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Fターム[5E087FF12]の内容

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【目的】 本発明の目的は、組み立て作業の容易化及び部品点数の低減を図ることができるフローティングコネクタアッセンブリを提供する。
【構成】 アッセンブリは、収容孔を有する受台100と、受台100の収容孔に間隙を有して挿入され且つX方向に配列されたコネクタ200と、第1リブ214とを備えている。コネクタ200はX方向の第1、第2面213a、213bを有している。第1リブ214はコネクタ200の第1、第2面213a、213bに連設されている。収容孔は係合孔を有し、係合孔はX方向の第1、第2内壁面131、132を有している。コネクタ200のうち隣り合うコネクタ200の隣り合う第1リブ214が互いに当接すると共に、コネクタ200のうちの両端に位置するコネクタ200の外側の第1リブ214が第1、第2内壁面131、132に当接することにより、コネクタ200が浮動状態で支持される。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングから導出する電線外径や数量が変わっても、電線外径や数量に相応した断面積の電線曲げ空間を前記コネクタハウジングの後方に確保することができ、前記電線曲げ空間の過不足によって電線や端子金具が傷付くことを防止することができるコネクタカバーを提供すること。
【解決手段】コネクタハウジング20の後端21に取り付けられて電線40の導出方向を規制するコネクタカバー1であって、コネクタハウジング20の後端21に固定されるハウジング固定部材210と、ハウジング固定部材210における電線挿通方向に沿って移動可能にハウジング固定部材210の後端に結合されて、電線挿通方向への移動によって拡縮可能な電線曲げ空間230をハウジング固定部材210との間に画成する電線案内部材220と、を備える。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルの高周波伝送特性を損なうことなく、また多極コネクタの寸法増加を抑制しつつ、多極コネクタにおいて接続可能なケーブル本数を増加させる。
【解決手段】モジュール10は、互いに反対側の第1及び第2の面20、22を有する本体14と、第1の面20に設けられる第1の信号端子16及び第1の接地端子18と、第2の面22に設けられる第2の信号端子及び第2の接地端子とを備える。第1の信号端子16の第1の信号接触面38aと第1の接地端子18の第1の接地接触面44aとは、第1の面20に、予め定めたピッチで互いに並列に配置される。第2の信号端子の第2の信号接触面と第2の接地端子の第2の接地接触面とは、第2の面22に、上記ピッチで互いに並列に配置される。第1の信号接触面38aの反対側に第2の接地接触面が配置され、第1の接地接触面44aの反対側に第2の信号接触面が配置される。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングを大型化することなく、ロック片に他の部材が接触することを抑制すると共に、相手側ハウジングとの嵌合作業時の引っ掛かりを抑制する。
【解決手段】雌型端子24を収容する雌側ハウジング20と、幅方向外側に弾性変形可能な一対のロック片46を幅方向両端部に有するリテーナ40とを備えたコネクタ10であって、雌側ハウジング20には、同雌側ハウジング20の両側壁20Aの内側にロック片46を収容するロック片収容部29がそれぞれ形成されており、ロック片収容部29の幅方向内側の内面には、ロック片46が弾性変形して乗り上げ、弾性復帰することで係止する仮係止突起30及び本係止突起31が形成されており、雌側ハウジング20の側壁20Aには、ロック片46の弾性変形を許容する貫通孔32が側壁20Aを貫通して形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロック片を正規の姿勢で弾性変形させる。
【解決手段】雌型端子24を収容する雌側ハウジング20と、この雌側ハウジング20に装着可能なリテーナ40を備えたコネクタ10であって、リテーナ40は、雌側ハウジング20に設けられたリテーナ装着孔27に挿入されて雌型端子24を抜け止めする抜け止め部41と、抜け止め部41と一体に形成された基体45から立ち上がった形態で抜け止め部41の挿入方向と交差する方向に抜け止め部41に隣接して配され、雌側ハウジング20に形成された仮係止突起30および本係止突起31に乗り上げることで基体45と連結する基端部を支点に弾性変形して、弾性復帰することで仮係止突起30および本係止突起31と係止するロック片46とを備えており、ロック片46は抜け止め部41と切り離されているところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】 長期間安定して動作できるコネクタを有する体内埋植装置を提供する。
【解決手段】 体内埋植装置は、メス端子を備えたメスコネクタハウジングとオス端子を備えたオスコネクタハウジングとの分割及び接続により体内装置に接続されるケーブルを所定位置で分割及び接続するためのコネクタ部とを有する。コネクタ部は、メスコネクタハウジング内に設けられる絶縁性及び弾性を有する弾性部材であって,メス端子を通過させるための複数の貫通孔が形成された弾性部材を備え、弾性部材はメスコネクタハウジングとオスコネクタハウジングとの接続により加えられる圧縮応力で弾性変形しメス端子を周囲から押圧する。 (もっと読む)


