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Fターム[5E021HA05]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | コネクター嵌合のための位置合わせ (1,287) | 摺動、スライド (288)

Fターム[5E021HA05]に分類される特許

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【課題】コネクタの上下方向での大型化を回避するとともに、係止部の十分な上下方向寸法を確保して強度をもたせることにより、コネクタ同士の不用意な抜けを確実に防止できる回路基板用電気コネクタおよび電気コネクタ組立体を提供する。
【解決手段】回路基板に対面する底壁13を有するハウジング10と、相手コネクタ2の複数の相手端子に対応してハウジング10に配列保持された複数の端子20とを備え、ハウジング10は、端子20の配列方向にて、相手コネクタ2の各ケーブルCに対応する位置で、コネクタ嵌合状態にてケーブルCを収容するケーブル収容部17を底壁13の後端寄り位置に有するとともに、ケーブル収容部17同士間の位置に後方係止部15を有しており、後方係止部15は、コネクタ嵌合状態にて、相手コネクタ2のケーブルC同士間の位置で相手コネクタ2の後端寄り位置に形成された後方被係止部45Aと上方向で係止可能となっている。 (もっと読む)


【課題】複数の機器を積層したコネクタ嵌合部にコネクタを嵌合して機器の端子とコネクタを接続する場合、機器側の積層公差を吸収して、機器のコネクタ嵌合部に容易に嵌合が可能であり、確実な端子の接続を行うことが可能であるコネクタを提供する。
【解決手段】各機器の端子10に接続するための独立したコネクタ部品2が、前記機器の積層方向に連結されて構成され、前記コネクタ部品2が、前記機器11の端子10と接続するための端子本体部4と、前記コネクタ部品2同士を前記機器の積層方向に連結するための連結部5を有し、前記連結部5は、前記機器の積層による公差に対し、前記コネクタ部品2が前記機器の端子に個別に追従して、前記公差を吸収可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】スライダを備えたレバー式コネクタにおいて、スライダを確実に保護する。
【解決手段】第1ハウジング20には、レバー70が回動可能に装着されるとともに、スライダ80がスライド可能に装着される。スライダ80に形成された第1カム部83と第2ハウジング100に形成された第2カム部104とが互いに係合した状態で、レバー70が操作されることで発揮される倍力作用によって第1、第2ハウジング20、100の嵌合動作が進行する。第1ハウジング20には、スライダ80の一部を露出させる開口部34が形成されている。レバー70には、第1、第2ハウジング20、100が正規嵌合された状態で、開口部34のほぼ全体を覆うアーム板72が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 複数のコネクタを一度の動作で相手側コネクタに接続可能とする集合ハウジングを提供する。
【解決手段】 複数のコネクタを一度の動作で相手側コネクタに対して挿抜可能に収容する集合コネクタハウジングは、前記コネクタを挿通させるコネクタ挿通孔を有し、前記コネクタ挿通孔内で、前記コネクタを、前記コネクタの挿入方向と垂直な第1方向に可動に保持する第1のハウジングと、前記第1のハウジングを挿通させるハウジング挿通孔を有し、前記ハウジング挿通孔内で前記第1のハウジングを、前記挿入方向と前記第1方向の各々に対して垂直な第2方向に可動に保持する第2のハウジングと、を有する。 (もっと読む)


