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Fターム[5E021HA05]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | コネクター嵌合のための位置合わせ (1,287) | 摺動、スライド (288)

Fターム[5E021HA05]に分類される特許

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【課題】形状の異なる第1,第2,第3カードの排出を可能にするカード排出機構を備えることができ、しかもこのカード排出機構を簡単な構成とすることができる。
【解決手段】 幅狭肉厚で長いカードから成る第1カード1と、この第1カード1に比べて幅広肉薄で短いカードから成る第2カード2と、この第2カード2に比べて幅広肉薄で短いカードから成る第3カード3の装着が可能なカード挿入部4hを形成するハウジング4と、カード挿入部4hに第1,第2,第3カード1,2,3を案内する第1案内部、第2案内部及び第3案内部と、カードをカード排出方向へ押し出すスライド部材10をカード排出方向に付勢する付勢部材11とを備えるとともに、第2案内部を、第1案内部に連設させて第1案内部の幅方向の外方に配置し、第3案内部を、第2案内部に連設させて、かつ一部をこの第2案内部と共通にして第2案内部の幅方向の外方に配置した。 (もっと読む)


【課題】移動ロボットを固定設備の前に停止させたとき、固定設備に対する姿勢のずれを吸収し、移動ロボット側の複数の受電電極を固定設備側の複数の給電電極に対して良好に接触させることができるようにする。
【解決手段】固定設備側の給電端子部34の複数の電極40、41および移動ロボット側の受電端子部35の複数の電極59をそれぞれ縦方向一列に配置する。そして、受電端子部35を横(左右)方向に揺動可能に且つ上下方向に移動可能に構成し、受電端子部35に設けたヘッドカバー63が給電端子部34の上下一対の突出部42の傾斜面42aに当接することによって給電端子部34が横方向に揺動し、上下方向に移動することで、固定設備に対する姿勢のずれを吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】接続の作業性に富みかつ信頼性も高いフローティングタイプのコネクタを提供すること。
【解決手段】接続相手となるカード2と接離方向5で接離可能なカードエッジコネクタ1である。接続相手を受ける第1ハウジング13を第2ハウジング14で三次元的に可動に保持する。コンタクト11は第1及び第2ハウジングに保持させる。第2ハウジングは、第1ハウジングの可動範囲を三次元的に定めたストッパ機構を備える。 (もっと読む)


【課題】相手側コネクタとの嵌合力を低減することができるとともに斜め嵌合を防ぐことができるコネクタを提供する。
【解決手段】第2のインシュレータ部71の嵌合方向前面が第1のインシュレータ部51の嵌合方向前面よりも前方に位置した状態で第2の雌ハウジングをロックするため、第1の雌ハウジングに凹部58cを、第2の雌ハウジングに係合突起77をそれぞれ設ける。凹部58cと係合突起77との係合を解くロック解除片26dを雄型コネクタに設けた。雄型コネクタを第1、第2のハウジングから離脱するときに、第2ハウジングを雄型コネクタに係合させて第2ハウジングを雄型コネクタとともに離脱方向へ移動させ、第1のインシュレータ部51のコネクタ嵌合方向前面と第2のインシュレータ部71のコネクタ嵌合方向前面とがコネクタ嵌合方向へずれたとき、雄型コネクタとの係合を解除する突起を第2ハウジングに形成した。 (もっと読む)


