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Fターム[5E021HB05]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 抜き差し容易化機構 (1,981) | レバー (1,092) | カムとピン (361)

Fターム[5E021HB05]に分類される特許

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【課題】本発明は、コネクタハウジングに外力が加わることによりレバーのコネクタハウジングへの係合が解除されることを防止できるとともに、大型化することなくレバーの回動操作に耐え得る剛性を確保したレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング2の両側壁7に回動自在に支持される一対の側板部30と、一対の側板部を連結した操作部32と、を有するレバー3と、操作部に設けた係止部38と、コネクタハウジングの上壁8における後端部側10に立ち上げられ、自由端が後方に延びたアーム部13と、アーム部の自由端側に設けられ、係止部に係合する係止受け部18と、を備えた。レバーを起立状態から後方に回動させて係止部が係止受け部に係合した際に、上壁の後端部側と対向する延長板部33が操作部に設けられ、延長板部がアーム部の上面を覆うレバー嵌合式コネクタ1を採用した。 (もっと読む)


【課題】重ね合わせ状態のバスバーに接圧を与えて接続する作業を容易にすることが可能なバスバー接続具を提供する。
【解決手段】バスバー接続具20は、一対の撓み片31,31を弾性拡開させる拡開位置35Bと一対の撓み片31,31を弾性拡開させない非拡開位置35Aとに移動可能な撓み片拡開手段35を備え、撓み片拡開手段35が拡開位置35Bにあるときに、重ね合わせバスバー15を一対の撓み片31,31の突出する方向に対して略直交する方向から一対の撓み片31,31間に挿通し、撓み片拡開手段35を拡開位置35Bから非拡開位置35Aに移動させて一対の撓み片31,31を復元変形させることで重ね合わせバスバー15が一対の撓み片31,31間に挟み込まれて接続される。 (もっと読む)


【課題】レバーロック部の係合を解除するのに大きな押圧力を必要としない、かつコネクタを複数個近接配置した場合でも解除ができるレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】第1コネクタ2と、第1コネクタの側面のボス部に回動自在に取り付けられたレバー1と、第1コネクタが挿入される嵌合空間を有する第2コネクタ3とを備えたレバー嵌合式コネクタにレバーの回動完了時に回動規制状態に保持する次のような(a)および(b)から成る次のようなレバーロック部120を設けた。
(a)レバー側に、レバーの固定端から下方に延びて外側へUターンして上方に戻るU字状長尺弾性片121Fと、その先端近傍に解除用突起121Tと、解除用突起121Tと下端との間に係止部121Kとを備え、(b)第2コネクタ側に係止部121Kと係合するロック受け突起を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】外側ハウジングに対する内側ハウジングの着脱を小さな操作力で容易にでき、しかも、相手のコネクタハウジングへの嵌合接続の際には、内側ハウジングを堅固に規定位置に固定して、相手のコネクタハウジングとの接続信頼性を向上させることができ、更に、更に、内側ハウジングの中途挿入に起因する不都合の発生を防止することもできるレバー式コネクタを提供すること。
【解決手段】レバー式コネクタ1において、外側ハウジング10に回動可能に取り付けられて回動操作により外側ハウジング10を相手のコネクタハウジングに嵌合させる嵌合操作レバー30には、外側ハウジング10と相手のコネクタハウジングとの嵌合が完了する嵌合完了位置に配置されたときに、外側ハウジング10内に嵌合装着されている内側ハウジング20を相手のコネクタハウジング側に押圧して、内側ハウジング20を規定位置へ押圧固定する内側ハウジング補助係止部36を備える。 (もっと読む)


