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Fターム[5E070AA11]の内容

通信用コイル・変成器 (13,001) | 類型、用途 (2,750) | 変成器、トランス (331)

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【課題】高電圧トランスの構成を大きく変更することなく現有のダイオードを使用できる高電圧トランスを提供することを目的とする。
【解決手段】高電圧トランスの2次側高圧負荷電流の容量アップを行うために現有のダイオードを複数個並列に使用し、高電圧トランスの構成を大きく変えないために複数個のダイオードを並列にかつ平行でダイオードホルダから積み上げる方向に配置しダイオードホルダに複数個のダイオードを一括して固定保持できるつめを持ったリブを形成し、ダイオードのリード線端末と2次巻線の巻きつけられた端末ピンがほぼ平行に対向した状態で保持する。 (もっと読む)


【課題】高い実装効率と、広帯域にわたる動作周波数に対するトランスの高い変換効率とが得られ、さらに、磁気飽和の発生を抑制して特に大電流供給時や直流電流重畳時にも良好なインダクタンス特性を得ることのできるトランスを提供する。
【解決手段】一次コイルと二次コイルとが巻成された巻芯部21および該巻芯部の少なくとも上端側に形成されたフランジ状の鍔部22を備えるドラムコア20と、前記ドラムコアの周囲に装着される環状のリングコア30と、前記リングコアに接合され前記一次コイルまたは二次コイルの巻端が絡げられる絡げ部42が形成された基板接続端子40と、を有するトランス10において、前記絡げ部が、前記巻芯部の巻軸方向に伸びるとともに該方向に連なる複数段のくびれ部からなり、前記リングコアの上面には、リングコアと前記鍔部とを位置決めするための突起部32が形成されていることを特徴とするトランス10 (もっと読む)


【課題】 巻線の無駄な部分を極力少なくしたコイル部品の製造方法の提供。
【解決手段】 一のコイル部品に係る第一、第二継線部52、62と他のコイル部品に係る第一、第二継線部52、62とを、端子金具4の整列方向と平行な直線上に配置する端子金具配置工程と、ドラムコア2を端子金具4に装着するドラムコア装着工程と、巻線3を一のコイル部品の第一継線部52に掛止して巻芯部に巻回し第二継線部62に掛止した後に、他のコイル部品の第一継線部52に掛止して第二継線部62まで引回する巻線引回工程と、第一、第二継線部52、62に掛止する巻線を第一、第二継線部52、62近傍位置で切断する第一、第二継線部巻線切断工程と、第一、第二継線部52、62に掛止された巻線を第一、第二継線部52、62と電気的に接続する第一、第二継線工程とを備えた製造方法によりコイル部品を製造する。 (もっと読む)


【課題】小型かつ薄型であって、面積当たりのターン数を大きく、しかも容易に製造することができる電磁誘導部品を提供する。
【解決手段】半導体基板からなるベース基板10の表裏の一面に集積回路を形成した回路形成領域30が設けられる。回路形成領域30を全周に亘って囲む形で設定した環状の仮想枠の上に平面型インダクタ20が形成される。平面型インダクタ20は、ベース基板10に形成された導電層からなる下パターンと、下パターンの上に膜形成技術により形成された磁性体層からなる環状コア22と、環状コア22の表面に形成された導電層であって下パターンに電気的に接続される上パターン23とにより形成される。下パターンと上パターン23とが接続されることにより環状コア22に巻回された巻線が形成される。 (もっと読む)


【課題】トランスと実装基板間を接続するリード端子に衝撃が伝達されることを防止する。
【解決手段】巻線3を巻回したボビン5に複数のリード端子11が一体に突設され、前記巻線から引出される複数のリード線3aは前記各リード端子に接続され、前記各リード端子が実装基板17に形成された孔部19に挿入されて前記実装基板の裏面にある導電部21に半田付されて成る構造の基板搭載型トランスであって、前記各リード端子が挿通される挿通孔13を有し、前記トランスと前記実装基板の間に介在されて前記トランスの荷重を受ける絶縁素材からなる台座15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】結合係数の温度依存性を低減しつつ、外部磁束に起因するノイズとしての影響を軽減するとともに、低圧側と高圧側とを電気的に絶縁しながら信号の授受を行うことが可能なパワーエレクトロニクス機器を提供する。
【解決手段】車体筐体に接地される制御回路1側と、高圧となる上アーム2側および下アーム3側との間には、空芯型絶縁トランスTU1〜TU3、TD1〜TD3がそれぞれ介挿され、空芯型絶縁トランスTU1〜TU3、TD1〜TD3の2次巻線には、2次巻線を鎖交する外部磁束による起電圧を打ち消し合うとともに、2次巻線を鎖交する信号磁束を強め合うよう構成された複数の巻線を設ける。 (もっと読む)


