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Fターム[5E087RR06]の内容

コネクタハウジング及び接触部材の保持 (35,100) | 目的、課題、効果 (6,373) | 特性改善 (1,501) | 補強、強度、耐久性の向上 (652)

Fターム[5E087RR06]に分類される特許

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【課題】コネクタハウジングを小型化することができると共に、係止ランスによる保持力を向上することができるコネクタ端子を提供する。
【解決手段】コネクタハウジング3の端子収容室5に収容され、端子収容室5内に撓み可能に設けられた係止ランス7と係合され、端子収容室5の開口9側に配置され筒状に設けられた接続部11と、この接続部11に設けられ係止ランス7の係合突部13が挿入され係合突部13に係合される被係合口15とを有するコネクタ端子1において、被係合口15に、接続部11が端子収容室5から抜ける方向に移動されたときに係止ランス7の係合突部13に当接され、係合突部13が被係合口15から挿入解除方向へ移動することを規制する規制手段17を設けた。 (もっと読む)


【課題】樹脂のクリープの発生する恐れが無く、且つ、安価に製作することが可能な端子台の提供にある。
【解決手段】樹脂より形成された支持体11と、支持体11の台座12に一部埋設されたインサート用ボルト13とを備えた端子台10であって、インサート用ボルト13は、六角ボルト15と六角ボルト15に螺合された六角ナット16とを備え、六角ボルト15は、ボルト頭部15Aと、ボルト頭部15Aと連結するボルトネジ部15Cと、ボルト頭部15Aのネジ部側に形成されたボルトフランジ部15Bとを有し、六角ナット16は、ボルト頭部15Aと当接する頭部側端面16Dと、頭部側端面16Dと反対側のネジ部側端面16Eとを有し、六角ボルト15に六角ボルト15が螺合された状態で、ボルト頭部15A、ボルトフランジ部15Bおよび六角ナット16が台座12に埋設されると共に、ネジ部側端面16Eが台座12の表面12Aより突出している。 (もっと読む)


【課題】フードが変形・破損するのを防止する。
【解決手段】フード50が、ハウジング本体20に前方から取り付けられ、端子金具100の前部の周囲を覆うことが可能な筒状の形態とされる。ハウジング本体20とフード50とが合体してハウジング10が構成され、ハウジング10がケース80に収容される。フード50にはロックアーム56が形成され、ハウジング本体20にはロック部28が形成されている。ハウジング本体20には、第1突部29が形成され、フード50には、合体状態で第1突部29と並んで配置される第2突部58が形成されている。ケース80には、このケース80にハウジング10が収容された状態で、第1、第2突部29、58の双方に跨って当接することにより、ケース80に対するハウジング本体20及びフード50の位置ずれを規制する規制部86が形成されている。 (もっと読む)


【課題】成形樹脂部内にボイドやクラックが発生することを抑制する。
【解決手段】モータに設けられた機器側バスバーに接続される複数の金属製の導電板10をコネクタハウジング50によって一体に成形してなる端子台であって、複数の導電板10が左右方向に並んだ状態で一次成形部61と一体に成形されてなる一次成形品60と、モータケースに取り付け固定される金属板と、一次成形品60と金属板30とを一体に成形する二次成形部70とを備え、二次成形部70の成形前における一次成形部61には、二次成形部70を成形する成形樹脂が進入可能な樹脂進入空間64が一次成形部61のうち左右方向に沿って延びる直線部分と交差する配置で設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各中子が位置ずれすることを抑制すると共に、成形樹脂部内にボイドが発生することを抑制する。
【解決手段】モータに設けられた機器側バスバーに接続される複数の導電板10を合成樹脂製のコネクタハウジング50によって一体に成形してなる端子台であって、導電板10が一次成形部61と一体に成形されてなる複数の中子65と、モータケースに取り付け固定される金属板30と、互いに接触した状態に並べた複数の中子65と金属板30とを一体に成形する二次成形部70とを備え、隣り合う一対の中子65,65間には突当部66が設けられており、隣り合う一対の中子65,65は、突当部66を介して互いに接触することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂にクラックが生じることを防ぎつつ、金属板を用いることで製造コストを抑える。
【解決手段】本発明は、モータケースに取り付けられる端子台であって、金属製の板材を母材としてその板材の板厚方向に貫通して形成された開口部31を有しかつモータケースに取り付け固定される金属板30と、金属板30に固定された合成樹脂製のコネクタハウジング50と、開口部31を貫通した状態でコネクタハウジング50に保持された導電板10とを備え、コネクタハウジング50には、金属板30の外周縁部を露出させた状態で開口部31の開口縁部を覆うフランジ52が設けられており、このフランジ52は、金属板30の上面に対して摺動可能な電線側フランジ52Aと、金属板30の下面に対して摺動可能な機器側フランジ52Bと、開口部31内に配置され両フランジ52A,52Bを連結する連結部52Cとを備えてなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】端子の可動接点部に対する付勢力を低下させずに接圧を軽減することにより、バッテリーの接続パッドの破損を防止できるとともに、可動接点部の発熱による通電容量の低下を防止できる端子を提供する。
【解決手段】ハウジング10の接点孔から出し入れ可能に突出する可動接点部36を有する端子30である。そして、前記可動接点部36の接点面36aを弾性変形可能な円弧状薄肉部38を形成した。接触面積が増大することにより、可動接点部に対する付勢力を低下させずに接圧を低下させることができ、また、可動接点部における露出面積が増大するので、冷却効率が向上し、高温になりにくく、通電できる電気容量が低下しにくい端子が得られる。 (もっと読む)