【課題】レバーの組付性を向上させ、レバーの変形や破損のおそれをなくし、組付後のレバーの脱落のおそれをなくす。
【解決手段】上壁部11と下壁部12にボス部17を有するコネクタハウジング10と、上板21と下板22と連結部23を有する断面コ字状をなし、上板と下板に形成されたボス受部27をボス部に嵌合させることで、回動自在にコネクタハウジングに装着されるレバー20とを有し、上壁部と下壁部の間にサブハウジングの挿入スペースが形成され、その挿入スペースの上側の上壁部と下側の下壁部に2本のスリットで挟まれた可撓壁が形成され、その可撓壁にボス部が突設され、ボス受部をボス部にそれぞれ嵌合させる際、可撓壁を撓ませながら嵌合させ、ボス部とボス受部を嵌合した状態で、挿入スペースにサブハウジング30を挿入し係止することで可撓壁18の撓みを阻止した。 (もっと読む)


【課題】レバー支持用の複数のボス部が対向する一対の側壁のそれぞれの外表面に突設されるコネクタ本体に対する嵌合操作レバーの組み付けを容易にすることができるレバー式コネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタ本体10の対向する一対の側壁の外表面12Fに、レバー支持用の複数のボス部14,15が突設されるレバー式コネクタ1において、それぞれのボス部14,15に、嵌合操作レバー20におけるレバー本体21の外縁部210をボス部14,15上に乗り上げさせるテーパ面141,151を備える。 (もっと読む)


【課題】信号回路と強電回路とを備えたコネクタ係合体において、信号回路やメイン回路を遮断するときに、アークが発生することを防止する。
【解決手段】信号端子と強電端子とを備えた第1のコネクタと、強電端子用係止部9と信号端子用係止部11と信号端子13と強電端子15とを備えた第2のコネクタ5と、信号端子用解除操作部17と強電端子用解除操作部19と強電端子用被係止部21と信号端子用被係止部23とを備え、第1のコネクタと第2のコネクタ5とに係合し、第1のコネクタと第2のコネクタ5とに対して嵌合位置と離脱位置との間で相対的に動くことで、第1のコネクタと第2のコネクタ5との間に嵌合力と離脱力とを作用させるレバー7とを有するコネクタ係合体1である。 (もっと読む)


【課題】コネクタ嵌合に必要な操作力を低減しつつコネクタの大型化を抑制する。
【解決手段】コネクタC1は、相手側コネクタC2と嵌合する端子を保持するハウジング10と、このハウジング10にスライド可能となるように取付けられるスライダ40と、このスライダ40とハウジング10との間に介在し、これらスライダ40及びハウジング10の相対的なスライド力をそのスライド力よりも大きなコネクタ嵌合力に変換するカム板30等の倍力機構と、を備える。前記ハウジング10は、複数の端子を保持する第1ハウジング本体11及び第3ハウジング本体13と、複数の端子を保持しかつ前記ハウジング本体11、13に対してコネクタ嵌合方向と平行な方向にスライド可能な第2ハウジング本体12とを含む。この第2ハウジング本体12は、これに保持される端子と相手側の端子52との嵌合力よりも小さいスライド力でスライドする。 (もっと読む)


【課題】第2コネクタハウジングの対向する一対の側壁の外表面を挟む嵌合操作レバーの一対のレバー本体に内倒れが生じていても、嵌合操作レバーの第2コネクタハウジングへの組付性が低下することがなく、しかも、第2コネクタハウジングの後端に取り付けられるカバーを係止するために前記一対の側壁に装備するカバー係止片の強度を向上させることができるレバー式コネクタを提供すること。
【解決手段】第2コネクタハウジング10の一対の側壁12a,12bに、嵌合操作レバー20と係合するレバー支持用ボス部14と、カバー30を係止するカバー係止片17と、を備えるレバー式コネクタ1において、一対の側壁12a,12bの外表面121間の離間寸法を側壁の後縁に向かって徐々に減少させるテーパ面18aを有したレバー拾い片18を、カバー係止片17に連ねて延出させる。 (もっと読む)