【課題】 GHz帯域で動作可能な磁性薄膜とこれを用いた電子デバイスを得ることを目的とする。
【解決手段】 磁性体層と絶縁体層が交互に積層された磁性薄膜で、磁性体層は第一の磁性体層1と第二の磁性体層2を含み、前記第一の磁性体層1は前記第二の磁性体層2よりも異方性磁界が高く、前記第二の磁性体層2は前記第一の磁性体層1よりも飽和磁化が高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コア部材間、およびコア部材とプリント基板との間を固定したコイル装置を、作業時間を短縮して製造でき、また、安定した品質で製造できる製造方法の提供を図る。
【解決手段】プリント基板1のコイルの磁路となる位置に設けたコア孔2の付近に上部コア部材3を載置する。プリント基板1との間で上部コア部材3を保持するようにプリント基板1に上部固定具5をはんだ付けする。プリント基板1を反転させ下部コア部材4を載置する。下部コア部材4と上部固定具5との間に上部コア部材3を狭持するように下部固定具6を固定する。以上の工程により上部コア部材3と下部コア部材4とをコア孔2を介して当接させ、上部コア部材3と下部コア部材4とを磁路とするコイル装置10を製造する。 (もっと読む)


【課題】コイルの巻線引き回し部の断線をなくして信頼性を向上させるとともに、リード端子の不要な曲りを防止して、基板実装面への半田付けを確実に行うことが可能なコーナーセンサ用面実装トランスを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は上記目的を達成するために絶縁性の基台12から水平方向に突出されているリード端子18を、基板実装面に半田付けされる端子部18aと、端子部18aよりも上方に位置し、且つコイル14のリード部を絡げる端末処理部18bとで構成し、端子部18aと端末処理部18bとの間を基台12に固定したコーナーセンサ用面実装トランスを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】コイルのリード部の疲労断線をなくして信頼性を向上させるとともに、リード端子の不要な曲がりを防止して、基板実装面への半田付けを確実に行うことができるようにする。
【解決手段】巻線が施された固定コア13を支持している絶縁性の基台12から水平方向に突出している複数のリード端子18に、巻線の絡げ部14a、巻き緩み部14bを絡げてなる面実装型トランスにおいて、リード端子18を、基板実装面に半田付けされる端子部18aと、端子部18aよりも上方に位置し、かつ巻線の絡げ部14a、巻き緩み部14bを端末処理部18bとで構成し、端子部18aと端末処理部18bとの間を基台12に固定してなる構造にした。 (もっと読む)


【課題】定周波電源供給器の提供。
【解決手段】本発明の定周波電源供給器は、一次側および二次側を具える切換式回路に応用するものであり、その定周波電源供給器は、第一鉄心1、第二鉄心2、第一ライン台3、第二ライン台4を含み、第一鉄心1および第二鉄心2は相対位置に設け、それはそれぞれ第一凸体11と第二凸体21を有する。第一ライン台3は、第一凸体11上に位置し、第一ライン台3には第一組線形コイル31を繞設、一次側の第一組ピン32を通信接続する。第二ライン台4は第二凸体21上に位置し、第二ライン台4には第二組線形コイル41を繞設、二次側の第二組ピン42を通信接続する。第一ライン台3には更に、第二ライン台4を嵌合する嵌合口35を設け、第一ライン台3と第二ライン台4はその嵌合口35によって滑動伸縮結合を形成、第一凸体11と第二凸体21上において位置移動運動を行い、また一次側および二次側間のインダクタンスに調整を加えるものである。 (もっと読む)


【課題】特許文献1、2の電子部品の外部電極には熱硬化型の導電性樹脂が用いられているため、外部電極内で金属粉が分散していて膜比抵抗値が大きく、所望の電気的特性を取得できない。また、導電性樹脂を塗布する厚膜技術では外部電極の膜厚を薄膜化することが難しい。特許文献3に記載の外部電極には350℃以下の熱処理で熱分解性有機金属体から金属成分を析出するが、この場合も膜比抵抗値が大きくなる。
【解決手段】本発明の電子部品10は、絶縁樹脂層12と内部電極層13とを含む電子部品本体10Aの内部電極層13に電気的に接続されて電子部品本体10A両端面に形成された外部電極16、17を備え、外部電極17は下地電極層17Aを有し、下地電極層17Aは金属粉末を含む樹脂材料からなり、この金属粉末は、400℃以下の温度で焼結する第1の金属粉末M1と、その温度では焼結しない第2の金属粉末M2とからなる。 (もっと読む)


【課題】一次側と二次側のコイル間の十分な電磁的結合が得られ、高周波のIC上に形成するにも十分に適合する小型で高効率のトランスを具現する。
【解決手段】一次側の両電極部101,102間に、回旋状薄板導体の第1パターン部111を含む一次側導体110と、二次側の両電極部201,202間に、回旋状薄板導体の第2パターン部211を含む二次側導体210とを備え、二次側導体210の第2パターン部211は一次側導体110の第1パターン部111に沿って当該部分111をその表裏両面から挟むように第1導体部211aと第2導体部211bとを有するサンドイッチ構造をなすように構成する。 (もっと読む)


