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Fターム[5E021GB01]の内容

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【課題】クロストークを抑制できる電気コネクタを提供する。
【解決手段】電気コネクタ1は、本体部14と、カバー部16と、を備え、本体部14とカバー部16とは、ケーブル3を収容する空間を画成しており、本体部14は、上部ハウジング20と、下部ハウジング22と、上部ハウジング20と下部ハウジング22との間に配置される配線基板28と、上部ハウジング20と下部ハウジング22とを挟んで配置されるシールド部材30と、を有し、配線基板28は、ケーブル3と電気的な接続を行うための接触子24と、相手側コネクタと電気的な接続を行うための接続端子26と、接触子24と接続端子26とを電気的に接続する接続導線Lとを有する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単で安価な構造を有する電気コネクタを提供する。
【解決手段】電気コネクタ(1)は、コネクタ本体(2)と、コネクタ本体内に実装されると共にコネクタ本体の前端(2a)で相手コンタクトと結合できる複数のコンタクト部材(12)とを有する。コンタクト部材は、外被(10a)が設けられた電気ケーブル(10)の各電線(11)に接続される。電気ケーブルは、縦クランプタブ(6a1)を有する筒状ケーブルクランプ部(6)により、コネクタ本体内でクランプされる。筒状ケーブルクランプ部の縦クランプタブの上には、内部円錐面を有する楔状ロックブッシュ(7)が実装される。縦クランプタブでケーブルをクランプするように、筒状ケーブルクランプ部の縦クランプタブの上に楔状ロックブッシュを軸方向に付勢するために、コネクタ本体の後端のねじ部(2b3)上にロックリングナット(9)を締め付ける。 (もっと読む)


【課題】シールド電線の皮を剥ぐ長さが短い場合でも端子の挿入作業が容易になるシールドコネクタ及びシールドコネクタの組立方法を提供する。
【解決手段】シールドコネクタ11は、シールド電線37の複数のシールド線端末に圧着した端子13が挿入される複数の端子収容室を備えたインナーハウジング15と、インナーハウジング15を覆うシールド部77とシールド電線37のシース部43を圧着固定するバレル部79とを備えたシールドシェル19と、を備える。インナーハウジング15が、複数の端子群ごとに端子13を挿入可能なアッパーインナーハウジング53と、ロアーインナーハウジング55とに分割される。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングに対する電線の保持力を向上させる。
【解決手段】コネクタハウジング11の内部に電線40が保持固定されたコネクタ10であって、コネクタハウジング11を貫通して設けられた電線収容孔12と、電線収容孔12の内面に設けられた係止凹部23と、電線40の外被覆43に食い込むようにかしめ付けられるかしめ片44と、電線収容孔12の内面とかしめ片44との間に配されかしめ片44に後方から係止する固定部51と、固定部51に弾性変形可能に設けられ、前方から係止凹部23に係止するロック片52とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 電動装置から延びるケーブルに設けられたケーブル側コネクタと、電気機器に設けられた機器側コネクタとの間を確実に接続する。
【解決手段】 旋回フレーム5に固定された電動モータ34から延びる第1のケーブル46にケーブル側コネクタ46Aを設ける。旋回フレーム5に防振マウント38を介して支持された第1の電気機器36の箱体37にはコネクタ取付突起39を突設し、このコネクタ取付突起39に第1の機器側コネクタ40を設ける。そして、第1のケーブル46のケーブル側コネクタ46Aを、第1の機器側コネクタ40に接続すると共に、第1のケーブル46の端部を第1のクランプ部材50によって箱体37に固定する。これにより、第1のケーブル46とケーブル側コネクタ46Aとに伝わる振動が一致し、ケーブル側コネクタ46Aと第1の機器側コネクタ40とを確実に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの保持力が高く、ケーブルの外皮が裂け難いケーブル保持構造を提供する。
【解決手段】ケーブル保持構造は、第1保持部10と第2保持部20とからなり、第1保持部10及び第2保持部20に、ケーブル1の長手方向に交差する方向で頂辺16,26がケーブル1に食い込むように、ケーブル1の長手方向に少なくとも2つ以上並んで第1突起部15及び第2突起部25がそれぞれ設けられている。そして、第1突起部15及び第2突起部25は、それぞれケーブル1の軸を中心に回転方向にずれて配置される。 (もっと読む)


【課題】電線と圧接刃を接続する作業性を向上する。
【解決手段】内ホルダ51の外面に電線3を配置し、その上から外ホルダ53を装着して内ホルダ51と外ホルダ53とで電線3を挟んで保持し、圧接刃23が内部に設けられたハウジング21内に挿入してハウジング21に係合して電線3と圧接刃23とを接続する電線ホルダ1であって、外ホルダ53は、電線3に対応する位置に形成され圧接刃23が挿入される挿入穴57と、挿入穴57の対向する辺部に立設され先端側に向かって間隔が広がる一対のガイド片71とを備えてなり、外ホルダ53の先端面が対向するハウジング21の内面79に一対のガイド片71の先端を当接可能に形成されることにより、一対のガイド片71によって圧接刃23を挿入穴57にガイドする。 (もっと読む)


