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Fターム[5E023BB02]の内容

多極コネクタ (40,821) | 接続の対象 (7,960) | コネクタ (1,467) | 雌雄コネクタ (1,100)

Fターム[5E023BB02]に分類される特許

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【課題】接続時に芯が交差することを防ぐことができるコネクタを提供する。
【解決手段】本体と、ゴム芯とを含んでなり、本体は、下表面母座内の電気接触ヘッドを挿入するために供する八つの挿入溝を平行に設けてなり、ゴム芯は、本体の内部に固定し、インターネットケーブルの八本の芯にそれぞれ対応するはんだ接続式の端子を含んでなり、該端子はゴム芯に挿設し、端子の第一端が端子と母座の電気接触ヘッドとを電気的に接続するために供する電気接触部であって、該電気接触部が一列に排列し、端子の第二端がインターネットケーブルの八本の芯をそれぞれ端子にはんだ接続するために供するはんだ接続部であって、ゴム芯上には端子のはんだ接続部を穿設する貫通孔が設けられ、該貫通孔はゴム芯の前方側面から後方側面へ貫通し、芯の二つの端子のはんだ接続部が隣接して排列して設けられる。 (もっと読む)


【課題】 配線制限を少なくしつつ、基板のたわみにも対応が可能な表面実装型のピン型コネクタを提供する事を目的とする。
【課題を解決するための手段】
基板と基板に表面実装により搭載されたコネクタとを有し、前記コネクタは、筐体と、前記筐体に取り付けられ、一端を基板表面に接合させ、他端を嵌合対象のコネクタに設けられた端子と嵌合させる為の複数の端子とを有し、前記複数の端子は、基板に対し離接方向において規制範囲内での移動を許容する状態で筐体に取り付けられている基板ユニット。 (もっと読む)


【課題】ソケットとヘッダとの嵌合力をより高めることのできるコネクタならびに当該コネクタに用いられるソケットおよびヘッダを得る。
【解決手段】ソケット本体11にソケット側端子12と第1の回路基板に固定するための取付片部32aを有したソケット側保持金具30とが配設されたソケット10と、ヘッダ本体21にヘッダ側端子22と第2の回路基板に固定するための取付片部41を有したヘッダ側保持金具40とが配設されたヘッダ20とを備え、ソケット10とヘッダ20とを嵌合させることで前記端子12、22同士が接触するコネクタ1において、ソケット側保持金具30およびヘッダ側保持金具40の何れか一方に、相手側の嵌合壁部に係止可能な係止部60を設ける。 (もっと読む)


【課題】特許文献1に開示の電気コネクタと比較して一層小型化された電気コネクタを提供する。
【解決手段】電気コネクタ1は、コンタクト2と、コンタクト2を保持するハウジング3と、ハウジング3を外側から覆うと共に、コネクタ搭載基板4の第1保持孔5に挿入される第1保持脚6を有する筒状のシェル7と、を備える。シェル7は、金属板を折り曲げて、一方の端に形成された凸部8を他方に形成された凹部9に嵌め込むことで筒状となっている。シェル7の継ぎ目10は、コネクタ搭載基板4に対して対向するように位置している。シェル7の継ぎ目10にある凸部8には、コネクタ搭載基板4の第2保持孔11に挿入される第2保持脚12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】導通不良の発生を防止することが可能な回路体及びコネクタ構造を提供する。
【解決手段】導体27に連続する端子接続部31は、先割れ部32を有している。また、先割れ部32の奥位置34に連続する部分に接続部35を有している。さらに、先割れ部32の両側にめっきリード36を有している。接続部35は、フォーク端子46との接続部分となっている。フォーク端子46は、仮に位置ズレが生じても、めっきリード36を乗り越えて接続部35に到達し、電気的に接続されるようになっている。端子接続部31は、先割れ部32を有することから、実質的にめっきリード36を細く形成することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】フラット回路体に外力が作用した場合でもコネクタ相互のガタつきを防止し、加えて防水シール性を良好に維持させる。
【解決手段】フラット回路体2の端末部2bに樹脂成型された一方のコネクタ3と、端末部の導体22を接続させる端子27を有する他方のコネクタ4とで成り、一方のコネクタ3が、導体の後側に樹脂製のブロック部7とブロック部よりも大径な鍔部8とを一体に有し、鍔部の上下に突壁14が設けられ、他方のコネクタ4が、ブロック部を嵌合させる主周壁10と、主周壁の後側に一体形成された薄肉の左右の部分周壁11とを有し、左右の部分周壁の間に、突壁14を嵌合させる切欠部16が構成されたフラット回路用コネクタ1を採用する。ブロック部7の外周に弾性のシール部材32が設けられ、シール部材が主周壁10の内面に密着する。 (もっと読む)


