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Fターム[5E087FF01]の内容

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【課題】ハウジングの底壁に埋設された端子の基部の底壁からの抜けを防止できる電気コネクタを提供する。
【解決手段】
端子20は、ハウジング10の長手方向に対して直角な短手方向で側壁13側に位置しハウジング10に保持される被保持部21と、上記短手方向で突壁部12側に位置し接触部22Aが形成された弾性腕部22と、底壁11に保持され被保持部21と弾性腕部22とを連結するように底壁11に沿って上記短手方向に延びる基部23とを有し、弾性腕部22が、突壁部12に沿って上方へ向けて延びて上記短手方向で弾性変位可能となっていて、弾性腕部22の上端側に、相手コネクタ2の相手端子40と接触するための接触部22Aが形成されている電気コネクタ1において、端子20は、上記短手方向に延びる両側縁から突出する突出部23Aが基部23に形成されているとともに、突出部23Aを含む基部23が底壁11に埋設保持されている。 (もっと読む)


高性能コネクター、例えばリフローはんだ付け又はリワークにかけられる可能性がある回路基板の中で使用することを意図した電気コネクター、又は過酷な操作条件下で採用される光ファイバーコネクターが、ポリエーテルケトンケトン及び無機ナノチューブを含むポリマー組成物を使用して製造される。これらのポリマー組成物により、高温において優れた寸法安定性を有するコネクターが得られ、かつ、薄いか又は微細で精緻な特徴部を有するコネクターの、精密かつ高品質な成形が容易となる。 (もっと読む)


【課題】トラッキング火災が起きる前段階において、電源プラグがコンセントから確実に外されるようにする。
【解決手段】プラグ栓刃20,30を、バネ弾性を有する帯状の金属板を両端部側が交叉するように中央部分でほぼ180゜折り曲げた状態に塑性変形させ、中央部分を受け刃2に差し込まれる先端部21,31として、その先端部と両端部側の交叉部との間を受け刃2内に弾性的に接触する腹部24,34とした形状にするとともに、プラグ本体11に凹部12を設け、プラグ栓刃20,30の外側の各端部を固定端22a,32aとしてプラグ本体11に固定し、内側の各端部を可動端23a,33aとして凹部12内に配置し、可動端23a,33a間に、常温状態においては可動端23a,33a間を所定距離に保って腹部24,34を膨らませて受け刃2内に圧接するようにし、プラグ栓刃20,30が常温以上の所定の温度に熱せられたときには可動端間23a,33aの距離を縮めて腹部24,34の膨らみを消失させるスペーサ40を設ける。 (もっと読む)


【課題】防水機能を備えた電子機器であって、防水機能の信頼性を損なわずに製造コストを削減することができる電子機器を提供する。
【解決手段】外部機器との充電に用いられる充電端子ユニット17は、平板状に形成され、一対の金属部材20、21がそれぞれ平板の両面から露出するように離間されて嵌め込まれた樹脂部材と、樹脂部材の外側面に嵌合されたリング状のゴム部材23と、を備え、筐体11の内外を貫通するように設けられた一対の窓部18と、筐体11内面に、一対の窓部18を含むように、充電端子ユニット17の樹脂部材22を収容する形状に形成された第1の溝部とを備え、一対の金属部材20、21がそれぞれ一対の窓部18を介して筐体11外部に露出するとともに、筐体11内部に露出し、またゴム部材23が第1の溝部の外周に密着するように、充電端子ユニット17が筐体11に組み込まれたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】防湿性に優れ、しかも温度変化があっても防湿特性を維持できるコネクタを提供する。
【解決手段】凸状接続端子3を有する凸状部3aと前記凸状接続端子3に接続する凹状接続端子4を有する凹状部4aで形成されるコネクタであって、前記凸状接続端子3と前記凹状接続端子4のうち固定構造部材に取り付けられた接続端子とその接続端子に連結されたハーネスとの接続部分が、受け容器状に形成された液体溜まり部7に溜められる疎水性のある液体9に浸漬して構成される。 (もっと読む)