【課題】狭スペースで治具の脱着を行え、コネクタ嵌合をより円滑に行えるようにする。
【解決手段】電気接続装置は、コネクタC1、C2及びコネクタ嵌合用治具30Aを含む。治具30Aは、ハウジング10、20を挟み込み可能な一対のアーム部32を備え、各アーム部32は、コネクタC1への装着部及びコネクタC2の嵌合誘導部を有する。他方、ハウジング10、20は突出部からなる被装着部14、被誘導部24を備える。治具30Aの装着部及び嵌合誘導部は溝部であり、この溝部は、ハウジング10の側面に沿った装着方向で被装着部14及び被誘導部24を共に受け入れる装着溝36aと、治具30Aの回動に伴いコネクタC1、C2が嵌合するように当該回動操作力よりも大きな力で被誘導部24を誘導する誘導溝36cと、コネクタ嵌合後、被装着部14及び被誘導部24を離脱方向に共に逃がす共通の離脱溝36bとを含む。 (もっと読む)


【課題】レバーを回動するだけの簡単な操作で、十分なワイピング機能を発揮しながら、コネクタ同士を接続する。
【解決手段】レバー280を回動させることにより、第1、第2のコネクタ100、210を接続させるコネクタ装置で、第1のコネクタは表面に電極を有する基板を内装し、第2のコネクタは基板側の電極に接触導通する先端接触部を有する端子を内装する。レバーの回動操作の初期段階において、第1のコネクタに対して第2のコネクタをコネクタ嵌合方向と平行な方向に移動させて基板の表面に端子の先端接触部を接触させ、レバーの回動操作の後期段階において、第1のコネクタに対して第2のコネクタをコネクタ嵌合方向と直交する方向に移動させ、それにより基板の表面に沿って端子の先端接触部をスライドさせて端子の先端接触部を基板の表面の電極に擦りながら接触導通させる。 (もっと読む)


【課題】カバー外れを防止できる一方で、コネクタカバーを容易に取り外せるレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング13に軸支され、レバー19を回転操作することで、相手コネクタとの嵌合と離脱を助勢するレバー19と、コネクタハウジング13から導出された電線を覆うコネクタカバー21と、を備えたレバー嵌合式コネクタであって、コネクタカバー21は、コネクタハウジング側面43に突設される係止突起45に枠状係止部47が係止されて固定されると共に、枠状係止部47から延出して先端に傾斜面51が形成された突出片49を備え、レバー19は、レバー19の仮係止位置で突出片49に外側から当接するように突設された平板部55と、平板部55から外側に突出してレバー19がコネクタ嵌合位置近傍に回転されたときにコネクタハウジング13の当接部61に当接し、平板部55がコネクタハウジング側面43と傾斜面51との間に配置されるよう変位させる起立壁57と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小さな操作力でコネクタハウジング相互を嵌合接続させることができ、且つ、接続端子相互の導通接続部におけるウィスカの発生を抑止して、ウィスカによる障害の発生を防止することができるレバー式コネクタを提供すること。
【解決手段】回動操作時に第1のコネクタハウジング10の嵌合操作用突起12を引き込む嵌合操作レバー30の突起誘導溝35が、コネクタハウジング相互を嵌合開始位置に突き合わせたときに嵌合操作用突起12が進入する導入部35aと、導入部35aに連続して形成されて嵌合操作レバー30の嵌合推進方向への回動操作によりコネクタハウジング相互を正規の嵌合完了位置よりも深く嵌合させる嵌合実行部35bと、嵌合実行部35bの終端に連続して形成されて嵌合操作レバー30の嵌合推進方向への回動操作によりコネクタハウジング相互の嵌合位置を正規の嵌合完了位置に戻す嵌合戻し部35cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】指入れスペースを広く確保してロック機構部のロック解除をしやすくする。
【解決手段】本発明は、レバー30を回動操作することによって雄コネクタ70と正規に嵌合した正規嵌合状態に至るレバー式コネクタ10であって、雌ハウジング11と、雌ハウジング11と雄ハウジング71の間を液密状にシールするゴムリング41と、ゴムリング41を雌ハウジング11に固定するシール係止部42と、雌ハウジング11の後壁17に連設され、雌ハウジング11の後壁17を貫通してその後方に配されたシール係止部42を覆って保護する保護壁18と、正規嵌合状態にてレバー30の回動をロックするロック機構部25,33とを備え、ロック機構部25,33のロック解除を行うために指Fを入れる指入れスペースSは、保護壁18を切り欠くことで設けられている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】コネクタの大型化を招くことなく、カムピンの強度を高める。
【解決手段】第2コネクタハウジング40のカムピンがレバー60のカム溝63内に挿入され、その状態でレバー60が回動されることにより、カムピンがカム溝63の溝面を摺動してカム作用が発揮され、これによって第1、第2コネクタハウジング20、40の嵌合動作が進行する。カムピンのうちカム溝63内に挿入される部分は、カム溝63の延出方向に長く、カム溝63の延出方向と直交する溝幅方向に短い形態をなしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内倒れしたレバーの先端部を矯正し、このレバーの先端部によって従動ピンがどつかれることがなくカム部内に進入されるレバー嵌合式コネクタユニットを提供する。
【解決手段】端子を収容したハウジング4と、ハウジングを互いの間に挟む一対のアーム板51と、各アーム板に設けられたカム部53と、を有し、ハウジングに回動自在に取り付けられた略コ字状のレバー5と、ハウジングを嵌合させる周壁71と、周壁の両側の外面に突設され、カム部にスライド係合する従動ピン8と、を有する相手ハウジング7と、を備え、レバーのアーム板には、レバーの待機位置における先端側に、相手ハウジングに向かって突出した拾い部59が設けられ、周壁の外面には、内倒れしたアーム板の拾い部を摺接させ、該拾い部を周壁の外側に向けて案内する案内部材73が設けられたレバー嵌合式コネクタユニット1を採用した。 (もっと読む)


