行われることがないように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】高いシールド性能を確保しつつ、コンタクトへの短絡を防止する静電気放電対策もとりながら、小型化を図ることができるとともに、部品点数を抑えることもできるシールドコネクタを提供すること。
【解決手段】シールドコネクタ10のハウジング20は、複数の嵌合凹部20A,20Bを備えている。シールド部材30は、シールドシェル31と、境界シールド壁32とを備えている。シールドシェル31の両側面にはそれぞれ、側面接触子371,381が形成されている。境界シールド壁32の一方の側、他方の側にはそれぞれ、境界接触子321,322が形成されている。側面接触子371,381および境界接触子321,322のそれぞれの前端30Fは、コンタクト11の前端11Fよりも前方に位置している。また、2つの境界接触子321,322は、境界シールド壁32上で互いに異なる位置H1,H2に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ケーブル側コネクタと基板側コネクタとの接続・分離作業が容易であって、信頼性の高い接続状態を得ることができ、構成部品点数の低減及び組み立て工数の削減を図ることができる電気コネクタを提供する。
【解決手段】電気コネクタ100は、ケーブル側コネクタ200と基板側コネクタ300とによって構成されている。ケーブル側コネクタ200は、コンタクト保持部材22の上下面を覆うように取り付けられたシェル23と、シェル23と一体的に形成されたバネ片24と、バネ片24の上面に設けられたロック用凸状部25と、を備えている。基板側コネクタ300は、コンタクト保持部材30の上下面を覆うように取り付けられたシェル31と、シェル31の一部に開設されたロック用切欠き部32と、ロック用切欠き部32を覆うような状態でシェル31と一体的に形成されたロック解除片33と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】信号端子の製造工程を簡素化できる同軸コネクタを提供することである。
【解決手段】下ケース18は、絶縁体からなり板状をなしている。可動端子20は、高周波信号が印加され、下ケース18上に設けられている。外部端子14は、接地電位が印加され、下ケース18及び可動端子20上に設けられ、かつ、z軸方向に沿って延在する中心軸を有する筒状をなしている。可動端子20は、x軸方向に沿って延在している固定部42及び板ばね部44と、z軸方向から平面視したときに、下ケース18の外縁においてy軸方向に固定部42から突出しているリード部43a,43bと、を含んでいる。リード部43a,43bは、固定部42に対してz軸方向の負方向側に向かって折り曲げられることにより、下ケース18の下面まで引き出されている。 (もっと読む)


【課題】基板に取り付けられた状態で相手側コネクタと接続する場合でも、コネクタ嵌合時の反力が端子と基板との接合部に加わることなく容易に接続することのできるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ本体1の一端を相手側コネクタと突き合わせ、第1及び第2のスライド部材2,3を相手側コネクタに向かって移動させることにより、雄端子4及び雌端子5がコネクタ本体1の一端から突出して相手側コネクタの雌端子5及び雄端子4に接続されるようにしたので、各基板10を持ってコネクタ同士を嵌合させる必要がなく、接続作業を容易に行うことができる。その際、コネクタ嵌合時の反力が雄端子4及び雌端子5と基板10との接合部に加わることがないので、基板10との接合部の半田の剥離や接合強度の低下を防止することができ、接続信頼性の向上を図ることもできる。 (もっと読む)


【課題】ハウジングを備えたコネクタ装置であって、全体の低背化及び構成部材数の低減を図ることができる構造をもって、ハウジングに差し込まれた配線板状部材を、係止状態及び係止解除状態に選択的におくことができるものを提供する。
【解決手段】ハウジング(11)に差し込まれたフレキシブル印刷配線基板(40)に対する係止状態をとる係止部(27)と,係止部(27)をハウジング(11)の下方端面部(11e)から離隔する方向に移動させて、そのフレキシブル印刷配線基板(40)に対する係止状態を解除するための操作部(26)と、係止部(27)を操作部(26)に連結する連結部(28)とを有したロック機構(25)が、ハウジング(11)を部分的に覆うシェル部材(14)に一体的に設けられる。 (もっと読む)