【課題】サービスカバーをケースに取り付ける際の芯ずれを吸収する。
【解決手段】本発明の機器用コネクタ10は、サービスホール22を塞ぐようにしてケース20に取り付けられるサービスカバー30と、ケース20の内部に配設され、端子台40に設けられた装着凹部42の内部に装着されたケース側コネクタ60と、サービスカバー30と一体に設けられ、同サービスカバー30がケース20に取り付けられることで待受け状態にあるケース側コネクタ60に接続されてインターロック回路を構成するカバー側コネクタ50と、待受け状態にあるときにはケース側コネクタ60と装着凹部42の内壁との間にクリアランスCLが確保されるようにケース側コネクタ60を保持する一方、クリアランスCLが変動した場合には待受け状態に戻すようにケース側コネクタ60を付勢する可撓片65とを備えている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】積層された電気・電子機器(部材)側に積層による公差が生じる場合にも、これらの機器(部材)が各々備える相手側コネクタをまとめて一括してコネクタ接続できるコネクタを提供する。
【解決手段】端子金具が収容されるキャビティ12を複数有し、キャビティ12がコネクタ本体14から独立する別部材として筒状に構成されるとともに、これら複数のキャビティ12同士も互いに独立する別部材として構成され、コネクタ本体14がこれら複数のキャビティ12を収容するホルダとなってこれら複数のキャビティ12は個別にコネクタ本体14に係止されており、この係止部分において、個々のキャビティ12とコネクタ本体14との間にはクリアランスが設けられており、このクリアランスによりキャビティ12はコネクタ本体14に対して動きが許容されている。 (もっと読む)


【課題】USBコネクタにUSBデバイスを装着することが難しい環境下での煩わしさを確実に軽減とする電子装置の実現を図る。
【解決手段】USBコネクタ12のコネクタ部121にUSBデバイス11のコネクタ部111を嵌めて押し込み、支持部21がUSBコネクタ12の支持体311と当接させる。さらに押し込んで、ラック43が右方向に移動し、ピニオンギア47を時計方向に回転させる。この回転に伴いラック45とともに支持体312が左方向に移動する。USBデバイス11をUSBコネクタ12に完全に押し込むと、端子41および端子42がそれぞれガイド部材48を乗り越え、端子42(VBUS、D+、D−、GND)は端子61(VBUS、D+、D−、GND)USBデバイス11と電気的に接続される。USBデバイス11を逆向きに挿入した場合も同様にして正規の電気的接続が可能となる。 (もっと読む)


【課題】相手側コネクタとの位置ずれを吸収できるとともに、コンタクトの接触力や変形量が大きくなりすぎないようにする。
【解決手段】固定側ハウジング10に相手側コネクタ900との嵌合離脱方向Fと直交するX方向へスライド可能に可動側ハウジング30を組み付ける。可動側コンタクト40に、固定側コンタクト20を前記X方向に挟持する一対の第1接触部43、相手側コンタクト920を前記X方向に挟持する一対の第2接触部44、及び第1接触部43と第2接触部44とを連結するとともに、前記嵌合離脱方向と前記X方向との両方に直交するY方向に沿う両外側において、一対の第1接触部43を相互に連結しかつ一対の第2接触部44を相互に連結する連結部45を形成する。可動側コンタクト40の連結部45を前記Y方向と平行な回転軸周りに回転可能に支持する。 (もっと読む)


【課題】SIMカード等の小型のカードの挿入及び排出の操作性を向上させた、いわゆるプッシュ−プッシュ式のイジェクト機構を備えたカード用コネクタを提供する。
【解決手段】カード用コネクタ1は、ハウジング10に配置されてカード排出方向にカードCを排出するプッシュ−プッシュ式のイジェクト機構40を備えている。イジェクト機構40は、カードCの前部に当接し、カード排出方向にばね部材70により付勢され、嵌合位置、押圧位置及び排出位置間を移動可能なスライダ50を備える。スライダ50は、排出位置よりも後方へ突出した引き出し位置に移動可能であると共に、スライダ50と一体に形成され、カードCに当接するようカードCの後端辺に沿って延びる突出部54を有する。 (もっと読む)


【課題】コンタクトが嵌合方向に塑性変形することを防止可能なフローティング型コネクタを提供する。
【解決手段】可動側ハウジング20と、可動側ハウジング20を移動可能に受容する固定側ハウジング10と、レセプタクル側コンタクト30とを有して構成され、レセプタクル側コンタクト30が固定側ハウジング10と可動側ハウジング20とに跨って取り付けられた状態で弾性変形することにより、固定側ハウジング10に対して可動側ハウジング20が移動可能であり、可動側ハウジング20は、移動範囲規定受容部12dおよび移動範囲規定突出部23により固定側ハウジング10に保持されて受容されており、移動範囲規定受容部12dおよび移動範囲規定突出部23は、可動側ハウジング20がプラグコネクタとの嵌合方向に対して直交する面に沿って移動することを許容しつつ、可動側ハウジング20が嵌合方向に所定移動量を越えて移動することを規制する。 (もっと読む)


