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Fターム[5E023CC02]の内容

多極コネクタ (40,821) | 接続物の配置形態 (5,097) | 板状物同士 (1,159) | 2段スタック (811)

Fターム[5E023CC02]に分類される特許

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【課題】ソケットとヘッダとの嵌合力をより高めることのできるコネクタならびに当該コネクタに用いられるソケットおよびヘッダを得る。
【解決手段】ソケット本体11にソケット側端子12と第1の回路基板に固定するための取付片部32aを有したソケット側保持金具30とが配設されたソケット10と、ヘッダ本体21にヘッダ側端子22と第2の回路基板に固定するための取付片部41を有したヘッダ側保持金具40とが配設されたヘッダ20とを備え、ソケット10とヘッダ20とを嵌合させることで前記端子12、22同士が接触するコネクタ1において、ソケット側保持金具30およびヘッダ側保持金具40の何れか一方に、相手側の嵌合壁部に係止可能な係止部60を設ける。 (もっと読む)


【課題】SIMカード等の小型のカードの挿入及び排出の操作性を向上させた、いわゆるプッシュ−プッシュ式のイジェクト機構を備えたカード用コネクタを提供する。
【解決手段】カード用コネクタ1は、ハウジング10に配置されてカード排出方向にカードCを排出するプッシュ−プッシュ式のイジェクト機構40を備えている。イジェクト機構40は、カードCの前部に当接し、カード排出方向にばね部材70により付勢され、嵌合位置、押圧位置及び排出位置間を移動可能なスライダ50を備える。スライダ50は、排出位置よりも後方へ突出した引き出し位置に移動可能であると共に、スライダ50と一体に形成され、カードCに当接するようカードCの後端辺に沿って延びる突出部54を有する。 (もっと読む)


【課題】導通不良の発生を防止することが可能な回路体及びコネクタ構造を提供する。
【解決手段】導体27に連続する端子接続部31は、先割れ部32を有している。また、先割れ部32の奥位置34に連続する部分に接続部35を有している。さらに、先割れ部32の両側にめっきリード36を有している。接続部35は、フォーク端子46との接続部分となっている。フォーク端子46は、仮に位置ズレが生じても、めっきリード36を乗り越えて接続部35に到達し、電気的に接続されるようになっている。端子接続部31は、先割れ部32を有することから、実質的にめっきリード36を細く形成することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ハウジングを備えたコネクタ装置であって、全体の小型化及び構成部材数の低減を図ることができる構造をもって、簡単な操作により、ハウジングに差し込まれた配線板状部材を係止状態及び係止解除状態に選択的におくことができるものを提供する。
【解決手段】ハウジング(11)を部分的に覆う導電性シェル(14)に、ハウジング(11)に差し込まれたフレキシブル印刷配線基板における切欠き係合部に係合してフレキシブル印刷配線基板に対する係止状態をとる係止部(26)と、係止部(26)によるフレキシブル印刷配線基板に対する係止状態を解除させる解除操作部(15)とが、一体的に形成され、解除操作部(15)がハウジング(11)の上方板状部(11c)の大部分を覆うものとされる。 (もっと読む)


【課題】低背化を可能とする電気コネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】電気絶縁材料のハウジング10と、金属帯状片を板厚方向に屈曲して作られハウジングにより保持される端子20とを有し、端子はハウジングにより保持される被保持部21と、被保持部から延出し延出方向一端側に接触部22Bが形成されていて接触部が相手端子40に圧せられることにより弾性変位可能な弾性腕部22と、他端側に回路基板に接続される接続部24とを有していて、相手コネクタ2が嵌合する際に、弾性腕部22が接触部22Bで相手端子40と干渉し圧せられて嵌合方向に対して少なくとも直角方向に弾性変位し、弾性腕部22は延出方向での端縁に向け相手端子40との接触する方向に傾斜されており、端縁寄り部分で板厚方向に端縁へ向けて板厚を減ずる斜面部22Aを有し、斜面部22Aと非斜面部との境界域を接触部22Bとしている。 (もっと読む)


【課題】第1接続対象物と第2接続対象物とが電気的に接続されていることを容易に検査可能なコネクタ装置を提供すること。
【解決手段】接続対象体40は、第1コネクタ30が第1接続対象物20に固定・接続された状態において、第1コネクタと嵌合していない未嵌合位置と第1コネクタと嵌合・接続された嵌合位置との間を移動可能に構成されている。接続対象体が嵌合位置にあるときに検査用の経路が形成される。この経路は、接続対象体が嵌合位置にあるときにコネクタ装置10の外部からコネクタ装置の内部を通り第1接続対象物の所定位置まで検査用のピン90を到達させ得るものである。一方、接続対象体が未嵌合位置にあるときは、このような経路が形成されない。ピンを経路に挿入し、挿入されたピンが所定位置まで到達したことを検出することにより、接続対象体が嵌合位置に位置しており且つ第1コネクタと嵌合・接続されていることを検出可能である。 (もっと読む)