【課題】材料歩留りの向上が図れ、プレスフィット端子に対応する部材が分離された後におけるめっき処理工程が不要となり、更に、プレスフィット端子を基板に対して圧入する作業工程における制約を緩和できるプレスフィット端子を提供する。
【解決手段】拡幅部分12は、軸状部分11の胴部よりも幅方向の寸法が拡大されるように側方に広がって形成されるとともに、軸状部分11と一体に形成される。段状部分13は、軸状部分11において段状に形成されるとともに軸状部分11と一体に形成され、拡幅部分12が基板100に圧入されるときに付勢力が付加される。軸状部分11及び拡幅部分12の周囲側面には、拡幅部分12が形成される前に表面を被覆しためっき層が設けられ、軸状部分11は、表面を被覆するめっき層が形成された線材又は棒材として構成された軸状の部材20から分離される。 (もっと読む)


【課題】半田付け作業を廃止して組み立て工数を削減し、かつ、部品点数を削減することにより、製造コストを削減すること。
【解決手段】開口する第1の空間(33)に第1の導体が収容された第1のハウジング(9)と、第1の空間の開口と対向する位置に開口を有する第2の空間(39)に第2の導体が収容された第2のハウジング(7)を備え、第1と第2のハウジングの開口を対向させて嵌合させることによって第1の導体と第2の導体を電気的に接続させるハウジングの接続構造であり、第1の導体は、第1の空間の開口方向に向かって延在する少なくとも一対の雄端子35であり、第2の導体は、可撓性を有するFPC41であり、このFPCは、湾曲させた湾曲部の先端を一対の雄端子の先端の間に位置するように延出させて第2のハウジングに支持され、雄端子がそれぞれ当接する部分の導体が露出して形成されてなること。 (もっと読む)


【課題】低背化を可能とする電気コネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】電気絶縁材料のハウジング10と、金属帯状片を板厚方向に屈曲して作られハウジングにより保持される端子20とを有し、端子はハウジングにより保持される被保持部21と、被保持部から延出し延出方向一端側に接触部22Bが形成されていて接触部が相手端子40に圧せられることにより弾性変位可能な弾性腕部22と、他端側に回路基板に接続される接続部24とを有していて、相手コネクタ2が嵌合する際に、弾性腕部22が接触部22Bで相手端子40と干渉し圧せられて嵌合方向に対して少なくとも直角方向に弾性変位し、弾性腕部22は延出方向での端縁に向け相手端子40との接触する方向に傾斜されており、端縁寄り部分で板厚方向に端縁へ向けて板厚を減ずる斜面部22Aを有し、斜面部22Aと非斜面部との境界域を接触部22Bとしている。 (もっと読む)


【課題】第1接続対象物と第2接続対象物とが電気的に接続されていることを容易に検査可能なコネクタ装置を提供すること。
【解決手段】接続対象体40は、第1コネクタ30が第1接続対象物20に固定・接続された状態において、第1コネクタと嵌合していない未嵌合位置と第1コネクタと嵌合・接続された嵌合位置との間を移動可能に構成されている。接続対象体が嵌合位置にあるときに検査用の経路が形成される。この経路は、接続対象体が嵌合位置にあるときにコネクタ装置10の外部からコネクタ装置の内部を通り第1接続対象物の所定位置まで検査用のピン90を到達させ得るものである。一方、接続対象体が未嵌合位置にあるときは、このような経路が形成されない。ピンを経路に挿入し、挿入されたピンが所定位置まで到達したことを検出することにより、接続対象体が嵌合位置に位置しており且つ第1コネクタと嵌合・接続されていることを検出可能である。 (もっと読む)


【課題】ソケットとヘッダとの嵌合力をより高めることのできるコネクタおよび当該コネクタに用いられるソケット、ヘッダを得る。
【解決手段】コネクタCは、コンタクト12およびソケット側保持金具30が配設されたソケット本体11を有するソケット10と、ポスト22およびヘッダ側保持金具40が配設されたヘッダ本体21を有するヘッダ20とを備えている。そして、ソケット側保持金具30およびヘッダ側保持金具40に、ソケット10とヘッダ20との嵌合状態を保持するロック機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】コネクタの基板端子が上下で複数列に配列されてプリント基板の外周側に延び出されているコネクタ付きプリント基板において、部品点数を削減して製造コストの低減を図ることの出来る、新規な構造のコネクタ付きプリント基板を提供すること。
【解決手段】上下の複数列の基板端子18,20において、該基板端子18,20が挿通される支持部材16の挿通孔28,30の出口からプリント基板12の半田付け部分58に至る屈曲形状を異ならせることによって、それら上下の複数列の基板端子18,20を互いに同一の部材36から形成した。 (もっと読む)


