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Fターム[5E087JJ01]の内容

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【課題】挿入口からコネクタ内に入り込んだ水をそこに留め、それ以上電子機器内に浸透させることのないインターフェイスコネクタを提供する。
【解決手段】複数のコンタクト、該複数のコンタクトをインサート成形により保持する平坦な支持壁を有する、電気的に絶縁性の合成樹脂からなるインシュレータ、および貫通孔を有し、インシュレータで該貫通孔の後方を塞がれることで、前方に設けられた開口部を介して相手方コネクタが挿入される嵌合空間を形成し、該嵌合空間内に配置される前記複数のコンタクトをシールドする金属シェルを備え、電気的に絶縁性の合成樹脂からなるオーバーモールド層で、インシュレータおよび金属シェルを覆うように形成されるとともに、オーバーモールド層は、インシュレータと金属シェルの境界領域を塞ぐように形成される。 (もっと読む)


【課題】コードの無理な引き抜きにより導線が栓刃との接続部分で断線することを防止すると共に、コードをつたって電源プラグの内部に湿気が侵入することを防止する。
【解決手段】導線11と導線11を被覆する外側外皮13とで構成するコード10と、コード10の先端15eの導線11に接続された栓刃30と、栓刃30の接続部32からコード10の先端部15の外側外皮13までを外装する合成樹脂製のプラグ外装材50とを備えた電源プラグ20と、で構成する電源プラグ付きコード1であって、少なくともプラグ外装材50との境界面をプラグ外装材50と熱溶着する熱溶着材料で構成する結合部材60を、コード10の先端部15に囲繞して密着状態で備えると共に、プラグ外装材50に熱溶着による結合状態で備えた電源プラグ付きコード1。 (もっと読む)


【課題】低コストの高周波用同軸コネクタを実現する。
【解決手段】
側面に段差部が設けられた円柱状の領域を有する中心導体と、段差部を覆うようにインサート成形された円筒形の固定樹脂部と、固定樹脂部の側面を包囲する外部導体とを備える同軸コネクタを提供する。段差部は、例えば、中心導体の側面に凹状に形成されている。一例として、固定樹脂部は、0℃以上150℃以下の温度範囲及び22GHz以下の周波数範囲における比誘電率が1.9以上2.1以下であり、かつ、320℃以上400℃以下におけるJISK7210による溶融粘度が、2.0×10Pa・s以上6.0×10Pa・s以下である。 (もっと読む)


【課題】
弾性的押圧力が低下したシール材の変位量を一定に保つことによって、機密性が補償される防水型コネクタを提供する。
【解決手段】
オスハウジング10の嵌合面は、間口から奥方向に勾配が備わり、嵌合時この勾配に当接するハウジングシール50は、その周面がこの勾配に倣う角度が備わり、オス、メス両ハウジング10、30には、互いに嵌合しあうハウジング同士の嵌合深さを、推進させるための嵌合推進手段が組み込まれ、ハウジングシール50に生じた弾性的押圧力の低下に応じて、嵌合推進手段によって、オス、メス両ハウジング10、30が勾配の備わる嵌合面にそって近接する。 (もっと読む)


【課題】樹脂が温度負荷変動を受けても平行ターミナル部の間隔変化を防ぎ、平行ターミナル部に橋渡結合された電気部品と、平行ターミナル部の結合部の応力を低減し、長期に亘って平行ターミナル部と電気部品の結合を保つ。
【解決手段】平行ターミナル部αを支持する樹脂の内部に、ガラス繊維を直交方向γに配向して混入する。その結果、カバー1を成す樹脂は、ガラス繊維の配向方向に対して強度が強く、熱膨張および熱収縮が生じにくい。これにより、カバー1が温度負荷変動を受けた際に、直交方向γへの熱膨張および熱収縮が抑えられ、平行ターミナル部αの間隔変化を抑えることができ、平行ターミナル部αとチップコンデンサ3の半田箇所(結合部)に加わる応力を低減することができる。このため、長期に亘って温度負荷変動を繰り返して受けても、電気的な接続を確保することができ、信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】プラグとソケットを接続した際に、コネクタピン間が接点周辺の水を介して短絡することがない構造を有する防水コネクタを提案すること。
【解決手段】測定センサからのリードと接続されるプラグ20と、計測機器からのリード線と接続されるソケット30からなり、ソケットの凸部33aの中でソケット側コンタクトピン31aが露出しており、プラグの凹部23aの中でプラグ側コンタクトピン21aが突出しており、上記ソケットの凸部を上記プラグの凹部に挿入することにより上記プラグ側コンタクトピンが上記ソケット側コンタクトピンに電気的に接続する防水コネクタとした。 (もっと読む)