【課題】ソケットとヘッダとの嵌合力をより高めることのできるコネクタおよび当該コネクタに用いられるソケット、ヘッダを得る。
【解決手段】コネクタCは、コンタクト12およびソケット側保持金具30が配設されたソケット本体11を有するソケット10と、ポスト22およびヘッダ側保持金具40が配設されたヘッダ本体21を有するヘッダ20とを備えている。そして、ソケット側保持金具30およびヘッダ側保持金具40に、ソケット10とヘッダ20との嵌合状態を保持するロック機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】コネクタの長手方向での寸法を大きくすることなく、金型を簡単な形状として、該金型の強度およびハウジングの強度の両方を維持することが可能な電気コネクタを提供する。
【解決手段】端子20の弾性腕部22が、基部23から、移行部25を経て突壁部12に沿って上方へ向けて延びて弾性変位可能となっており、突壁部12は、ハウジング10の長手方向で間隔をもって位置し上下方向に延びて形成された複数の条壁部12Cと、隣接する条壁部12C同士間で、該条壁部12Cの側面の位置から没して形成されて、端子20の弾性腕部22の弾性変位を許容可能とする変位許容凹部12Aとを有しているコネクタ1において、ハウジング10は、変位許容凹部12Aの下方位置で底壁11を貫通する孔部11Aが形成されていて、変位許容凹部12Aが孔部11Aに連通されており、端子20は、基部23と移行部25が変位許容凹部12A外に位置している。 (もっと読む)


【課題】端子の配列数が増加した場合にも抜去力を安定させてソケットとヘッダとを容易に離脱させることのできるコネクタを得る。
【解決手段】それぞれのコンタクト(ソケット側端子)22とポスト(ヘッダ側端子)32とに、互いに相手側の端子に係合してソケット2とヘッダ3との結合状態を保持するロック部10を設ける。そして、複数のロック部10のうち、ソケット2およびヘッダ3の離脱時に主に抜去力Fが印加される部位のロック部10で係合角度k1を大きくし、その他のロック部10で係合角度k2を小さくする。 (もっと読む)


【課題】端子の配列数が増加した場合にも抜去力を安定させてソケットとヘッダとを容易に離脱させることのできるコネクタを得る。
【解決手段】それぞれのコンタクト(ソケット側端子)22とポスト(ヘッダ側端子)32とに、互いに相手側の端子に係合してソケット2とヘッダ3との結合状態を保持するロック部10が設けられたコネクタ1において、前記ロック部10を、ソケット2およびヘッダ3の離脱時に主に抜去力Fが印加される部位にのみ設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】接触信頼性をより向上させることのできるフローティングコネクタを得る。
【解決手段】フローティングコネクタ1は、2つの配線基板2、3にそれぞれ固定される一対のソケット4と、それぞれのソケット4に着脱可能に装着されるヘッダ5とを備えている。そして、ヘッダ5のヘッダハウジング52は、配線基板2、3の接続方向に分割され、配線基板2、3の接続方向Yに直交する直交方向Xに相対移動可能に連結する分割ハウジング52A、52Bを備えている。そして、それぞれの分割ハウジング52A、52Bに、一対のソケット4を収容しつつ嵌合する収容凹部53を設けた。 (もっと読む)


【課題】端子の配列数が増加した場合にも抜去力を安定させてソケットとヘッダとを容易に離脱させることのできるコネクタを得る。
【解決手段】それぞれのコンタクト(ソケット側端子)22とポスト(ヘッダ側端子)32とに、互いに相手側の端子に係合してソケット2とヘッダ3との結合状態を保持するロック部10を設ける。そして、複数のロック部10のうち、ソケット2およびヘッダ3の離脱時に主に抜去力Fが印加される部位のロック部10で係合量k1を大きくし、その他のロック部10で係合量k2を小さくする。 (もっと読む)


【課題】2枚の基板間の電気的な接続を容易化し、その作業性および生産性を向上することができるとともに、電気的な接続の信頼性を確保することができる基板間接続端子および用いたインバータ、電動圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】多数の金属製端子群25を備え、その両端部がそれぞれ基板側のスルーホールに挿入され、2枚の基板間を電気的に接続する基板間接続端子24であって、金属製端子群25の両端部の基板側のスルーホールに挿入される部分の根元部付近を列状態に連結して一体的に結合する樹脂製連結部材27,28が、金属製端子群25に対して所定の間隔で一対設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は低背を維持しつつ、接続対象物の挿入方向や長手方向及びコネクタの厚み方向のコジリに強く、FPC等の可撓性がある基板に実装された場合でも、接続対象物の撓みを防止し、安定した接続が得られるコネクタ10を提供する。
【解決手段】本目的は複数のコンタクト14とハウジング12とロック部材18と回動部材16を備えるコネクタにおいて、ハウジング12の天井部125の補強で固定具20を配置し、厚み方向と長手方向へのコジリ対策をし、ロック部材18を接続対象物に係合させ、挿入方向のコジリ対策をし、ハウジング12に第1切欠部123と第2切欠部124を設け、コネクタ10の低背化を図り、第2切欠部124にコンタクト14の第1接続部143を配置し、FPC70等の可撓性がある基板80に実装された場合、接続対象物の撓み等を防止するようにしたコネクタ10により達成できる。 (もっと読む)


