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Fターム[5E070AB01]の内容

通信用コイル・変成器 (13,001) | 目的 (2,294) | 構造・配置(例;構成の簡素化等) (1,318)

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【課題】磁性体を用いることによる制約を解決したコモンモードチョークコイルおよびそれを備えた高周波部品を構成する。
【解決手段】ESD保護機能付きコモンモードチョークコイル102は、コモンモードチョークコイル101とESD保護素子ESD1,ESD2とを備えている。コモンモードチョークコイル101は、第1ポートP1と第2ポートP2との間に直列接続される第1コイル素子L1および第2コイル素子L2を備え、第3ポートP3と第4ポートP4との間に直列接続される第3コイル素子L3および第4コイル素子L4を備える。第2ポートP2と第1グランドポートGND1との間にはESD保護素子ESD1が接続されていて、第4ポートP4と第2グランドポートGND2との間にはESD保護素子ESD2が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 実装不良が発生せず、また実装後にコアにワレやカケが発生しない巻線型コイルを提供する。
【解決手段】 本発明の巻線型コイル100は、巻芯部1aの両側に、内側鍔部1b、溝部1d、外側鍔部1cが順に形成されたコア1と、両端部2aが溝部1dにからげられたコイル2と、電極3を備え、溝部1dの底面から外側鍔部1cの実装基板に対向する外側面までの距離が、溝部1dの底面から内側鍔部1bの実装基板に対向する外側面までの距離よりも小さく、かつ、溝部1dから内側鍔部1cの実装基板に対向する外側面にかけて、テーパT1を形成した。 (もっと読む)


【課題】微小で高精度なコイル素子を提供する。
【解決手段】一次側のコイル素子1a及び二次側のコイル素子1bは、基板100と、三角柱状の半導体からなるコア部20a、20bと、コア部20a、20bの少なくとも側面を被覆する絶縁膜30a、30bと、絶縁膜30a、30bを介してコア部20a、20bの側面を螺旋状に周回するように設けられた導体パターン40a、40bとを備える。コイル素子1aの導体パターン40aは、その両端が基板100の上面において引き出され、それぞれ電極50a,50cとなっている。同様に、導体パターン40bは、その両端が基板100の上面において引き出され、それぞれ電極50b,50dとなっている。これにより、電極50a,50cに入力された交流信号を、コイル素子1a,1bのコイルの巻数等に応じて変圧し、電極50b,50dから出力する微小変圧器を構成できる。 (もっと読む)


【課題】製造が簡単であり、効率的で、信頼でき、サイズを最小にできるようにしたインダクタンスコイル構造体を提供する。
【解決手段】複数のクロスセグメントと複数の接続セグメント32を交互に接続してアコーディオン状の折りたたみ部が複数形成し、前記各接続セグメントを実質的に180°の角度に曲げてらせん状のインダクタコイル20を形成し、該インダクタコイルの周囲及び内部に圧縮された絶縁導体粒子の圧縮材料を形成してインダクタ10とする。 (もっと読む)


【課題】第1及び第2のコイル部品の両方を搭載するLANモジュールの小型化を実現する。
【解決手段】コイル部品1は、パルストランス3とコモンモードフィルタ4を備え、パルストランス3は、巻芯部10a及び巻芯部10aの両端に設けられた一対の鍔部10b,10cを有するドラム型コア10と、巻芯部10aに巻回されたワイヤW1〜W4と、ワイヤW1〜W4を流れる電流によって鍔部10b,10c間に発生する磁界の磁路を構成する板状コア20とを有し、コモンモードフィルタ4は、板状コア20によって構成される。 (もっと読む)


【課題】ドライバチップの異常検出期間が短過ぎると、異常パルス信号のパルス生成が停止された後、異常判定期間の経過前に異常パルス信号のパルス生成が再開されてしまい、コントローラチップでドライバチップの異常を認識することができなくなるおそれがあり、2つの回路を絶縁しつつ一方の異常を確実に他方に伝達することのできる信号伝達装置、及びこれを用いたモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】信号伝達装置100は、第1回路110と第2回路120との間を絶縁しながら信号伝達を行うものであり、第1回路110は、第2回路120から伝達される異常パルス信号Sbを監視して第2回路120の異常有無を判定し、第2回路120は、第2回路120で異常が検出されてから少なくとも第1回路110で第2回路120の異常有無が判定されるまで異常パルス信号Sbを異常状態に保持する。 (もっと読む)