【課題】第1コネクタと第2コネクタとが嵌(かん)合する際に固定端子と弾性端子との状態を検出する圧電素子を配設することによって、小型化及び低背化されたコネクタの嵌合工程においても、第1コネクタと第2コネクタとの嵌合を正確に検出することができ、嵌合工程における不完全な嵌合の発生を確実に防止することができるようにする。
【解決手段】第1端子と、第1嵌合ガイド部とを備える第1コネクタと、前記第1端子と係合する第2端子と、前記第1嵌合ガイド部と嵌合する第2嵌合ガイド部とを備える第2コネクタとを含むコネクタであって、前記第1嵌合ガイド部は、前記第1コネクタと第2コネクタとの嵌合を検出するための固定端子を含み、前記第2嵌合ガイド部は、前記第1コネクタと第2コネクタとの嵌合を検出するための弾性端子を含み、前記固定端子又は弾性端子には、圧電素子が配設されている。 (もっと読む)


【課題】中間コネクタの電源端子がその両端で接触接続される両相手コネクタの受入端子を、互いに独立させかつ周方向のどの角度位置でも同じモードのフローティングが行える電気コネクタ組立体を提供することを課題とする。
【解決手段】第一取付コネクタ30と第二取付コネクタ50を接続する中間コネクタ10を有し、該中間コネクタが直状の電源端子21を備え、上記第一取付コネクタと第二取付コネクタが上記電源端子の対応端部を受け入れる第一受入端子31と第二受入端子51を備え、第一受入端子31と電源端子21のいずれか一方と、そして第二受入端子51と電源端子21のいずれか一方がそれぞれ電源端子21の軸線まわりの周方向での任意角度位置での電源端子の傾きと半径方向の移動を許容可能に半径方向で弾性変形可能な金属製の弾性筒状部材35;37を有し、該弾性筒状部材が周面で電源端子と第一及び第二受入端子と弾性接触する。 (もっと読む)


【課題】平形の接続部材を単独で接続する態様と、アタッチメントとともに接続する態様とを択一的に選択することができる電気コネクタを提供する。
【解決手段】ベースコネクタ1のハウジング2が、接続部材107を挿入方向X1に沿って挿入可能な第1挿入凹部8と、第1挿入凹部8の一対の幅方向端部8a,8bに各々連通し互いに離隔した一対の第2挿入凹部9,10とを有する。第1挿入凹部8の幅方向中間部8cは、挿入される接続部材107の表面107a及び裏面107bと直接対向する。接続部材107の一対の幅方向端部を各々支持し幅方向W1に互いに離隔し第1挿入凹部9,10に各々挿入可能な挿入凸部22,23を有するアタッチメント11を用いる。 (もっと読む)


【課題】相手側コネクタをコネクタ本体に接続する際、相手側コネクタの端子の先端で基板の導電パターンを傷付けることのないコネクタを提供する。
【解決手段】相手側コネクタの各端子をガイド部材30の各ガイド孔31に挿入することにより、相手側コネクタの各端子を基板1の挿入孔1aを介してコネクタ本体10側の端子20に接続するようにしたので、ガイド部材30のガイド孔31に相手側コネクタの端子を挿入し損なった場合でも、相手側コネクタの端子の先端が基板1の上面に接触することがない。また、ガイド部材30の固定ピン32を基板1の一部の挿入孔1aを介してコネクタ本体10側に挿入することにより、ガイド部材30をコネクタ本体10に固定するようにしたので、ガイド部材30を基板1に直接固定する必要がなく、ガイド部材30をコネクタ本体10に容易に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】コンタクトの保持を阻害することなくコンタクトの狭ピッチ化を可能にしたコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタのコンタクト群は、互いに間隔をおいて配列された細長い4本のコンタクト16−1,16−2を備えている。4本のコンタクトはそれぞれコンタクト幅を変化させる異形部としての突起部34を有する。突起部の位置は、4本のコンタクトの配列の中心から見て対称であるが、コンタクトの長手方向で異なるものがある。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスのバラツキが少なく、コンタクトの動きを抑制でき、しかも製造が容易なコネクタを提供すること。
【解決手段】取付対象に接続される接続部16d、接続部から離間した保持部、前記接続部及び前記保持部の間の中間部、及び前記保持部と前記中間部との間で折り曲げられた折曲部16bを有する複数のコンタクトを備える。コンタクトの保持部をインサートモールドにより保持部材15で一体に保持する。保持部材はロケータ13により取付対象に対し位置決めされる。さらに、コンタクトの前記中間部を誘電体18で接触的に覆い、その誘電体をロケータに結合させる。 (もっと読む)


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