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Fターム[5E021MA40]の内容

Fターム[5E021MA40]に分類される特許

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【課題】 避雷素子の劣化状態を迅速かつ確実に検出することができ、それが許容できる範囲か否かを判断でき、コスト面や取付スペース的な面においても有効な同軸用避雷装置を提供する。
【解決手段】 避雷素子が内蔵された金属製筐体13の一端にアンテナ等が接続される第一の同軸コネクタ14を設けると共に、金属製筐体13の他端に無線通信機器が接続される第二の同軸コネクタ15を設けた同軸用避雷器11を備え、金属製筐体13の避雷素子と対応する部位に形成された透孔を介して避雷素子に対向配置され、避雷素子への雷サージ侵入を放電による発光状態で検出する受光素子18と、その受光素子18の出力に基づいて避雷素子への雷サージの侵入回数を点灯回数でカウント表示する発光素子19,20とを実装した配線基板21を収容した絶縁性ケース22を、同軸用避雷器11の金属製筐体13に装着する。 (もっと読む)


【課題】電気コネクタが完全に取り外されるまでの間に、電圧が十分に低下するのに必要な時間を確実に確保することができる構成を提供する。
【解決手段】電気コネクタ1は、第1コネクタハウジング11と、第2コネクタハウジング12と、ロック部材26と、ダンパー機構53と、を備えている。第2コネクタハウジング12は、第1コネクタハウジング11に係合可能である。ロック部材26は、第1コネクタハウジング11と第2コネクタハウジング12との係合が解除されることを阻止している。ダンパー機構53は、ロック部材26が解除される方向に操作される際に抵抗を付与する。そして、第1コネクタハウジング11及び第2コネクタハウジング12に対する電力の供給を遮断する操作(ループ回路接続コネクタ52を取り外す操作)を行うことにより、ロック部材26を解除する操作が可能になる。 (もっと読む)


【課題】第1コネクタと第2コネクタとが嵌(かん)合する際に固定端子と弾性端子との状態を検出する圧電素子を配設することによって、小型化及び低背化されたコネクタの嵌合工程においても、第1コネクタと第2コネクタとの嵌合を正確に検出することができ、嵌合工程における不完全な嵌合の発生を確実に防止することができるようにする。
【解決手段】第1端子と、第1嵌合ガイド部とを備える第1コネクタと、前記第1端子と係合する第2端子と、前記第1嵌合ガイド部と嵌合する第2嵌合ガイド部とを備える第2コネクタとを含むコネクタであって、前記第1嵌合ガイド部は、前記第1コネクタと第2コネクタとの嵌合を検出するための固定端子を含み、前記第2嵌合ガイド部は、前記第1コネクタと第2コネクタとの嵌合を検出するための弾性端子を含み、前記固定端子又は弾性端子には、圧電素子が配設されている。 (もっと読む)


【課題】高電圧、直流を安全に供給することのできるスイッチを提供する。
【解決手段】固定接点及び可動接点からなる接点部を2組有し、前記可動接点または前記固定接点のうち、一方は電源が接続されており、他方は電子機器が接続されているものであって、前記固定接点の各々に対応して固定部アークランナーが設けられており、前記固定部アークランナーは前記固定接点に近接して設置されていることを特徴とするスイッチを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなセンサ内蔵コネクタ及びその接続構造を提供すること。
【解決手段】3つのコネクタ端子11と、コネクタ端子11に流れる電流を検出する電流センサ12とを内蔵したセンサ内蔵コネクタ1。電流センサ12は、3つのコネクタ端子11のうちの少なくとも2つの周囲に配設した磁気コア121及び磁気検出素子122を備えている。3つのコネクタ端子11は、先端側から見たとき、三角形の頂点にそれぞれ位置するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造であってコスト面で有利にでき、ロックの有無を電気的に識別できるUSBコネクタ装置を提供する。
【解決手段】USBコネクタ装置10は、制御部12が、USBコネクタがレセプタ内に挿入された後にモータ16を駆動させて固定部19をレセプタ内に進出させて固定部19をUSBコネクタに係止させ、圧力センサ21より所定の信号が得られた場合にモータ16をロック状態に保持し、USBコネクタの取り外し指令を受けた場合に、モータ16を戻り方向に駆動させて固定部19をレセプタから退避させてUSBコネクタへの係止を解除する。 (もっと読む)


【課題】インターネット等のネットワーク環境を活用して電源コンセントの過熱を監視して発火を未然に防止可能とする。
【解決手段】住宅11に配置した機器に電源を供給する電源コンセント装置10−1〜10−5の温度を測定し、温度測定信号を所定の通信プロトコルに従ってネットワークアダプタ12に送信し、ネットワークアダプタ12でインターネット通信プロトコルに変換してサーバ22に送信し、サーバ22で温度測定信号に基づき過熱を判別して利用者の携帯電話28から過熱警報を報知させる。携帯電話28で過熱警報を報知すると共に、利用者の操作又はサーバ22からの制御で電源コンセント装置での遠隔的な電源遮断も可能とする。 (もっと読む)


