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Fターム[5E048AB10]の内容

電磁石−アマーチュア有 (2,020) | 用途 (520) | その他 (71)

Fターム[5E048AB10]に分類される特許

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【課題】ストローク量による推力の変動を少なくし、一定の出力が得られる可動子の移動範囲を拡大したアクチュエータを提供する。
【解決手段】通電により磁束作用面が形成されるプランジャ7の周面P1、P2又は該プランジャ7の周面P1、P2と対向する第1、第2のヨーク部5、6のいずれかにプランジャ7の移動に伴い磁気抵抗が漸進的に変化する形状を有する。該プランジャ7と第1、第2のヨーク部5、6との離間距離がプランジャの軸方向への移動に伴って漸進的に変化する形状を有する。 (もっと読む)


【課題】 半導体基板上に金属薄膜からなる微細な導電パターンを形成した半導体デバイスにおいて、隣接する導電パターン間に発生する線間ショートを防止する。
【解決手段】 導電パターン4a、4bを被う絶縁膜20a、20bの形状を隣接する導電パターン間において互いに離間するようにすることで、隣接する導電パターン間に線間ショートが発生した場合であっても、絶縁膜を離間することで生じる当該絶縁膜の隙間21から線間ショート部分が外部に露出されるようにする。そして、この状態でエッチングをすることにより、露出された線間ショート部分を前記絶縁膜20a、20bの隙間21を通して除去する。 (もっと読む)


【課題】
内部汚染物質をソレノイドから排出することができる排気アセンブリを提供する。
【解決手段】
排気アセンブリは、ガスケットと排気口支持体との間に配置される通気膜を含む。支持体は可変の直径を有することができる。排気アセンブリは、ソレノイドの嵌め蓋を介してソレノイドに装着され、嵌め蓋はガスケットの開口に位置合わせされる排気口を含み、且つガスケットを捕捉する段つき穴を含む。排気アセンブリは、通気膜を通してソレノイドから汚染物質を排出することができる。排気アセンブリはまた、射出形成を用いることなく、通気膜の近傍から汚染物質がソレノイドに侵入するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】 固定子マグネット8のヨーク2内における磁力伝達がスムーズに行われ、良好な不変磁界を形成して磁極片21、22に磁束密度を集成させて、固定子マグネット8が強い磁力を有していなくとも、可動子5に対し、無励磁状態での停止保持と、励磁による磁気推力を効率よく与えることができ、短ストロークだけでなく長ストロークにも対応できるリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】 コイル6を、その励磁機能を保持するよう分割して設ける一方、該分割コイル6a、6b間に、固定子マグネット8とヨーク2とを結ぶ磁路体7を設け、固定子マグネット8の磁力を磁路体7を介してヨーク2に直接的に伝達すべく構成する。 (もっと読む)


【課題】 コイルへの通電によって加振力を発生するソレノイド型アクチュエータにおいて、可動子の偏磨耗を軽減することによって、目的とする作動特性が長期に亘って安定して発揮され得る、改良された構造のソレノイド型アクチュエータを提供すること。
【解決手段】 コイル部材104への通電によって生ぜしめられる磁界の作用で可動子140を駆動せしめるようにする一方、該可動子140の外周面を該コイル部材104の軸方向に案内する筒状のガイド内面128を有する案内筒部材126を該コイル部材104に対して傾動可能に支持せしめる傾動支持手段148,150を設けた。 (もっと読む)


【課題】 コイルへの通電によって加振力を発生するソレノイド型アクチュエータにおいて、可動子の偏磨耗を軽減することによって、目的とする作動特性が長期に亘って安定して発揮され得る、改良された構造のソレノイド型アクチュエータを提供すること。
【解決手段】 可動子142を軸方向に案内する案内筒部を、該可動子142の軸方向における一方の端部に外挿されて該一方の端部を案内する第一案内筒部128と、該第一案内筒部128から独立形成されて該可動子142の他方の端部に外挿されて該他方の端部を案内する第二案内筒部132によって構成した。 (もっと読む)