【課題】ハウジングへ各部品を組み付ける際に前記部品が脱落することを防止できる組み立て作業性の良いコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ1は、端子金具2と、ハウジング3と、リアホルダ4と、ゴム栓5とを備えている。ハウジング3の端子収容室14には、端子金具2の電線接続部10と電線接続部10に接続された電線8とゴム栓5とを収容した第1収容部15と、第2収容部16と、第1収容部15と第2収容部16との間に形成され、電線接続部10に設けられたフランジ部12が当接可能な段差面17とが設けられている。ゴム栓5は電線8に取り付けられて電線8の外周面と第1収容部15の内面との間を水密に保つ環状のパッキン19と樹脂部材20とで構成されており、樹脂部材20にはパッキン19中に埋設された埋設部21と、埋設部21から円筒状に延設されフランジ部12とパッキン19との間に配置された円筒部23とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、端子収容部に設けられたランスの端子金具に対する保持力の向上を図ることができるとともに生産効率の向上を図ることができるコネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】電線7に接続される電線接続部3と、相手方の端子金具に接続される電気接触部5と、電線接続部3と電気接触部5との間に設けられた筒部4と、を備えた端子金具2と、前記端子金具2を収容する端子収容部61が設けられたハウジング6と、を備えている。ハウジング6には、一端が端子収容部61の内面に連なり他端が自由端となり端子金具2の筒部4に向かって伸びたランス65が設けられ、筒部4には開口部4aが形成されており、開口部4aの電気接触部5側の縁部には、ランス65の自由端に係止する係止部45が設けられている。係止部45は、開口部4aの前記縁部から筒部4の内側方向に突出するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】電子機器本体への電力の供給を仲介するコネクタモジュールおよびそのコネクタモジュールを備えた電子機器に関し、ケーブルに想定外の力が加わった場合に外れる構造を提供する。
【解決手段】筐体から上方向および下方向にそれぞれ突出し、筐体の、電子機器本体への支持を担うとともに、筐体の左右方向の回動の軸を形成する突出体と、突出体を筐体内側から弾性的に突出方向に付勢し、突出体が押されたときに、突出体の、筐体内に押し込まれる方向の動きを許容する弾性部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】ホルダをハウジングに挿入するときのパッキンのめくれやねじれを防ぐこと。
【解決手段】ハウジング5と、電子部品とその引出線11を保持したホルダ15と、ハウジングの開口部37から電子部品を収容空間内に挿入し、ホルダの挿入部をハウジングの開口部に装着してシールするシール部を有し、シール部は、ハウジングの開口部の内周面a2に対向させてホルダの挿入部の外周面a1に装着された環状のパッキン13を備え、挿入部の外周面には、パッキンよりも挿入側に突条部41が形成され、該突条部は、ホルダの軸方向の断面で少なくともパッキンの外周面よりも高く突出して形成され、開口部の内周面には、ホルダの突条部が挿入される凹み部43が形成され、該凹み部は、突条部が挿入されたときに、パッキンの外周面が開口部の内周面に押圧される深さに形成されること。 (もっと読む)


【課題】 複数回の着脱操作に耐えることができるリテーナを有するコネクタを提供する。
【解決手段】 ハウジングは、リテーナの進入方向に沿って並設された第1の突部及び第2の突部を有し、
リテーナは、互いに向かい合って形成されかつ略同じ太さを有する第1の脚部及び第2の脚部と、第1の脚部の端部に形成された第1の傾斜部であって、進入方向に対して第1の角度をなしかつ進入の過程で第1突部と係合可能な第1の傾斜部と、第2の脚部の端部に形成された第2の傾斜部であって、進入方向に対して第1の角度とは異なる第2の角度をなしかつ進入の過程で第2突部と係合可能な第2の傾斜部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】大きな衝撃が加わったとしてもプラグが脱落し難いコネクタ構造を提供する。
【解決手段】フレーム5とハウジング4とに亘って設けられ、閉じ姿勢において互いに係合し、かつ、ハウジング4に対するフレーム5のスライド移動によって互いの係合深さを変更可能な第1係合機構13,25と、フレーム5とハウジング4とに亘って設けられ、第1係合機構が係合したのち、フレーム5をハウジング4に対してより深く係合する方向にスライド移動させたとき、互いに係合可能な第2係合機構17,26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】金型を簡単な形状として、該金型の強度およびハウジングの強度の両方を維持することが可能な電気コネクタを提供する。
【解決手段】端子20は、被保持部21が、突壁部12と対向する側壁13の対向面に沿って上下方向に延び受入凹部15に向けて露呈する脚部21Aを有しており、弾性腕部22が、突壁部12に沿って上方へ向けて延びてハウジング10の短手方向で弾性変位可能となっていて、弾性腕部22の上端側に、相手コネクタ2の相手端子40と接触するための接触部22Aが形成されており、基部23が、底壁11に沿って上記短手方向に延びている電気コネクタ1において、被保持部21の脚部13は、上記短手方向で受入凹部15へ向けて突出するロック部21A−1を有し、基部23は、上記短手方向にてロック部21A−1の位置を含む範囲での上面が受入凹部15内に向けて露呈している。 (もっと読む)


