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Fターム[5E023BB22]の内容

多極コネクタ (40,821) | 接続の対象 (7,960) | プリント板 (3,158) | リジッド (1,841)

Fターム[5E023BB22]に分類される特許

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【課題】コネクタ用接続端子の全体の幅を小さくすることなく、コネクタ接続端子を電極パッドに接合させる場合や接点をフレキシブルプリント基板に接触させる場合には、実質的に接続端子の幅を薄くしたのと同様な効果を得る。
【解決手段】フレキシブルプリント基板を接続するためのコネクタ内に組み込まれるコネクタ用接続端子31である。この接続端子31は、電極パッド42にハンダ接合するための固定用脚部35を有する。また、固定片32と可動片33の間にフレキシブルプリント基板を挿入し、当該基板のコンタクト部に電気的に接触させるための可動接点36を可動片33の先端部下面に備える。接続端子31の両側縁には、外周面の全周にわたって凹条40が形成されており、接続端子31の全体としての幅は薄くならず、固定用脚部35や可動接点36の幅は実質的に薄くなっている。 (もっと読む)


【課題】 配線制限を少なくしつつ、基板のたわみにも対応が可能な表面実装型のピン型コネクタを提供する事を目的とする。
【課題を解決するための手段】
基板と基板に表面実装により搭載されたコネクタとを有し、前記コネクタは、筐体と、前記筐体に取り付けられ、一端を基板表面に接合させ、他端を嵌合対象のコネクタに設けられた端子と嵌合させる為の複数の端子とを有し、前記複数の端子は、基板に対し離接方向において規制範囲内での移動を許容する状態で筐体に取り付けられている基板ユニット。 (もっと読む)


【課題】ソケットとヘッダとの嵌合力をより高めることのできるコネクタならびに当該コネクタに用いられるソケットおよびヘッダを得る。
【解決手段】ソケット本体11にソケット側端子12と第1の回路基板に固定するための取付片部32aを有したソケット側保持金具30とが配設されたソケット10と、ヘッダ本体21にヘッダ側端子22と第2の回路基板に固定するための取付片部41を有したヘッダ側保持金具40とが配設されたヘッダ20とを備え、ソケット10とヘッダ20とを嵌合させることで前記端子12、22同士が接触するコネクタ1において、ソケット側保持金具30およびヘッダ側保持金具40の何れか一方に、相手側の嵌合壁部に係止可能な係止部60を設ける。 (もっと読む)


【課題】部品コストや組立工数をアップすることなく、簡単な構成でカードの挿入方向を間違えてしまってもカードコネクタ端子の損傷を防止可能なメモリーカードの誤挿入防止装置を提供すること。
【解決手段】矩形の平面形状からなり、長辺方向の前面端には接続端子を有し、対向する面の長辺方向の1辺には平面から突出する突条部を有するメモリーカードと接続端子に接続される端子1aを有するカードコネクタ1とメモリーカードを排出するためのカードスロット3とカードコネクタ及びカードスロットを支持するカードスロット支持部材4とからなるメモリーカード装置であって、メモリーカード装置のコンパクトフラッシュカードTYPEIの挿入間口寸法は、前記コンパクトフラッシュカードTYPEIに形成される突条部よりも小さくなるようにカードスロット支持部材に凸部4aを有することを特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】信号線用の接続端子とグラウンド層用の接続端子の相対位置を配慮する必要がなく、常に適正な接触圧を得ることが出来、半田付け工程の自動化も容易な、新しいFPC用コネクタを提供する。
【解決手段】長手方向軸芯の直角の方向にリテーナ11の鍔部挿入用のポケット2が形成されており、ポケット2の下部からは、グラウンド用端子金具の接触腕が後方へ向かって付勢された状態で植設おり、表面側には信号線露出部が形成されており、張り出し片の裏面側にはグラウンド層露出部が形成されており、FPC18をリテーナ11に取付け、リテーナ11をコネクタ本体5の凹穿部に挿入し、コネクタ本体5の端子金具3をFPC18の信号線露出部に、グラウンド用端子金具をFPC18のグラウンド層露出部にそれぞれ電気的に接続した。 (もっと読む)


【課題】電気的接続の信頼性を確保できかつリペア性とコンパクト性を向上することが可能なコネクタを提供すること。
【解決手段】本発明によるコネクタ1は、一対以上の被接触部を含む基板に実装されるコネクタであって、一対以上の被接触部の一方に対応する一方接触部2aを有する一方接触子2と、一対以上の被接触部の他方に対応する他方接触部3aを有する他方接触子3を含み、一方接触部2aと他方接触部3aが、コネクタ1を基板に固定する実装時において固定力に基づいて相互に逆方向に移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】特許文献1に開示の電気コネクタと比較して一層小型化された電気コネクタを提供する。
【解決手段】電気コネクタ1は、コンタクト2と、コンタクト2を保持するハウジング3と、ハウジング3を外側から覆うと共に、コネクタ搭載基板4の第1保持孔5に挿入される第1保持脚6を有する筒状のシェル7と、を備える。シェル7は、金属板を折り曲げて、一方の端に形成された凸部8を他方に形成された凹部9に嵌め込むことで筒状となっている。シェル7の継ぎ目10は、コネクタ搭載基板4に対して対向するように位置している。シェル7の継ぎ目10にある凸部8には、コネクタ搭載基板4の第2保持孔11に挿入される第2保持脚12が形成されている。 (もっと読む)


