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Fターム[5E023HH05]の内容

多極コネクタ (40,821) | 目的、効果 (6,521) | コンタクトに関するもの (1,477)

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【課題】ソケットとヘッダとの嵌合力をより高めることのできるコネクタならびに当該コネクタに用いられるソケットおよびヘッダを得る。
【解決手段】ソケット本体11にソケット側端子12と第1の回路基板に固定するための取付片部32aを有したソケット側保持金具30とが配設されたソケット10と、ヘッダ本体21にヘッダ側端子22と第2の回路基板に固定するための取付片部41を有したヘッダ側保持金具40とが配設されたヘッダ20とを備え、ソケット10とヘッダ20とを嵌合させることで前記端子12、22同士が接触するコネクタ1において、ソケット側保持金具30およびヘッダ側保持金具40の何れか一方に、相手側の嵌合壁部に係止可能な係止部60を設ける。 (もっと読む)


【課題】端子の配列数が増加した場合にも抜去力を安定させてソケットとヘッダとを容易に離脱させることのできるコネクタを得る。
【解決手段】それぞれのコンタクト(ソケット側端子)22とポスト(ヘッダ側端子)32とに、互いに相手側の端子に係合してソケット2とヘッダ3との結合状態を保持するロック部10が設けられたコネクタ1において、前記ロック部10を、ソケット2およびヘッダ3の離脱時に主に抜去力Fが印加される部位にのみ設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】レセプタクルコネクタのベース部の強度を向上させること。
【解決手段】嵌合用の凹部を備えるプラグコネクタが挿抜される挿抜口を有するシェルと、シェルの内部に配置され、プラグコネクタの凹部に嵌合可能な凸部11、および、凸部11を挿抜口の側に突出した状態に支持する保持部12を有するベース部3と、プラグコネクタのコンタクトと接触可能に少なくとも一部が凸部11の突出方向に沿って露出した状態で凸部11に保持される延出部分5、および、保持部12に埋設保持される埋設保持部分6を有しつつ、挿抜口の幅方向に並設される複数のポスト4とを備え、複数のポスト4のうち少なくとも一つに対して、その延出部分5から埋設保持部分6に亘る領域に高剛性領域13を設けてある。 (もっと読む)


【課題】プラグ側コンタクトの嵌合ガイドの長さが短くても、挿入力を軽減できるプラグ及びコネクタ装置を提供する。
【解決手段】本発明のプラグは、長手方向の軸線Bを有すると共に先端部分の外面に嵌合ガイド32を有するプラグ側コンタクト30を備えるプラグであって、嵌合ガイド32は、プラグ側コンタクト30の先端から軸線Bに沿って遠ざかるに従い、軸線Bに対する角度が連続的に減少する曲面を含む、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板用コネクタにおける厳密な端子平坦度の管理を不要にする。
【解決手段】本発明は、回路基板40に接続された基板用コネクタ10の接続構造であって、ハウジング11と、回路基板40の表面41に接触した上段側接点部22を有し、ハウジング11に保持された上段側基端部23と上段側接点部22との間で弾性的に変形した上段側端子20と、回路基板40の裏面42に接触した下段側接点部32を有し、ハウジング11に保持された下段側基端部33と下段側接点部32との間で弾性的に変形した下段側端子30とを備え、基板用コネクタ10が回路基板40に接続される前においては、回路基板40の板厚方向における上段側接点部22と下段側接点部32との離間距離S1が、回路基板40の板厚Tよりも小さい構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のリード部がプリント基板に均一に密着可能なプリント基板用コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、ハウジング1と複数のコンタクト3を備える。ハウジング1は、相手側コネクタが挿入される挿入室11と、コンタクト3を挿入可能な複数のコンタクト挿入穴12を有する。コンタクト3は、コンタクト挿入穴12に保持される胴部30と、相手側コンタクトと接続するコンタクト接続部31と、プリント基板1pにハンダ接合できるリード部32と、を有する。コンタクト3がコンタクト挿入穴12への挿入方向と逆方向に移動しないように、胴部30とハウジング1とは、互いに係合するコンタクトランス33と段差12bをそれぞれ有し、これらのコンタクトランス33と段差12bは、リード部32がプリント基板1pの表面11pに近接又は離間するように、コンタクト挿入穴12の内部で胴部30を揺動自在に保持している。 (もっと読む)


【課題】外側に位置する金属素線の変形量を減少させて、接触信頼性を向上し、また、金属素線の塑性変形を抑制し耐用回数を増加させるとともに、ユニット全体の小型化を実現するブラシコネクタユニットを提供すること。
【解決手段】第1ブラシコネクタ100と第2ブラシコネクタ200とから構成され、第1ブラシコネクタ100は、第1金属素線110を配置する仮想格子Gの対角線方向の少なくとも一方において相互に隣接する第1金属素線110間の隣接間隔の半分を間隔Pと規定し、第1保持部材120上において第1金属素線110を配置した配置領域の中心から遠ざかる順に間隔P1、P2、P3・・・と規定した場合、少なくとも1つの間隔Pn+1(nは1以上の任意の整数)が、間隔Pn+1の内側に隣接する間隔Pnより大きく設定されているブラシコネクタユニット。 (もっと読む)


