説明

Fターム[5E021FB14]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 用途、対象 (8,924) | 電気機器 (4,238) | 電子機器 (1,894)

Fターム[5E021FB14]の下位に属するFターム

Fターム[5E021FB14]に分類される特許

1 - 20 / 822




【課題】汎用性を損なうことなく外部接続端子への誤差込を防止することのできる電子機器を提供する。
【解決手段】外部機器と接続するために筐体11を開口する端子接続口32と、端子接続口32の内方に複数の外部接続端子(24、25)と、を備える電子機器10である。端子接続口32には、位置に応じていずれか1つの外部接続端子のみを露出させる端子選択部材(34)が設けられ、端子選択部材は、各外部接続端子のうちの最も大きなものを露出させる大きさ寸法の露出窓36を有し、複数の外部接続端子のいずれか1つを露出窓36から露出させるとともに、他の外部接続端子を遮蔽すべく各外部接続端子の並列方向に移動可能に筐体11に設けられている。 (もっと読む)


【課題】上側シールドコネクタと下側シールドコネクタを繋ぐ導電部による作業中の倒れの問題を解消して組み付け時の作業性の向上を図る。
【解決手段】下方に位置する第1の機器M1に下向きに接続される下側シールドコネクタ22と、上方に位置する第2の機器M2に横向きに接続される上側シールドコネクタ23,24と、それらを繋ぐ電線及び電線を包囲する編組からなる屈曲性を有した導電部30と、を備えたシールド接続ユニット20において、導電部の少なくとも一部の屈曲性を確保した状態で導電部を外側から包囲して保護する硬質のプロテクタ31,32を備え、プロテクタの下部に、下側シールドコネクタを第1の機器に接続した際に、第1の機器側に設けた支持部Wに干渉することで、プロテクタで保護された導電部の屈曲による導電部及び上側シールドコネクタの一定以上の倒れを防止する干渉部36を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、インピーダンスの微調整、及びクロストークの発生防止をすることを可能とする。
【解決手段】多極配置された信号線SCaを覆うように配置された導電性カバー13に、信号線SCaの両側の位置において当該信号線SCaに向かって突出する電磁調整部13b4を設け、信号線SCaに対して導電性カバー13の電磁調整部13b4を近接配置し、電磁調整部13b4と信号線SCaとの距離を適宜に調整することで、両者間に介在する絶縁物質の誘電率、つまりインピーダンスの調整を可能とし、高周波特性の向上を図るように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】信号端子の製造工程を簡素化できる同軸コネクタを提供することである。
【解決手段】下ケース18は、絶縁体からなり板状をなしている。可動端子20は、高周波信号が印加され、下ケース18上に設けられている。外部端子14は、接地電位が印加され、下ケース18及び可動端子20上に設けられ、かつ、z軸方向に沿って延在する中心軸を有する筒状をなしている。可動端子20は、x軸方向に沿って延在している固定部42及び板ばね部44と、z軸方向から平面視したときに、下ケース18の外縁においてy軸方向に固定部42から突出しているリード部43a,43bと、を含んでいる。リード部43a,43bは、固定部42に対してz軸方向の負方向側に向かって折り曲げられることにより、下ケース18の下面まで引き出されている。 (もっと読む)


【課題】オプションユニットが装置本体に確実に連結されていない状態での活電接続による不具合の発生を防止できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】装置本体100は、第1電気コネクター121に接続されるコネクター側接点172と、電源部123に接続される電源側接点171とを備え、第1電気コネクター121は、第2電気コネクター321に対して接近又は離間する方向に移動可能に構成され、第2電気コネクター321に接近する方向に移動付勢力が発現されている。第2電気コネクター321を第1電気コネクター121に差し込んで第1電気コネクター121を移動付勢力に抗して押圧して、オプションユニット300を装置本体100に連結した状態では、コネクター側接点172と電源側接点171とが当接して電気的に接続され、その他の状態では、コネクター側接点172と電源側接点171とが当接しないで電気的に接続されないように構成される。 (もっと読む)


