説明

Fターム[5E319AB06]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 実装部品の構造 (2,799) | リードレス部品 (1,935) | 円筒形又は角形のもの (522)

Fターム[5E319AB06]に分類される特許

101 - 120 / 522


【課題】Bi含有はんだ箔の製造方法及びBi含有はんだ箔を提供すること。また、耐熱性が高く緻密に接合された接合体、及びパワー半導体モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明のBi含有はんだ箔の製造方法では、ビスマス(Bi)を含むはんだ材料の粉末を粉末圧延法によりシート化する。前記はんだ材料の粉末における長辺と短辺の比は、1.2以上3.0以下が好適であり、該粉末の平均粒径は5μm以上200μm以下が好適である。前記粉末圧延法による圧延は、−20℃以上269℃以下で行なわれることが好ましい。また、本発明の接合体およびパワー半導体モジュールでは、接合部に前記Bi含有はんだ箔が用いられる。 (もっと読む)


【課題】弾性復元力を有する分離部材を備えることによって、印刷が行われる間、マスクと印刷回路基板とを自動的に分離することができる印刷用マスク及びこれを備えた印刷装置を提供すること。
【解決手段】多数の開口部が設けられた第1の領域100a及び該第1の領域100aの周辺に配設された第2の領域100bを備えるマスク本体100と、該第2の領域100bに対応する該マスク本体100の一部に配設され、印刷の終了した領域におけるマスクから印刷回路基板を自動的に分離するための弾性復元力付き分離部材104とを含む印刷用マスク及びこれを備えた印刷装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルプリント配線基板などに要求される耐熱性が著しく緩和される端子間の接続方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の端子11と、第2の端子21とを互いに対向させ、これら端子間に異方性導電膜30を介装し、上記第1の端子と第2の端子を互いに圧し付けるとともに、両端子間に超音波振動を付与する端子間の接続方法において、該異方性導電膜30は、導電性粒子32を分散含有した硬化温度が50〜150℃の熱硬化性樹脂よりなることを特徴とする端子間の接続方法。 (もっと読む)


【課題】アンダーフィル層と基板の絶縁層との密着性が劣る従来のフリップチップ用基板の課題を解決する。
【解決手段】電子部品としての半導体素子32の電極端子34とフリップチップ接続され、且つ搭載された半導体素子32との間の隙間にアンダーフィル材が充填されてアンダーフィル層36が形成されるフリップチップ用基板10であって、前記基板10の半導体素子搭載面に露出して、半導体素子32の電極端子34とフリップチップ接続されるパッド面を具備する搭載用パッド24と、搭載用パッド24から延出され、前記基板10を形成する絶縁層28によって被覆されたパターン20とが形成され、少なくとも搭載用パッド24のパッド面を除いた、パターンを20被覆する絶縁層28の全表面が、絶縁層28とアンダーフィル層36とに密着性を呈するソルダーレジスト30によって覆われている。 (もっと読む)


【課題】回路基板上でより自由度の高いチップ部品の配置を実現することにより、さらに高密度実装化を進展させる。
【解決手段】回路基板12の実装面上に3つのチップ部品20,22,24を実装する際、2つのチップ部品20,22については予め対応する位置にランド部14,15,17,19を形成し、その上に塗布したクリーム半田S1,S2をリフローすることで半田付けすることができる。残るチップ部品24については、隣接するランド部15,17からレジスト膜18上に跨るようにしてクリーム半田S2を塗布しておき、その上にチップ部品24を配置した状態でリフローを行う。これにより、電極24a,24bをそれぞれ隣接する電極20a,22bに半田付けすることができる。 (もっと読む)


【課題】
加熱ダレを防止してマスキングパターンの精度を向上させ、また、はんだペーストの転写量を多くすることができ、さらに、加熱硬化後の洗浄性に優れたマスキング材料及び該マスキング材料を用いたはんだペーストの印刷方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
基板に形成された電極にはんだペーストを印刷するために用いるマスキング材料であって、前記はんだペーストに用いるビヒクルと、無機質の粉体とを含有することを特徴とするマスキング材料。 (もっと読む)


【課題】製造工程が煩雑ではなく、また、材料コストの抑制が容易な配線基板を実現する。
【解決手段】電子部品50は、配線70を構成する材料と同じ材料のみを介して、主基板20に固定されている。 (もっと読む)


