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Fターム[5E021HC12]の内容

Fターム[5E021HC12]の下位に属するFターム

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Fターム[5E021HC12]に分類される特許

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【課題】簡素な構成で且つ簡単な作業でケーブルのコネクタ間の接続状態を保持する。
【解決手段】コネクタ保持具1は、第1のケーブル201を支持する第1の支持部10と、第1のケーブル201のコネクタ201aに接続されるコネクタ202aを有する第2のケーブル202を支持する第2の支持部20と、第1の支持部10及び第2の支持部20と一体に設けられ、第1の支持部10と第2の支持部20との間隔を広げる伸び方向及びこの間隔を狭める圧縮方向に伸縮する間隔調整部30,40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】平形の接続部材を単独で接続する態様と、アタッチメントとともに接続する態様とを択一的に選択することができる電気コネクタを提供する。
【解決手段】ベースコネクタ1のハウジング2が、接続部材107を挿入方向X1に沿って挿入可能な第1挿入凹部8と、第1挿入凹部8の一対の幅方向端部8a,8bに各々連通し互いに離隔した一対の第2挿入凹部9,10とを有する。第1挿入凹部8の幅方向中間部8cは、挿入される接続部材107の表面107a及び裏面107bと直接対向する。接続部材107の一対の幅方向端部を各々支持し幅方向W1に互いに離隔し第1挿入凹部9,10に各々挿入可能な挿入凸部22,23を有するアタッチメント11を用いる。 (もっと読む)


【課題】基板対基板コネクタを有する組立体であって、係止状態を視認できると共に係止解除操作を治具なしで容易に行い得るような組立体を提供すること。
【解決手段】組立体1は、第1構造体10と第2構造体20とを組み合わせてなるものである。第1構造体10の第1コネクタには、第1フックとラッチ部440とが設けられており、第2構造体20の第2コネクタには、第2フックが設けられている。第2構造体の第2基板500のエッジ560には、被ラッチ部580が設けられている。第2フックを第1フックに引掛けた状態で第2構造体20を第1構造体10側に向けて倒すことにより、第2コネクタを第1コネクタに嵌合させつつ、ラッチ部440を被ラッチ部580に係止して第1構造体10と第2構造体20とを組み合わせる。ラッチ部440の被ラッチ部580との係止は、第2基板500の裏面540上に位置している (もっと読む)


【課題】リレーに溶着故障が発生した場合の安全性を高める。
【解決手段】電動車両にはバッテリにリレーを介して繋がる受電コネクタ29が設けられる。また、充電器には受電コネクタ29に接続される給電コネクタ42が設けられ、給電コネクタ42にはロック機構60が設けられる。ロック機構60をロック状態に切り換えることにより、受電コネクタ29と給電コネクタ42との接続解除が禁止される。受電コネクタ29に給電コネクタ42が接続され、かつリレーに溶着故障が発生している場合には、タッチパネル47に故障警告が表示されるとともに確認ボタン47aが表示される。そして、作業者によって確認ボタン47aが押されるまで、ロック機構60はロック状態に保持される。これにより、リレーの溶着故障を作業者が認識するまで、受電コネクタ29が露出することはなく、充電作業時の安全性を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】小型のコネクタにあっても嵌合時の感触が良好であり、且つソケットとヘッダの嵌合をより外れ難くすることのできるヘッダならびに当該ヘッダを用いたコネクタを得る。
【解決手段】ヘッダ側保持金具40に、ヘッダ側保持金具40の連結片部(基部)41に対してコネクタ1の幅方向Xに相対移動自在な係止片部42を設け、その係止片部42を、ソケットハウジング(ソケット本体)11のヘッダハウジング(ヘッダ本体)21との嵌合状態で係止片部42と対向する部位に形成された係止穴部(係止部)37に係止自在とする。 (もっと読む)


【課題】スライド部材の半ロックを防止できる電気接続箱を提供する。
【解決手段】電気接続箱1は、第1コネクタが第1コネクタ嵌合部11に挿入されるのを許容する位置と、正規嵌合した第1コネクタを第1コネクタ嵌合部11との間に挟むとともに第2コネクタが第2コネクタ嵌合部12に挿入されるのを許容する位置とに亘ってスライド自在とされたスライド部材2と、スライド部材2のロックアーム23が係止するロック突起4とを備えている。ロック突起4は、第2コネクタ嵌合部12側から第1コネクタ嵌合部11側に向かうに従って第1コネクタ嵌合部11から離れる第1傾斜面41と、第2コネクタ嵌合部12側から第1コネクタ嵌合部11側に向かうに従って第1コネクタ嵌合部11に近付く第2傾斜面43と、第1コネクタ嵌合部11の外表面に垂直な第3の面44とを有している。 (もっと読む)


