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Fターム[5E087EE15]の内容

Fターム[5E087EE15]に分類される特許

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【課題】ハウジング41のスリット43に接触端子50を円滑に挿入することができる。
【解決手段】端子モジュール40は、スリット43を有するハウジング41と、スリット43に装着される複数の接触端子50とを備えている。スリット43の配列方向のスリット幅は、挿入位置側が装着位置より大きく形成されている。ハウジング41は、スリット43の挿入方向に沿って形成され、挿入位置から装着位置側に向けて傾斜するガイド面を有し、ガイド面に接触端子50の挿入側の先端が当たることで接触端子50を装着完了位置に向けてガイドするガイド部46を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のリード部がプリント基板に均一に密着可能なプリント基板用コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、ハウジング1と複数のコンタクト3を備える。ハウジング1は、相手側コネクタが挿入される挿入室11と、コンタクト3を挿入可能な複数のコンタクト挿入穴12を有する。コンタクト3は、コンタクト挿入穴12に保持される胴部30と、相手側コンタクトと接続するコンタクト接続部31と、プリント基板1pにハンダ接合できるリード部32と、を有する。コンタクト3がコンタクト挿入穴12への挿入方向と逆方向に移動しないように、胴部30とハウジング1とは、互いに係合するコンタクトランス33と段差12bをそれぞれ有し、これらのコンタクトランス33と段差12bは、リード部32がプリント基板1pの表面11pに近接又は離間するように、コンタクト挿入穴12の内部で胴部30を揺動自在に保持している。 (もっと読む)


【課題】一方向からの組み付けが可能で、組み付けの自動化ができるコネクタを提供する。
【解決手段】フロントハウジング11とリアハウジング20とスペーサ30及びシールハウジング40から成るコネクタ10であって、フロントハウジング11の前壁部12の後方にフード部13を形成し、リアハウジング20の前面20a両側に保持部24を形成し、この両側の保持部24,24間にスペーサ30を一次係止位置と二次係止位置とに切り換え自在に保持し、このスペーサ30が二次係止位置でリアハウジング20の両側の保持部24,24間に保持された状態でスペーサ30及びリアハウジング20をフロントハウジング11のフード部13内に後方より嵌め込んで組み付け自在にし、かつ、リアハウジング20の後面20b側に設けられた連結手段27を介してシールハウジング40をスペーサ30及びリアハウジング20の組み付け方向と同方向から組み付け自在にした。 (もっと読む)


【課題】フロント部材の端子保持室内に端子金具を支障なく挿入させ、且つ挿入された端子金具を確実に支持する。
【解決手段】端子収容室11の内壁面のうちランス12と対向する対向壁面15に、ガイド凹部17を形成し、端子保持室24の受け面28に、ガイド凹部17に連なる逃がし凹部30を形成し、角筒部41の対向外面47に、角筒部41の前端よりも後方の位置から突出してガイド凹部17の底面に摺接するガイド突起48を形成し、ガイド突起48から角筒部41の前端に至る寸法Laを、ガイド凹部17の前端と受け面28の後端との間隔Lbよりも大きくし、ガイド凹部17の底面を基準とする受け面28の高さHbを、対向外面47の高さHaより低くした。 (もっと読む)


【課題】丸形端子を用いながら、小型化や多極化した場合にも、端子の方向性を簡単に統一させることのできるコネクタを提供する。
【解決手段】インナハウジングに挿入されるスペーサに端子挿入孔61を設け、端子挿入孔61の斜め上部にランス62を設けると共に下部に端子本係止部としての係合凸部63を設けて、スペーサを仮係止位置から本係止位置まで押し込むことで、ランスによる端子の仮係止から係合凸部による端子の本係止に移行するようにする。丸形端子80の係合部85に、係合凹部83と、スペーサを本係止位置まで押し込むときに押圧接触する断面略長方形の回転方向姿勢制御部84を設け、その短辺の当接面84aに、スペーサの係合凸部の係合縁部63aに対し、回転方向姿勢制御部の角部84cよりも優先的に当たる凸部84fを形成し、スペーサからの接触圧を凸部で受けて端子を適正姿勢に回転させる。 (もっと読む)


【課題】本係止位置でのスペーサの保持力を損なうことなく、スペーサの移動量を小さくできるコネクタを提供する。
【解決手段】スペーサ20とコネクタハウジング10の間に、係脱可能に形成された仮係止部51と仮係止受部52とからなる仮係止構造50と、係脱可能に形成された本係止部61と本係止受部62とからなる本係止構造60とを、それぞれ別の箇所に設ける。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、2以上の相手方コネクタが接続可能であり且つシールドケース内で第1、第2ボディ及びコンタクトを精度良く位置固定できるコネクタを提供する。
【構成】 コネクタは、スロットα、βを有するケース300と、ケース300内で前後に組み合わされたボディ100a、100bと、ボディ100aに間隔をあけて埋設されたコンタクト200a、200bと、ボディ100bにコンタクト200a、200bと異なる高さ位置で間隔をあけて埋設されたコンタクト200c、200dとを備える。ケース300は、内部空間をスロットα、βに区切る仕切り部311と、ケース300の後端部に設けられたロック片340とを有する。仕切り部311が第1ボディ100a前面に当接し、ロック片340が第2ボディ100b後面に当接し仕切り部311との間でボディ100a、100bを挟持する。 (もっと読む)