【課題】接続信頼性を向上させるとともに、防水性能を確保する。
【解決手段】本発明は、ボルト挿通孔が端部に開口して設けられた端子接続部と、ボルト締結用の締結座面を有するボルト固定部が設けられた電線接続部と、ボルト固定部を端子接続部の端部に固定するボルトと、端子接続部を構成する金属材よりも硬質の金属材で構成され、端子接続部の内部に収容され、ボルトと螺合するナットとを備え、端子接続部には、ボルトの締結方向においてナットを面で受ける受け面が設けられており、ボルト固定部を端子接続部の端部に配置してボルトをボルト挿通孔に挿通してナットに螺合させることにより、ボルトの頭部がボルト固定部の締結座面に圧接されるとともに、ナットが端子接続部の受け面に圧接される構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】一括ゴム栓のシール孔が端子金具で傷付けられるのを防止する。
【解決手段】コネクタAは、端子収容室11が形成されたハウジング10と、シール孔17が形成されてハウジング10の後端部に取り付けられる一括ゴム栓16と、一括ゴム栓16の後方に設けられるゴム栓ホルダ20と、角筒部13を有し、後方からシール孔17を貫通して端子収容室11内に挿入される端子金具12とを有する。ゴム栓ホルダ20は、その前面から前方へ延出してシール孔17の後端部に収容されるガイド部22を有する。端子金具12の挿入過程では、角筒部13が、ガイド部22への摺接により、端子金具12の挿入方向と交差する方向における正規位置へ誘導される。 (もっと読む)


【課題】モールド成形を要することなくケーブルの端部にケーブル用コネクタを容易に、かつ、十分な保持力で取付けることができ、しかも、ケーブル用コネクタ内部への液体の侵入を確実に防止することができること。
【解決手段】コンタクト/シール用シリンダー14は、導体接続部を保持するコンタクト収容部14Aと、係止用突起部を外周部に有する押圧片の内周部に形成されシール用チューブ16が装着される環状の凹部と、を有し、ケーブルCAがシール用チューブの孔を通じてプラグコンタクト端子20またはレセプタクルコンタクト端子40に接続される場合、段付押さえナット部材12の雌ねじ部が、プラグハウジング18およびレセプタクルハウジング38の雄ねじ部18MS、38MSにねじ込まれるとき、押圧片およびシール用チューブ16が押圧されることにより、プラグハウジングおよびレセプタクルハウジング内のケーブルの外周部が密封されるもの。 (もっと読む)


【課題】コネクタ嵌合に必要な操作力を低減しつつコネクタの大型化を抑制する。
【解決手段】コネクタC1は、相手側コネクタC2と嵌合する端子を保持するハウジング10と、このハウジング10にスライド可能となるように取付けられるスライダ40と、このスライダ40とハウジング10との間に介在し、これらスライダ40及びハウジング10の相対的なスライド力をそのスライド力よりも大きなコネクタ嵌合力に変換するカム板30等の倍力機構と、を備える。前記ハウジング10は、複数の端子を保持する第1ハウジング本体11及び第3ハウジング本体13と、複数の端子を保持しかつ前記ハウジング本体11、13に対してコネクタ嵌合方向と平行な方向にスライド可能な第2ハウジング本体12とを含む。この第2ハウジング本体12は、これに保持される端子と相手側の端子52との嵌合力よりも小さいスライド力でスライドする。 (もっと読む)