【課題】導電部材がハウジング内に収容される際及び収容された状態において、この導電部材を十分に保護することができる防水コネクタを提供する。
【解決手段】嵌合孔11が形成されたベースハウジング4には、被覆電線100の一端101を収容した複数のソケットハウジング31が嵌合される。ソケットハウジング31に収容されたソケットコンタクト(32a、32b)は、被覆電線(100a、100h)の電線(103、103)に電気的に接続されている。ベースハウジング4に保持された接続部材(5a、5b)は、複数のソケットコンタクト32同士を電気的に接続する。ソケットハウジング31とベースハウジング4との間は、第1封止部材33によって液密的に封止される。ソケットハウジング31と被覆電線(100a、100h)の被覆部(102、102)との間は、第2封止部材(34a、34b)によって液密的に封止される。 (もっと読む)


【課題】端子金具のねじ止め板部を端子台にねじ止めする際に、ねじ止め時の締結力によるねじ止め板部の撓み変位で、ねじ止め板部を固定しているモールド樹脂部に割れが発生することを、安価に防止することができコネクタを提供すること。
【解決手段】端子金具10のねじ止め板部11の周囲を固定するモールド樹脂部からなるコネクタハウジング30の板部固定部31の内、ねじ止め板部11の端子台40への締結方向に位置する部位には、ねじ止め板部11の締結方向への撓み変位を許容する端子逃げ空間31aを備える。 (もっと読む)


【課題】端子部と、かかる端子部を収容する箱状のケース部を有し、防水性を備えたコネクタを安価に提供すること。
【解決手段】本発明に係る防水コネクタ100は、金属端子10がインサート成形により合成樹脂に一体に成形されてなる端子部1と、前記端子部を収容する箱状の合成樹脂製のケース部2と、を有し、端子部1とケース部2はシール構造を介して互いに液密に結合されている。 (もっと読む)


【課題】車両からの取付片の脱落を抑制すると共に、取付片と嵌合部との境界部分の破損を抑制する。
【解決手段】車両のバッテリに充電する際に充電用コネクタと嵌合される車両側コネクタ10であって、充電用コネクタに嵌合される合成樹脂製のフード部33と、このフード部33の外周面に一体に設けられた合成樹脂製の取付片31と、この取付片31と嵌合方向に係止可能なフランジ34Aを有するカラー34と、取付片31とフード部33とに一体に連なるように設けられた補強部41とを備えて構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 マイクロHDMIコネクタ(Type D)のような極小の新しい規格に基づくコネクタ端子をインサート成形で作製した際に絶縁樹脂で封止する側のピンの面への金メッキを不要とし、短絡・破損・故障の少ない安定したコネクター端子の構成を得る。
【解決手段】 端子本体から突設した被嵌合端子に嵌合する外観を備えた樹脂製の突設部と、この突設部の一面側に、隣接する端子同士が間隔をあけて面一に整列配置された端子群を含む金属インサート品とを備え、端子群の各々の金属インサート品の先端が前記突設部の先端に達することなく、端子群の各々の金属インサート品の突設部側の厚み方向の一部が、突設部樹脂内に埋設され、尚且つ、突設部樹脂と一体成形されているコネクター端子。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂にクラックが生じることを防ぎつつ、金属板を用いることで製造コストを抑える。
【解決手段】本発明は、モータケースに取り付けられる端子台であって、金属製の板材を母材としてその板材の板厚方向に貫通して形成された開口部31を有しかつモータケースに取り付け固定される金属板30と、金属板30に固定された合成樹脂製のコネクタハウジング50と、開口部31を貫通した状態でコネクタハウジング50に保持された導電板10とを備え、コネクタハウジング50には、金属板30の外周縁部を露出させた状態で開口部31の開口縁部を覆うフランジ52が設けられており、このフランジ52は、金属板30の上面に対して摺動可能な電線側フランジ52Aと、金属板30の下面に対して摺動可能な機器側フランジ52Bと、開口部31内に配置され両フランジ52A,52Bを連結する連結部52Cとを備えてなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】材料費・加工費の削減と、コネクタ嵌合性の向上と、コネクタ嵌合時の電子部品へのダメージの軽減を図ることができる。
【解決手段】メタルプレート3の一部をコネクタ端子3a,3bとするメタルコア基板2と、電子部品20を実装した面をメタルコア基板2の対向面としてメタルコア基板2に間隔を置いて固定された基板10と、基板10及びメタルコア基板2をインサート部品とするインサート成形によって作製され、メタルコア基板2及び基板10を封止する樹脂封止部31とコネクタ端子3a,3bの外周に配置されるコネクタフード部32a,32bを有するハウジング部30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】オーバーモールドのソリューションは水、氷、ほこり、紫外線、油および自動車流体を含み得る極端な環境要素から優れた環境保護を提供する。
【解決手段】電気自動車用の電気コネクタにおいて、バネラッチ132は密閉されず、その代わりにコネクタ本体はバネラッチ132機構に入ってしまう水を無害に排出することを可能にする孔132を有する。前方向きのLEDまたは他の光源はフラッシュライトとして動作する。一度コネクタが接続されると、コネクタが接続され自動車を充電する能力を有することを確認するために前方向きのLEDをオフにし、後方向きのLEDまたは他の光源をオンにする。コネクタは3層の構成でオーバーモールド122により製造され、各層はコネクタ内でその層の位置に有利な材料を有する材料から形成可能である。 (もっと読む)