【課題】絶縁ケースを大型化することなく、メモリーカードの装着検出機構を設けることができるメモリーカード用コネクタを提供する。
【解決手段】一本のコンタクトの片持ち支持される弾性接触片の中間からスイッチ片を分岐して形成し、カード収容部に収容されるメモリーカードの導電パッドへ弾性接触片を接触させると共に、メモリーカードにより弾性接触片を押し下げて、スイッチ片を対向するスイッチパターンへ接触させ、カード収容部にメモリーカードが収容されたことを表すカード装着信号をスイッチパターンへ出力する。 (もっと読む)


【課題】より少ない挿入力でオスコンタクトをメスコンタクトに挿入できると共に、オスコンタクトとメスコンタクトとの接続状態を確実に維持することのできるコネクタ組立体を提供すること。
【解決手段】メスコンタクト200の受容部210の底面側は、第1隆起部260及び第2隆起部270を有する支持部250を構成し、支持部250の上方には、バネ部280が設けられている。オスコンタクト700は、オスコンタクト700とメスコンタクト200との接続時において第1隆起部260及び第2隆起部270とバネ部280の接点282とで挟まれる接触部710と、先端720から接触部710まで第1テーパ範囲に亘って傾斜した上側傾斜部730と、先端720から接触部710まで第2テーパ範囲に亘って傾斜した下側傾斜部740とを有している。ここで、第1テーパ範囲は、X方向(挿入方向)において第2テーパ範囲よりも長い。 (もっと読む)


【課題】互いに形状が異なる接続用ポストと結合用ポストとをヘッダに有するコネクタ装置を実現しながらも、工数の増加を抑えることができるようにする。
【解決手段】第1のレジスト形成工程では、リジッド基板30のうちポストを形成する側の表面に形成された第1のレジスト31に、ランド部231を露出させる円形状に開口した成型孔34を形成する。その後、第1のめっき工程では、電気銅めっきを施しランド部231の表面に金属材料を析出させ、成型孔34に金属材料を充填することで接続用ポスト221と、結合用ポスト222の首部223とを形成する。その後の第2のレジスト形成工程では、接続用ポスト221が形成された成型孔34の部分を覆うように、第1のレジスト31上に第2のレジスト35を形成する。その後の第2のめっき工程では、電気銅めっきを施すことにより、成型孔34の外側に結合用ポスト222の頭部224を形成する。 (もっと読む)


【課題】小型でありつつ、ハウジングへの衝撃及び回路基板の位置ずれを吸収することができるコンタクトを得る。
【解決手段】リセプタクルコンタクト22は、リセプタクルハウジングに固定される固定部221と、固定部221から下方に延在した延在部224と、回路基板にハンダ接合される端子部225とを有する。延在部224は、固定部221と端子部225との間に位置している。延在部224には、前方に向けて開口するように形成された貫通孔226が形成されている。貫通孔226は、細幅の縁227に囲まれている。延在部224は、上下方向に沿った軸の周りに回転する方向及びその延在方向と垂直な平面内における少なくとも一方向に弾性変形可能となっている。 (もっと読む)


【課題】コンタクトの接触部の配置とその補強との適切な組み合わせに基づき、想定される外力に対して耐性のあるインタフェース部分を有する構造体を提供すること。
【解決手段】コンタクト120の接触部122をピッチ方向(X方向)に並べると共に、ピッチ方向(X方向)における接触部122間には補強部166を介在させることにより、接触部122の側部を補強し、ピッチ方向(X方向)に沿った力が接触部122に加わったとしてもコンタクト120が破損することを防ぐ。補強部166の高さは、相手側接触部の構造を考慮して定めることとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスの不整合やクロストークの発生を抑えるとともに、接触部間の干渉を招かないグランド端子の設計を容易化するコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタのグランド端子4は、筒状本体41を有している。筒状本体41の下縁には、回路基板に接触させるための複数の接触部が形成されている。グランド端子4は、接触部として内側接触部42と外側接触部43とを有している。内側接触部42は、筒状本体41の内方且つ下方に向かって伸び、外側接触部43は筒状本体41の内方且つ下方に向かって伸びている。 (もっと読む)


【課題】 コネクタ装置において、活線挿抜を確保するとともに、ユーザに対する安全性を高めることを容易にする。
【解決手段】 第1のコネクタ部Aは第1の絶縁基板1に固定接続部3a〜3dを配列させる。第2のコネクタ部Bには第1のコネクタ部Aが挿入される。第2のコネクタ部Bは、第2の絶縁基板5と、出没可能に配列されて各固定接続部3a〜3dに当接する昇降接続部7a〜7dを有する。第2のコネクタ部Bは、昇降接続部7a〜7dを支持し第2の絶縁基板5から突出しないよう付勢される。第2のコネクタ部Bは、第1のコネクタ部Aの挿入を受けて昇降接続部7a〜7dを第2の絶縁基板5から突出させる昇降部11を有する。昇降接続部7a〜7dのうち1個の昇降接続部7dは他より奥に配置される。 (もっと読む)