【課題】ヒケの防止とフード部内の排水を実現する。
【解決手段】合成樹脂製のハウジング10は、端子保持部11からフード部17を前方へ延出させたものであり、端子保持部11には、内面後端部に誘導凹部15が形成された誘導壁部19を有する。ハウジング10には、誘導壁部19の外面のうち誘導凹部15と対応する領域よりも前方の領域を凹ませた形態の型抜き凹部21と、型抜き凹部21に連通し且つ後面壁18を貫通した形態の型抜き孔22とからなる前後方向の型抜き経路20が形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減を図りつつ、電気的特性の確保と、被係合部の強度の確保とを両立させることができる差込みプラグおよびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】中子5は、被係合部51cが形成された第1中子51と、該1中子51より高い絶縁性を有する第2中子52とにより構成され、第1、第2中子51、52には、接地極4の挿通により、その基部が被覆されると共に、第1、第2中子51、52間の相対位置が位置決めされる第1、第2接地極挿通孔51b、52cが穿設されており、中子5より軟質の合成樹脂製の外皮6は、射出成形により、コード2の先端部及び中子5を被覆するように配設され、被係合部51cに対応して、該被係合部51cを外表面に露出させるための開口部61が形成されている。 (もっと読む)


【課題】端子を保持する構成のコネクタであって、コネクタの長さを抑えた構成を提供する。
【解決手段】コネクタは、ハウジング20と、シール部材30と、を備える。ハウジング20は、機器100に形成された接続孔101に挿入され、当該機器100に接続するための電線10の端子11を保持する。シール部材30は、接続孔101に挿入され、当該機器100内への水の浸入を防止する。シール部材30には、ハウジング取付部31と、防水孔32と、防水面33と、が形成される。ハウジング取付部31は、ハウジング20を取付可能である。防水孔32は、電線10の表面を経由して機器100内へ水が浸入することを防止する。防水面33は、防水孔32の軸に垂直な方向で見たときに当該防水孔32と少なくとも一部が重複する位置に形成されており、接続孔101の内壁と接触することで、当該接続孔101から機器100内へ水が浸入することを防止する。 (もっと読む)


【課題】ゴム栓の筒状取付部が所望位置でかしめ圧着されたか否かを簡単にかつ正確に確認できるようにする。
【解決手段】底板32の側縁からバレル片31が立ち上がり形成されたインシュレーションバレル30を有する端子金具20と、電線10に挿通され前面に筒状取付部43が突設されたゴム栓40と、が具備され、電線10における絶縁被覆12の端末にゴム栓40の筒状取付部43が外嵌され、絶縁被覆12の端末と筒状取付部43とに亘って端子金具20のインシュレーションバレル30がかしめ圧着されることで電線10の端末に端子金具20とゴム栓40とが固着される電線10の端末構造において、端子金具20のインシュレーションバレル30におけるバレル片31には、その前縁31Aよりも後方位置においてゴム栓40の筒状取付部43の有無を目視可能な検査孔35が開口されている。 (もっと読む)


