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Fターム[5E077DD14]の内容

多導体接続(プリント板等) (8,893) | 接続の種類 (1,284) | 押圧、挟圧 (272)

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【課題】重ね合わせ状態のバスバーに接圧を与えて接続する作業を容易にすることが可能なバスバー接続具を提供する。
【解決手段】バスバー接続具20は、一対の撓み片31,31を弾性拡開させる拡開位置35Bと一対の撓み片31,31を弾性拡開させない非拡開位置35Aとに移動可能な撓み片拡開手段35を備え、撓み片拡開手段35が拡開位置35Bにあるときに、重ね合わせバスバー15を一対の撓み片31,31の突出する方向に対して略直交する方向から一対の撓み片31,31間に挿通し、撓み片拡開手段35を拡開位置35Bから非拡開位置35Aに移動させて一対の撓み片31,31を復元変形させることで重ね合わせバスバー15が一対の撓み片31,31間に挟み込まれて接続される。 (もっと読む)


【課題】重ね合わせ状態のバスバーに接圧を与えて接続する作業を容易にすることが可能なバスバー接続具を提供する。
【解決手段】それぞれ接続用バスバー12,14Aを有する一方及び他方の機器11,13における複数の接続用バスバー12,14Aを重ね合わせ状態として構成された重ね合わせバスバー15を、合成樹脂製のハウジング21に収容された弾性部材36の一対の撓み片37,37間に挟み込んで接続するバスバー接続具20において、一対の撓み片37,37を弾性拡開させる拡開位置と一対の撓み片37,37を弾性拡開させない非拡開位置とに回動可能な撓み片拡開手段41を備え、撓み片拡開手段41が拡開位置にあるときに重ね合わせバスバー15を一対の撓み片37,37間に挿通し、撓み片拡開手段41を拡開位置から非拡開位置に回動させることで重ね合わせバスバー15が一対の撓み片37,37間に挟み込まれて接続される。 (もっと読む)


【課題】バスバー間の接触圧を確保しつつ、重ね合わせ状態のバスバーを挿入可能な寸法の公差を大きくすることが可能なバスバー接続具を提供する。
【解決手段】バスバー接続具10は、弾性部材11が収容される収容室26を備え、収容室26には、重ね合わせバスバー45を当該収容室26内に挿入可能とする開口部28が設けられており、収容室26に収容された弾性部材11は、収容室26内における位置及び姿勢を所定の範囲で変更可能に構成されており、一対の撓み片12,12には、収容室26内で変更されうる弾性部材11の位置及び姿勢の所定の範囲で開口部28に挿入された重ね合わせバスバー45に当接する当接部15Aが設けられており、当接部15Aに当接した重ね合わせバスバー45は、当該重ね合わせバスバー45が一対の撓み片12,12間に位置するように弾性部材11を収容室26内で移動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子装置のケースの内部に埋め込まれたアンテナの連結端子部とケーブルを安定して連結するためのケーブルコネクションピン、及びこれを含むアンテナ埋込型電子装置に関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるケーブルコネクションピンは、射出面に支持される支持部と、前記支持部から延長され、ケーブルの一面を収容するように形成される第1収容ラックと、前記ケーブルの反対面を収容するように形成される第2収容ラックと、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】筐体を薄型にできる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器10は、ケース22およびカバー23を有する筐体12と、ケース22に固定された回路基板14と、回路基板14に設けられ、カバー23に向けて弾性を有する給電部16と、回路基板14の少なくとも一部14Bを覆う板金部材18と、板金部材18よりもカバー23側に設けられたアンテナ部材20とを備えている。アンテナ部材20の接点部32が板金部材18よりも回路基板14側において給電部16に接触している。 (もっと読む)


【課題】基板及び電線との接続の際にこれらと端子との接続部にかかる負荷を軽減できるようにする。
【解決手段】電子機器1は、基板41を収容するハウジング2と、ハウジングを収納するカバーと、電線7を保持してカバーの後端開口部に装着されるホルダと、基板に電線を接続する複数の端子とを備えている。基板には、回路パターンの他にパワートランジスタ43が搭載されている。端子は、導通部35と基板接続端子部34との間に基板を挟み込み、基板接続端子部34から延びた発熱体接触部31をパワートランジスタに接触させる。 (もっと読む)


【課題】短時間で容易に取付けることのできる端子の提供を課題とする。
【解決手段】板状体12の表面に接触する脚部14と、この脚部14の端部から延ばされる基部15と、この基部15と板状体12との間の空隙に接着剤25を供給する接着剤供給部22が設けられている端子10において、接着剤供給部22は、板状体12に向かって凹ませた凹部18と、この凹部18に開けられ接着剤25を流し込むための穴部21とからなることを特徴とする。
【効果】凹部18に設けられた穴部21から接着剤25を注入する。細いスリットに向かって注入するのに比べ、接着剤25の注入が容易であり、短時間で注入することができる。接着剤25の注入が短時間で行うことができることで、端子10の取付作業にかかる時間が短くてすむ。 (もっと読む)