【課題】内蔵されるコイルの内径が大きく、直流重畳特性の良好な積層型コイルを提供する。
【解決手段】本発明に係る積層型コイル10は、複数の絶縁体層13が積層されてなり、積層方向において互いに対向している一対の端面と、一対の端面を接続している側面と、を有する積層体11と、積層体11に内蔵されており、絶縁体層13上に形成された導体パターン12が相互に接続され、導体パターン12の少なくとも一部が積層体の側面に露出しているコイル20と、積層体11の側面の外表面に、露出している導体パターン12を覆うようにめっき法で形成されているフェライト膜19と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、信頼性に優れたチップ型コイル部品に関する。
【解決手段】本発明によるチップ型コイル部品は、複数の磁性体層を積層して形成された本体と、上記本体の外部面のうち実装面として提供される面に形成された一対の外部端子と、上記磁性体層に形成された導体パターンが上記磁性体層の積層方向に沿って螺旋状構造を形成するコイル部と、上記磁性体層の積層方向に沿って形成され、コイル部の末端と外部端子とを電気的に連結する引出し部と、を含み、上記引出し部は、上記磁性体層を貫通して形成されたビア導体及び上記ビア導体をカバーするビアパッドからなり、上下に隣合う上記磁性体層に形成された上記ビア導体の中心線は互いに一致しないように形成される。本発明によるチップ型コイル部品は、コイル部と外部端子とをビア導体及びビアパッドを用いて連結するため信頼性に優れる。 (もっと読む)


【課題】向かい合う第2及び第3の平面スパイラル導体が互いに接触しないようにする。
【解決手段】コイル部品1は、基板2aのおもて面2at及びうら面2abに電解めっきによって形成された平面スパイラル導体11a,11bと、基板2bのおもて面2bt及びうら面2bbに電解めっきによって形成された平面スパイラル導体11c,11dと、平面スパイラル導体11bと平面スパイラル導体11cとの間に設けられた絶縁樹脂層21とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コイル部品の実装時間とコストの低減を図り、かつ、プリント基板の薄型化を目的とするプリント配線板を提供すること。
【解決手段】プリント基板の少なくとも一方の面に螺旋状のコイルパターンを形成し、このコイルパターンの外方端を、前記プリント基板上の一方の端子に接続し、前記コイルパターンの内方端を、前記プリント基板の他方の面まで導電部で導出し、この導電部から接続パターンにてコイルパターンを跨いだ後、導電部で再び前記プリント基板の一方の面まで導出して他方の端子に接続し、前記コイルパターンに臨ませて前記プリント基板に磁性材料を埋設して構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、信頼性に優れたチップ型コイル部品に関する。
【解決手段】本発明によるチップ型コイル部品は、複数の磁性体層が積層されて形成され、実装面として提供される下面とこれに対応する上面、長さ方向の両側面及び幅方向の両側面を備えた本体と、上記磁性体層上に形成され、コイル構造を有するように接続された導体パターンと、上記本体の外面のうち少なくとも一つに形成され、上記導体パターンと接続された外部電極と、を含み、上記外部電極は、上記下面に形成され、上記下面の端から離隔されて形成されることを特徴とする。本発明によると、チップ型コイル部品の実装及び運用過程で電子部品が接触する場合にもショートが発生せず、チップ型コイル部品と基板との間の固着強度を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】基体上に形成された絶縁膜中の多層配線層を用いたインダクタの、上下隣接配線間の寄生容量を低減する。
【解決手段】基体16上の絶縁膜17中に配設された複数の配線層18のうち、隣接する少なくとも2つの配線層の各々に形成された一周回の周回配線(A-B又はB-C)を有し、前記少なくとも2つの配線層に形成された前記一周回の周回配線(A-B及びB-C)の一端(B)は相互にビア2で接続され、前記少なくとも2つの配線層に形成された前記一周回の周回配線(A-B及びB-C)は、基体上方から見て基体面内で実質的に同一位置に配設されることを特徴とするインダクタ。 (もっと読む)


【課題】磁性合金を材料とした磁性コアを用いた場合でもフェライトを材料とした磁性コアを用いた従前のコイル部品と同等以上の曲げ強度を確保できるコイル部品を提供する。
【解決手段】コイル部品10は、磁性合金を材料とした磁性コア11と、螺旋状部14aを磁性コア11の柱状部11bの周囲に配置されたコイル14と、磁性コア11の下面を除いてコイル14を覆うように該磁性コア11に形成された磁性外装15と、磁性コア11及び磁性外装15に形成された第1外部端子ET1及び第2外部端子ET2とを備えており、磁性外装15には多数のボイドVDが内在している。 (もっと読む)


【課題】誘電体層間に積層ずれが生じた場合に及ぼすフィルタ特性への影響を抑制することができるフィルタ回路を提供する。
【解決手段】BPFは、複数の誘電体層が積層された積層体からなり、直列接続されたインダクタL1及びインダクタL2と、インダクタL1,L2の接続点及びグランド電位それぞれに接続されたインダクタL3とを備えている。インダクタL1は、誘電体層PL1,PL2,PL3に設けられた開ループ状の電極パターン101A,102A,103Aが積層体の積層方向に重畳して形成されている。インダクタL2及びインダクタL3も、それぞれ誘電体層PL1,PL2,PL3に設けられた電極パターン101B,102B,103B及び電極パターン101C,102C,103Cが積層方向に重畳して形成されている。 (もっと読む)