【課題】電源プラグの大きさのばらつきを吸収して、電源コードの接続強度を強固にすること。
【解決手段】実施形態の電源抜け防止構造は、固定部材を備える。固定部材は、電源コードの端部に取り付けられた電源プラグを医用電気機器の電源ボックスの差込口に差し込んだ状態で電源ボックスの固定位置に固定する部材であり、電源プラグの外形寸法が前記電源コードに向かって小さく変化する変化部分を差込口に対して押し込む方向に曲げられた所定形状を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、絶縁ハウジングの内部に挿入された信号伝送媒体の保持及び離脱を良好に行わせることを可能とする。
【解決手段】信号伝送媒体PBの両側外方部分に一対のロック解除操作部14を互いに対向するように一対配置し、それら一対のロック解除操作部14を、絶縁ハウジング11から一体に延出する解除アーム部14aに一体的に連設して互いに近接・離間するように移動可能とし、一対のロック解除操作部14同士を近接方向に移動させてロック部材13dを解除方向に変位させるロック解除リンク機構を備えたことによって、ロック部13fを変位させるロック解除リンク機構の部品点数を低減して構造の簡易化を図るとともに、一対のロック解除操作部14によるロック部13fの解除操作が容易な操作で確実に行われるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明はコネクタハウジングに係り、通信装置等の電源を投入したままバックワイヤボードにコネクタハウジングを取り付けるに当たり、取付作業に優れ、ピン曲がりや指先でのショートによる装置障害のリスクを解消したコネクタハウジングを提供する。
【解決手段】 通信装置等のバックワイヤボードに取り付き、バックワイヤボードの外面に立設されたコネクタピン群に、外線ケーブルのコネクタを接続させるコネクタハウジングであって、コネクタ接続対象のコネクタピン群を囲繞し被覆するように形成された正面視矩形状のハウジング本体と、ハウジング本体の上下に形成され、バックワイヤボード側に形成された係止穴に係止してハウジング本体をバックワイヤボードに固定する弾性係止手段とからなり、前記ハウジング本体は、コネクタピン群の中で、外線ケーブルのコネクタ接続に必要なコネクタピンのみのピン挿通穴が底部に形成されたコネクタ挿入口が正面側に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1次ロック解除手段の前進を阻止する2次ロック手段のプランジャが、電磁コイルの励磁により前進し、消磁したときスプリングの力では復帰しない場合でも、外部からの操作で復帰できるようにする。
【解決手段】端子を収容したプラグ部21を備えたボディ10内には、受電用コネクタ3とプラグ部とが正常に接続すると作動する1次ロック手段220を備える。ボディ内に1次ロック手段のロックを解除する1次ロック解除手段23と、電磁コイルの励磁によりプランジャが前進し、1次ロック解除手段の前進を阻止する2次ロック手段を備える。ボディを貫通して進退し、作用部がボディ内にあり、操作部がボディの外側にある、2次ロック解除手段5を備える。電磁コイルを消磁してもプランジャが引き戻る復帰状態とならないときに、2次ロック解除手段の操作部を操作してボディ内の作用部でプランジャを復帰させる。 (もっと読む)


【課題】コネクタの組立工程中においてはレバーをレバー収容部に組み込み易い一方で、レバー収容部にレバーが組み込まれた後においてはレバーが外れてしまうことを防ぐことのできるコネクタを提供すること。
【解決手段】雌コネクタ200は、レバー収容部220を有する雌ハウジング210と、レバー270と、雌ハウジング210とは別体の取付部材400とをそなえている。この雌コネクタ200においては、取付部材400によりレバー収容部220の上部222と下部224とを連結し、それによってレバー収容部220の補強がされている。このため、レバー270をレバー収容部220に収容する際には上部222が柔らかいことから組み込み易く、組み込んだ後は取付部材400により補強していることからレバー270が外れやすくなっている。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑にすることなく、インターロックコネクタと待受けコネクタとの芯ずれを吸収して、両コネクタを確実に嵌合させる。
【解決手段】ケースCに設けられた開口部C1を塞ぐサービスカバー10であって、開口部C1を覆うカバー本体11と、開口部C1の外周縁部とカバー本体11の外周縁部とに密着する面シールパッキン30と、面シールパッキン30の脱落を防止する保持プレート40と、ケースC内に設けられた待受けコネクタ60と嵌合可能なインターロックコネクタ50とを備え、保持プレート40には貫通孔42が形成されており、インターロックコネクタ50は、貫通孔42よりも小さく形成されたコネクタ本体部51と、貫通孔42よりも大きく形成されカバー本体11と保持プレート40との間に配される抜け止め部53とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】スライダを備えたレバー式コネクタにおいて、スライダを確実に保護する。
【解決手段】第1ハウジング20には、レバー70が回動可能に装着されるとともに、スライダ80がスライド可能に装着される。スライダ80に形成された第1カム部83と第2ハウジング100に形成された第2カム部104とが互いに係合した状態で、レバー70が操作されることで発揮される倍力作用によって第1、第2ハウジング20、100の嵌合動作が進行する。第1ハウジング20には、スライダ80の一部を露出させる開口部34が形成されている。レバー70には、第1、第2ハウジング20、100が正規嵌合された状態で、開口部34のほぼ全体を覆うアーム板72が形成されている。 (もっと読む)


