説明

Fターム[5E315BB09]の内容

印刷回路用の絶縁金属基体 (4,442) | 絶縁金属基板の材料 (1,502) | 絶縁材料 (598)

Fターム[5E315BB09]の下位に属するFターム

Fターム[5E315BB09]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】アクチュエータ素子を接続するための導電性接着剤との電気接続の信頼性を向上させることができるサスペンション用基板を提供する。
【解決手段】サスペンション用基板1は、絶縁層10と、絶縁層10に設けられた金属支持層11と、絶縁層10に設けられ、複数の配線と、接続構造領域に設けられてアクチュエータ素子44に導電性接着剤を介して電気的に接続される配線接続部16と、を有する配線層12と、を備えている。接続構造領域において、金属支持層11を貫通する金属支持層貫通孔31と、絶縁層10を貫通する絶縁層貫通孔32と、を有し、配線接続部16のアクチュエータ44の側の面を露出させ、導電性接着剤が注入される注入孔30が設けられている。絶縁層貫通孔32の外縁32aは、金属支持層貫通孔31の外縁31aに対応する位置、または、金属支持層貫通孔31の外縁31aより外方の位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】基板折り曲げ部位の配線幅が狭くなったとしても配線層が切断しない信頼性の高い配線回路基板を提供する。
【解決手段】折り曲げ溝を折り曲げライン6として基板2を折り曲げて使用する配線回路基板である。この配線回路基板1では、基板2の他面に形成した折り曲げ溝の折り曲げライン6上に位置する配線層4の折曲げ部配線回路パターン4Cを、折り曲げラインに対して配線幅両側縁4C、4Cを斜めに交差させ、折り曲げられる側の基板2Aに対して折り曲げる側の基板2Bを両基板の両側縁2A、2B同士が一致しないように捻ってくの字状に折り曲げた場合に、折曲げ部配線回路パターン4Cを基板2から浮き上がらせる。 (もっと読む)


【課題】真空中で複数のメタルコアと積層材を加圧加熱しても気泡の発生を防止する。
【解決手段】複数のメタルコア基板の製造に用いられるメタルコア集合体1であって、前記複数のメタルコア基板の各々を構成する複数のメタルコア2と、前記複数のメタルコア2を囲むように設けられて前記複数のメタルコア2を保持するフレーム3と、前記メタルコア2を囲み且つ前記メタルコア2と前記フレーム3との間に介在する穴部4と、前記穴部4から前記フレーム3の外部にわたって前記フレーム3の表面に設けられた溝部5と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体チップ実装基板、マザーボード、プローブカード用基板などに適用され得る多層配線基板に関し、重量や厚さを増やすことなく、適切に低熱膨張率化を図ることのできる多層配線基板を提供する。
【解決手段】
磁性材料を含む導体層11と、前記導体層11の少なくとも一方の表面に形成され、導電粒子を含む絶縁樹脂層12とを有する多層配線基板。絶縁樹脂層12は金属材料よりも比重を小さくできるため、コア基板を軽量化することができ、ひいては多層配線基板を軽量化することができる。 (もっと読む)


【課題】基板の実装工程時の熱負荷により発生する反り挙動を減少するための絶縁金属ベース回路基板及びその回路基板を用いた混成集積回路モジュールを提供する。
【解決手段】金属箔上に絶縁層を介して導体回路を設けてなる絶縁金属ベース回路基板であって、絶縁金属ベース回路基板回路面の周囲に導体回路金属を形成していることを特徴とする絶縁金属ベース回路基板及びその回路基板を用いた混成集積回路モジュール。 (もっと読む)


