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Fターム[5E082FG07]の内容

Fターム[5E082FG07]に分類される特許

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【課題】感熱孔版印刷原紙用または電池用セパレータ用またはコンデンサ用ペーパー用などとして特に好適に使用することのできる、地合いが均一な薄葉紙を提供する。
【解決手段】繊維形成性熱可塑性ポリマーからなり繊径Dが100〜2000nmかつ該繊径Dに対する繊維長Lの比L/Dが500〜2500の範囲内である短繊維(好ましくは延伸繊維および未延伸繊維)を、薄葉紙の全重量に対し80重量%以上用いて目付が1〜50g/mの薄葉紙を得る。 (もっと読む)


【課題】スタッドに巻き付けられた補強紙よりも集合板の端部が外側に突き出ているため容器内に無駄な空間ができ、容器内に封入する絶縁油等の絶縁媒体を多く必要になるのでコストが増大するといった問題があった。また、突き出し電極を保護するための保護部材が厚かった場合、スタッドの移動が保護部材に妨げられ、スタッドの他端を集合板の穴に通すことが困難になり、作業性が悪くなるといった問題もあった。
【解決手段】集合板の端部の突き出し部が無くなることによってコンデンサ装置全体を小型化できるので、容器内に封入する絶縁油等の絶縁媒体の量を減らし、コストの低減を図ることができる。また、集合板の端部を折り曲げ等による直角な固定部を設け、平鋼等の集合部材を固定部にボルト等で容易に固定することができるようになり作業性が向上する。 (もっと読む)


不織布材料を有する誘電体層を含む受動電気物品。 (もっと読む)


【課題】柔軟性と信頼性とを兼ね備える布状コンデンサ、およびこのコンデンサを備えた入力装置を提供する。
【解決手段】コンデンサ10は、導電性微粒子を含有する導電性ポリビニルアルコール系繊維から形成された少なくとも一対の導電性部材12,13と、これらの導電性部材を固定するための固定部材14と、前記導電性部材を被覆する誘電性の被覆部材16とを備え、このコンデンサ10では、誘電性被覆部材16に対して人体が接触すると、人体が本来有する静電容量によりコンデンサ10の静電気容量が変化する。そのため、このコンデンサを備える入力装置では、人体の接触によりスイッチングが可能となる。 (もっと読む)


【課題】信頼性に優れた部品内蔵配線基板を提供すること。
【解決手段】配線基板10は、コア基板11、セラミックコンデンサ101及び配線積層部31を備える。コア基板11には収容穴部90が形成される。セラミックコンデンサ101は、コンデンサ主面102及びコンデンサ側面106を覆う樹脂被覆層151を有する。配線積層部31を構成する層間絶縁層33の一部33aは、収容穴部90の内壁面91とコンデンサ側面106を覆う樹脂被覆層151の表面との隙間を埋めてセラミックコンデンサ101をコア基板11に固定する。これにより、収容穴部90とセラミックコンデンサ101との間に生じる隙間が小さくなる。 (もっと読む)


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