【課題】リテーナの剛性向上を図る。
【解決手段】ハウジング10は、上下に分かれて並列配置された端子収容室11A,11Bに挿入された端子金具30を抜止めするランス15A,15Bと、ランス15A,15Bの並列方向に沿って連通した形態であって、ランス15A,15Bが端子金具30から解離する方向へ弾性撓みするのを許容する複数の撓み空間16A,16Bを有する。リテーナ40の撓み規制部41A,41Bが撓み空間16A,16Bに進入すると、ランス15A,15Bは端子金具30から解離する方向の弾性撓みを規制される。リテーナ40は、2つの撓み規制部41A,41Bと、両撓み規制部41A,41B同士を連結する2つの連結部44とで構成される角筒部45を有し、ハウジング10は、連結部44を収容する収容部18を有する。 (もっと読む)


【課題】材料費・加工費の削減と、コネクタ嵌合性の向上と、コネクタ嵌合時の電子部品へのダメージの軽減を図ることができる。
【解決手段】メタルプレート3の一部をコネクタ端子3a,3bとするメタルコア基板2と、電子部品20を実装した面をメタルコア基板2の対向面としてメタルコア基板2に間隔を置いて固定された基板10と、基板10及びメタルコア基板2をインサート部品とするインサート成形によって作製され、メタルコア基板2及び基板10を封止する樹脂封止部31とコネクタ端子3a,3bの外周に配置されるコネクタフード部32a,32bを有するハウジング部30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】端子金具に対する保持力の強化を図ることができるようにする。
【解決手段】コネクタハウジング1にはリテーナ11が主ヒンジ部16を介して開閉可能に一体形成されている。リテーナ11の前端部には端子金具5に係止可能な端子係止部18と、コネクタハウジング1の係止受け縁13に係止可能な本係止突部21とが備えられている。リテーナ11の外面の中央部には副ヒンジ部24が形成され、端子金具5が引っ張られて端子係止部18に抜け方向の力が作用したときには、副ヒンジ部24からリテーナ11の自由端にかけて前下がりとなるような姿勢に変位可能な構成とされている。これによって、端子金具5に引っ張りの強い力が作用してもリテーナ11はコネクタハウジング1から浮き上がる事態が回避されるため、剪断ストロークが確保され、もって端子保持力の増強が図られる。 (もっと読む)


【課題】端子金具の本体部が変形するのを防止する。
【解決手段】端子金具60がキャビティ23内に挿入される過程では、本体部61にランス24が摺動して撓み変形させられ、端子金具60がキャビティ23内に正規挿入された状態では、ランス24が復帰方向に変位して本体部61を抜け止めする。本体部61のうち、キャビティ23への挿入方向と直交する幅方向の少なくとも端部には、端子金具60がキャビティ23内に正規深さで挿入されずランス24が撓み変形したままの半挿入状態のときにランス24と当接する当接領域71が形成される一方、端部以外の部分には、半挿入状態のときにランス24と当接しない非当接領域72が形成される。 (もっと読む)


【課題】係止力を向上させるべく、後からリテーナを追加できるようにする。
【解決手段】本発明は、コネクタハウジング20に、ランス25の下方への変位を規制するリテーナ40が装着可能とされたリテーナ40の取付構造であって、リテーナ40は、コネクタハウジング20の左右方向両側に配設されてコネクタハウジング20の外面における下面に係止することで下方への脱落を規制する一対のロック部43と、コネクタハウジング20の外面における下面に形成されたスリット26と係止することで前後方向および左右方向の位置決めを行う複数の位置決めリブ41とを備えている構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】小型で、絶縁部材の位置ずれを防止可能な積層構造型のコネクタを提供する。
【解決手段】第1ターミナルハウジング5と第2ターミナルハウジング7とを嵌合させると、第1接合端子4a〜4cと第2接合端子6a〜6cとが対となるように対面して複数の接点が構成されると共に、第1接合端子4a〜4cと第2接合端子6a〜6cとが交互に配置され、かつ、各接点が絶縁部材8a〜8dで挟まれた積層構造となるコネクタにおいて、隣接する絶縁部材8aを押圧することで、第1接合端子4a〜4c及び第2接合端子6a〜6cを各接点にて一括して固定し電気的に接続させる接続部材9を備え、複数の絶縁部材8a〜8dをそれぞれ連結して絶縁部材組立体100を構成し、絶縁部材組立体100は、各絶縁部材同士の嵌合方向の動きと幅方向の動きを規制するものである。 (もっと読む)


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