【課題】 硬化物層の空隙の発生を抑えて、樹脂層に多量の無機粉末を含有させることができ、これによって積層板成形時の樹脂層の流動を効果的に制限し、金属ベースプリント配線板においては熱抵抗をより効果的に小さくする。
【解決手段】 熱硬化性樹脂と共に、平均粒径0.1〜0.9μmの無機粉末:Aが10〜35重量%、平均粒径2〜6μmの無機粉末:Bが5〜40質量、並びに平均粒径10〜30μm の無機粉末:Cが25〜80質量%の割合からなり、無機粉末A、B、Cの合計量が100質量%であって、その平均粒径の比が、
A/C=0.035〜0.055
B/C=0.2〜0.4
の範囲内である無機粉末を組成物全体量の60〜90質量%の範囲内で含有する熱硬化性樹脂組成物とし、これによりプリプレグ、積層板を形成する。 (もっと読む)


【課題】実装した電子部品の放熱性が良好な回路基板、及び該回路基板の製造方法を得る。
【解決手段】回路基板10は、銅ベース12と、銅ベース12上に回路パターン基材14を介して形成された回路パターン18と、銅ベース12に設けられたバンプ26とを備えている。部分的にバンプ26の銅ベース12に対する突出端面は、回路パターン18に電気的に接続される半導体素子22が直接的に接合される電子部品搭載面26Aとされている。 (もっと読む)


【課題】金属化バイアを形成するため、および電着により付与される誘電性コーティングを含む多層回路アセンブリを製作するためのプロセスを提供すること。
【解決手段】本発明は、基板中に金属バイアを形成するためのプロセスに関し、このプロセスは、以下:(I)電気伝導性基板に、その上に順応性の誘電性コーティングを形成するため、該基板のすべての剥き出た表面上に電着可能なコーティング組成物を、電気泳動により付与する工程であって、該電着可能なコーティング組成物が、水相中に分散された樹脂相を含み、該樹脂相が:(a)非ゲルの活性水素を含有するイオン基含有樹脂、および(b)該樹脂(a)の活性水素と反応性の硬化剤を含み、該樹脂相が、該樹脂相中に存在する樹脂固形分の総重量を基づき、少なくとも1重量%の共有結合したハロゲン含量を有する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】既存のコア基板の厚さ以下でも剛性を維持することができ、放熱特性が向上されて内蔵される電子部品の数を増加させ得る電子部品内蔵印刷回路基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】電子素子内蔵印刷回路基板及びその製造方法が開示される。電子素子内蔵印刷回路基板は、コアシートと、コアシートの一面に実装される第1電子素子と、コアシートの他面に実装されて第1電子素子とオーバーラップされる第2電子素子と、コアシートの一面に第1電子素子をカバーしながら積層される第1絶縁層と、コアシートの他面に第2電子素子をカバーしながら積層される第2絶縁層と、第1絶縁層または第2絶縁層の表面に形成される回路パターンとを含む。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率の高いコア材を用いる放熱性に優れたプリント配線板において、信号回路層とコア材との積層及びコア材の貫通穴の穴埋めを一括して行う際に、接着部材を薄くし、厚さ方向の放熱性を改善する。
【解決手段】信号配線をそれぞれ有する第一及び第二の信号回路層と、第一及び第二の信号回路層の間に設けられ熱伝導率80〜400W/m・Kの材質からなり貫通穴を有するコア材と、第一の信号回路層とコア材及び第二の信号回路層とコア材を接着するとともにコア材の貫通穴を充填する熱伝導率1〜15W/m・Kの接着部材と、コア材の貫通穴より小径で第一及び第二の信号回路層の信号配線間を導通するスルーホールと、第一及び第二の信号回路層の接着部材との隣接面またはコア材の両面に設けられ信号配線より厚い厚み制御スペーサと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 3GHzを越えても誤動作やエラーの発生しない多層プリント配線板を提案する。
【解決手段】 多層コア基板30の表面の導体層34Pと内層の導体層16Eとの距離D1と、内層の導体層16Eと金属板12との距離D2と、金属板12と内層の導体層16Pとの距離D3と、内層の導体層16Pと裏面の導体層34Eとの距離D4とが均一にする。導体層、金属板を距離が均一になるように配置することで、導体層、金属板相互の相互インダクタンスを一定とし、コア基板30全体としてのインダクタンス分を下げる。 (もっと読む)


1 - 11 / 11