【課題】ホルダとゴム栓との間に浸入した水を確実に排水する。
【解決手段】コネクタハウジング20の収容凹部24にゴム栓40が収容される。コネクタハウジング20のハウジング本体21にはホルダ60が取り付けられ、ホルダ60によってゴム栓40が収容凹部24から抜け出るのが防止される。ゴム栓40におけるホルダ60の当接面69Aと対向する面には、このゴム栓40の周縁部に向けてホルダ60の当接面69Aの位置する側から離れる方向に傾斜する排水用の斜面46が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ハウジングに対するマットシールの保持を向上することができる防水コネクタを提供する。
【解決手段】開口3が設けられ内部に電線に接続される端子が収容されるハウジング5と、電線が挿通されハウジング5の開口3に組付けられてハウジング5を密封するマットシール7と、電線が挿通されハウジング5の開口3に係止部9を介して組付けられてハウジング5からのマットシール7の脱落を防止するマットシールホルダ11とを備えた防水コネクタ1において、マットシールホルダ11に、係止部9の係止を強化させる係止強化部13を設けた。 (もっと読む)


【課題】コネクタを簡素化し、1次成形部の変形を防止して防水性を確保し、コネクタの品質向上を提供する。
【解決手段】コネクタ10は、導体21と被覆部22とから成るワイヤーハーネス20の導体21の露出する部分を覆うように固定されている。コネクタ10は、端子30と1次成形部40と2次成形部50とから成る。端子30は、ターミナル部31と接合部32とから成る。1次成形部40は、本体41と先端部42とから成る。本体41は、導体21とターミナル部31及び接合部32とを覆うように射出成形により成形され、先端部42は、被覆部22を覆うように成形されている。2次成形部50は、1次成形部40のほぼ全体とターミナル部31の一部を覆うように射出成形方法により成形されている。 (もっと読む)


【課題】取付対象物からコネクタを取り外すことなく、コンタクトの交換作業を簡便に達成し、省スペース化を実現するコネクタおよび収容ラックを提供すること。
【解決手段】取付対象物51に固定されるハウジング20と、コンタクト30とを備え、ハウジング20は、取付ベース部21と、取付ベース部21より正面側に配置される嵌合部22と、嵌合部22の底部22bに形成された貫通孔23と、貫通孔23に連通するとともにハウジング20の側面側で外部に開口する配置空間24とを有し、コンタクト30は、第1部分31と、第1部分31に連なる第2部分32とを一体に有し、貫通孔23および配置空間24は、コンタクト30をハウジング20の側面から配置空間24を通してハウジング20内に挿入することで、コンタクト30をハウジング20内の所定位置に配置させることが可能な大きさで形成されているコネクタ10。 (もっと読む)


【課題】端子金具が不適正な向きで誤挿入されたときに、その誤挿入の見落としを防止することができ、しかも、誤挿入によって端子金具が破損することを防止することができるコネクタにおける端子金具の誤挿入防止構造を提供すること。
【解決手段】端子金具20が不適正な向きで挿入されたときに端子金具20のスタビライザ25の前端と衝突して端子金具20を中途挿入状態に停止させる端子衝突壁14をハウジング10の端子挿入孔11に備える端子金具の誤挿入防止構造であって、端子衝突壁14は、スタビライザ25との衝突時にスタビライザ25からの押圧力に応じて変形が増大し、変形の増大に伴ってスタビライザ25との接触面積が徐々に増加するテーパ構造に形成され、スタビライザ25の衝突時には、端子衝突壁14の変形によりスタビライザ25への衝撃を緩和する構造。 (もっと読む)


【課題】補強絶縁ブロックを用いた直流CVケーブルのジョイント部の絶縁性能を向上させる。
【解決手段】直流CVケーブルの導体接続部3とその両側のケーブル絶縁体1b及びケーブル外部半導電層1cに跨って、補強絶縁ブロックとして、いずれもゴム製の内部電極2a、補強絶縁体2b及び外部半導電層2cを有する筒状ゴムブロック2を被せてなる直流CVケーブルのジョイント部において、ケーブル絶縁体1bの端面に高圧側遮蔽用半導電層5を設ける。これによりケーブル絶縁体1bの端面の先にある空気層Sに等電位線が入り込むのを抑制して、空気層S内での微小放電の発生を抑える。高圧側遮蔽用半導電層5はケーブル絶縁体1bの端面に半導電性塗料を塗布することにより設ける。 (もっと読む)


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