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Fターム[5E021HC09]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | 鎖錠、保持、解錠の機構 (4,218) | ハウジングと一体のロック部材を有するもの (1,038) | 弾性を有するもの (853) | ロックアーム、ラッチアーム (800)

Fターム[5E021HC09]に分類される特許

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【課題】嵌合・離脱方向における小型化を図る。
【解決手段】コネクタAは、第1ハウジング10の外側面12に形成された操作部13と、操作部13を構成し、第1ハウジング10を第2ハウジング40に向かって押す操作が可能な嵌合用指当て部14,15と、操作部13を構成し、第1ハウジング10を第2ハウジング40から引き離す操作が可能であって、嵌合用指当て部14,15との位置関係が両ハウジング10,40の嵌合・離脱方向と交差する上下方向へ位置ずれし、且つ嵌合・離脱方向において重なるように配置された離脱用指当て部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、正常なロック解除操作を可能としつつ、係止ロック部の不意の離脱を防止することを可能とする。
【解決手段】係止ロック部13aを有する帯状部材からなるロックアーム部材13bの途中部分に折返し部13b1を形成するとともに、折返し部13b1から延出する他端部に絶縁ハウジング11に当接する支持部13cを設け、解除操作が行われる初期段階においてロック解除操作部11dにより直接的に押圧されるロックアーム部材13bの折返し部13b1を押し縮めるように変形させて折返し部13b1のみを変位させ、信号伝送媒体Fに係合された状態のままに係止ロック部13aを維持させることにより、例えば誤ってロック解除操作部に触るなどしてロック解除操作部11dが僅かに押し下げられただけでは係止ロック部13aの解除が行われることがないように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】相手のコネクタハウジングに対する離脱操作が、コネクタカバーにより位置規制されている電線によって妨げられることがなく、相手のコネクタハウジングに対する離脱が容易に行えるカバー付きコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタハウジング20の後端20aに結合されてコネクタハウジング20の後端20aから導出する電線30の導出方向を規制するコネクタカバー40における電線案内壁部42には、当該電線案内壁部42に対してコネクタハウジング20上のロックアーム22から離反する方向に規定以上の曲げ荷重が作用したときに、電線案内壁部42の形状を通常の電線支持形状に対してロックアーム22から離反する方向に所定距離だけ撓み変形した電線退避形状に変形させる形状変形手段421を備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブル側コネクタと基板側コネクタとの接続・分離作業が容易であって、信頼性の高い接続状態を得ることができ、構成部品点数の低減及び組み立て工数の削減を図ることができる電気コネクタを提供する。
【解決手段】電気コネクタ100は、ケーブル側コネクタ200と基板側コネクタ300とによって構成されている。ケーブル側コネクタ200は、コンタクト保持部材22の上下面を覆うように取り付けられたシェル23と、シェル23と一体的に形成されたバネ片24と、バネ片24の上面に設けられたロック用凸状部25と、を備えている。基板側コネクタ300は、コンタクト保持部材30の上下面を覆うように取り付けられたシェル31と、シェル31の一部に開設されたロック用切欠き部32と、ロック用切欠き部32を覆うような状態でシェル31と一体的に形成されたロック解除片33と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コネクタハウジングに外力が加わることによりレバーのコネクタハウジングへの係合が解除されることを防止できるとともに、大型化することなくレバーの回動操作に耐え得る剛性を確保したレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング2の両側壁7に回動自在に支持される一対の側板部30と、一対の側板部を連結した操作部32と、を有するレバー3と、操作部に設けた係止部38と、コネクタハウジングの上壁8における後端部側10に立ち上げられ、自由端が後方に延びたアーム部13と、アーム部の自由端側に設けられ、係止部に係合する係止受け部18と、を備えた。レバーを起立状態から後方に回動させて係止部が係止受け部に係合した際に、上壁の後端部側と対向する延長板部33が操作部に設けられ、延長板部がアーム部の上面を覆うレバー嵌合式コネクタ1を採用した。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングにおけるロックアームの過大変位による破損を防止することができ、しかも、コネクタハウジングの成形性を低下させる要因となるコネクタハウジングの構造の複雑化を招くこともないカバー付きコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタハウジング20の後端20aにコネクタカバー40が結合されるカバー付きコネクタ1において、コネクタハウジング20のロック解除用押下部23と対向するコネクタカバー40の端子押し込み突片411上に、ロック解除用押下部23の押下によるロックアーム22の撓み変位量が規定値に達したときにロックアーム22と当接してロックアーム22の変位を規制するアーム変位規制部414を隆起形成する。 (もっと読む)