【課題】スペース上の制約を受けることなく、両半割部材の位置決めを行う。
【解決手段】本発明は、一対のハウジング30,40をボルト締めして一体に構成されたハウジング11を備えた充電用コネクタ10であって、ハウジング11の前端部には、フロントハウジング20が装着され、このフロントハウジング20は、両ハウジング30,40によって挟持されており、ベース側ハウジング30におけるフロントハウジング20から離れた位置には、両ハウジング30,40を位置決めする位置決めリブ16が設けられており、この位置決めリブ16は、両ハウジング30,40が正規の姿勢で組み付けられた場合に、カバー側ハウジング40の内面に接触する構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】電線の傷付きを防止しつつハウジングに対して回り止め状態で電線保持部材を取り付ける。
【解決手段】本発明は、充電用コネクタ10を構成するハウジング11の内部に取り付けられる金属クリップ60であって、一対の半割体62,62を互いに組み付けてなる箱形状の本体部61を備え、この本体部61の外面がハウジング11の内面に面接触することにより本体部61がハウジング11に対して電線Wの軸方向および軸回り方向へ移動することが規制されており、本体部61の外面に、電線Wを挿通させる電線挿通孔67が設けられ、この電線挿通孔67は、両半割体62,62の突き合わせ縁から湾曲状に切り欠かれた一対の湾曲部66,66が向き合うように両半割体62,62を組み付けることで構成されており、電線Wは、両湾曲部66,66によって狭持されることにより本体部61に保持されている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】筐体にケーブルを固定する作業の簡易化を図ることが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】本発明のコネクタにおいて、挿入穴4dに挿入されたケーブル8は、支持溝4bに収容された金具6の貫通穴6aに挿入される。支持溝4bに収容された金具6は、支持溝4bの深さ方向に押圧されることで、貫通穴6aの大きさが減少するように塑性変形する。 (もっと読む)


【課題】任意の電線初期配置から、任意の拘束壁を与えて束にした場合の力学的な特性を考慮した形状を求めることができる電線配置予測方法の提供。
【解決手段】コネクタにそれぞれ接続する絶縁電線の位置及び各半径に基づき初期配置を定め、定めた初期配置を拘束材で定まる形状の配置に写像変換し(S1)、写像変換した配置に基づき、各電線が互いに接触する接触配置を算出し(S3)、接触配置の電線束を拘束材で束ねた場合の拘束配置を算出し(S9,11)、拘束配置内の各電線に作用する力を算出し(S13,15,17)、算出した各作用力に基づき、各電線に作用する各加速度を算出し(S19)、各電線の中心点を質点とする運動方程式により各電線の速度及び位置ベクトルを算出し(S21)、算出した各速度ベクトル、各位置ベクトル、拘束配置及び各作用力に基づき各電線の位置変動が収束したか否かを判定する(S23)。 (もっと読む)


【課題】信号伝送ケーブルに引張・圧縮、捻れ力が加わっても、コネクタ内の信号線束に外力が発生しない機械的信頼性の高い信号伝送ケーブル用コネクタを提供する。
【解決手段】金属コルゲート33の内側に金属コルゲート33とは異なる線膨張係数の信号線31を内蔵した信号伝送ケーブル30のケーブル端末を加工してなる信号伝送ケーブル用コネクタ10であって、段剥きされた金属コルゲート33と信号線31に亘って樹脂Aを塗布することにより、段剥きされた信号線31を段剥きされた金属コルゲート33に対して接着固定したものである。 (もっと読む)


【課題】コネクタ近傍領域における同軸線を適切に保護し、かつ省スペース化を実現する構造の高周波用のコネクタに用いられる保護具を得る。
【解決手段】不織布がホットプレスされることにより得られる不織布保護具3のコネクタ保護部3aは連結面1aから高周波コネクタ1の大部分を含むコネクタ保護領域R11を覆うようにして形成されている。コネクタ保護部3aは高周波コネクタ1の形状に適切に反映した形状で形成される。不織布保護具3の同軸線保護部3bは、コネクタ近傍領域R10を一部に含む同軸線保護領域R21を覆うように形成される。同軸線保護部3bは連結面1aの形成幅及び上記幹線の断面形状に適切に反映した形状で形成される。 (もっと読む)