【課題】コネクタ3と相手方コネクタとの嵌合時の位置ずれを吸収するとともに、嵌合解除時に元の位置に戻るコネクタ3のフローティング構造において、小型化を図るとともに、コネクタの位置精度を高めること。
【解決手段】コネクタベース5に固定されたコネクタ3が相手方コネクタと嵌合する嵌合連結部をクレードルケース1の窓孔12に隙間をもって臨ませ、窓孔12内で自由に動くようにしたコネクタ3のフローティング構造において、クレードルケース1に固定されてコネクタベース5を移動可能に保持するベースホルダ7を設け、ベースホルダ7に、コネクタベース5の外周縁に係合してコネクタベース5を所定位置に保持するとともに、コネクタベース5の移動に応じて弾性変形してコネクタ3と相手方コネクタの嵌合時の位置ずれを吸収する複数の弾性係合片76〜76を一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】嵌合途上でハーネス側端子が機器側の端子台等に干渉することを防ぐ。
【解決手段】機器側コネクタ10と嵌合可能に設けられ、機器側端子20に対して嵌合方向と交差する方向における所定範囲内で遊動自在に保持されるハーネス側端子60を有し、機器側コネクタ10と正規嵌合した後にハーネス側端子60が機器側端子20にボルト止めされるハーネス側コネクタ10であって、キャビティ53が内部に設けられたハーネス側ハウジング51と、ハーネス側ハウジング51に固定され、キャビティ53内の正規位置に収容されたハーネス側端子60を抜止状態に保持する保持部品80と、保持部品80においてハーネス側端子60と対向する面に設けられ、ハーネス側端子60が嵌合途上でハーネス側端子60もしくは機器側端子20を支持する端子台14の周辺部と干渉することを回避する方向にハーネス側端子60を付勢する第1のばね部材85とを備えている。 (もっと読む)


【課題】可動ハウジングの移動を妨げることなく、コンタクト全体におけるインピーダンスの整合を行うことが可能な遊動型コネクタを提供する。
【解決手段】遊動型コネクタ1は、相手コンタクトとの接触部12、回路基板への基板接続部15、及び接触部12と基板接続部15とを連結する可撓性のある可撓連結部13を有するコンタクト10と、コンタクト10の接触部12を収容する可動ハウジング20と、コンタクト10の基板接続部15を固定する固定ハウジング30とを具備している。また、可撓連結部13は、第一湾曲部13a、第一湾曲部13aが湾曲する向きに対して逆向きに湾曲する第二湾曲部13c、及び第一湾曲部13aと第二湾曲部13cとを連結する直線状の連結部13bを有し、S字形状に形成されている。そして、連結部13bに、誘電体からなるインピーダンス調整部材50が配設されている。 (もっと読む)


【課題】嵌合途上でハーネス側端子が機器側の端子台等と干渉することを防ぐ。
【解決手段】機器側コネクタ10と嵌合可能に設けられ、機器側コネクタ10に設けられた機器側端子20に対して嵌合方向と交差する方向における所定範囲内で遊動自在に保持されるハーネス側端子60を有し、機器側コネクタ10と正規嵌合した後にハーネス側端子60が機器側端子20にボルト止めされるハーネス側コネクタ50であって、ハーネス側端子60を収容するキャビティ53が内部に設けられたハーネス側ハウジング51と、キャビティ53の内壁に設けられ、正規位置に収容されたハーネス側端子60の抜止を行うランス54と、そのランス54とは独立して撓み可能に設けられ、ハーネス側端子60が嵌合途上で機器側端子20もしくは機器側端子20を支持する端子台14と干渉することを回避する方向にハーネス側端子60を付勢するばね部材55とを備えている。 (もっと読む)