【課題】クロストークを抑制できる電気コネクタを提供する。
【解決手段】電気コネクタ1は、本体部14と、カバー部16と、を備え、本体部14とカバー部16とは、ケーブル3を収容する空間を画成しており、本体部14は、上部ハウジング20と、下部ハウジング22と、上部ハウジング20と下部ハウジング22との間に配置される配線基板28と、上部ハウジング20と下部ハウジング22とを挟んで配置されるシールド部材30と、を有し、配線基板28は、ケーブル3と電気的な接続を行うための接触子24と、相手側コネクタと電気的な接続を行うための接続端子26と、接触子24と接続端子26とを電気的に接続する接続導線Lとを有する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で且つ簡単な作業でケーブルのコネクタ間の接続状態を保持する。
【解決手段】コネクタ保持具1は、第1のケーブル201を支持する第1の支持部10と、第1のケーブル201のコネクタ201aに接続されるコネクタ202aを有する第2のケーブル202を支持する第2の支持部20と、第1の支持部10及び第2の支持部20と一体に設けられ、第1の支持部10と第2の支持部20との間隔を広げる伸び方向及びこの間隔を狭める圧縮方向に伸縮する間隔調整部30,40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】第1コネクタと第2コネクタとが嵌(かん)合する際に固定端子と弾性端子との状態を検出する圧電素子を配設することによって、小型化及び低背化されたコネクタの嵌合工程においても、第1コネクタと第2コネクタとの嵌合を正確に検出することができ、嵌合工程における不完全な嵌合の発生を確実に防止することができるようにする。
【解決手段】第1端子と、第1嵌合ガイド部とを備える第1コネクタと、前記第1端子と係合する第2端子と、前記第1嵌合ガイド部と嵌合する第2嵌合ガイド部とを備える第2コネクタとを含むコネクタであって、前記第1嵌合ガイド部は、前記第1コネクタと第2コネクタとの嵌合を検出するための固定端子を含み、前記第2嵌合ガイド部は、前記第1コネクタと第2コネクタとの嵌合を検出するための弾性端子を含み、前記固定端子又は弾性端子には、圧電素子が配設されている。 (もっと読む)


【課題】複数の接続端子をそれぞれ保持する一対のハウジングが嵌合されていないとき、複数の接続端子を押圧する押圧力の出力部材をハウジング内に支持することが可能なコネクタ装置を提供する。
【解決手段】雄側ハウジング21と雌側ハウジング22とが嵌合されたとき、雄側接続端子311〜313、雌側接続端子321〜323、及び第1〜第4絶縁部材41〜44が積層構造となるコネクタ装置10は、雄側ハウジング21に支持された回転部材51の回転により、積層構造を押圧する押圧力を出力部材54から出力する押圧機構5を備える。雄側ハウジング21は、導電性の第1エレメント211と、第1エレメント211と雄側接続端子311〜313との間に介在する絶縁性の一対の壁部212a,212bとを有し、出力部材54は、一対の壁部212a,212bに当接することによって積層方向に支持される。 (もっと読む)


【課題】高速伝送特性のよいコネクタを提供する。
【解決手段】対向する状態に配置された一対の弾性接点板5と、この一対の弾性接点板5をその対向壁面6aの一側端面からそれぞれ連出しているコ字形連結部7と、コ字形連結部7の他側端面から連出した端子板8とを有する2点接触タイプのコンタクト4をコネクタボディ3内に複数並列配置した高密度コネクタである。コ字形連結部7から連出している弾性接点板5の長さをコ字形連結部7の長さよりも長く設定し、端子板8を一方の弾性接点板5の延長線上に位置する状態で連出してある。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスのバラツキが少なく、コンタクトの動きを抑制でき、しかも製造が容易なコネクタを提供すること。
【解決手段】取付対象に接続される接続部16d、接続部から離間した保持部、前記接続部及び前記保持部の間の中間部、及び前記保持部と前記中間部との間で折り曲げられた折曲部16bを有する複数のコンタクトを備える。コンタクトの保持部をインサートモールドにより保持部材15で一体に保持する。保持部材はロケータ13により取付対象に対し位置決めされる。さらに、コンタクトの前記中間部を誘電体18で接触的に覆い、その誘電体をロケータに結合させる。 (もっと読む)


【課題】接点間のピッチや外形状、大きさ等が異なる種々の表面実装用の電子部品を接続できる電子部品の接続構造を提供する。
【解決手段】一端17にそれぞれ端子部19aを形成した一対のバスバー13が離間して並列配置され、端子部19aには半導体発光素子25の一方の面に設けられた接点部21に弾接可能な一対の平行な左右接触バネ片23a,24aと、これら各左右接触バネ片23a,24aとで半導体発光素子25を挟持する左右部品座部47a,47bとが対峙して形成され、左右接触バネ片23a,24aのうち隣接する2つの接触バネ片24a,23aがバスバー13間に配置された半導体発光素子25の一対の接点部21と接続され、左右部品座部47a,47bのうち隣接する2つの部品座部47b,47aのが半導体発光素子25の他方の面と該他方の面の両側端で直交する各側面とに当接する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の筐体に貫通口から外部へ突出固定されるコネクタを侵食しない密閉状にでき、このコネクタに接続されたケーブルにノイズが乗らない距離にフェライトコアを筐体内に配設でき、フェライトコア及びコネクタの配設時に部品点数の増加によるコストアップや人的ミス並びに接触不良等の信頼性の低下を招かないようにする。
【解決手段】筐体5内で電気及び電子機器に一端が電気的に接続されるケーブル4の他端に接続され、筐体5の貫通口5aに挿通されて筐体5内から外部にコネクタ部20cが突出して取付けられる。本実施形態の特徴は、コネクタ部20cにおける筐体5外部への突出端部と反対側の端部に、ケーブル4に挿通されるフェライトコア7が、コネクタ部20cに対してノイズが当該ケーブル4に重畳されない距離離れて載置固定される載置部としてのL字型金具部20dを、コネクタ部20cと一体に形成した。 (もっと読む)


