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Fターム[5E023CC21]の内容

多極コネクタ (40,821) | 接続物の配置形態 (5,097) | プリント板等とコネクタ (3,936)

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【課題】本発明は、移動ステーションのユーザや通信網サービスの加入者を識別するのに使用する、SIM(加入者識別モジュール)カードのような電子装置のチップカード用コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタとチップカードの間の電気接続は、接続用バネの可撓性部分(4A)に固定した金属ボール(3A)によって確立する。ボール(3A)は、バネ(4A)上に形成されたボールベッド上に溶接され、フレームの開口(3B)の縁部によって支持される。ボール(3A)と縁部(3B)によって支持されることにより、チップカードをいくつかの方向からコネクタに挿入することができる。チップカードのホルダと電子装置の構成のみが設置方向を制限する。 (もっと読む)


【課題】コンタクトピンの電路長を短くできると共に、位置決め精度を向上させることができる電気部品用ソケットを提供する。
【解決手段】イメージセンサ11が収容されるソケット本体13と、ソケット本体13に収容されるイメージセンサ11及び配線基板18の間を電気的に接続する複数のコンタクトピン16とを備えたイメージセンサ検査ソケット10において、コンタクトピン16は、長手方向の中間部に設けられた回動軸19を中心に回動自在に設けられ、一方向へ回動させられることにより、一端部16cがイメージセンサ11に当接すると共に、他端部16dが配線基板18に当接し、他方向へ回動させられることにより、一端部16cがイメージセンサ11から離間すると共に、他端部16dが配線基板18から離間するように構成されたイメージセンサ検査ソケット10。 (もっと読む)


【課題】固定ハウジングと可動ハウジングとを備え、可動ハウジングに設けられた嵌合部に相手方コネクタを嵌合させる作業が行い易く、可動ハウジングが相手方コネクタを伴って固定ハウジングに対して移動自在とされるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】回路基板に取り付けられる固定ハウジング(20)と、嵌合部(23A,23B)が設けられた可動ハウジング(21)と、固定ハウジングと可動ハウジングとを連結する導電コンタクト部材(22)と、可動ハウジングの一部と固定ハウジングの一部とを含んで構成され、可動ハウジングに、嵌合部に対する相手方コネクタの嵌合方向が回路基板に対してそれと交わる角度を成すことになる姿勢をもって固定ハウジングに固定される状態と、上記嵌合方向が回路基板に略平行となる姿勢をもって固定ハウジングに対して移動自在とされる状態とをとらせる係合機構部(24A,25A,26A)とを備える。 (もっと読む)


【課題】カム体の逃がし路の底面の形状を少しだけ変更するという簡単な対策を講じるだけであるにもかかわらず、カードの挿入操作性を損なうことなく、落下衝撃などによるカードの不慮の排出を起こりにくくする。
【解決手段】スライダを押込位置から押し込んだときに係止ピンの係止端を係止箇所aからループ溝21の復路始部23aへ逃がす逃がし路26の底面に、上記係止箇所aの底面に対して傾斜角を持ちかつ上記係止箇所側から段付面31の上端側に向って上り勾配となる傾斜面32が設けられている。上記係止端は筐体に備えられたばね片部によって逃がし路26の底面方向に押圧されている。ばね片部はスライダの長手方向に細長にされており、ばね片部の長手方向は傾斜面32の上り勾配の方向と交叉する方向にされている。 (もっと読む)


【課題】接続対象物の貫通孔の間隔よりも高密度な導体パターンへの接続が可能であると共に、コンタクトの電気的な短絡や接触不良の危険性が極めて少なく、安定して信頼性高く接続し得るコネクタを提供すること。
【解決手段】このコネクタ10は、配線基板の貫通孔をインシュレータ11側に設けた圧入用突起14の圧入固定により配線基板へ固定する用途とした上、各コンタクト12を部材支持及び係止用の棒状片12cの両端以外の中途部分にゲル12bの表面上に金属薄膜12aがゲル12bに挟まれるように直線状に連設されて成る高密度な構造としてインシュレータ11の保持部に並設すると共に、インシュレータ11には圧入用突起14と各コンタクト12の弾性変位量を規定する圧入用突起14よりも低背の係止用突起13とを直線状に交互に所定の間隔で配設し、且つ各コンタクト2の配列を挟むように並設する構成としている。 (もっと読む)


【課題】低背化に適合するベースコネクタに好適な構造を有するブレードコンタクトを提供する。
【解決手段】ブレードコンタクト3は、対向する一対の第1側壁12a・12bと、一対の第1側壁12a・12bと直交する第2側壁12cとで凹部11を形成するベースコネクタ1に対して、第2側壁12cから凹部11に向って挿嵌され、相手側コンタクトと接続されるためのコンタクト接続部31が凹部11の底面に当接する構造としたので、従来のように、ブレードコンタクトをベースの底面から圧入して、ブレードコンタクトの姿勢を保持することなく、凹部11の底面と第2側壁12cでブレードコンタクト3の姿勢を保持できる。したがって、ベース12の肉厚を薄くでき、ベースコネクタの更なる低背化が実現できる。 (もっと読む)


【課題】 端子間ピッチの狭小化と剥離強度の向上とを両立できるコネクタの取付構造を提供する。
【解決手段】 コネクタを回路基板に実装する取付構造であって、上記コネクタは、コネクタハウジング2に配列された複数の端子3を有し、該端子3は、所定ピッチxが隔てられた第1端子3xと、上記所定ピッチよりも広いピッチが隔てられた第2端子3yとを有し、上記第1端子3xは、上記回路基板B1に対向された第1テール部3bを有し、上記第2端子3yは、上記コネクタハウジング2の側方に延出された後に上記回路基板B1側に屈曲された第2テール部3gを有し、上記第1テール部3bを上記回路基板B1の表面に形成されたランド部5にリフロー半田付けし、上記第2テール部3gの先端の屈曲された部分3g2を上記回路基板B1の表面に形成された別のランド部7を貫通する取付穴6に挿通してこの別のランド部7にリフロー半田付けしたもの。 (もっと読む)


【解決手段】本体及び接点部材を含む電子装置用ヒンジである。本体は、プリント回路基板及びそこから延出する複数の端子を含む。接点部材は、接点通路を画定する複数の接点を含む。本体は一部分が接点通路内に配設され、本体の端子と接点部材の接点との間に電気的接触がある。接点部材が本体に対して回転されるとき、端子と接点との間に電気的接触が維持される。 (もっと読む)


本発明は、従来の相互接続システムの欠点を克服するべく設計された高速電気相互接続システムを提供する。すなわち、本発明は高速信号を効果的に処理することのできる電気コネクタを提供する。
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