【課題】相手側コネクタを電気コネクタに繰り返し抜き差ししても、内側シェルが外側シェルに対してがたつくことがない技術を提供する。
【解決手段】電気コネクタ1は、複数のコンタクト2と、複数のコンタクト2を保持するハウジング3と、ハウジング3を覆いつつ、相手側コネクタ7が挿入される相手側コネクタ挿入空間8を有する筒状の内側シェル5と、内側シェル5の周壁5aの天板5b(一部)を覆う天板6aと、内側シェル5を包み込むように天板6aから離れる方向へ延びて形成される複数の第1保持脚6bと、を含んで構成される外側シェル6と、を備える。電気コネクタ1は、複数の第1保持脚6bをコネクタ搭載基板9の複数の保持孔10に挿入することで、コネクタ搭載基板9に搭載されて用いられる。内側シェル5と外側シェル6は、一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ハウジングを備えたコネクタ装置であって、全体の小型化及び構成部材数の低減を図ることができる構造をもって、簡単な操作により、ハウジングに差し込まれた配線板状部材を係止状態及び係止解除状態に選択的におくことができるものを提供する。
【解決手段】ハウジング(11)を部分的に覆う導電性シェル(14)に、ハウジング(11)に差し込まれたフレキシブル印刷配線基板における切欠き係合部に係合してフレキシブル印刷配線基板に対する係止状態をとる係止部(26)と、係止部(26)によるフレキシブル印刷配線基板に対する係止状態を解除させる解除操作部(15)とが、一体的に形成され、解除操作部(15)がハウジング(11)の上方板状部(11c)の大部分を覆うものとされる。 (もっと読む)


【課題】材料歩留りの向上が図れ、プレスフィット端子に対応する部材が分離された後におけるめっき処理工程が不要となり、更に、プレスフィット端子を基板に対して圧入する作業工程における制約を緩和できるプレスフィット端子を提供する。
【解決手段】拡幅部分12は、軸状部分11の胴部よりも幅方向の寸法が拡大されるように側方に広がって形成されるとともに、軸状部分11と一体に形成される。段状部分13は、軸状部分11において段状に形成されるとともに軸状部分11と一体に形成され、拡幅部分12が基板100に圧入されるときに付勢力が付加される。軸状部分11及び拡幅部分12の周囲側面には、拡幅部分12が形成される前に表面を被覆しためっき層が設けられ、軸状部分11は、表面を被覆するめっき層が形成された線材又は棒材として構成された軸状の部材20から分離される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、コネクタ本体部11の内部に挿入された信号伝送媒体PBの保持及び離脱を良好に行わせることを可能とする。
【解決手段】コネクタ本体部11の内部に挿入した信号伝送媒体PBを保持するロック部材14を、コネクタ本体部14の立上り側の端部に配置した揺動支点Pから片持ち状に延出する弾性変位可能なロックアーム部材14aの一部に設け、ロック部材14による信号伝送媒体PBの保持状態をロックアーム部材14aの弾性作用で良好に維持する一方、ロック部材14に対する解除動作を比較的小さな操作力で容易に行わせ、また信号伝送媒体PBが挿入又は抜去される際にロック部材14からロックアーム部材14aへ伝達される負荷をコネクタ本体部11の立上り側の端部に受けて回路配線基板側への直接的な負荷を軽減する構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】第1接続対象物と第2接続対象物とが電気的に接続されていることを容易に検査可能なコネクタ装置を提供すること。
【解決手段】接続対象体40は、第1コネクタ30が第1接続対象物20に固定・接続された状態において、第1コネクタと嵌合していない未嵌合位置と第1コネクタと嵌合・接続された嵌合位置との間を移動可能に構成されている。接続対象体が嵌合位置にあるときに検査用の経路が形成される。この経路は、接続対象体が嵌合位置にあるときにコネクタ装置10の外部からコネクタ装置の内部を通り第1接続対象物の所定位置まで検査用のピン90を到達させ得るものである。一方、接続対象体が未嵌合位置にあるときは、このような経路が形成されない。ピンを経路に挿入し、挿入されたピンが所定位置まで到達したことを検出することにより、接続対象体が嵌合位置に位置しており且つ第1コネクタと嵌合・接続されていることを検出可能である。 (もっと読む)


【課題】ハウジングを備えたコネクタ装置であって、全体の小型化及び構成部材数の低減を図ることができる構造と簡単な操作とをもって、ハウジングに差し込まれた配線板状部材を、係止状態及び係止解除状態に選択的におくことができるものを提供する。
【解決手段】ハウジング(11)を部分的に覆う導電性シェル(14)に、ハウジング(11)に差し込まれたフレキシブル印刷配線基板(50)における切欠き係合部(53)に係合してフレキシブル印刷配線基板(50)を係止する係止部(29),係止部(29)によるフレキシブル印刷配線基板(50)の係止を解除させる係止解除部(25)、及び、係止部(29)と係止解除部(25)とを連結する連結部(26)が、折返し突出部を成すものとして一体的に形成されており、係止解除部(25)と係止部(29)とがフレキシブル印刷配線基板(50)の面に直交する方向(上下方向)に配されている。 (もっと読む)