【課題】マザーボード基板等との接続に使用され、モバイル機器等で要求される高い耐落下衝撃特性を有する、250℃未満の溶融温度を有するハンダボール及びハンダバンプを有する電子部材を提供する。
【解決手段】実質的にSnを40質量%以上含有し、その溶融温度が250℃未満であり、ホウ素を含有するホウ素含有層で表面が被覆されているハンダボールである。 (もっと読む)


【課題】実装された半導体チップのはんだバンプが破断し難いプリント配線板を提供する。
【解決手段】プリント配線板の一種であるコアレス基板20は、主面を有する絶縁層26aと、絶縁層26a内に埋設される接続パッド24とを備える。接続パッド24は縁のある帽子状である。すなわち、接続パッド24は、直径φ1が約95μmのプレート部36と、直径φcが75μmのコンタクト部38とからなる。コンタクト部38の主面39は、絶縁層26aの主面7で露出する。コンタクト部38の直径φcが半導体チップ8側のバンプ下地金属11の直径φ2とほぼ同じであるため、半導体チップ8をコアレス基板20から引き剥がす方向に機械的な応力が加わっても、その応力は接続パッド24及びバンプ下地金属11の両側に均等に分散し、破断が起こりにくい。 (もっと読む)


【課題】 隣接する部品との間隔が150μm以下の狭い間隔で実装される0402チップ部品を除去した後にランド上に残留する半田を確実に除去することができる半田除去方法およびリペア方法を提供する。
【解決手段】不良部品を除去した後に、ランド6に残留する半田4を除去する吸取りノズル5の開口をランド6上方に近接して配置する。熱風吹き出し口7から熱風12が吹き出しランド6に残留する半田4を加熱溶融し、吸取りノズル5の開口からランド6に残留する半田4を吸引する。半田4を吸引した後にランド6に残留する半田4の高さを計測してランド6に残留する半田量の適否を判断する。そして、残留する半田量が適量であると判断された場合には、加熱溶融を終了し、残留する半田量が不適量であると判断された場合には、ランド6に残留する半田4を再び吸引する。 (もっと読む)


【課題】1対の接続用の端子付きの電子部品を内蔵した部品内蔵プリント配線基板の不良を防止することができる部品内蔵プリント配線基板および部品内蔵プリント配線基板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】コア層1にチップ部品7が実装された部品内蔵プリント配線基板において、コア層1において端子7aが半田接合される1対の電極3aの中間に位置してこの電極3aの幅寸法に対応した範囲にレジスト4を形成し、このレジスト4および電極3aと端子7aとを接合する半田部6a*を封止樹脂部6b*で覆う構造とする。これにより、チップ部品7の実装後のコア層1を対象として行われる粗化処理における半田部6a*やレジスト4へのダメージや、再加熱時に半田部6a*が再溶融した溶融半田の流動に起因する電極3a間の短絡などの部品内蔵配線基板17の不良を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】発熱プレートの中央部が周辺部と比較して高温化することを抑制することで、はんだ材と回路部品を載置した基板を均一に加熱することのできる技術を提供する。
【解決手段】回路部品と基板の間に配置されたはんだ材を溶融して回路部品を基板にはんだ付けする装置であり、交流磁界を発生する誘導コイル20と、交流磁界が誘起する誘導電流によって発熱する発熱プレート30を備えている。発熱プレート30には、その中央部を含む長尺のスリット31が形成されている。発熱プレート30の透磁率は、スリット内の透磁率よりも大きい。はんだ付け装置1は、はんだ材と回路部品が載置された基板が取り付けられた発熱プレート30を、スリット31の長尺方向が交流磁界Mfの方向に交差するように配置する。 (もっと読む)


【課題】下面電極構造の電子部品に関し、より詳細には半田接合の確認が容易にできる電子部品に関するものである。
【解決手段】電子部品100はパッケージの下面に素子の端子と接続する電極200、210を配置した電子部品であり、パッケージを上下に貫通する貫通孔300、310を備え、その貫通孔の下部の開口部の全体、または一部が電極200、210の占める領域内に配置され、電極200、210を貫通して形成される、よう構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電極パッドの側面と絶縁層の側面との間におけるデラミネーションの発生を抑制することで、配線基板の信頼性を向上させることのできる配線基板及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】金属層41,42からなる電極パッド25と、金属層42の面42A側に位置する部分の電極パッド25と接続される導電パターン27と、電極パッド25及び導電パターン27を内設する絶縁層21と、を有しており、絶縁層21は、面42Aとは反対側に位置する金属層41の面41Aの外周部を覆うように配置する。 (もっと読む)