【課題】コネクタの周囲のスペースが狭い場合であっても、コネクタの嵌合・離脱を容易に行う。
【解決手段】少なくとも一方に傾斜部15を有したスライド溝11、12が形成されたコネクタ嵌合補助具1を用い、雌コネクタ2のハウジング22に形成された突起25と、雄コネクタ3のハウジング32に形成された突起35をそれぞれスライド溝11、12に入れ、コネクタ嵌合補助具1を雄コネクタ3と雌コネクタ2とが嵌合する方向と交差する方向に、雄コネクタ3および雌コネクタ3に対して相対移動させる構成とした。傾斜部15を通過することによって突起25、35が互いの接近方向または離間方向に押圧され、これによってハウジング22、32が嵌合または嵌合解除される。 (もっと読む)


【課題】レバーのガタつきを防止することができ、しかも、成形誤差や組立誤差に起因する嵌合操作力のばらつきを低減させて、安定した嵌合操作性を確保することができるレバー式コネクタを提供すること。
【解決手段】嵌合操作レバー51が嵌合完了位置に移動したときに、嵌合操作レバー51の回転操作部52に係合して嵌合操作レバー51を嵌合完了位置にロックするロック部71は、ハウジング本体41の外周面上から到達位置側に延出した弾性アーム部72と、弾性アーム部72に一体形成されて回転操作部52との係合により回転操作部52の移動を規制する係合部73と、を備え、回転操作部52には、嵌合完了位置に移動したときにロック部71の表面との当接により弾性変形して嵌合開始位置に戻す方向の荷重を回転操作部52に作用させる操作部付勢アーム81を備える。 (もっと読む)


【課題】レバーの空転を防止してレバーへの操作力を低減することができ、レバーへの操作性を向上させることが可能なレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】オスコネクタ3にレバー引き込みボス35が設けられ、レバー7にボス引き込み溝80が設けられる。ボス引き込み溝80は、レバー7の回動初期位置状態でコネクタのフード内の挿入によりレバー引き込みボス35がレバー7をオスコネクタ3とメスコネクタ2に嵌合させる嵌合回動方向と逆方向へ回動させるレバー逆転溝部82と、レバー7の嵌合回動方向への回動動作でレバー引き込みボス35を案内してオスコネクタ3とメスコネクタ2とを嵌合させる引き込み溝部83と、レバー7が逆方向へ回動した後の自身の慣性力で嵌合回動方向へ回動し、レバー引き込みボス35を引き込み溝部83へ移動させるレバー慣性回動部84とを備える。 (もっと読む)


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