【課題】シャッタの不正こじ開けに対する防御性の向上を図る。
【解決手段】上ケース2と下ケース3と表パネル4とを有する機器本体1と、表パネル4に設けられたカード挿入口5と、表パネル4に沿って左右方向スライド自在に設けられたカード挿入口のシャッタ6と、シャッタの上部を覆うように上ケースの前端に延設された庇部2aと、庇部の下面側に形成され、シャッタの上端係合縁部6bが係合されることで、シャッタのスライド動作を案内しながら、シャッタの外れを防止するレール溝2cと、庇部の下面に突設され、庇部に上向き力が加えられた際に、表パネルの裏面に当たることで、庇部の上方への持ち上がりを防止する補強リブ2eと、を有する。補強リブが、表パネルの上端4bの挿入孔4eに挿入されることで、レール溝の一方の側壁部を構成する庇部の前端下垂壁2bと補強リブとの間にシャッタの上端係合縁部6bと表パネル4の上端4bとが挟まれている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの末端に設けられたコネクタにおいて、簡易な構造により、防水構造の耐久性を改善する。
【解決手段】コネクタ10は、端子18と被覆材14のそれぞれを一体に覆う一次樹脂成形部材20を有する。この一次樹脂成形部材20と被覆材14の第一接合部分28には、ここを封止する第一シーリング材24が配置される。この第一シーリング材24は、二次樹脂成形部材22により、一次樹脂成形部材20とともに一体に覆われる。二次樹脂成形部材22により、第一接合部分28からの第一シーリング材24の剥離が抑制されるので、防水構造の耐久性が改善される。 (もっと読む)


【課題】機器への組付け作業を円滑に行えるようにする。
【解決手段】端子金具35は、ハウジング10に対し、接続面53と略直角な上下方向への移動を可能に支持されているとともに、接続面53から離間する方向へ付勢されているので、ハウジング10を取付孔56に嵌入する過程では、端子金具35を機器側端子52と非干渉の経路に沿って移動させることができる。この場合、ハウジング10を取付孔56に嵌入した状態では、端子金具35が接続面53に対して隙間を空けた状態で対向するのであるが、端子金具35は、ハウジング10に対し、接続面53と直角な方向への移動が可能となっているので、端子金具35を接続面53に当接させることができる。 (もっと読む)


【課題】絶縁性材料から成る絶縁領域の所望の箇所に選択的に光を照射して、前記絶縁領域中に存在する複数の孤立した導電領域を形成することによって、絶縁領域と導電領域とが境界調整され、導電領域のピッチが狭く、サイズが小さく、環境温度の変化に強く、安定した性能を発揮することができるようにする。
【解決手段】絶縁性材料から成る絶縁領域と、該絶縁領域内に存在する複数の孤立した導電領域とを有する集積電気配列コネクタであって、前記導電領域は、前記絶縁領域に選択的に光を照射して形成される。 (もっと読む)


【課題】コストを高騰させずに、コネクタを移動自在としても該コネクタの脱落を防止できるコネクタ接続構造を提供する。
【解決手段】コネクタ接続構造1は内側にコネクタ4を収容してコネクタ4を保持するホルダ3と内側にホルダ3を収容してホルダ3を保持する収容部本体10と収容部本体10に取り付けられホルダ3を固定するプレート5を備えている。収容部材10は内径がホルダ3の外径より大きく形成されかつホルダ3を収容した際にホルダ3との間に隙間を生じる収容孔14を備えている。ホルダは収容孔14の開口部を通して収容部本体10内に挿入される。プレート5は収容部本体10に取り付けられるとホルダ3の収容部本体10への挿入方向Kに沿って収容部本体10との間にホルダ3を挟んでホルダ3を収容部本体10に固定する。 (もっと読む)


【課題】コネクタの着脱方向の軸から角度がある方向へケーブルが強く引っ張られた場合は、抜け防止機構の有る無しに拘わらずコネクタは抜けにくくなり、ケーブルまたはコネクタが張力に耐えられない時は、ケーブルまたはコネクタを破損してしまう。 ケーブルにあらゆる方向へ強い張力が加えられても、ケーブルまたはコネクタが破損する前に離脱するコネクタを提供する。
【解決手段】相互に嵌合する第1コネクタと第2コネクタから成るコネクタにおいて、第1コネクタは加えられた張力の方向へ回転する球形コネクタで構成する。 (もっと読む)


【課題】公知の形式に典型的に関連する欠点を解決するように設計された電気コネクタを提供する。
【解決手段】ケーシング(2)および移動可能部材(27)が、第2の保持手段(26)の非作動位置において一体的に形成され、第2の保持手段(26)が、少なくとも第2の保持手段(26)の非作動位置において、コネクタ(59)の接続方向(A)で移動可能部材(27)をケーシング(2)に一体的に接続する柔軟な手段を具備し、移動可能部材(27)が、単なる押し動作によって非作動位置と作動位置との間で移動可能であり、柔軟な接続手段(74)が、少なくとも1つの破断可能な接続部分(75)を具備する。 (もっと読む)


【課題】 より着脱の容易なカバーを備えた電源接続ユニットを得る。
【解決手段】 C字状の開断面を有するレール3の当該開断面内で延設された導体バー9に電気的に接続される端子6bが突設され、レール3の長手方向の開口端に差し込まれたときに、端子6bが導体バー9に電気的に接続されて、端子6bに結線された電源供給線から端子6bを介して導体バー9に電源電力が供給されるようにした電源接続ユニットであって、電源接続ユニットの本体部4の上記長手方向の両端部に着脱可能に係合して該本体部4の表面を被覆するカバー15を設けた。 (もっと読む)


