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Fターム[5E319AB05]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 実装部品の構造 (2,799) | リードレス部品 (1,935)

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【課題】本発明は、プリント回路基板及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明は、0.1〜1.0μmのピッチ周期で表面粗さ処理された銅パッド、及び前記銅パッド上に無電解表面処理めっき層を含むプリント回路基板及びその製造方法に関する。
本発明のように銅パッドの上に一定のピッチ周期の表面粗さを形成すると、その上に形成される無電解表面処理めっき層もまた一定のピッチ周期の表面粗さを有するようになり表面積が広くなる効果があり、外部デバイスと連結されるワイヤボンディング作業時にその作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】耐食性と歩留まりを向上させたプリント基板を提供すること。
【解決手段】銅張積層板とプリプレグ17を交互に積層し、最外位置には前記プリプレグ17の外側に表層導体層を配置したプリント基板であって、プリント基板の表面に実装される表面実装部品用のパッド22からの配線引き出し部の全てを、表層導体層と直下の銅張積層板を接続するブラインドビアホール21を通じて内層導体層に接続すると共に、少なくとも表層導体層に最も近い銅張積層板の表裏を接続するインナービアホール18を設け、該インナービアホール18には導電膜を形成したプリント基板。 (もっと読む)


【課題】接続信頼性を確保しつつ電子部品の電極のファインピッチ化に対応可能なプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】プリント配線板1の製造方法は、シード層13を有する基材20を準備する第1の工程S10と、第1及び第2の開口31,32を有するレジストパターン30をシード層13上に形成する第2の工程S20と、第1の開口31内に形成した第1の接着層16によって半導体デバイス15を基材20に接着する第3の工程S30と、シード層13上に形成されためっき層14を第2の開口32内に満たすことで、電極153とめっき層14とを直接接続する第4の工程S40と、レジストパターン30を除去する第5の工程S50と、シード層13の露出領域を除去する第6の工程S60と、半導体デバイス15と絶縁性フィルム11の間の空隙60に第2の接着層17を形成する第7の工程S70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】配線の微細化の妨げとならず、ビアの接続信頼性を維持することができ、且つ配線基板の性能劣化の原因となりにくい外部接続用パッドを一方の面に有する配線基板を提供すること。
【解決手段】所定数の配線層と各配線層の間の絶縁層を有し、且つ、外部の回路に接続するための、表面めっき層を備えた外部接続用パッドを有する配線基板であって、外部接続用パッド1の面積が、その表面めっき層2の面積よりも小さいことを特徴とする配線基板である。 (もっと読む)


【課題】 表面実装型部品の取り外し方法、表面実装型部品取り外し装置及び半導体パッケージの製造方法に関し、はんだ溶融時を正確に検知して過剰加熱を防止する。
【解決手段】 基板上にはんだ固定された表面実装型部品をハンド機構に設けた把持ハンドにより把持する工程と、前記ハンド機構に前記基板の表面に沿った方向に一定の与圧を加える工程と、前記表面実装型部品を加熱して前記はんだを溶融する工程と、前記はんだの溶融時に前記表面実装型部品の横ずれによる前記予圧の変動を検知する工程と、前記予圧の変動が予め定めた値より大きくなった時に、前記把持ハンドを上方退避させて前記表面実装型部品を前記基板から分離する工程とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 従来の回路基板は、基板実装面と基板表面との間のバンプ接合部空間に樹脂を充填する際、均一の浸透速度で樹脂が充填されない。
【解決手段】 回路基板11は、ランド15の周囲の基板表面に半田レジスト16が平面視窓枠状に形成されている。半田レジスト16は、半田レジスト材が付されない開口部領域16aを、ランド15を含む基板表面に平面視矩形状に有している。半田レジスト16は、チップ部品12の基板実装面13aと重なる領域Dの、開口部領域16aに向かう方向の長さが、0mm以上で0.1mm以下に設定されている。この長さは、開口部領域16aの周囲の4辺において均等に設定されており、開口部領域16aは、チップ部品12の基板実装面13aと略同じ大きさをしている。このため、僅かな隙間Sと空間Kとで樹脂が浸透する速度はほぼ等しくなり、チップ部品12の下部に樹脂が均等に充填される。 (もっと読む)