【課題】絶縁基材でなる基材上に接着層を介して形成され、取り付けられる部品とはんだ付けされるパッドが設けられたプリント基板に関し、パッドの基材からの剥離強度が高く、汎用性があり、低コストのプリント基板を提供することを課題とする。
【解決手段】
パッド27が形成される基材21上には、穴23が設けられ、パッド27は、基材21上の穴23の開口の周縁に形成されるつば部27aと、つば部27aに連設され、穴23の内壁面に沿って形成される穴部27bとからなる。 (もっと読む)


【課題】落下等の衝撃によって、外部端子パッドが基板から剥離する外部端子パッド剥離や、外部端子パッドから半田が剥離するソルダ剥離を防止又は抑制することができる電子部品モジュールを提供する。
【解決手段】電子部品モジュール2が、電子部品4と、前記電子部品4を第1の主面3上に搭載し、前記電子部品4からなる電子回路装置6が電気的に接続された複数の外部端子パッド8が第2の主面9上に形成された基板10を有し、前記複数の外部端子パッド8の一部又は全部が、前記第2の主面9を保護するレジスト20によって周端部が部分的に覆われた第1の金属層と、側面を含む前記第1の金属層の露出面に形成された第2の金属層からなる強化外部端子パッド8であること。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板の部品面側にフィレットを適正に形成することができる挿入実装部品の半田付け方法とその方法により半田付けが行なわれた半田付け構造及び電子回路基板を提供する。
【解決手段】表裏となる部品面及び半田面の各々にスルーホールランド21U、21dが形成されたプリント配線板に挿入実装部品を実装する方法である。部品面のスルーホールランド21Uにクリーム半田を塗布する。クリーム半田をリフローにて加熱し、スルーホールランド21U上にクリーム半田を濡れ広がらせて凝固させ、予備半田とする。リフロー工程を経たプリント配線板の部品面側から挿入実装部品のリード30をスルーホールに挿入する。プリント配線板の半田面側からスルーホールに半田を供給し、この供給された半田と予備半田とを一体化させてリード30をスルーホールに半田付けする。 (もっと読む)


【課題】電子部品の高機能化及び多端子化が可能な電子部品接合構造体の製造方法及び電子部品接合構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】基板上の電極金属上にはんだペーストを塗布する塗布工程、及び、該基板上の電極金属上に該はんだペーストを介して電子部品の電極端子を接触させた状態で、該はんだペーストを熱処理する熱処理工程を含む電子部品接合構造体の製造方法であって、該はんだペーストが、該基板上の電極金属と同じ材質の金属板に塗布したときの該金属板とはんだペーストとの接触面積をA、該はんだペーストを温度235℃〜260℃の範囲で熱処理した後の該金属板とはんだとの接触面積をBとしたときに、0.7≦B/A≦1.3を満たす電子部品接合構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法でチップ立ちの発生を防止することができる部品実装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板8に搭載しようとする部品Pのうち、基板8上に搭載された場合に両端部の電極Tの並ぶ方向が基板8のリフロー炉6内での進行方向と一致し、かつ、リフロー炉6内で半田Sが加熱されて溶融したときにチップ立ちすることが予測されるものは、その部品Pについて予め定められている基板8上の規定の搭載位置から電極Tの並ぶ方向にずらして搭載する。 (もっと読む)


【課題】金属層を表面に有する導電性粒子の表面に付着された後、有機液状成分を含む分散媒に分散された場合に、異方性導電材料中に被膜が常温で溶出し、被膜からフラックスが放出され難いフラックス内包カプセルを提供する。
【解決手段】金属層を表面に有する導電性粒子2の表面2aに付着された後、有機液状成分を含む分散媒に分散されて用いられるフラックス内包カプセル1であって、フラックス4と、該フラックス4を内包しており、かつポリマーにより形成されている被膜5とを有し、ポリマーのガラス転移温度が、100℃以上、かつ金属層の融点以下であり、20℃でのポリマーの有機液状成分に対する溶解度が、10重量%以下であるフラックス内包カプセル3。 (もっと読む)


101 - 120 / 522