【課題】寸法設定を容易に行うことが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】第1ハウジング20は、ロック受け部29と、前後方向に延出するガイド凸部34とを有する。第2ハウジング60は、前後方向に延出して第1ハウジング20との嵌合完了時にロック受け部29を弾性的に係止するアーム部68と、アーム部68の基端部に連なってアーム部68の撓み動作の支点部を構成する立上部67とを有する。立上部67には、ガイド凸部34と対向する位置に、ガイド凹部82が形成されている。第1ハウジング20との嵌合動作に伴いガイド凹部82にガイド凸部34が進入してガイド凹部82の内面にガイド凸部34の外面が密着するようになっている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加と作業性の悪化を回避しつつ、半嵌合検知を行う。
【解決手段】本発明は、相手側コネクタ50と嵌合可能なコネクタ11であって、相手側コネクタ50に設けられたフード部51内に嵌合するハウジング20と、ハウジング20において外部から視認可能な位置に設けられ、相手側コネクタ50との嵌合に伴ってハウジング20とともにフード部51内に進入するロックアーム24とを備え、ハウジング20がフード部51内に嵌合する途中では解除凹部26がフード部51の開口縁51Aから突出して配されることで解除凹部26の外縁26Aとフード部51の開口縁51Aとからなる段差30が形成されており、嵌合が進行するにつれて段差30の突出量が小さくなり、嵌合が完了した状態では段差30が消滅している構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】アーク放電の発生を防止することができるコネクタ嵌合構造を提供する。
【解決手段】コネクタ嵌合構造10は、給電側コネクタ1及び受電側コネクタ101から成る。給電側コネクタ1は、ケース2と、電源線用端子4aを有するコネクタ本体5と、コネクタ本体5を前進及び後退させるレバー6と、受電側コネクタ101のケース102と係合してケース2,102同士をロックするロックアーム7とを備えている。コネクタ嵌合構造10は、ケース2,102同士がロックされかつコネクタ本体5が前進位置に位置付けられた状態で、該コネクタ本体5が受電側コネクタ101のコネクタ本体105と嵌合する。また、ケース2,102同士がロックされかつコネクタ本体5が後退位置に位置付けられた状態で、電源線用端子4aが受電側コネクタ101の電源線用端子104aと接触している。 (もっと読む)


【課題】レバーロック部の係合を解除するのに大きな押圧力を必要としない、かつコネクタを複数個近接配置した場合でも解除ができるレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】第1コネクタ2と、第1コネクタの側面のボス部に回動自在に取り付けられたレバー1と、第1コネクタが挿入される嵌合空間を有する第2コネクタ3とを備えたレバー嵌合式コネクタにレバーの回動完了時に回動規制状態に保持する次のような(a)および(b)から成る次のようなレバーロック部120を設けた。
(a)レバー側に、レバーの固定端から下方に延びて外側へUターンして上方に戻るU字状長尺弾性片121Fと、その先端近傍に解除用突起121Tと、解除用突起121Tと下端との間に係止部121Kとを備え、(b)第2コネクタ側に係止部121Kと係合するロック受け突起を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】クロストークを抑制できる電気コネクタを提供する。
【解決手段】電気コネクタ1は、本体部14と、カバー部16と、を備え、本体部14とカバー部16とは、ケーブル3を収容する空間を画成しており、本体部14は、上部ハウジング20と、下部ハウジング22と、上部ハウジング20と下部ハウジング22との間に配置される配線基板28と、上部ハウジング20と下部ハウジング22とを挟んで配置されるシールド部材30と、を有し、配線基板28は、ケーブル3と電気的な接続を行うための接触子24と、相手側コネクタと電気的な接続を行うための接続端子26と、接触子24と接続端子26とを電気的に接続する接続導線Lとを有する。 (もっと読む)


【課題】モジュラージャックのラッチアームはものに引っかかりやすいため、大型化することなくラッチアームの破損を確実に防止するモジュラージャックを提供する。
【解決手段】ラッチアーム2の破損防止処理をするため、ラッチアーム端部をモジュラージャック本体側に曲げ、さらに、屈曲したラッチアーム先端に対向する本体の一部を切り欠いて開口部7を形成し、この開口部にラッチアームの先端部が入り込むようにラッチアーム角度を変更する。 (もっと読む)


【課題】検知部材による検知動作の信頼性向上を図る。
【解決手段】検知部材50のアーム部56には、第1ストッパ17(第1前止まり用ストッパ)に係止することで検知部材50の待機位置から検知位置への移動を規制し、両コネクタハウジング10,70の嵌合過程で第1ストッパ17から解離する第1係止部59(第1前止まり用係止部)を形成した。検知部材50には、両コネクタハウジング10,70の嵌合過程でロックアーム19の第2ストッパ21(第2前止まり用ストッパ)と係止して検知部材50の検知位置への移動を規制し、両コネクタハウジング10,70が正規嵌合すると第2ストッパ21と解離する第2係止部54(第2前止まり用係止部)を形成した。 (もっと読む)


