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Fターム[5E085EE18]の内容

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Fターム[5E085EE18]に分類される特許

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【課題】超細径電線と小型端子を電気接続するような場合にも、安定した接続性能を発揮することのできる被覆電線に対する端子の接続方法を提供する。
【解決手段】金属繊維の綿状体11を筒状に成形し、成形した筒状体を中間導通部材10として、被覆電線Wの樹脂被覆Wbの外側に被せて、その状態で樹脂被覆Wbを加熱溶融させながら、樹脂被覆の中に中間導通部材を侵入させて電線の導体Waに接触させ、その中間導通部材の上から端子1を圧着または圧接することにより、端子と電線の導体を中間導通部材を介して導通させる。 (もっと読む)


【課題】溶接される接合部において十分な接合強度、高疲労寿命、及び高品質が得られる、電子機器の配線接続構造及び方法を提供する。
【解決手段】 電子機器に備わる入出力端子7及び配線9の各先端部を同一方向に配向し重ね合わせた接合部14を備え、該接合部は、溶接にて接合され、かつ、該溶接の際に当該接合部内にブローホールの発生を抑制するブローホール発生抑制部21を備えた。 (もっと読む)


【課題】 特にスペーサを介して高さ方向にて相対向する弾性接点の固定部どうしの対向面積を従来よりも広くできるとともに、前記弾性接点の実装密度も向上させることが可能な接点部材及びその製造方法を提供。
【解決手段】 複数の接触子をシート部材26にラインC(対称軸)に対し線対称に配置し、さらに前記接触子の固定部を全て略逆L字状で形成する。これにより領域Dに現われる前記固定部と、領域Eに現われる固定部は、前記ラインCに対し実質的に線対称形状で形成され、図1に示す同じ接点シートを二枚用意し、一枚を前記ラインCを回転軸として反転させた状態の接点シートと、反転させなかった接点シートを、スペーサの上下に接合すると、高さ方向で対向する接触子の固定部の対向面積は従来よりも大きくなる。本発明では前記接触子の実装密度を高めることが出来るとともに、電気的信頼性に優れた接点部材を製造できる。 (もっと読む)


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