【課題】装置側インレットから不用意に抜けることを確実に防止することができる充電コネクタを提供する。
【解決手段】充電コネクタ100は、本体部1に固定された軸13を中心に揺動する第1揺動アーム10と、挿入部2から突出可能な抜け止めフック11と、抜け止めフック11が突出するように付勢する第1付勢部材12とを備える。また、ソレノイド50のプランジャ51に連動して、第1揺動アーム10の前方部分における抜け止めフック11が突出する側とは反対側の面に当接するように進出する押え片53を備える。 (もっと読む)


【課題】装置側インレットの凹部と充電コネクタの抜け止めフックの係合状態を、通常の動作で解除できない異常事態が生じても、解除できる充電コネクタを提供する。
【解決手段】充電コネクタ100は、車両側インレットに接続し、車両の蓄電池に給電するためのもので、本体部1と、挿入部2と、第1揺動アーム10と、抜け止めフック11と、第1付勢部材12と、解除部材(スライド棒30)とを備える。スライド棒30は、第1揺動アーム10の前方部分とは反対側の後方部分に当接して、第1揺動アーム10を第1付勢部材12による付勢方向とは逆方向に揺動させる押当部32を有する。本体部1における第1揺動アーム10の前方部分に対応する箇所には、本体部1の外面から内面に貫通する貫通孔60が設けられている。貫通孔60は、ネジ加工されたネジ孔である。そのネジ孔60には、ネジ61が螺合されている。 (もっと読む)


【課題】メモリーカード挿入状態で誤ってメモリーカードが押されても、メモリーカードを確実にコネクタ内に保持することができるメモリーカードの保持機構及びそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】カード挿入口22のカード幅方向以上の長さを有するカバー部品26と、カバー部品26をメモリーカードMCの挿抜方向と平行な軸を中心に回動可能に支持する軸部品27とを備え、カバー部品26は、カード挿入口22の幅方向全域をカード挿入口22から挿抜方向の外側に所定間隔Lだけ離れて覆う閉位置とカード挿入口22を露出させる開位置とに回動して変位可能であり、所定間隔Lは、カード挿入口22に挿入されたメモリーカードMCが挿抜方向の外側に変位してもメモリーカードMCがカバー部品26に当接してカードコネクタ21との電気的導通が維持される範囲内の間隔である。 (もっと読む)


【課題】仮に操作アームが半嵌合をとっていても、ロック状態に移行することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】ロックバー28をウォームギヤ機構32によって上下動するものとし、このロックバー28でロックアーム17を上から押さえ付けることにより、給電プラグ(充電ケーブル)をインレット14にロック可能とした。このため、本例の給電プラグロック装置23は、ロックバー28の高さによらず、ロックアーム17を上から押し付けた時点でロック状態に切り換わることが可能となる。よって、ロックアーム17が半嵌合していても、給電プラグロック装置23をロック状態に移行させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】プッシュプル式ロック機構を有するコネクタの小型化を図り、また、耐久性を向上させる。
【解決手段】コネクタ本体11の先端側には、拡径可能で、相手コネクタの被係合部と係合する係合部20を有する嵌合部17を設け、コネクタ本体11の外周側には、軸方向に移動可能な可動スリーブ21を設ける。可動スリーブ21が初期位置にあるときに、可動スリーブ21に形成された拡径規制部22により嵌合部17の拡径を阻止し、可動スリーブ21が初期位置から軸方向に移動したときに、嵌合部17に対する拡径規制部22の位置をずらし、嵌合部17の拡径を許す。また、コネクタ本体11と可動スリーブ21との間にC字状の弾性変形部材24を設け、弾性変形部材24が径方向内向きに変形してから元の形状に戻る径方向外向きの力を軸方向の力に変換して可動スリーブ21に加え、軸方向に移動した可動スリーブ21を自動的に初期位置に戻す。 (もっと読む)


【課題】仮に操作アームが半嵌合をとっていても、ロック状態に移行することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグロック装置のロックバー37に、複数の段を有する段状部49を形成する。段状部49の各段は、ロックバー37の移動方向に沿って高さが異なるように形成される。ロックアーム17がインレット14に半嵌合したとき、段状部49のいずれかの段でロッキングレバー43を固定する。よって、ロックアーム17が仮に半嵌合していても、給電プラグロック装置をロック状態に移行させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電気的に接続された第1のコネクタの第1の接続端子と第2のコネクタの第2の接続端子とが開放されるまで第1の接続端子と第2の接続端子との間に電流が導通した状態が継続することがない電気接続用コネクタを提供する。
【解決手段】
第1のインターロック用端子と第2のインターロック用端子とが電気的に分離されることにより、電気的に接続された第1の接続端子と第2の接続端子とが開放される前に、第1の接続端子と第2の接続端子との間の通電を遮断することができる電気接続用コネクタにおいて、
第1のハウジングは、第1のインターロック用端子及び第1の接続端子を一括して収容し、第2のハウジングは、前記第2のインターロック用端子及び前記第2の接続端子を一括して収容する電気接続用コネクタである。 (もっと読む)


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