【課題】出力ケーブルと端子板との電気的な接続が損なわれるおそれが少ない出力ケーブル固定構造を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールと電気的に接続される端子板を端子ボックスAの内部に備え、端子板に電気的に接続された出力ケーブル7を端子ボックスAの外部に導出してある太陽電池モジュール用端子ボックスの出力ケーブル固定構造であって、出力ケーブル7の胴部9に固定される第1固定部10と、端子ボックスAの一部に固定される第2固定部11とを有するケーブル固定具8により、出力ケーブル7を電気的な接続とは別に端子ボックスAに固定してある。 (もっと読む)


【課題】端子と接続対象物との間に異物が入り込んだ場合でも接続不良を効果的に防止することのできるコネクタを提供する。
【解決手段】端子20に、前端側にフレキシブル回路1と接触する第1の接触部22aを有し、後端側を押圧部材30によってフレキシブル回路1の反対方向に押圧される第1の可動片部22と、前端側にフレキシブル回路1と接触する第2の接触部23aを有し、後端側が第1の可動片部22の後端側と一体に形成された第2の可動片部23と、第1の可動片部22の後端側が押圧部材30によって押圧されると、第1及び第2の接触部22a,23aがフレキシブル回路1に圧接するように第1及び第2の可動片部22,23を変位させる弾性片部24とを設けたので、押圧部材30によって端子20を押圧することにより、第1及び第2の接触部22a,23aをフレキシブル回路1に二点接触させることができる。 (もっと読む)


【課題】モールド構造が廃止されても、取り扱い性の良好な、電線の端末構造を提供する。
【解決手段】電線10の端末構造は、電線10が挿通される筒部31を有するとともに、筒部31に一体に連結されて機器100に取り付けられる取付部32を有するブラケット30と、筒部31内に挿入され、その挿入深さが増すことにより、筒部31の内周面及び電線10の外周面に緊密に当接して、電線10に対するブラケット30の相対変位を規制するチャック部材60とを備える。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルに付着した土や水等の汚れを、充電コネクタの把持部やコネクタ部に付着させることなく、充電コネクタと充電ケーブルをコンパクトに収納することができる自動車充電装置を提供すること。
【解決手段】端部に充電コネクタを有する充電ケーブルを巻付けながら保持する充電ケーブル巻付け部と、該充電ケーブル巻付け方向と同一方向に充電コネクタの先端コネクタ面が向くように充電コネクタを保持する充電コネクタ保持部を備え、該充電コネクタ保持部と充電ケーブル巻付け部とを隔てる隔壁を有する。 (もっと読む)


【課題】不要な湿気や汚染から内部部品を保護する接続箱などの別の電気コネクタアセンブリを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング102は、装填側部および接合側部104,106の間に延在する内部領域136に配置されたケーブルチャネル140A,140Bと、ケーブルチャネルをほぼ横断した方向に形成されたスロット220とを備える。スロットは、ケーブルチャネルを通って延在する。コネクタアセンブリ100は、ケーブルチャネル内に収容され、中心ケーブル軸142A,142Bに沿って延在する導電ケーブル116A,116Bも備える。導電ケーブルは内面を有し、PVモジュールと電気的に係合する。コネクタアッセンブリ100は、スロットに挿入された保持部材150も備える。保持部材150は、ケーブル軸の周囲に導電ケーブルを保持し、導電ケーブルの外面を把持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接続信頼性が向上されたコネクタを提供する。
【解決手段】第1端子20が収容される第1ハウジング13と、第1ハウジング13と嵌合可能であると共に電線12の端末に接続された第2端子26が収容される第2ハウジング14と、を備えたコネクタ10であって、第1ハウジング13と第2ハウジング14とが嵌合した状態で第1端子20と第2端子26とは電気的に接続されるようになっており、電線12には、第2端子26とは別体の保持部材44が取り付けられており、保持部材44は第2ハウジング14に対してボルトにより固定されている。 (もっと読む)


【課題】フラットケーブルとバスバーの溶接による固定の前後にわたって、フラットケーブルに対する保持力を高めて、製造工程における不良の発生を抑制するとともに、作業性の向上を図る。
【解決手段】フラットケーブル11の先端側の接続部分15を、モールド部32に保持されたバスバー31に重ねた状態で固定したのちにフラットケーブル11とバスバー31の間で接続がなされるフラットケーブルとバスバーの接続構造において、前記固定を、一部が変形する留め部材71の固定で行う。この留め部材71は、前記接続部分15よりも基部側で前記モールド部32に重合する部位に、該部位を前記モールド部32に対して上から押え付ける押圧部72と、該押圧部72両端におけるフラットケーブル11の幅方向外側を挟む位置に垂設されて前記モールド部32の下部において前記押圧部72が外れないように変形される変形脚部73とを有する。 (もっと読む)


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