【課題】マスクと吸着ヘッドとの位置合わせ作業、および搭載対象体と吸着ヘッドとの位置合わせ作業の効率を向上させる。
【解決手段】吸着ヘッド2と、吸着ヘッド2を保持する保持部3と、保持部3によって保持されている吸着ヘッド2を装着位置P1および搭載位置P2に移動させる移動機構9と、装着位置P1においてマスク4を支持する第1支持部5と、搭載位置P2において基板400を支持する第2支持部とを備え、マスク4と吸着ヘッド2との装着状態で吸着ヘッド2に吸着させた球状体を基板400に搭載可能に構成され、吸着ヘッド2は、保持部3に固定され、第1支持部5は、吸着ヘッド2の吸着面に平行な平面に沿ってマスク4を移動させて吸着ヘッド2に対するマスク4の位置合わせが可能に構成され、第2支持部は、吸着面に平行な平面に沿って基板400を移動させて吸着ヘッド2に対する基板400の位置合わせが可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】部品がはんだ接合されたプリント配線板において、前記部品と前記プリント配線との接合面の閉じた狭小空間に、未硬化フラックス残渣が存在する場合、前記未効果フラックス残渣付着面の絶縁性能が低くなり、前記プリント配線板が短絡故障に至る可能性があるという課題があった。
【解決手段】プリント配線板の部品接合箇所に貫通穴を設け、前記貫通穴からフラックス含有溶剤を気化させて、前記フラックスの硬化を促進するようにした。 (もっと読む)


【課題】 銅からなるランドと半田からなる接続部材とを接合した電子機器のランド構造において、ランドと接続部材との界面に形成される金属間化合物層に発生したクラックの進展をランドの途中で妨げることができるようにする。
【解決手段】 ランド23aの上面中央部に形成されたニッケル−金めっき層26と接続部材11との界面には第1の金属間化合物層27が形成されている。ランド23aの上面外周部と接続部材11との界面には、組成が前記第1の金属間化合物層とは異なる第2の金属間化合物層2が形成されている。そして、第2の金属間化合物層28にその外周部からクラックが発生し、このクラックが進展しても、第2の金属間化合物層28とこの第2の金属間化合物層28とは組成の異なる第1の金属間化合物層27との境界でクラックの進展を妨げることができる。 (もっと読む)


【課題】基板の両面に電子部品を実装するものにあって、一方側の電子部品が他方側の電子部品の実装位置を制限せず、しかも、良好なハンダ付けができる基板実装構造を提供する。
【解決手段】基板1の上面1a及び下面1bにハンダ付けで表面実装コネクタ10及びチップ部品20がそれぞれ実装される基板実装構造であって、基板1の上面1aには、下面1bに達しない深さのピン挿入溝2が設けられ、基板1の上面1aに実装される表面実装コネクタ10は、コネクタハウジング11とリードピン12を有し、リードピン12の先端がコネクタハウジング11の実装面11aより下方位置に位置され、リードピン12の先端がピン挿入溝2に挿入された状態でハンダ付けされた。 (もっと読む)


【課題】ボンディングパッドの変色の発生を抑制することのできる配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂基板10の上面にフリップチップ接続用の接続パッド13となる第1パッド13Aと、ボンディングパッド14となる第2パッド14Aとを形成し、第2パッド14Aの表面にめっき14Bを形成し、第1パッド13Aの表面にのみ選択的に粘着層15を被着する。続いて、粘着層15にはんだ粉16を付着し、樹脂基板10の上面全面にハロゲン濃度が0.15wt%以下のフラックス40を塗布し、はんだ粉16をリフローにより溶融して第1パッド13Aにはんだ13Bを被着する。 (もっと読む)


【課題】ソルダーレジスト層に良好な半田バンプの形成が可能な開口形状を備えるプリント配線板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】層間絶縁層と、上記層間絶縁層上に形成された導体パターンと、上記層間絶縁層上及び上記導体パターン上に設けられ、上記導体パターン上の少なくとも一部を露出する開口部を有するソルダーレジスト層と、上記開口部の内部に形成された半田バンプとを有するプリント配線板であって、上記開口部の形状は、平面視ティアドロップ形状又は平面視n角形状(n≧3)であることを特徴とするプリント配線板。 (もっと読む)


【課題】LGAをプリント配線板の第1の面に接着性樹脂を含むはんだペーストではんだ付けした回路基板において、第2の面をリフロー加熱する際、はんだの溶融膨張による噴出を防止すること。
【解決手段】下面に接続端子301を複数配置したLGA3が、接着性樹脂を含むフラックスとはんだ粉末とを含むはんだペースト2によって、少なくとも第1の面110において複数の接続端子301と対応する位置にそれぞれランド111が形成されたプリント配線板1にはんだ付けされた回路基板4であって、ランド111の外周を取り囲む位置に凸領域部113を備え、ランド111の外周と凸領域部113の内周との間には距離Aが設けられており、プリント配線板1は、第1の面110の反対側の第2の面120においてチップ部品6がはんだ付けされている、回路基板4である。 (もっと読む)