【課題】 大きな力を必要とせず、接続作業性に優れた電気自動車用の給電コネクタを提供する。
【解決手段】 ケース9は筒状部材であり、ケース9の前端部には、コネクタ本体11が収容される。コネクタ本体11は、ケース9に対して前後に摺動可能である。ケース9の内部には、スライダ25が設けられる。スライダ25の一方の端部は、ケース9の前方に突出する。スライダ25は、軸方向に摺動可能である。スライダ25の後方であって、連結バー16の先端部近傍には、係止部材27が設けられる。係止部材27は、スライダ25と接触し、スライダ25の動作に応じて移動可能である。係止部材27は、ケース9と把持部材3とを係止する。すなわち、係止部材27は、ケース9が把持部材3に対して移動することを係止するケースロック機構として機能する。 (もっと読む)


【課題】接触信頼性を低下させることなく、コネクタ挿入力を低減できるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ11は、雄端子13を収容した第1ハウジング15と、雄端子13が挿入される雌端子17を収容した第2ハウジング19とを備える。雌端子17は、雄端子13が挿入される角筒状の電気接続部67と、電気接続部67内に配設された弾性接触片71とを有する。弾性接触片71が、電気接続部67内に挿入された雄端子13に弾性接触する端子接触部73と、端子接触部73からコネクタ嵌合方向に沿って電気接続部外方へ延設された係合片部75とを有する。第1ハウジング15に雄端子13と平行に突設された係合突起43が、コネクタ嵌合時に係合片部75と係合することにより、雄端子13に弾性接触する端子接触部73が、雄端子13に対して押圧付勢される。 (もっと読む)


【課題】両ハウジングの離脱操作をスムーズに行えるようにする。
【解決手段】両ハウジング10,20が正規嵌合されたところでロックアーム30が復動変位して係止部37が被係止部13に係止し、解除部39を押圧してロックアーム30を強制的に弾性変位させることで係止が解除されるようになっている。両ハウジング10,20が正規の嵌合状態にある場合には、第1ハウジング10のフード部11の開口縁11Aがロックアーム30の解除部39の内側に位置する設定となっているとともに、第2ハウジング20の本体部21におけるフード部11を挟んだロックアーム30の解除部39の内側の位置には、ハウジングの嵌合方向の前方に向けて下り勾配に傾斜したカム面45が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の破損を抑制することができ、製造コストが安価であり、小型であり、且つ、意図しないロック外れを抑制することができる、ロック機構付き電気コネクタを提供する。
【解決手段】相手側コネクタ10に結合されるコネクタ30は、ハウジング33に設けられたロック機構34を含む。ロック機構34は、ハウジング33の外側に延びる第1支持部75に支持されたロック本体76と、ロック本体76の揺動に伴って、相手側コネクタ10に設けられた係合部22に対して係合および係合解除が可能な係合片77と、操作部78と、を含む。操作部78の操作部本体81は、指等で押圧される部分であり、第2支持部82に支持されている。操作部本体81とロック本体76との間には、ハウジング33の幅方向X1の少なくとも一部の領域に亘って、操作部本体81が撓むための空間83が形成されている。 (もっと読む)


【課題】充電時に充電用コネクタの嵌合部や車両側コネクタに応力が作用するのを抑制する。
【解決手段】利用者による操作レバー56の所定のグリップ操作によって嵌合部42が車両側コネクタ22に嵌合された状態で第1本体部51が車体に係止されたときに、第1本体部51と第2本体部52とを連結して固定するロック状態を、第1本体部51と第2本体部52との連結を解除して分割するロック解除状態に切り替えて、本体部50を第1本体部51と第2本体部52とに分割すると共に、第1本体部51と第2本体部52とをバネ機構60の弾性力をもって連結した状態とする。これにより、充電用ケーブル72や握手部44に外力が加えられたときには第1本体部51や嵌合部42に応力が作用するのを抑制することができ、充電時に充電用コネクタ40の嵌合部42や車両側コネクタ22に応力が作用するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 充電ポートと充電用コネクタとの接続が充電中に不意に解除されることを回避可能な充電装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の充電装置では、充電ポートと接続されたときに被係合部と係合することで充電ポートから充電用コネクタを抜き出す方向への充電用コネクタの移動を規制し、解除操作によって被係合部と離間することで被係合部との係合を解く係合部材と、車両側に設けられ、係合部材と係合部との離間を制限する状態と、制限しない状態とに切り替え可能な制限手段と、を備えた。 (もっと読む)


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