【課題】更なる小型化・低背化が可能なコイル部品を得る。
【解決手段】線材11が整列巻きにより複数層巻回されてなる空芯の巻線部12の内周の巻始端13より延び、巻線部12の軸方向一方側の端面17に接しながら、該端面17に沿って端面17の内縁から外縁に向けて渦状に巻回されてなる渦状巻回部18を備えるように構成する。また、巻線部12の内周の巻始端13および外周の巻終端14が、共に巻線部12の軸方向一方側に位置し、第1のリード部および第2のリード部が、共に巻線部12の軸方向一方側において、巻線部の外方へ延出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】磁性合金を材料とした磁性コアを用いた場合でもフェライトを材料とした磁性コアを用いた従前のコイル部品と同等以上の曲げ強度を確保できるコイル部品を提供する。
【解決手段】コイル部品10は、磁性合金を材料とした磁性コア11と、螺旋状部14aを磁性コア11の柱状部11bの周囲に配置されたコイル14と、磁性コア11の下面を除いてコイル14を覆うように該磁性コア11に形成された磁性外装15と、磁性コア11及び磁性外装15に形成された第1外部端子ET1及び第2外部端子ET2とを備えており、磁性コア11の板状部11aの下面の第1外部端子ET1及び第2外部端子ET2が存しない部分の表面を覆うように絶縁性補強膜CT1が形成されている。 (もっと読む)


【課題】チップ側面にスルーホールを設ける場合において、樹脂等の絶縁体が充填されたとしてもマザーシートをチップ毎に分割することができる電子部品モジュールを提供する。
【解決手段】スルーホール内に充填された絶縁体31をレーザでカットして切り込み52を形成する。切り込み52は、積層体の上面からV字型に形成されている。したがって、V字型のブレイク用溝55とともに切れ込み52を外側に、矩形状のブレイク用溝51およびV字型のブレイク用溝57を内側にして曲げることで各チップにブレイクすることができる。チップ毎にブレイクされた電子部品モジュールは、この切れ込み52が形成されていることで、スルーホールの側壁に端面電極41が露出し、さらにこの露出した端面電極41が絶縁体31で覆われた状態となる。 (もっと読む)


【課題】浮遊容量及び直流抵抗を低減できる積層コイル部品を提供する。
【解決手段】積層コイル部品1は、素体2と、コイルC1〜C4と、外部電極3,4とを備え、各コイルC1〜3は、並列に接続された螺旋状の第1コイルC1A〜C4Aと螺旋状の第2コイルC1B〜C4Bとを含み、第1導体パターン12a〜12dと第2導体パターン13a〜13dとは、同一形状を有し、第1コイルC1A〜C4A及び第2コイルC1B〜C4Bの周回中心線Cが一致するように、周回中心線Cを中心に同一の絶縁体層L4〜L7上に点対称にそれぞれ配置されており、絶縁体層L4〜L7上に点対称に配置された第1導体パターン12a〜12dと第2導体パターン13a〜13dとの間には離間部分Dが形成されており、隣接するコイルC1〜C4において離間部分Dと第1導体パターン12a〜12d又は第2導体パターン13a〜13dとが対向している。 (もっと読む)


【課題】直流抵抗及び浮遊容量を低減できる積層コイル部品を提供する。
【解決手段】積層コイル部品1は、素体2と、コイル3と、外部電極4,5とを備え、コイル3は、並列に接続された螺旋状の第1コイル3Aと螺旋状の第2コイル3Bとを含み、第1導体パターン12a〜12hと第2導体パターン13a〜13hとは、同一形状を有し、第1コイル3A及び第2コイル3Aの周回中心線Cが一致するように周回中心線Cを中心に点対称に配置されており、第1導体パターン12の一端部と絶縁体層L4〜L11を介して配置された他の第1導体パターン12の一端部とが直列に接続され、第2導体パターン13の一端部と絶縁体層L4〜L11を介して配置された他の第2導体パターン13の一端部とが直列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】複数のスパイラルを直列に接続してインダクタを形成する場合において、スパイラルを大面積化することなく、スパイラルの巻線を長くする。
【解決手段】インダクタ10は、第1スパイラル100及び第2スパイラル200を有している。第1スパイラル100は、インダクタ10の巻軸と平行な第1の方向から見た場合、中心から外側に向かって巻かれている。第2スパイラル200は、第1の方向から見た場合、外側から中心に向かって、第1スパイラル100と同一の向きに巻かれている。第1スパイラル100及び第2スパイラル200は、外側の端部同士、または中心側の端部同士が、外側接続部材300又は中心側接続部材400を介して接続されている。第2スパイラル200は、第1スパイラル100を、巻軸を回転中心として右回りに90°回転させてから、巻軸に直交する平面に含まれる水平線を基準に鏡映させ、かつ縦横比を変更した形状である。 (もっと読む)


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