【課題】小型化、低背化を図ることが可能なコネクタを提供し、また、着脱を繰り返しても応力集中や永久変形による接触不良が生じない垂直嵌合型コネクタを提供する。
【解決手段】垂直嵌合型コネクタ1は、外部端子4と電気的に接続された突起状端子5とを有するレセプタクル2と、突起状端子5が垂直に挿入されると弾性的に変形して復元力により突起状端子5と電気的に接続する接点8を備えたプラグ3とを備え、接点8は、各先端部8bが対向するように設けられ、かつ、延在方向に直交する方向の幅または厚さが先端部8bに向かうほど小さくなるように形成された舌片状の弾性部8aを有し、弾性部8aには、銅または銅を含む合金よりも高い弾性を有する金属材料8fが含まれ、突起状端子5が挿入されると変形した前記高い弾性を有する金属材料8fの復元力により弾性部8aが突起状端子5に圧接される。 (もっと読む)


【課題】 コンタクト収容室の狭ピッチ化を可能としつつ、コネクタの左右幅方向寸法の小型化を実現する二重係止コネクタを提供する。
【解決手段】二重係止コネクタ1において、上下2列状のコンタクト収容室13を、左右幅方向に沿って千鳥配置するとともに、ハウジング10のリテーナ装着孔14には、左右幅方向で隣接するコンタクト収容室13間の空間に設けられたハウジング極間壁15に形成された係止部16を備え、リテーナ30が、係止部16に係止される係止アーム35を備えている。 (もっと読む)


【課題】隣り合う端子部材間の間隔を狭くすることができ、しかも端子部材の結線部とケーブルの芯線とを容易に半田付けすることができるコネクタの提供。
【解決手段】絶縁性のハウジングが、端子部材11等を備えた第1ハウジング部1と、この第1ハウジング部1に装着され、端子部材11等の結線部12等が配置される第2ハウジング部2とから成り、第2ハウジング部2は、内底部及びこの内底部の対向側に形成される開放部を有しケーブル30等の芯線が収容される収容部7等と、これらの収容部7等の間を仕切る仕切り部7a等とを有し、端子部材11等の結線部12等を、収容部7等の内底部に保持されたケーブル30等の芯線を挟んで内底部とは反対側に配置した構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】ダミー栓を取り外す際の作業性を改善する。
【解決手段】ダミー栓60は、ホルダ40の挿入孔43からゴム栓30のシール孔31に挿入され、シール孔31の内面に密着するシール部64を有しているとともに、挿入孔43の係止受面45を弾性的に係止して挿入孔43からの抜け止めをなす弾性係止部63を有している。さらに、ダミー栓60は、挿入孔43に正規挿入されたときに、ホルダ40の後面に当接してダミー栓60のそれ以上の押し込みを規制する突片62を有している。突片62は、ダミー栓60が誤挿入姿勢をとる場合に、隣接する挿入孔43の開口に臨む部分を有している。 (もっと読む)


【課題】燃料供給装置のワイヤハーネス接続部において、シール性を確保しつつ、限られたスペース内で端子を効率良く配置する。
【解決手段】フランジユニット7に形成された端子取付部82内にオス端子83を設ける。ハーネス17にメス端子84と、端子取付部82と嵌合するシールリップ部86を備えたグロメット85を設ける。円筒形状の端子取付部82には、オス端子83がそれぞれ電気的に絶縁された状態で個別に収容される。各端子取付部82は、各開口中心を結ぶ線分が折れ線状となるように2列交互に配置され、開口87がオリンピックマーク形に並んでいる。端子取付部82の先端部にはスリット89が設けられており、ゴムグロメット85を挿入する際に開口87が広がり易く、ゴムグロメット85を容易に組み付けられる。 (もっと読む)


【課題】端子ホルダに外部に露呈して設けられた端子係止部材の損傷を防止するように構成した樹脂充填コネクタを提供すること。
【解決手段】樹脂充填コネクタを構成する端子ホルダ10の外側面に、端子係止部材17を保護するための保護リブ11a〜11fが設けられている。多数の端子ホルダ10をまとめて搬送する際に、端子係止部材17に他の端子ホルダ10が接しようとしても保護リブ11b〜11eによって端子係止部材17への接触が防止されるので、端子係止部材17の損傷を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 互いに結合されるレセプタクル本体部とプラグ本体部に多数の接点部材を設けることができ、前記接点部材の接触部を狭い面積内で効率よく配置できるコネクタを提供することを目的としている。
【解決手段】 レセプタクル本体部10に連結開口部18,19,21a,21b,22a,22bが開口し、それぞれの連結開口部に、接触溝25,26,27a,27b,28a,28bがX方向に一定の間隔を空けて形成され、前記接触溝内に接触部32d,42dが配置されている。隣り合う連結開口部18,21aでは、接触溝25,27aのX方向の位置が互いにずれており、一方の接触溝27aと接触溝27aとの間に、他方の接触溝25がY方向へ重なるように入り込んでいる。そのため、レセプタクル本体部10の面積を有効利用でき、Y方向の寸法を縮めることが可能である。 (もっと読む)