【課題】ボール配列板に精度よく導電性ボールを吸着させることができると共に、導電性ボールを吸着させる時間を短縮させ歩留の向上を図る。
【解決手段】ボール収容容器15内にある導電性ボール2を減圧発生部32によりボール配列板26に吸着させて配列した後、導電性ボール2をウエハWに一括で搭載する導電性ボール搭載装置1であって、ボール配列板26と減圧発生部32との間に設置され導電性ボール2をボール配列板26に吸着させる前に予め減圧される減圧室35と、減圧室35とボール配列板26との間に設置され減圧室35とボール配列板26との間の流路を開閉するバルブ33とを有する。 (もっと読む)


【課題】スキージの交換作業とペースト供給シリンジ内へのペーストの補充作業の双方を容易に行うことができるようにしたスクリーン印刷機を提供することを目的とする。
【解決手段】ペースト供給シリンジ14が、スキージベース30からスキージベース30の往復移動方向と平行な垂直面内を水平線HLに対して下方に傾いて延びる軸線41回りに揺動自在に取り付けられ、下端のノズル部14aがスキージ15の直下に位置するように上記垂直面内を垂直線VLに対して斜め方向に延びるペースト供給姿勢とこのペースト供給姿勢から上記軸線41回りにほぼ90度揺動した格納姿勢との間での姿勢変換が可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】実装温度の低温化を図りつつ、接続信頼性を確保する。
【解決手段】接続対象物と、被接続対象物とを、光硬化型の接着剤を介して貼り合わせ、接着剤に光を照射することにより、接着剤を硬化させ、接続対象物と被接続対象物とを接続する工程を有し、光の照度を連続的又は段階的に上昇させる。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡略化するとともに、プリント配線板の薄型化を実現することを可能とした部品実装プリント配線板の製造方法を提供すること。
【解決手段】電気的に接続させる必要のある部品をプリント配線板に実装する場合において、前記プリント配線板に前記部品の大きさ及び端子位置に応じた箇所にそれぞれスルーホールを形成するスルーホール形成工程と、前記スルーホール形成工程にて形成された少なくとも2つのスルーホールの間のプリント配線板部分を除去してスルーホール17を連結して部品挿入部を形成するスルーホール連結工程と、前記スルーホール連結工程後に残った少なくとも2つのスルーホールの内壁面に対して部品の端子がそれぞれ接触するように部品を嵌め込む部品嵌め込み工程とによって部品実装を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱や吸着するための作業部と部品との位置合わせ、作業部と基板との位置合わせなどを精度よく行うことができるリワーク装置を提供する。
【解決手段】作業ユニット20では、複数の作業部21〜24が予め定められた軌道T1に沿って一体的に動作して各作業部の位置が変更されることにより作業軸A上に配置される作業部が複数の作業部から選択される。観察部30は、作業軸Aを中心に回動可能な回動機構31と、回動機構31に支持され、回動機構31の回動に伴って作業軸Aを中心とする円弧軌道T2に沿って移動して作業ポイントPを観察する方向が変更される観察部本体32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 放熱性が高い電子部品実装用基体を得る
【解決手段】 アルミナを主成分とする基体11と、基体11に設けられている金属層12と、一端部が基体11内に位置し、炭化ケイ素を主成分とする複数の棒状体13とを備え、棒状体13は、他端部が金属層12内に位置するので、放熱性が高い電子部品実装用基体1を得ることができる。また、放熱性が高く、基体11と金属層12との密着強度が高い電子部品実装用基体1に電子部品15を接合してなり、接合部と対応する位置に棒状体13が存在しているので、信頼性の高い電子装置111とすることができる。 (もっと読む)


【課題】各半導体素子接続パッド上の加熱溶融処理された金属層の高さに大きな違いが無く、半導体素子の電極と半導体素子接続パッドとを常に正常に接続することが可能な配線基板を提供すること。
【解決手段】上面中央部に搭載部1aを有する絶縁基板1と、搭載部1aの外周部に内側の列と外側の列との2列の並びで設けられた多数の半導体素子接続パッド4と、絶縁基板1の上面に被着されており、半導体素子接続パッド4の2列の並びを露出させる開口部6aを有するソルダーレジスト層6と、内側の列の半導体素子接続パッド4に接続されており、開口部6a内を通って搭載部1aの外側に延びる引出配線3cと、半導体素子接続パッド4の表面に被着されており、加熱溶融処理された金属層7とを有する配線基板10であって、引出配線3cは、開口部6aよりも内側のソルダーレジスト層6の下で半導体素子接続パッド4に接続されている。 (もっと読む)


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