【課題】主に、干渉や異物侵入を防止すると共に、外力によるコネクタの破損を防止し得るようにする。
【解決手段】コネクタ2の周囲に、コネクタ2を保護可能な保護部材5を設けたコネクタ保護部構造であって、保護部材5が、コネクタ2に対し、クリアランス部12を有して設けられた硬質壁部13と、クリアランス部12に対し、クリアランス部12をほぼ塞ぐように設けられたフレキシブル壁部14とを、二重に有するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 同軸線路方向と垂直方向の軸ズレを防止し、高周波特性が改善されたコネクタを提供すること。
【解決手段】 コネクタ10は、第1コンタクト1及び第2コンタクト2と、前記第1及び第2コンタクト1,2を夫々保持する第1及び第2ハウジング4,5と、これらを覆う第1及び第2外郭部材7,9とを有する。前記第1コンククト1は前記第2コンタクト2に対し予め定められた方向へ移動自在に構成される。 前記第1外郭部材は前記第1ハウジング4を保持し、前記第2外郭部材9は前記第2ハウジング5を保持する。前記第1外郭部材7は前記第2外郭部材9に対し、予め定められた方向へ移動自在に構成される。前記コネクタ10が相手側コネクタと接続する際、前記第1コンタクト1及び前記第1外郭部材7のそれぞれは接続方向と交差する方向に移動可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】実現が容易でフローティング量の調整を容易とする。
【解決手段】コネクタ2をパネル1上に載置し、コネクタ2のパネル1の雌ねじ部1aに対応した位置に雌ねじ部1aの径D3より径D2が大きい取付孔2aを設け、またパネル1上にはコネクタ2を跨いでコネクタ2と接触しないようにコの字形ブロック4を載置し、コの字形ブロック4にの雌ねじ部1aと対応した位置に挿通孔4aを設け、取付ねじ5の雄ねじ部5aを挿通孔4a及び取付孔2aに挿通して頭部5bがコの字形ブロック4に当接した状態で雌ねじ部1aに螺着する。 (もっと読む)


【課題】相手コネクタとの嵌合時における軸方向及び径方向におけるズレを修正できるとともに、小型の同軸コネクタを提供すること。
【解決手段】固定組立体と、軸方向及びこの軸方向と直行する径方向に可動な可動組立体からなる。固定組立体は、固定側内部導体と、可動組立体を可動に保持するフローティング部材と、固定側内部導体とフローティング部材を絶縁する固定側絶縁部材と、フローティング部材に保持された可動組立体を、相手コネクタに向けて付勢する付勢部材を有する。可動組立体は、可動側内部導体と、可動側外部導体と、可動側内部導体と可動側外部導体を絶縁する可動側絶縁部材を有する。可動側内部導体は、第一中継端子と、これと電気的に接続し、第一中継端子の収容部に収容されて固定側内部導体に接触する接触部を備えた第二中継端子と、第二中継端子を固定側内部導体に向けて付勢する付勢部材を有する。 (もっと読む)


【課題】回路基板等を筐体内部に取り付け固定する筐体機構において回路基板等の電気的接続をコネクタ部材を用いて行ない、その電気的接続を確実に確保しつつ回路基板等と筐体の工作精度に起因する取り付け誤差を吸収し回路基板等の筐体への取り付け固定を確実に行なうと共に外的要因等による筐体固定部の位置ズレ等を吸収し得る構造の筐体機構をを提供する。
【解決手段】第1の回路基板21(6b)に固定して設けられた第1のコネクタ24と、第2の回路基板11(6a)に固定して設けられた第2のコネクタ14と、第1のコネクタと第2のコネクタとを接続した状態で第1の回路基板と第2の回路基板とを筐体に固定する際に二つのコネクタに発生する応力を吸収する応力吸収手段23e,23fとを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】被接続端子に対して製造誤差等による位置ずれがあっても確実にこれと電気的接続が可能な接続端子構造を提供する。
【解決手段】被接続端子20と電気的に接続される接続端子構造10は、端子部10から主に構成されている。端子部10は、基板12に設けられる貫通孔13に遊嵌されている。基板12の貫通孔13の近傍の被接続端子側の面上に接触ランド14が設けられている。端子部10には、端子部10が被接続端子20と嵌合した状態における被接続端子側からの付勢力により接触ランド14と電気的に接触する張り出し部15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】差動信号の伝送に対し、減衰が少なく、曲げ易く且つ、低コスト量産が可能な差動伝送コンタクトの実現。
【解決手段】矩形の誘電体シート4の下面にシールド導体5を密着させ、上面側には、伝送方向に向かって左右の両縁沿いに伝送方向に延びる帯状のグランド導体2を密着させ、シールド導体5とグランド導体2とは、誘電体シートの厚み部分で梯子状の第1架橋部3で接続し、両側のグランド導体2からはそれぞれ所定間隔をあけて信号導体1を誘電体シート4に密着させた構造とすることにより、信号導体1やグランド導体2の表面側に誘電体がないので伝送減衰は少なく、グランド導体2とシールド導体5とは梯子状に繋がっているので曲げ易く、導体は全部連なった打ち抜きで製造でき安価となる。 (もっと読む)