【課題】 差込み工程と同時にロック工程を行うこと(すなわち、差込み工程とロック工程を一つの作業工程で行うこと)ができ、作業効率が高いフレキシブル基板を提供する。
【解決手段】 フレキシブル基板1は、コネクタ3の差込み口4に差し込まれる差込み部5を備えている。コネクタ3の差込み口4には、ロック片13を備えたロック部材11が設けられており、ロック片13は、ロック位置と非ロック位置との間で移動可能である。また、フレキシブル基板1は、平板状の本体部2と、本体部2と一体に設けられた突片部9を備えている。突片部9は、本体部2から外側に向けて突出している。差込み部5が差込み口4に差し込まれるときに、突片部9がロック片13に当接し、非ロック位置にあるロック片13が突片部9により押し込まれてロック位置へ移動する。 (もっと読む)


【課題】ソケットとヘッダとの嵌合力をより高めることのできるコネクタおよび当該コネクタに用いられるソケット、ヘッダを得る。
【解決手段】コネクタCは、コンタクト12およびソケット側保持金具30が配設されたソケット本体11を有するソケット10と、ポスト22およびヘッダ側保持金具40が配設されたヘッダ本体21を有するヘッダ20とを備えている。そして、ソケット側保持金具30およびヘッダ側保持金具40に、ソケット10とヘッダ20との嵌合状態を保持するロック機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】コネクタの基板端子が上下で複数列に配列されてプリント基板の外周側に延び出されているコネクタ付きプリント基板において、部品点数を削減して製造コストの低減を図ることの出来る、新規な構造のコネクタ付きプリント基板を提供すること。
【解決手段】上下の複数列の基板端子18,20において、該基板端子18,20が挿通される支持部材16の挿通孔28,30の出口からプリント基板12の半田付け部分58に至る屈曲形状を異ならせることによって、それら上下の複数列の基板端子18,20を互いに同一の部材36から形成した。 (もっと読む)


【課題】コネクタの長手方向での寸法を大きくすることなく、金型を簡単な形状として、該金型の強度およびハウジングの強度の両方を維持することが可能な電気コネクタを提供する。
【解決手段】端子20の弾性腕部22が、基部23から、移行部25を経て突壁部12に沿って上方へ向けて延びて弾性変位可能となっており、突壁部12は、ハウジング10の長手方向で間隔をもって位置し上下方向に延びて形成された複数の条壁部12Cと、隣接する条壁部12C同士間で、該条壁部12Cの側面の位置から没して形成されて、端子20の弾性腕部22の弾性変位を許容可能とする変位許容凹部12Aとを有しているコネクタ1において、ハウジング10は、変位許容凹部12Aの下方位置で底壁11を貫通する孔部11Aが形成されていて、変位許容凹部12Aが孔部11Aに連通されており、端子20は、基部23と移行部25が変位許容凹部12A外に位置している。 (もっと読む)


【課題】接続対象物を挿入することによって接続対象物がロックされるコネクタであって接続対象物がロックされた際にクリック感を得ることができるコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタ10に第1ロック部と第2ロック部とを備える。ここで、接続対象物90は、被規制部91と被規制部の抜去方向側に位置する受容部92とを備えている。第1ロック部は、接続対象物との嵌合状態のロック時において、受容部に少なくとも部分的に受容される第1ロック位置に位置することにより、被規制部の抜去方向へ向かう移動を規制する。金属製の第2ロック部は、突端を有すると共に、嵌合状態のロック時において、受容部に少なくとも突端を受容される第2ロック位置に位置する。接続対象物が挿入方向に沿って挿入された際、第2ロック部の突端が被規制部上に乗り上げた後、受容部内に落ちることによりクリック感が創出される。 (もっと読む)


【課題】端子の配列数が増加した場合にも抜去力を安定させてソケットとヘッダとを容易に離脱させることのできるコネクタを得る。
【解決手段】それぞれのコンタクト(ソケット側端子)22とポスト(ヘッダ側端子)32とに、互いに相手側の端子に係合してソケット2とヘッダ3との結合状態を保持するロック部10が設けられたコネクタ1において、前記ロック部10を、ソケット2およびヘッダ3の離脱時に主に抜去力Fが印加される部位にのみ設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】端子の配列数が増加した場合にも抜去力を安定させてソケットとヘッダとを容易に離脱させることのできるコネクタを得る。
【解決手段】それぞれのコンタクト(ソケット側端子)22とポスト(ヘッダ側端子)32とに、互いに相手側の端子に係合してソケット2とヘッダ3との結合状態を保持するロック部10を設ける。そして、複数のロック部10のうち、ソケット2およびヘッダ3の離脱時に主に抜去力Fが印加される部位のロック部10で係合角度k1を大きくし、その他のロック部10で係合角度k2を小さくする。 (もっと読む)


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