【課題】 磁気回路の適度な共有を図りつつ、ソレノイド相互の磁気的影響の抑制により個々のソレノイドの正確な動作を確保する。
【解決手段】 ソレノイドSOLは、鍵並び方向に並列配置される。上側ヨーク30及び下側ヨーク20は、協働して共通ヨークとして機能し、全ソレノイドSOLの各々の磁束が通る共通磁束経路を提供する。上側ヨーク30には、磁気影響抑制構造として、欠除部である三角穴34とスリット33とが複数設けられ、三角穴34は、上板部30aを貫通して平面視略三角形を呈し、それぞれ隣接する3つのソレノイドSOLのほぼ真ん中に形成される。各ソレノイドSOLの磁束は、上板部30aにおいては専ら狭いブリッジ部35及び肉残し部36を通るので、磁束経路の断面積が小さくなり、ソレノイドSOL間の磁気抵抗が大きくなる結果、互いの磁気干渉が抑制される。 (もっと読む)


【課題】温度ヒューズの誤動作を防止し、成形不良をなくすようにした。パイプ内径の坐屈を生じないようにした。短ストローク鉄心の場合でも、重量が軽く製造コストが安価なままで、一定以上の電磁駆動力を得る。
【解決手段】コイル2を覆う絶縁テープ14と、この絶縁テープ14上に配置されコイル2に電気的に接続された温度ヒューズ8と、ボビン3の軸方向の両端が嵌り合う両端を有するケーシング15と、このケーシング15の両端とボビン3の両端との間を液密に嵌合させるOリング16とを有する。ヨークの中空部の角部あるいは補助ヨーク1c、1dの筒の角部にC面1mを形成し、補助ヨーク1c、1dの筒の内側を覆い軸方向両端のヨーク間を貫通するパイプ13のC面1mに当たる部分13eを薄く形成した。 (もっと読む)


それぞれの磁場を発生させるための第1組及び第2組のコイル(1,2)を含む磁石組立体であって、コイルが、動作条件の下で、第1均質領域(3)を磁石組立体によって定められるエンベロープ内に発生させ、第2均質領域(4)をエンベロープの外側に発生させることができるように構成され、かつ配置され、領域の各々に結果として生じる磁場が、領域においてNMRプロセスが物体に施されることを可能にするのに十分に均質になる磁石組立体。
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【課題】高い駆動性能を得ることができるとともに、簡単な構成で製造が容易な薄板駆動装置を提供する。
【解決手段】薄板駆動装置は、磁場を発生させる磁場発生部を有する台座部と、板材よりなり台座部に対して固定される固定部21と固定部21に連結支持部22を介して連続して形成され連結支持部22にて固定部21に対して互いに直交する2軸A,B中心で傾動可能に支持される1つの傾動部23とを有する薄板部材13と、傾動部23を2軸A,B中心で傾動させるべく該傾動部23に設けられる複数のコイル部14〜17とを備える。連結支持部22は、一方の軸Aに対して平行且つ他方の軸Bに対して直角に延びる第1連結部22aと、一方の軸Aに対して直角且つ他方の軸Bに対して平行に延びる第2連結部22bとが連結された形状とされる。 (もっと読む)


【課題】 磁石製造時に特殊な熱処理炉等を必要とせず、軽量で高磁場を発生する磁石を提案する。
【解決手段】 化合物系超伝導体を覆う安定化材に補強安定化材を用いてなる補強安定化超伝導線材を、電磁コイルの巻線に用いたことを特徴とする超伝導磁石。この補強安定化材は、銅ニオブ、アルミナ分散銅などである。かかる線材を用いることにより、リアクト・アンド・ワインド法により巻線張力を施しながらエポキシ樹脂を塗布して磁石を製造することができる。 (もっと読む)


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