【課題】コネクター同士が正しい相対対置で嵌合されずに誤接続状態になってしまうことを未然に防止すること。
【解決手段】基板1には、他の基板や装置等を接続するための基板側コネクター3が設けられている。基板1が固定される支持フレーム2から切り起こした切り起こし片12A、12Bが、基板1に形成された貫通孔11A、11Bから基板側コネクター3の幅方向の一方の側および他方の側に突出している。基板側コネクター3の嵌合相手である相手側コネクター7を正しい嵌合位置である第1の嵌合位置Aに位置決めすると、相手側コネクター7と切り起こし片12A、12Bとの隙間d1、d2がいずれも基板側コネクター3のピン端子4の配列ピッチd0未満となる。このため、ピン端子4が相手側コネクター7の嵌合孔9に列ずれした状態で嵌合されて誤接続状態になるのを未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】軽量化に有利であり、且つ、密閉性を向上できる電磁波シールドカバーを提供することを目的とする。
【解決手段】シールド用金属板6に積層された樹脂組成物からなるカバー体7と、電子部品4に接続される電極5aを内包する樹脂組成物からなるコネクター部5と、を備え、カバー体7とコネクター部5とは、一体的に形成されていることを特徴とする電磁波シールドカバー3である。この電磁波シールドカバー3によれば、シールド用金属板6によって電磁波の遮蔽性を維持しつつも、シールド用金属板6に積層されたカバー体7は樹脂組成物からなるために軽量化に有利である。さらに、カバー体7とコネクター部5とは互いに樹脂組成物であって、一体的に形成されているため、カバー体7とコネクター部5との間の隙間が無くなり、密閉性にも優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】光モジュール用リセプタクルの内部から外部へのノイズの輻射を確実に抑制することができること。
【解決手段】リセプタクル用ケージ12における略矩形のモジュールスロットの全周縁に、第1のシールド部材としての筒状のフロントEMIフィンガー12FFが設けられるとともに、リセプタクルコネクタ収容部12D内のリセプタクルコネクタ22に接続された光モジュール14のアッパケース14Aおよびロアプレート14Bの外周面とケージ12の内周面との間の隙間が、第2のシールド部材としてのトップEMIフィンガー12TF、第3のシールド部材としてのサイドEMIフィンガー12SRF,12SLFによりシールドされ、ロアプレート14Bが、接地された底壁部12BPに当接するもの。 (もっと読む)


【課題】コジリに強く、ゴミの侵入を極力抑制できるコネクタを実現すること。
【解決手段】複数の端子部30を保持するコネクタハウジング20の周囲に取り付けられるシールドケース100であり、所定形状の金属板を折曲して形成される。上板部110及び底板部120間に連続する両側板部130、140には、実装される基板に固定される突出脚部132、142が突出している。突出脚部132、142は、底板部120における部位を切り曲げることによって形成されている。補強板部160は、上板部110に前方向で連続する第1折り返し部114を介して折り返されることによって、上板部110に重ねて配設されており、上板部110を補強する。被覆板部150は、底板部120に前方向で連続する第2折り返し部124を介して折り返されることによって、底板部120に重ねて配設されており、底板部120において切り曲げられてなる開口部を覆う。 (もっと読む)


【課題】ICパッケージを保持したICソケットの外部から、ソケット本体部の内部状態を容易に観察できるICソケットを提供する。
【解決手段】ICソケット1は、透明または半透明の絶縁性材料からなるソケット本体部10内に第1ソケット端子30、第2ソケット端子40を2列の列状に並んで配設して構成され、第1ソケット端子30、第2ソケット端子40は、IC端子と電気接続されるソケット側接続部と、ソケット本体部10から下方に突出して基板等に電気接続されるリード部とを有し、それぞれの列における第1ソケット端子30、第2ソケット端子40は、少なくとも1ヶ所において所定の配設間隔よりも大きな肉抜き用凹部19分の間隙を空けてソケット本体部10内に配設されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 822