【課題】被配線部材へ極めて容易に取り付けて配線することができ、しかも経済的なワイヤハーネスを提供すること。
【解決手段】複数本のケーブルを束ねた幹線と、この幹線から分岐された枝線と、この枝線に接続されたコネクタ19a,19bとを有し、リーンホースに取り付けられるワイヤハーネスであって、幹線が樹脂からなる発泡モールド体16によって覆われて一体化され、発泡モールド体16には、コネクタブロック部22が一体に成型され、コネクタブロック部22には、コネクタ19a,19bが埋設されている。 (もっと読む)


本発明は、電子または電気機器のケーシング壁(6)に極端子(2,3)を支承するための支承装置であって、前記支承装置(1)は前記極端子(2,3)を収容するための極端子収容部を有する、支承装置に関する。本発明によれば、前記支承装置(1)は固体伝播音を減衰させる材料を有しており、取り付け状態では、前記極端子収容部が前記固体伝播音を減衰させる材料を介して前記ケーシング壁に支承されていることが提案される。
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【課題】簡素かつ軽量な構成でワイヤハーネス同士の電気接続を行う。
【解決手段】ワイヤハーネス12,18に含まれる電線W同士を電気的に接続するためのコネクタWCを提供する。このコネクタWCは、各電線Wの端末に装着される第1端子20A及び第2端子20Bと、これらを保持する絶縁ハウジング30とを備える。絶縁ハウジング30は、複数の第1端子収容室34Aを囲む第1端子保持部32Aと、これと反対側に開口する第2端子収容室34Bを囲む第2端子保持部32Bとを有する。第1端子保持部32Aは、各第1端子収容室34Aに挿入される第1端子20Aを係止する第1端子係止部36Aを含む。第2端子保持部32Bは、各第2端子収容室34Bに挿入される第2端子20Bを第1端子20Aとの嵌合位置で係止する第2端子係止部36Bを含む。 (もっと読む)


【課題】端子アセンブリとその製造方法に関する。
【解決手段】本発明によると、端子アセンブリは可動端子、接触端子、及び可動端子と接触端子を固定し且つ相互に不接触とする絶縁ブロックを包含する。該端子アセンブリの製造方法は、打ち抜き加工により複数の可動端子と第1連結部を包含する第1基材を形成する工程、打ち抜き加工により複数の接触端子と第2連結部を包含する第2基材を形成する工程、該第1基材と該第2基材を射出用金型に固定し、射出成形により絶縁ブロックを形成し、該絶縁ブロックにより可動端子と接触端子を共に固定し、且つ相互に不接触とする工程、最後に該第1連結部と第2連結部を切除することで本発明の端子アセンブリを完成する工程、を包含する。本発明は絶縁ブロックにより可動端子と接触端子を共に固定し且つ相互に不接触とし、これにより可動端子の絶縁本体への固定に係止部を必要とせず、端子アセンブリの構造を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】簡易防水を図ったコネクタを提供する。
【解決手段】ハウジング10の前面には、ランス30の撓み空間35が開口して形成され、撓み空間35の奥側に、ランス30の根元部分の壁面41が臨んでいる。キャビティ26内に端子金具90が挿入される過程では、ランス30がその根元を支点として撓み空間35側へ撓み変形される。キャビティ26内に端子金具90が正規挿入されると、ランス30が弾性復帰して端子金具90のキャビティ26からの抜け止めがなされる。ランス30の根元部分の壁面41には、凹部42が開口して形成されている。 (もっと読む)


【課題】各接続端子と嵌合する差込穴は、独立して封止される、新しいコネクタアセンブリを提供する
【解決手段】オスコネクタ100とメスコネクタ300とを一体に組み合わせた場合、各オス端子104,106は、弾性封止部200の対応する差込穴204,206をそれぞれ通り抜け、対応するメスコネクタソケット308,310を通り抜けることにより、オス端子104,106と嵌合する各穴204,206および各メスコネクタソケット308,310は、独立して封止される。それゆえ、たとえオス端子104と嵌合する1つの穴204または1つのメスコネクタソケット308にて漏水が起きたとしても、オス端子106と嵌合する他の穴206または他のメスコネクタソケット310は影響を受けない。その結果、短絡を避けることができる。 (もっと読む)


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