【課題】極数に応じた使い分け等が可能なコネクタ嵌合構造を提供する。
【解決手段】第一コネクタ1、第二コネクタ2は、貫通孔5のサイズよりも小さなサイズの第一コネクタハウジング8、第二コネクタハウジング9を備えてなるものとなっている。第一コネクタ1及び/又は第二コネクタ2は、貫通孔5を介して壁6の他方側10から一方側7へ挿通されるものとなっている。第三コネクタ3、3′は、貫通孔5のサイズよりも大きなサイズとなり且つ第一コネクタ1及び第二コネクタ2を組み合わせた状態の第四コネクタ4を嵌合させることが可能であるとともに第一コネクタ1又は第二コネクタ2を単独で嵌合させることも可能な第三コネクタハウジング12を備えてなるものとなっている。 (もっと読む)


【課題】 相手接続体との係止状態が容易に解除され得ず、しかも任意のコネクタを容易に取り外すことができる電気コネクタを提供する。
【課題手段】 電気コネクタ1は、複数のコネクタ10A,10B,10Cを、ハウジング20の左右幅方向に並列に相手接続体50に対して接続する。各コネクタ10A,10B,10Cのハウジング20において、下段ハウジング部21が、上段ハウジング部23の左右幅方向一端部から突出する第1突出部22を、上段ハウジング部23が、下段ハウジング部21の左右幅方向における第1突出部22がある端部と反対側の端部から突出する第2突出部24を備える。下段ハウジング部21の一端に、相手接続体50に係合して回転軸となる凸部28を有し、他端に相手接続体50に係止されるロック部26を有する。隣接するハウジング20の第1突出部22と第2突出部24との間にはハウジング20の回転を許容する隙間60が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 コンタクト収容キャビティの狭ピッチ化を可能としつつ、リテーナの仮係止及び本係止の強度を強くすることができるとともに、リテーナの装着の作業性を向上させた二重係止コネクタを提供する。
【解決手段】二重係止コネクタ1のハウジング10には、上下2列のコンタクト収容キャビティ15間の第1空間41及び第1空間41に連通し上下2列のコンタクト収容キャビティ15に交差する第2空間42を有するとともにハウジング10の側面に開口したリテーナ装着孔40が設けられる。リテーナ30は、本係止突起36を有する本係止アーム35と、仮係止突起38を有する仮係止アーム37とを備えている。本係止アーム35と仮係止アーム37の撓む方向が90°異なっている。 (もっと読む)


【解決手段】内部および外部アプリケーションに利用され得る、コネクタサブアセンブリが提供される。サブアセンブリは、端子を有する複数のウエハを支持する筐体を含む。筐体は、当該筐体をシールドまたはガイドフレームのいずれかに固定する係合部材を含む。係合部材は、当該筐体が、ガイドフレームと蟻継ぎを形成すること、および/または多面的部分を締結具に係合することを可能にする、有角部分を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造のシャッターにより接続端子部が保護され、安定したスライド接続を可能にして電気的接続端子部の遮断や破損の虞れがないクレードルを提供する。
【解決手段】 サイクルコンピュータ20の接続端子と接続されるクレードル装置10の接続端子15を被覆・保護するシャッター部材13を、台座部12の装着方向前方に設けたことにより、サイクルコンピュータ20を装着して接続するに伴い自動的にシャッター部材13を開放して接続端子同士を接続できる。その際、クレードル装置10の台座部12にガイドされてサイクルコンピュータ20を盲動することなく安定して装着できる。その上、クレードル装置10とサイクルコンピュータ20との接続部を自由に設計できてサイクルコンピュータ20側の接続部の設計の自由度も向上し、静電気防止回路等を設けずとも安価な静電気対策が可能となり、防水対策等も検討し易くなる。 (もっと読む)


【課題】コネクタの高さ方向の大型化を回避する。
【解決手段】互いに嵌合可能な一対のハウジングのうちの一方のハウジング10には、電線Wの端末に接続された端子金具70を収容可能なキャビティ27Aが幅方向に複数列でかつ高さ方向に複数段に亘って形成されている。端子金具70には、他方のハウジング60との嵌合によって相手の音叉端子80と電気的に接触する接触面73Aを有する接続部73が一方のハウジング10の嵌合面から露出して形成されている。キャビティ27Aの全てに端子金具70が収容されたときに、一方のハウジング10の嵌合面に、接続部73が幅方向に整列して配置されている。 (もっと読む)


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