【課題】端子金具の短絡状態を解除する短絡解除手段が破損等されないようにする。
【解決手段】一対の端子金具70に弾性接触片81A,81Bを当接させることでこの一対の端子金具70を短絡させる短絡端子80と、雌ハウジング10の前面に露出しつつ解除位置と短絡位置との間を移動可能に配置され、短絡位置では弾性接触片81A,81Bの端子金具70への当接動作を許容し、解除位置では弾性接触片81Bに当接してこの弾性接触片81Bを端子金具70から離間させるフロントマスク50と、雄ハウジング30に配置され、両ハウジング10,30の嵌合動作に伴ってフロントマスク50の解除用被押圧面54と摺接することでフロントマスク50を短絡位置から解除位置へと移動させる第一カム面35Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】ムービングプレートの変形を規制して端子金具を保護する。
【解決手段】ムービングプレート18は本体板19から筒状部20を突出した構成となっており、その横壁22がフード部5内を幅方向に横切る。フード部5の内壁には端部支持壁30が張り出し、横壁22の端部及び張り出し縁28を支持する。これによって、横壁22の剛性が高められ、内方へ撓み変形するのを規制することができる。また、フード部5の奥壁からは中央支持壁33が前方へ向けて突出しており、横壁22の幅方向中央部に凹み形成された溝部32に嵌め合わされている。これによって、横壁22が外方へ撓み変形するのが中央支持壁33によって規制される。このように横壁22は内外方向への撓み変形が規制されるため、その周囲にあるタブ状端子金具との干渉が回避される。 (もっと読む)


【課題】係合及び係合解除の悪影響からコネクタを保護し、コネクタを迅速且つ容易に係合する。
【解決手段】二次コネクタには、主コネクタに電気的に結合された第一の接続部品114と、実質的に固定された支持材120に設けられた第二の接続部品122とが設けられる。第一の接続部品114は案内機構130と関連して設けられるため、案内機構130に沿って移動して第二の接続部品122と係合しまた係合解除することができる。一実施形態では、第二の接続部品122には浮動機構126が設けられて、係合時には第一の接続部品114に関して第二の接続部品122の位置を整列させる。接続アセンブリ100は、主コネクタに付設されたケーブルを引張ることにより二次コネクタを切断することにより、係合解除され得る。 (もっと読む)


【課題】長さがほぼ同じで、それらのカードの前端部からの接触端子の位置もほぼ同じ第1カード、第2カードを装着させた際に、ハウジングの奥側の所定の装着位置に装着されるカードであってもカード排出時に容易に取り出すことができる。
【解決手段】第1カード1がハウジング3の所定の装着位置に配置された際に、第1カード1の接触端子1bを第1接続端子6に接続させるとともに、第2カード2に対応する第2接続端子7を第1カード1から離れる方向に退避させ、第2カード2がハウジング3の所定の装着位置に配置された際に、第2カード2の接触端子2bを第2接続端子7に接続させるとともに、第1カード1に対応する第1接続端子6を第2カード2から離れる方向に退避させる可動部材9のカム板9aから成る接続端子退避部材を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】コプラナリティの測定および調整のための、基準を設けたカードコネクタの提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係るカードコネクタ1は、前端側に開口するメモリカード挿入口に連通して、前後に延びる受容空間60を有した絶縁材料製のハウジング50と、受容空間60に挿入されたメモリカード150の平面状のカード側端子と当接するように、一端が受容空間60に突出する複数のコンタクト130と、ハウジング50の開口上面を覆う金属材料製のシールド部材10とを有して構成される。カードコネクタ1の下面には、その製造過程の、例えば組み立て工程、検査工程および調整工程において、コプラナリティの測定基準として用いることが可能な22a、33a、85の突起を設けて構成されている。 (もっと読む)


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