【課題】コネクタの長手方向での寸法を大きくすることなく、金型を簡単な形状として、該金型の強度およびハウジングの強度の両方を維持することが可能な電気コネクタを提供する。
【解決手段】端子20の弾性腕部22が、基部23から、移行部25を経て突壁部12に沿って上方へ向けて延びて弾性変位可能となっており、突壁部12は、ハウジング10の長手方向で間隔をもって位置し上下方向に延びて形成された複数の条壁部12Cと、隣接する条壁部12C同士間で、該条壁部12Cの側面の位置から没して形成されて、端子20の弾性腕部22の弾性変位を許容可能とする変位許容凹部12Aとを有しているコネクタ1において、ハウジング10は、変位許容凹部12Aの下方位置で底壁11を貫通する孔部11Aが形成されていて、変位許容凹部12Aが孔部11Aに連通されており、端子20は、基部23と移行部25が変位許容凹部12A外に位置している。 (もっと読む)


【課題】コンタクトの塑性変形を防止可能なフローティング型コネクタを提供する。
【解決手段】受容凹部26が形成された可動側ハウジング20と、可動側ハウジング20を移動自在に受容する固定側ハウジング10と、レセプタクル側コンタクト30とを有し、レセプタクル側コンタクト30は、下面側に露出するリード部38と、受容凹部26内に位置する接触部31と、リード部38と接触部31とを繋ぐ中間部とから構成され、中間部は弾性変形可能な可撓部を備え、可動側ハウジング20は、基部21と、中央突出部22と、外側規制壁25とを備え、コンタクト収容空間27内で可撓部が弾性変形することにより固定側ハウジング10に対して可動側ハウジング20が移動自在であり、中央突出部22または外側規制壁25に対して可撓部を当接させることで、許容移動範囲を越えて可動側ハウジング20が移動することを規制可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】端子の配列数が増加した場合にも抜去力を安定させてソケットとヘッダとを容易に離脱させることのできるコネクタを得る。
【解決手段】それぞれのコンタクト(ソケット側端子)22とポスト(ヘッダ側端子)32とに、互いに相手側の端子に係合してソケット2とヘッダ3との結合状態を保持するロック部10を設ける。そして、複数のロック部10のうち、ソケット2およびヘッダ3の離脱時に主に抜去力Fが印加される部位のロック部10で係合角度k1を大きくし、その他のロック部10で係合角度k2を小さくする。 (もっと読む)


【課題】端子の配列数が増加した場合にも抜去力を安定させてソケットとヘッダとを容易に離脱させることのできるコネクタを得る。
【解決手段】それぞれのコンタクト(ソケット側端子)22とポスト(ヘッダ側端子)32とに、互いに相手側の端子に係合してソケット2とヘッダ3との結合状態を保持するロック部10が設けられたコネクタ1において、前記ロック部10を、ソケット2およびヘッダ3の離脱時に主に抜去力Fが印加される部位にのみ設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】接触信頼性をより向上させることのできるフローティングコネクタを得る。
【解決手段】フローティングコネクタ1は、2つの配線基板2、3にそれぞれ固定される一対のソケット4と、それぞれのソケット4に着脱可能に装着されるヘッダ5とを備えている。そして、ヘッダ5のヘッダハウジング52は、配線基板2、3の接続方向に分割され、配線基板2、3の接続方向Yに直交する直交方向Xに相対移動可能に連結する分割ハウジング52A、52Bを備えている。そして、それぞれの分割ハウジング52A、52Bに、一対のソケット4を収容しつつ嵌合する収容凹部53を設けた。 (もっと読む)


【課題】端子の配列数が増加した場合にも抜去力を安定させてソケットとヘッダとを容易に離脱させることのできるコネクタを得る。
【解決手段】それぞれのコンタクト(ソケット側端子)22とポスト(ヘッダ側端子)32とに、互いに相手側の端子に係合してソケット2とヘッダ3との結合状態を保持するロック部10を設ける。そして、複数のロック部10のうち、ソケット2およびヘッダ3の離脱時に主に抜去力Fが印加される部位のロック部10で係合量k1を大きくし、その他のロック部10で係合量k2を小さくする。 (もっと読む)


【課題】自動実装機によるコネクタの基板への配置を確実かつ容易にする。
【解決手段】ハウジング130のプリント基板の孔部に対する挿入方向DIと直交する方向DO1でコンタクト110を、ハウジング130に圧入するようにした。 (もっと読む)


【課題】異なるケーブルコネクタに対応するためにプリント基板上のSFPトランシーバを差し替える必要がないコネクタを提供することである。
【解決手段】本発明に係るコネクタは、プラグコネクタ104とレセプタクル103とを備え、プラグコネクタ104は、SFPトランシーバ105とケーブルコネクタ106とを備え、レセプタクル103は、プリント基板101の端部付近に実装されるSFP電気コネクタ102を備え、SFPトランシーバ105は、複数種類の形状の何れかに対応する個別コネクタ152を一端に、共通の形状をもつ共通コネクタ153を他端に備え、個別コネクタ152は対応するケーブルコネクタ106と接続し、共通コネクタ153はSFP電気コネクタ102と接続することを特徴とする。 (もっと読む)


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