【課題】紛失のおそれがなく、かつ、コネクタの使用状態の如何に拘わらず防塵や防水の機能を確実に発揮する上で有利なキャップ部材および撮像制御装置を提供する。
【解決手段】キャップ部材80は、複数のコネクタ113にそれぞれ個別に装着される複数のキャップ82と、複数のキャップ82相互を連結する可撓可能な複数の連結片84とを備えている。連結片84は、複数のコネクタ113に装着される全てのキャップ82を連結している。連結片84は透明な材料で形成され、キャップ部材80がコネクタパネル112に装着された状態で表示部115を視認できるように図られている。各連結片84は、任意の1つのキャップ82のみを装脱できる長さで形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来と同等の電線を用いつつコネクタ外形を小型化しても、レバー係止部の係止解除作業に支障をきたすことのない回動レバー式コネクタを提供する。
【解決手段】カバー20の裏面において、レバー係止部24の基部近傍等には、電線押えリブ29L、29L′が、レバー係止部24の底面24aよりも下方に突き出るように突設されている。電線押えリブ29L、29L′は、電線4の進行方向と垂直方向に延びて電線4に当接するように突設されている。電線押えリブ29L、29L′は、電線4がこのレバー係止部24の可動スペースに干渉するのを抑制するために、十分な高さを持って突設されている。電線押えリブ29L、29L′によって、たとえ、当該コネクタ内において電線4の占有スペースが増大しても、レバー係止部24の可動スペースは確実に確保されるので、レバー係止部24Lの係止解除作業が妨げられることがない。 (もっと読む)


【課題】防水剤が充填された後でも、グロメット、コネクタ、端子等を取り外し可能にして、メンテナンス作業を容易にすることができるグロメットの防水構造を提供する。
【解決手段】防水剤充填槽2cは、コネクタ嵌着部2aに連設された中空部2bとは独立した部屋状に仕切られて形成されている。防水剤充填槽2cには、グリス2gが注入される注入口2d、中空部2bと防水剤充填槽2c内とを連通する第1貫通孔2e、防水剤充填槽2c内と外部とを連通する第2貫通孔2fとが穿設されている。そして、電線4は、中空部2bを通過すると共に、第1貫通孔2e及び第2貫通孔2fに密着しつつ第1貫通孔2e及び第2貫通孔2fを貫通して防水剤充填槽2cを通過する。 (もっと読む)


【課題】折り曲げられた端子18が両面テープ22に埋没することがない電気コネクタ30を提供する。
【解決手段】基台20の底面から板金からなる端子18を突出させ、底面に厚さ方向に弾性を有する両面テープ22の一面を貼着するとともに端子18がこの両面テープ22を貫通突出するようにする。さらに、端子18を両面テープ22の他面に貼着し底面と略平行となるように板厚方向に折り曲げる。この折り曲げられ端子18を平面状の被接続端子に当接させた状態で両面テープ22の他面で被接続端子側部材に基台20を貼着させる電気コネクタ30である。折り曲げられた端子18の先端側に臨む位置で底面に突部32を設ける。突部32の高さ寸法を、両面テープ22の厚さの30〜40パーセントに設定する。 (もっと読む)


【課題】複数の接続端子およびハウジングに複雑な加工をすることなく、複数の接続端子が容易に位置決めされるコネクタを提供する。
【解決手段】挿入口列14、15を形成したハウジング10と、一端を挿入口列14に挿入し、他端を回路基板の所定位置に接続する複数の接続端子からなる第1接続端子列20と、一端を挿入口列15に挿入し、他端を回路基板の所定位置と離れた位置に接続する複数の接続端子からなる第2接続端子列40と、第2接続端子列40をハウジング10に対して位置決めし、第2接続端子列40の接続端子同士の接触を防止する位置決め手段を備えるコネクタ1であって、この位置決め手段である位置決めプレート30は、ハウジング10とは別体に構成され、第1接続端子列20をハウジング10に装着した後にハウジング10に装着され、次に第2接続端子列40をハウジング10に装着する。 (もっと読む)


【課題】 フラットケーブルの端末が嵌合部の外側へ飛び出すのを防止することの可能なフラットケーブル用コネクタを提供する。また、他の課題は、嵌合部への異物の進入を防止できるフラットケーブル用コネクタを提供する。
【解決手段】 嵌合部21の開口付近を飛び出し規制部材35が覆うことで、FPC10の端末が嵌合部21の外側に飛び出すのを規制できる。また、嵌合部21内への異物の進入を防ぐことができる。また、両ハウジング20,40を嵌合するときには、飛び出し規制部材35が雌ハウジング40に押圧されて退避位置に退避することで雄ハウジング40との干渉が回避される。 (もっと読む)


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