【課題】装置側インレットから充電コネクタが不用意に抜けることを確実に防止することができる充電コネクタを提供する。
【解決手段】充電コネクタは、本体部に固定された軸を中心に揺動する第1揺動アームと、挿入部から突出可能な抜け止めフックと、抜け止めフックが突出するように付勢する第1付勢部材とを備える。さらにソレノイド50、タイマリレー手段63、スイッチ手段61を有し、ソレノイド50のプランジャ51の進出に対応して、抜け止めフックを突出した状態に保持する押え片を備える。ソレノイド50の駆動は、タイマリレー手段63が規定する所定の時間行われる。プランジャ51が適正位置まで進出すれば、スイッチ手段61により上記所定時間の経過後においても、電源PSとソレノイド50を導通させ、抜け止めフックを挿入部から突出した状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】手動操作にてロック状態に切り換わる構造をとるものであっても、装置構造を簡素化することができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグロック装置33に回動式のロックバー41を設け、このロックバー41にノブ部43及びアーム当接部44を一体に設ける。ノブ部43が回動操作されてロックバー41が回動すると、アーム当接部44がロックアームの上方に位置して、給電プラグがインレットにロックされる。このとき、ロックバー41とともにレバー47も同一方向に回動し、レバー47の係止溝54が規制部52に到達すると、ロックリンク49が付勢部材51の付勢力によってロック方向に回動し、規制部52が係止溝54に係止する。これにより、ロックバー41のロック位置が保持される。 (もっと読む)


【課題】無駄な電源供給をなくして、省電力化、長寿命化を図った電源供給制御装置を提供する。
【解決手段】スイッチ素子51が、オルタネータ4と負荷3との間に設けられている。電圧検出装置52が、オルタネータ4から負荷3に供給される供給電圧である入力電圧VINを検出する。電力制御装置53が、スイッチ素子51を間欠的にオン制御すると共に、電圧検出装置52により検出された入力電圧VINが大きくなるに従ってスイッチ素子51のオン期間のデューティ比を小さくする。 (もっと読む)


【課題】RFIDを用いて盗電を防止するコンセントにおいて、盗電防止効果の高いコンセント装置、盗電防止方法を提供する。
【解決手段】コンセント11のプラグ受け29c、29dに接続される電源プラグP1、P2の刃を検出する刃検出センサ63、65、給電線25a、25bの途中に設けられ電路を開閉する電磁継電器35、37、移動自在な携帯電話、自動車のキー、カード、携帯情報端末、時計、ぬいぐるみのいずれかに配置されたRFIDタグ73、RFIDリード/ライト装置75、識別情報認証手段、盗電防止制御手段を備え、RFIDタグ73の識別情報が認証された後、RFIDタグ73が通信範囲外に配置されても、盗電防止手段が、刃検出センサ63、65による刃の検出結果に基づいて、電磁継電器35、37を個別に制御して盗電を防止する。 (もっと読む)


【課題】PLC車載器を小型化することができるコネクタ装置及び該コネクタ装置を備える電力線通信装置を提供する。
【解決手段】コネクタ50は、矩形状の板状の取付部51、取付部51の中央に設けられた筒状部52などを備え、筒状部52に保持部30を外嵌する。取付部51の四隅には取付孔を形成してあり、車両の所定の位置にねじ等でコネクタ50を固定することができる。筒状部52の外周には、1次コイルとしての配線11と2次コイルとしての配線12とを配した変圧器を備える。 (もっと読む)


【課題】既存のマイクロホンに対して後付けが容易な電磁波ノイズ除去装置を提供すること。
【解決手段】電磁波ノイズ除去装置20は、コネクタ基台11に植設してなる1〜3番ピンE,SH,SCを利用して、マイクケースの外側に面するコネクタ基台11側に装着される。前記電磁波ノイズ除去装置20は、プリント基板21の両面に形成されたベタパターン23〜25を利用してコンデンサを生成し、プリント基板21を挟んでその両面に配置された磁性体シート31,32により、前記1〜3番ピンにインダクタンスを生成する。信号伝送に寄与する2番および3番ピンSH,SCには、前記コンデンサとインダクタンスにより、等価的にT型フィルタが挿入された構成になされ、マイクロホン内のインピーダンス変換器を含む電子回路内にノイズ成分が侵入するのを効果的に阻止する。 (もっと読む)