【課題】低コストで、多様性に富んだ接続端子を利用することができるようにする。
【解決手段】電源端子61の外部を覆うレセプタクル91が、リブ101とリブ102により固定されている。レセプタクル71が、リブ111とリブ112により固定されている。リブ111とリブ112は、レセプタクル71の口部のみを固定し、それぞれレセプタクル71との間にクリアランスを有して配置されている。コネクタ部21の電源端子31の中心線131から、LightPeak接続端子32の中心線132までの距離Aに公差が生じた場合、レセプタクル71は、クリアランスに対応する分だけ、図中上下方向に移動することができる。 (もっと読む)


【課題】組立て、操作、および使用が簡単であり、頑健性も強化して電気接続システムを操作者または整備者に対する利便性および安全性が向上した、信頼性の高い電気接続システムを提供すること。
【解決手段】第1のコネクタ12はコネクタ本体16を有し、一次ラッチ42および二次ラッチ44を収容する。第1のコネクタのラッチとコネクタ本体とは、単一の一個部片を形成するように成形される。単一の一個部片は、一次ラッチとコネクタ本体との中間に空間を画定し、その空間は、一次ラッチの変位を防止するラッチ位置保証ロック46を嵌合するように適合される。一次ラッチおよび二次ラッチはそれぞれ、少なくとも第1のコネクタが第2のコネクタ14から切り離されるときに、第2のコネクタに配置された少なくとも1つの一次ラッチランプおよび少なくとも1つの二次ラッチランプと連絡する。 (もっと読む)


【課題】接触信頼性をより向上させることのできるフローティングコネクタを得る。
【解決手段】フローティングコネクタ1は、2つの配線基板2、3にそれぞれ固定される一対のソケット4と、それぞれのソケット4に着脱可能に装着されるヘッダ5とを備えている。そして、ヘッダ5のヘッダハウジング52は、配線基板2、3の接続方向に分割され、配線基板2、3の接続方向Yに直交する直交方向Xに相対移動可能に連結する分割ハウジング52A、52Bを備えている。そして、それぞれの分割ハウジング52A、52Bに、一対のソケット4を収容しつつ嵌合する収容凹部53を設けた。 (もっと読む)


【課題】コンタクトの塑性変形を防止可能なフローティング型コネクタを提供する。
【解決手段】受容凹部26が形成された可動側ハウジング20と、可動側ハウジング20を移動自在に受容する固定側ハウジング10と、レセプタクル側コンタクト30とを有し、レセプタクル側コンタクト30は、下面側に露出するリード部38と、受容凹部26内に位置する接触部31と、リード部38と接触部31とを繋ぐ中間部とから構成され、中間部は弾性変形可能な可撓部を備え、可動側ハウジング20は、基部21と、中央突出部22と、外側規制壁25とを備え、コンタクト収容空間27内で可撓部が弾性変形することにより固定側ハウジング10に対して可動側ハウジング20が移動自在であり、中央突出部22または外側規制壁25に対して可撓部を当接させることで、許容移動範囲を越えて可動側ハウジング20が移動することを規制可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】コネクタ接続の際に、コネクタユニットの位置に多少のズレがあっても、係るズレを修正してコネクタ接続を可能とした複合コネクタとコネクタ付きケーブルを提供する。
【解決手段】複数のコネクタユニット2a〜4bを共通のコネクタ筐体5a,5bにより保持した複合コネクタであって、複数のコネクタユニットの各々は、接続嵌合の軸方向(Z)と直交する方向(XY)に移動可能に保持されている。なお、コネクタユニットは、弾性体からなる保持部材18を介して移動可能に保持されていることが好ましい。また、複数のコネクタユニット2a〜4aは、嵌合開始の先端がテーパ形状になっていて、接続嵌合の時にテーパに沿ってコネクタユニットが移動する。なお、複数のコネクタユニットは、先端の嵌合開始位置が接続方向に沿って異ならせるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】着脱容易であり、充電後に受電用コネクターから取り外す作業が安全且つ簡単に行いうる給電用コネクター装置を提供する。
【解決手段】ハンドル25とトリガー251を同方向に引くことにより接続状態にある受電用コネクターとの接続を解放するようにした給電用コネクター装置であって、ハンドルに設けられているトリガーを引くことによりトリガーの動きを伝達する手段を介して前進するロック部材230、受電用コネクターと接続するときは付勢力により外側に移動して受電用コネクターの係合部と係止して給電用コネクターの自由な解放を阻止し、トリガーを引いてロック部材が前進することによりロック部材との係合が解除され、内側に移動して受電用コネクターとの係止状態を解除する係止爪221を備えている。 (もっと読む)