【課題】
高速での信号伝達特性の良好なコネクタを提供すること。
【解決手段】
1側と2側を接続するコネクタであって、電源用の電位又はグランド電位に保持される1側の板状端子と、前記板状端子上に配設される第1絶縁部と、信号線に接続され、前記第1絶縁部に保持され、前記第1絶縁部に対して突出する突出部を有するプラグと、2側の第2絶縁部と、前記第2絶縁部に保持され、1側と2側が接続されると前記プラグの前記突出部の側面に先端部が係合するばね状の第1端子と、前記第2絶縁部に保持され、1側と2側が接続されると前記板状端子に当接する電源又はグランド用の第2端子とを含む。 (もっと読む)


【課題】信号端子が高速信号伝送を可能としつつ、支持端子との間の位置の選択そして変更を可能とする平型導体用電気コネクタを提供する。
【解決手段】信号端子20は、前後方向に延び異なる位置に接触部22と接続部21とが形成された腕状部材をなし、支持端子30は、前後方向に延び異なる位置に接触部32と接続部31とが形成された腕部30Aと、該腕部30Aに加え、平型導体Fに対して該腕部30Aと反対側に位置する支持腕部と、上記腕部30Aに対して該支持腕部を端子溝内で連結する連結部とを有し、上記支持腕部の先端部分に平型導体Fの加圧のための可動部材50を可動に支持する支持部36が形成され、上記信号端子20と支持端子30は、接触部と接続部の間の部分に、端子溝の対応固定部へ圧入される被固定部を有し、上記端子溝は信号端子20とグランド端子のいずれも選択的に挿入可能とするような形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】基板用端子のハウジング部材への圧入に起因する問題や、基板用端子のプリント基板への半田付け部分におけるクラック発生の問題に対して、何れも優れた効果を発揮し得る、新規な構造の基板用コネクタを提供する。
【解決手段】ハウジング部材14の底壁18におけるプリント基板12への重ね合わせ面30に、端子挿入孔28の開口部から重ね合わせ面30の外周縁部にまで延びる位置決め溝36を形成し、基板用端子16の長さ方向の中間部分38を位置決め溝36に嵌め入れると共に、ハウジング部材14をプリント基板12に固定する固定手段46を設けて、ハウジング部材14の位置決め溝36に嵌め入れた基板用端子16をプリント基板12に押し付けて位置決めした。 (もっと読む)


【課題】FPC/FFCなどのシート状の接続対象物用のコネクタであって汎用性があり且つ接続対象物をスムーズに斜め挿入可能なコネクタを提供すること。
【解決手段】コネクタ1は、挿入口2を有しており、その挿入口2に対して斜め下方向に向けて挿入されたFPC/FFC60と接続するものである。コネクタ1の備えるコンタクト20は、上方に向かって延びる立部25と、その立部25から後側に向かって延びるバネ部26と、前後上下方向で規定される面内において変位可能となるようにバネ部26に支持された接触部27とを有している。挿入口2からFPC/FFC60の端部62を後斜め下方向に向けて挿入すると、たとえ接触部27に当たったとしても接触部27が下側若しくは前斜め下側に変位することから、接触部27などがFPC/FFC60の端部62の挿入の妨げになることはない。 (もっと読む)


【課題】回路基板や嵌合相手の電気コネクタ等を省略することによって電気コネクタの構成を極めて簡易なものとすることを可能とする。
【解決手段】電子機器を構成する製品筐体MFに設けられた連結突部MFaに単体のコネクタを直接的に嵌合させて、連結突部MFaの表裏両面に露出している配線パターンCPの両接点部に導電コンタクト12,13の接点部12d,13cをそれぞれ接触させ、従来から用いられている回路基板や、その回路基板に実装される嵌合相手となる電気コネクタを介在することなく、信号伝送媒体SCの電気的な接続を簡易な構成で行うとともに、導電コンタクト12,13の圧接力を相殺させ、かつ電気コネクタ10の嵌合構造における飛び出し量を低減して薄型化を図り、また反転嵌合を可能として信号伝送媒体SCの端末部の引き回し方向の自由度を増大させるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】コネクタ同士の抜け防止のロック機能を向上させたコネクタ組立体を提供することを課題とする。
【解決手段】金属板を板厚方向に屈曲して形成された屈曲部23からコネクタ嵌合方向先方に位置する自由端部に向け延びる第一接触部25が設けられた第一端子20を備える第一コネクタ10と、該第一接触部25の一方の板面に対して接圧をもって上記嵌合方向先方へ向け摺動して接触し正規位置で第一接触部25と抜出方向に係止する第二接触部55とが形成された第二端子50を備える第二コネクタ40とを有するコネクタ組立体において、第一接触部25と第二接触部55の少なくとも一方は上記接圧の方向に弾性変位可能であり、第一接触部25はその板厚の全厚さ範囲にわたる板厚面または他方の板面側で係止部26A−1が形成され、第二接触部55は第一接触部25の該係止部26A−1の少なくとも一部と上記抜出方向で係止する被係止部57を有している。 (もっと読む)


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