【課題】小型化した場合でも十分に高い接触圧を発揮させることができ、二部材間に挟み込まれた際に導電部分に過大な負荷がかかることもない導電部材を提供すること。
【解決手段】導電部材1は、金属部3と、金属部3の大部分が埋設されたエラストマー部5とを備えている。金属部3は、短冊状の金属箔に一つの貫通孔11を形成して、その貫通孔11を挟んで両側にある部分のうち、一方の部分については当該部分を金属箔の表面側へ突出する形態に曲げて凸部13を形成するとともに、他方の部分については当該部分を金属箔の裏面側へ突出する形態に曲げて凸部15を形成したものである。凸部13,15は、それぞれの先端部分がエラストマー部5の外部へ露出している。凸部15はプリント配線板にはんだ付けされ、別のプリント配線板が凸部に接触する位置に配置され、これにより、両プリント配線板を電気的に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】電線の保持力を容易に増加でき、かつ、部品点数の削減が可能なコネクタを提供すること。
【解決手段】電線28と接続対象物23との間を接続する接続部材32を備える。その接続部材は、角筒状に形成された本体部41と、本体部の一側に形成され電線を挿入するための挿入部42と、本体部の他側に配置され電線と接続するための接触部を備えたバネ部と、接続対象物と接続する端子部45,46とを有する。バネ部は対向配置された第1バネ部43と第2バネ部44とからなる。第1バネ部と第2バネ部とのうち少なくとも一方の接触部は先端部がエッジ形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】低背化を達成しつつ、合体した回路基板の脱着を容易にするとともに、一旦合体した回路基板が自然状態で分離するのをより確実に阻止できる基板間接続コネクタ構造を得る。
【解決手段】十字状スリット13(メス型端子部)を設けた第1の回路基板10の反対面11b側に、係止部32bを有したスプリング突起部32を突設した絶縁性組立体30を設ける。絶縁性組付体30に、第1の回路基板10を挟んで柱状バンプ22(オス型端子部)を設けた第2の回路基板20を配置する。第2の回路基板20に、スプリング突起部32を受容する係止穴24を形成する。そして、絶縁性組立体30、第1の回路基板10および第2の回路基板20を合体した状態で、係止部32bが係止穴24の周縁部に係止されるようにする。 (もっと読む)


【課題】コネクタ接続時の伝送品質の向上を図る。
【解決手段】コネクタは、電極シート、カバーおよび抵抗体シートを備える。電極シートには、電極が装着されている。カバーは、電極シートを覆う。抵抗体シートは、電気抵抗性を有し、カバーと電極シートとの間に設けられる。コネクタによる基板への接続では、電極は、フレキシブル基板上で対となる一方の伝送路および他方の伝送路に対し、一方の伝送路をプリント基板に接続し、他方の伝送路をプリント基板に接続する。 (もっと読む)


【課題】互いに形状が異なる接続用ポストと結合用ポストとをヘッダに有するコネクタ装置を実現しながらも、工数の増加を抑えることができるようにする。
【解決手段】第1のレジスト形成工程では、リジッド基板30のうちポストを形成する側の表面に形成された第1のレジスト31に、ランド部231を露出させる円形状に開口した成型孔34を形成する。その後、第1のめっき工程では、電気銅めっきを施しランド部231の表面に金属材料を析出させ、成型孔34に金属材料を充填することで接続用ポスト221と、結合用ポスト222の首部223とを形成する。その後の第2のレジスト形成工程では、接続用ポスト221が形成された成型孔34の部分を覆うように、第1のレジスト31上に第2のレジスト35を形成する。その後の第2のめっき工程では、電気銅めっきを施すことにより、成型孔34の外側に結合用ポスト222の頭部224を形成する。 (もっと読む)


【課題】コネクタ接続時の伝送品質の向上を図る。
【解決手段】コネクタは、電極が設けられたシートと、シートの背面に位置するカバーとを備える。電極は、第1の基板上で対となる、第1の伝送路および第2の伝送路に対し、第1の伝送路を第2の基板に接続し、第2の伝送路を第2の基板に接続する。また、第1の基板と第2の基板との接続時に、第1の伝送路と第2の伝送路とのカップリング状態が保持される位置に電極が配置される。 (もっと読む)