【課題】大きな嵌合力が必要とされる場合にも適用可能な倍力機構を有するコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、相手コネクタ90と嵌合可能なハウジング20と、相手コネクタ90との嵌合時にハウジング20に対して嵌合方向と交差する方向に移動するスライド手段によって嵌合を進めるスライド倍力機構と、相手コネクタ90との嵌合時にハウジング20に対して回転中心周りに回動する回動手段によって嵌合を進める回転倍力機構とを備える。スライド倍力機構と回転倍力機構は、それぞれ別々に動作するものであって、単一のレバー40に構成される。 (もっと読む)


【課題】コネクタに無理な負荷がかからないようにして、それにより、接触不良を引き起こす心配をなくす。
【解決手段】パネル1の開口部11に配置された第1コネクタ2と、パネルに固定される補機用ブラケット5と、補機用ブラケットに装着され、補機用ブラケットをパネルに固定する際の動作に伴って第1コネクタに嵌合接続される第2コネクタ4とを備える。補機用ブラケットの一端側に、パネルの開口部の周縁に引っ掛けることができ、その引っ掛けた箇所を回動支点にして、補機用ブラケットを回動できるようにするフック52が設けられている。フックの曲がり部52cの内周部には、該内周部をパネルの開口部の周縁に当てて、その当てた位置を回動中心としてブラケットをパネル側に回動させたとき、回動中心から第2コネクタの軸線までの距離が回動中心から第1コネクタの軸線までの距離に等しくなるように回動中心の位置を調整する湾曲凸部52dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ビス止め前に補機用ブラケットを取付位置に仮保持しておくことができるようにする。
【解決手段】パネル1の開口部11に配置された第1コネクタ2と、パネルに固定される補機用ブラケット5と、補機用ブラケットに装着され、補機用ブラケットをパネルに固定する際の動作に伴って第1コネクタに嵌合接続される第2コネクタ4とを備える。補機用ブラケットの一端側に、パネルの開口部の周縁に引っ掛けることができ、その引っ掛けた箇所を回動支点にして、補機用ブラケットを回動できるようにするフック52が設けられ、補機用ブラケットの他端側に、パネルに対して補機用ブラケットを本固定するビス止め用の取付孔53aが設けられている。補機用ブラケットを回動させて第1コネクタに対し第2コネクタを完全に嵌合接続させた際に、その状態で補機用ブラケットを第1コネクタによって仮保持する仮保持手段(係合フック部26と係合凹所56)を備える。 (もっと読む)


【課題】接続端子同士が所定の位置に配置されたときにしか、容易に接続部材を締め付けることができないようにすることで、電気的に接続不良が発生し難くすることができる接続構造を提供する。
【解決手段】オス側ターミナルハウジング5とメス側ターミナルハウジング7とを嵌合させる際に、オス側ターミナルハウジング5とメス側ターミナルハウジング7とが所定の嵌合状態に達したとき、接続部材9に対する複数の第1接続端子4a〜4c及び複数の第2接続端子6a〜6cを各接点にて一括して固定するための操作を許容する接続適正化手段を備えるものである。 (もっと読む)


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