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Fターム[5E087FF11]の内容

Fターム[5E087FF11]の下位に属するFターム

Fターム[5E087FF11]に分類される特許

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【課題】端子金具のがたつきを確実に防止できるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ1は、端子金具3とコネクタハウジング4とスペーサ5とを備えている。コネクタハウジング4は、端子金具3を収容する。スペーサ5は、コネクタハウジング4に取り付けられて、端子金具3がコネクタハウジング4内から抜け出ることを防止する。スペーサ5は、スペーサ本体50と、弾性変形部60とを備えている。弾性変形部60は、弾性材料で構成され、スペーサ本体50の端子金具3と相対する外表面に設けられて、スペーサ本体50がコネクタハウジング4に取り付けられると端子金具3と当接して弾性変形した後に、弾性復元力によって端子金具3を該端子金具の挿入方向L1に直交(交差)する方向Pに沿って押圧する。 (もっと読む)


【課題】ハーネスの横振れによるグロメット本体部への干渉を十分に吸収することができ、密着式でありながら防水性能を確保することができるハーネスグロメットを提供する。
【解決手段】コネクタ2が設けられたハーネス3のコネクタ2外側を覆うと共に底部が開放されたグロメット本体部4と、該グロメット本体部4の天井部5の一端側からハーネス3を外部に引き出すためのハーネス挿通筒部6とを有し、上記コネクタ2が所定部位に嵌合される際に該所定部位周辺の壁面8に上記グロメット本体部4の開放端が密着されるハーネスグロメット1において、上記グロメット本体部4の天井部5側にハーネス3の左右方向の動きを吸収する空間部11を形成すると共に、該天井部5を他の部分よりも柔軟に形成している。 (もっと読む)


【課題】コストを高騰させずに、コネクタを移動自在としても該コネクタの脱落を防止できるコネクタ接続構造を提供する。
【解決手段】コネクタ接続構造1は内側にコネクタ4を収容してコネクタ4を保持するホルダ3と内側にホルダ3を収容してホルダ3を保持する収容部本体10と収容部本体10に取り付けられホルダ3を固定するプレート5を備えている。収容部材10は内径がホルダ3の外径より大きく形成されかつホルダ3を収容した際にホルダ3との間に隙間を生じる収容孔14を備えている。ホルダは収容孔14の開口部を通して収容部本体10内に挿入される。プレート5は収容部本体10に取り付けられるとホルダ3の収容部本体10への挿入方向Kに沿って収容部本体10との間にホルダ3を挟んでホルダ3を収容部本体10に固定する。 (もっと読む)


【課題】従来と同等の電線を用いつつコネクタ外形を小型化しても、レバー係止部の係止解除作業に支障をきたすことのない回動レバー式コネクタを提供する。
【解決手段】カバー20の裏面において、レバー係止部24の基部近傍等には、電線押えリブ29L、29L′が、レバー係止部24の底面24aよりも下方に突き出るように突設されている。電線押えリブ29L、29L′は、電線4の進行方向と垂直方向に延びて電線4に当接するように突設されている。電線押えリブ29L、29L′は、電線4がこのレバー係止部24の可動スペースに干渉するのを抑制するために、十分な高さを持って突設されている。電線押えリブ29L、29L′によって、たとえ、当該コネクタ内において電線4の占有スペースが増大しても、レバー係止部24の可動スペースは確実に確保されるので、レバー係止部24Lの係止解除作業が妨げられることがない。 (もっと読む)


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