【課題】信号線とシールド層が短絡する恐れがなく、しかも、製造作業性が良いシールド電線のアース接続構造を提供する。
【解決手段】シールド電線1のシールド層を外被5より外側に突出させた状態で露出したシールド突出部4Aと、シールド電線1の外周を囲む位置に配置され、環状形状に沿って開口部13を有する収容室12にアース線7が収容されたアース用環状部品10と、アース用環状部品10の収容室12に、開口部13よりシールド突出部4Aと共に挿入してシールド突出部4Aとアース線7を密着させる押し込み部材20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】回路基板とコネクタを電気的に接続する構造において、電極と端子の接触部分の防水性を向上させるとともに、端子と電極を互いに離脱し難くする。
【解決手段】実装基板であるECU16に形成された電極収容凹部34には、カプラ22(コネクタ)の端子30が電気的に接続される第2電極32が収容される。一方、カプラ22に形成されたゴム収容凹部38には、端子30の先端部に当接することで電気的に接続された導電性ゴム42が収容される。導電性ゴム42には、第2電極32に指向して延在する凸部44が突出形成され、カプラ22とケーシング20が連結される際にECU16の第2底面26にカプラ22の端面が当接すると、電極収容凹部34とゴム収容凹部38に第2電極32及び導電性ゴム42の全体が収納されるとともに、凸部44が電極収容凹部34に進入して第2電極32に当接する。なお、凸部44は圧潰され、幅方向(Y方向)に沿って膨出する。 (もっと読む)


【課題】回路基板と端子部材との良好な電気的接続状態を得ることができると共に、コストダウンすることができる電子部品を提供する。
【解決手段】本発明の電子部品10は、電子素子12,14が表面実装された実装面16Aを有すると共に、実装面16Aにランド20が形成された回路基板16と、実装面16A上に配置され外部の接続端子30と接続可能とされた端子本体部22と、ランド20に半田付けされた接続部54と、回路基板16に形成された孔部34に挿入されて端子本体部22を回路基板16に固定する固定部26とが一体に形成された端子部材18と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルと回路基板との間の接続の確実性を維持できるケーブル接続構造を提供する。
【解決手段】ケーブル接続構造100は、芯線10及び該芯線を覆う外部被覆層13を有する同軸ケーブル1と、同軸ケーブル1の接続端面14において芯線10が電気的に接続される電極21aが形成された基板20と、同軸ケーブル1の周囲に取り付けられ、該同軸ケーブル1の長手方向の一部を該同軸ケーブル1の径方向に圧縮するカシメ部材30とを備える。 (もっと読む)


【課題】口出し処理の際に外部導体がYAGレーザによって切断されて除去されるグランドケーブルを備えたケーブルハーネスにおいて、グランドケーブルの中心導体が損傷し難いグランドケーブルを備えたケーブルハーネス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】中心導体6、内部絶縁体7、外部導体8を同軸状に配し、外周面を外被10で覆った複数の同軸ケーブル2と、外径が前記同軸ケーブル2と同径の少なくとも1本のグランドケーブル4とを並列させ、共通のグランドバー5でグランドしてなり、グランドケーブル4は、同軸状に配した中心導体11と外部導体13間とが、複数本の銀メッキ糸12の充填介在により電気的に導通されてなり、同軸ケーブル2の中心導体6およびグランドケーブル4の中心導体11が露出されている。 (もっと読む)


【課題】圧着強度の低下を抑制しつつ、小型化を図ることが可能な圧着端子を提供する。
【解決手段】圧着端子1は、第1の突起23を有する下板20と、第1の突起23に対向する第2の突起33を有する上板30と、下板20の側部21に立設され、下板20の長手方向において第1の突起23よりも先端側に位置する第1のバレル40と、下板20の側部22に立設され、下板20の長手方向において第1の突起23よりも後端側に位置する第2のバレル50と、を備え、第1のバレル40は、下板20の一方の側部21のみに設けられ、第2のバレル50は、下板20の他方の側部22のみに設けられ、下板20と上板30の間にフレキシブル基板6を挟み込んだ状態で、第1のバレル40と第2のバレル50を上板30に向かって折り曲げることで、フレキシブル基板6に圧着されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のプリント基板を横方向にスライドさせる組立方法では、種類の異なる電源プラグを取り付ける場合には、プリント基板上に配置した接点端子の取付け位置を変更する必要があり、プリント基板の組立品としての共通化が図れないという課題を有していたた。
【解決手段】内部にプリント基板3を、外部に電源プラグ6を備えた電子機器において、プリント基板3に電源プラグ6の接続端子7の一端を挿入する長穴4を設けるとともに、長穴4の幅に対応する幅を持ち電源プラグ6の接続端子7の一端部に弾力的に圧接する接点端子5をプリント基板3の長穴4の近傍に設け、接点端子5を弾力的に電源プラグ6の接続端子7の一端部に圧接させ、電源プラグ7とプリント基板を機械的且つ電気的に接続する。 (もっと読む)


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