【課題】寄生容量が少なくしかも小型かつ薄型に形成することができる電磁誘導部品を提供する。
【解決手段】半導体基板からなるコイル基板10の厚み方向の各一面に導電層の電路パターン12a,12bがそれぞれ形成される。各電路パターン12a,12bは、1ターンコイルの半円弧を1個の基本パターンとして複数個の基本パターンが連続する蛇行状に形成される。平面視では複数個の1ターンコイルが並んだ形になる。2層の電路パターン12a,12bはコイル基板10内を通る接続導体13により一端同士が電気的に接続され、複数個の1ターンコイルを直列接続したコイルパターン11を形成する。 (もっと読む)


【課題】磁性体の体積を大きくすることが可能であって電流容量を比較的大きくとることが可能な薄型かつ小型の電磁誘導部品を提供する。
【解決手段】半導体基板からなるコイル基板10に磁性体からなる円環状のコア11が積層される。コア11の断面は半円状であって、コイル基板10と対向する下側面11aを除く表面には、平面視での周方向に沿って配列された導電層からなる複数本の上巻線パターン12aが形成される。コイル基板10には、平面視での周方向において隣接する各一対の上巻線パターン12aの一方の内側端と他方の外側端とを電気的に接続する導電層からなる下巻線パターン12bが形成される。したがって、コイル基板10にコア11を載置して上巻線パターン12aと下巻線パターン12bとを電気的に接続すると、コア11に巻装された巻線が形成される。 (もっと読む)


【課題】小型かつ薄型であって、面積当たりのターン数が大きく、しかも容易に製造することができる平面型トランスを提供する。
【解決手段】半導体基板からなる第1基板10と第2基板20とが積層される。第1基板10の厚み方向の一面には第1パターン11,11…が並設される。第2基板20において第1基板10との対向面には、第2パターン21,21…が並設される。第2パターン21,21…には、2本分の間隔を隔てた電極部21b,21c間を接続するとともに第1パターン11,11…と立体交差する短絡接続部21dが形成される。第1パターン11,11…の両端部に第2パターン21,21…を電気的に接続する主接続部12が第1基板10を貫通する形で設けられる。第1パターン11,11…は第2パターン21,21…を介して接続され2回路の巻線が形成される。 (もっと読む)


【課題】
従来のトランスでは、1次コイルと2次コイルの結合が悪く、それぞれのコイル間の分布容量とリーケージインダクタンスが大きく効率の良い出力が得られにくい。また、特に高圧を発生させるトランスでは1次コイルと2次コイルの巻数比が大きいため分布容量とリーケージインダクタンスによる高調波成分の影響で出力変動、電流ピークの増大等さまざまな弊害が発生するおそれがあった。
【解決手段】
本発明は、コイルを巻回する巻回部を備えるコイルボビンと、コイルボビンの巻回部に巻回される2次コイル部と、2次コイルを覆う絶縁部材の内部に1次コイルとしての導線を備える1次コイル部と、コイルボビンに挿入される磁心と、を備える。
(もっと読む)


【課題】 耐雷強化型低圧用絶縁変圧器の小形軽量化、薄型化を容易にする放熱構造の提供。
【解決手段】 リング状巻鉄心1に第一絶縁体2を介して一次巻線3を巻装したリング体4の全面を被覆する絶縁ケース10に、一次巻線3の一次リード線3a、3bをケース外に導出するリード導出部13を形成し、絶縁ケース10の外周に軸方向に放熱筒16と外気取入れ筒18を形成する。放熱筒16の放熱口15と外気取入れ筒18の外気取入れ口17をリング体4と絶縁ケース10の間の間隙Gに連通させて、リング体4の発熱をケース外に放熱し、一次巻線3の温度上昇を抑える。 (もっと読む)


【課題】高周波電流かつ大電流においても使用可能なインダクタを提供すること。
【解決手段】信号用のインダクタよりも大きな電流が流される電源回路等で用いられる電源用のインダクタ10において、巻芯部を具備するコアと、導体を巻芯部に巻回することにより構成されるコイルと、を具備し、コイルに印加される電流の使用帯域周波数は、5MHzから10MHzであると共に、使用帯域周波数よりも低い基準周波数と使用帯域周波数との間の周波数比と、基準周波数における交流抵抗と使用帯域周波数における交流抵抗との間の交流抵抗比とは略等しいものである。 (もっと読む)


【課題】従来のケースに電子装置を収容し樹脂で封入したものは、樹脂の量が多すぎるとケースからはみ出てしまい、一方、基板に載置する際には逆さにするため、樹脂の量が少なすぎると、封入が不十分となり、ケースから電子装置が落下してしまう。
【解決手段】上ケース11の側壁の外側面に形成された嵌合凹部37と、係合凸部41と、下ケース13の側壁の内側面に形成された嵌合凸部47と、係合凹部53とを備え、嵌合凹部37と嵌合凸部47との嵌合および係合凸部41と係合凹部53との係合により、上ケース11と下ケース13の嵌合強度を、単純に上ケース11に下ケース13を外嵌めした場合より数倍高めることに成功した。また、下ケース13の側壁は上ケースの11の側壁と面一状態になっており、水や埃やケース内に入り込むことはない。 (もっと読む)


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