【課題】内部短絡による過電流が流れることを防止し、一方、ごみ集積等に起因した微弱電流が流れることによる発熱を事前に早期検出することを可能とする。
【解決手段】コンセント口5a−5cと、コンセント端子7と、を備え、上記コンセント端子7とコンセント口5a−5cとの間の電流路21を流れる電流検出部15と、駆動信号に応答して上記電流路を遮断する電流路遮断部17と、コンセント口近傍の温度を検出する温度センサ9a−9cとを具備し、マイコン13により、電流検出部15の検出出力から過電流が流れたかを判断して上記電流路遮断部17を制御して電流路21を遮断制御し、温度センサ9a−9cの検出出力からコンセント口近傍温度が規定温度を超えたかを判断して電流路遮断部17を制御して電流路21を遮断側に制御する。 (もっと読む)


【課題】テーブルタップに差し込んである接続機器の管理を表示端末により可能な接続機器管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】カメラ31と画像認識機能を備えた携帯用表示端末30と、携帯表示端末30と赤外線通信可能でPLC通信機能と接続機器を接続する差し込み口13近傍に画像認識用のマーカー14とを備えたテーブルタップ10と、テーブルタップ10に接続可能でPLC通信機能を備えた接続機器21とを有し、表示端末30は、テーブルタップ10に接続された接続機器21とのPLC通信により取得した接続機器21の情報を、表示端末30のディスプレイ32に表示されているカメラ31がとらえたテーブルタップ映像の接続機器が接続された差し込み口近傍にあるマーカー位置に表示することで、テーブルタップ10に接続された接続機器21の情報確認が可能となる。 (もっと読む)


【課題】コネクタの端子間の接続の過渡状態をより正確に判別することのできるコネクタ半挿検出装置、コネクタ接続警告方法およびコネクタ接続警告プログラムを得ること。
【解決手段】第1の回路部11の試験モード時印加手段11bは、第1のコネクタ11aの特定の端子に2値の論理レベルの電圧を交互に複数回印加する。第1のコネクタ11aと嵌合する第2のコネクタ12aを折り返した信号は接続良否判別手段11cでチェックし、印加した電圧波形との関係からコネクタの接続の良否を判別する。 (もっと読む)


【課題】誘導損失を最小限にする。
【解決手段】二極母線電源コネクタ10は、それらの間に二極翼を受け入れるように構成されたスロット38を形成するように構成された対向要素14,16を含む。スロットは、母線18,20から対向要素の先端部50まで延在する。対向要素は各々が、対向要素からスロット内に延在する第1接点26,28と、対向要素からスロット内に延在し、第1接点よりもスロット母線端部から遠くに配置される第2接点34,36とを含む。二極翼がスロットに挿入されると、第1接点26,28は、スロット先端部50よりもスロット母線端部により近接したスロット内の位置で各翼素と接触する。 (もっと読む)


【課題】プラグロック構造において給電プラグの不正な抜き出しを規制することにある。
【解決手段】ロックバー42は係止爪16を係止させる係止部45を備え、回動レバー47のロック部48は係止状態にある係止爪16に係止部45と反対側から接した状態となる。また、電磁石36を通電させることで、ロックバー42を回動レバー47に連動させることができる。具体的には、操作部19が操作されると、係止爪16は、係止状態が解除される方向へ変位するとともに回動レバー47を回動させる。この回動レバー47の回動に連動してロックバー42は係止爪16の係止状態が解除される方向へ変位するため、係止状態が解除されることはない。このように、電磁石36を通電状態とすることで、給電プラグ10をロック状態として給電プラグ10の不正な抜き出しを規制することができる。 (もっと読む)


【課題】プラグロック構造において、セキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】給電プラグ10がインレット31へ挿入されて係止爪16が係止部21に係止されたとき、ロックピン55は係止爪16の係止部21と反対側に位置する。これにより、ロックピン55は、係止爪16における係止部21と反対側、すなわち、係止状態を解除する方向への動きを規制する。これにより、給電プラグ10をインレット31に挿し込むだけで、自動で給電プラグ10のインレット31からの抜出が規制されたロック状態とすることができる。 (もっと読む)


【課題】ロック動作をユーザの意志に伴うものとすることができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグロック装置のロック機構39に、同ロック機構39をロック状態に切り換える際に操作するロックスイッチ44を設ける。ロック機構39がアンロック状態の際、ロックスイッチ44がX1方向に押圧操作されると、ロックスイッチ44の斜面部53がロックバー48の根元の斜面部51を押込み、ロックバー48がY1方向に直線移動する。このため、ロックバー48が通し孔49から外に飛び出してロックアーム31の爪部33を上から押さえ付ける状態をとり、ロック機構39がロック状態をとる。 (もっと読む)


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