【課題】メモリーカードを飛び出しにくくすることが可能なカードコネクタを提供する。
【解決手段】カバー10は、平面部31が外周面の一部に形成されたヒンジ軸30と、ロック爪部11と、を有し、ソケット20は、閉状態でロック爪部11と係合してカバー10を固定させる係合部24と、ヒンジ軸30が挿通し、カバー10を、ロック爪部11が係合部24に係合した第1の位置からロック爪部11が係合部24から外れた第2の位置まで回転可能に支持するガイド孔25と、カバー10が第1の位置に配置されているときに変形し、その後、ロック爪部11が係合部24から外れたときに弾性変形し、弾性力でカバー10をヒンジ軸30を中心に第2の位置に向けて回転させ始める、ばね性を備えた信号端子22と、ガイド孔25に近接して設けられ、カバー10の回転の途中で平面部31に平行に当接し、カバー10の回転を一旦停止させる板状部材40と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
安定したカード取出し操作を行くことができるとともに小型化を可能とし、且つ安価に製造が可能な取出し機能付きカードコネクタの提供。
【解決手段】
ロック機構は、ハウジング2の一方の側部に、カード状部材1の出し入れ方向に向けたロック部材を備え、ロック部材は、ハウジング2に固定される固定片部と、固定片部の一端よりカード状部材出し入れ方向に向けて延長された弾性バネ片部と、弾性バネ片部の先端側に支持されてカード状部材1の側縁部と着脱可能に係合される係合部32とを有し、弾性バネ片部は、取出し操作用部材8によって横方向に押し出し動作される操作用凸部を有し、取出し操作用部材の挿入動作に伴い操作用凸部が側方に押し出されることによって係合部がカード状部材より離脱する方向に動作されるようにした。 (もっと読む)


【課題】コネクタ装置全体の低背化を実現するコネクタユニット及びコネクタ装置を提供すること。
【解決手段】第1基板孔330を有した第1基板300に搭載される第1コネクタ100と、第2基板400に搭載される第2コネクタ200とを備え、第1コネクタ100及び第2コネクタ200の間の嵌合方向に直交する平面上に投影した第2コネクタ200の外形は、第1基板孔330の外形内に収まるように形成されているコネクタユニット。 (もっと読む)


【課題】コンタクトのインピーダンスの変化を抑制し、相手側コネクタとの間のインピーダンスマッチングを良好に維持するコネクタ及びそれに用いるコンタクトを提供すること。
【解決手段】第1ハウジング110と第2ハウジング120とコンタクト130とを備え、コンタクト130は、第1ハウジング110により保持される第1被保持部131と、第2ハウジング120により保持される第2被保持部132と、第1被保持部131及び第2被保持部132との間に形成されたバネ部133とを有し、バネ部133は、2つ以上のバネ片133aと、バネ片133aの間に形成され第1被保持部131から第2被保持部132に向う方向に延びるスリット133bとから少なくとも構成され、スリット133bにおいてバネ片133aを相互に連結する連結部140が少なくとも1箇所に設けられているコネクタ100。 (もっと読む)


【課題】部品数が少なく、スナップイン係合で主基板(第1の回路基板)と副基板(第2の回路基板)を容易に組み付けることができる構成を備えた光トランシーバを提供する。
【解決手段】光電変換素子が実装された光サブアセンブリ1a,1Bと、電子回路部品群が実装された回路基板とを、ベースカバーとトップカバーからなる筐体に収納保持した光データリンクで、回路基板は第1の回路基板2と第2の回路基板3からなり、第1の回路基板2と第2の回路基板3は、絶縁樹脂で一体成形された基板ホルダ6の上下両面側にスナップイン係合により仮保持され、筐体により位置決めされて保持固定される。 (もっと読む)


【課題】オス型端子部とメス型端子部の位置決めを行いつつ、オス側コネクタとメス側コネクタの組付作業性を向上させることの可能なコネクタ組立体およびオス側コネクタを得る。
【解決手段】オス側コネクタ10の表面11a(対向面の一方)に、柱状バンプ13(オス型端子部)よりも突出高さの高い第1のガイド突起15を設ける一方で、メス側コネクタ20の裏面21b(対向面の他方)に、前記第1のガイド突起15の僅かな動作を許容可能な大きさをもって形成され、当該第1のガイド突起15が挿通されることで柱状バンプ13と十字状スリット23(メス型端子部)の位置決めを行う穴部25を設ける。 (もっと読む)


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