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Fターム[5E319AB06]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 実装部品の構造 (2,799) | リードレス部品 (1,935) | 円筒形又は角形のもの (522)

Fターム[5E319AB06]に分類される特許

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【課題】 フラックス機能を有する接着剤層を介して半田を接続する方法において、信頼性に優れた半田接続方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の半田の接続方法は、第1半田バンプを有する第1電子部品と、電極を有する第2電子部品とをフラックス機能を有する接着剤層を介して第1半田バンプと電極とを電気的に接続する半田の接続方法であって、第1電子部品の一方の面から第1半田バンプの高さをA〔μm〕とし、フラックス機能を有する接着剤層の厚さをB〔μm〕としたときA>Bであり、第1電子部品に、接着剤層を配置する工程と、第1電子部品と第2電子部品の対向する表面の距離が、接着剤層の厚さB〔μm〕とほぼ同じとなるように、第1半田バンプを前記電極に加熱・加圧して、第1半田バンプを変形させると共に、第1半田バンプと前記電極とを接触させる接触工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電子部品と回路基板との接合の良否を接合実行中に判定し、さらに、接合中に接合状態が悪化した場合は、接合条件を変更するバンプ接合判定装置および方法を提供する。
【解決手段】電子部品と回路基板とを相対的に振動させて上記電子部品の電極と上記回路基板の電極部とをバンプを介して接合するとき、振動減衰検出装置及び判定装置にて、上記バンプと上記電極部との接合の進行に起因する振動の減衰を検出し、該振動減衰に基づき上記接合の良否を判定する。又、超音波発振器におけるインピーダンス、若しくはノズルの移動量、若しくはVCMへの供給電流について、接合中のこれらの波形と良品波形とを比較して良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】本圧着後における層間剥離や気泡の発生、導電性粒子の位置ズレを抑制可能な異方性導電膜を提供する。
【解決手段】互いに離間されて規則的に配列された多数の導電性粒子12を保持する第1の接着層14と、第1の接着層の片面に積層された第2の接着層16とを有し、第1の接着層は、エポキシ基と反応する硬化剤および/またはエポキシ系樹脂を含み、第2の接着層は、潜在性硬化剤100質量部に対し、末端エポキシ基を有するフェノキシ系樹脂:30〜80質量部と、エポキシ系樹脂:5〜40質量部と、フィラー:100質量部以下とを含む組成物より形成されており、上記組成物の最低溶融粘度は、1×10〜2×10Pa・sの範囲内にある。 (もっと読む)


【課題】電気部品の実装部分の反りに起因する接続不良や接続信頼性の低下を防止可能な接着剤を用いた実装技術を提供する。
【解決手段】本発明の熱圧着装置は、圧着対象物を支持押圧する支持押圧面21を有するステージ2と、圧着対象物を押圧する押圧面31を有する熱圧着ヘッド3とを備え、ステージ2の支持押圧面21と熱圧着ヘッド3の押圧面31との間に圧着対象物を挟んだ状態で当該圧着対象物に対して加圧及び加熱を行う熱圧着装置であって、ステージ2の支持押圧面21と、熱圧着ヘッド3の押圧面31とが、それぞれ対応する曲面形状に形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】導電性に優れ、半導体素子、チップ部品またはディスクリート部品を、マイグレーションを発生させないで印刷配線基板に接着できる導電性接着剤を提供する。
【解決手段】導電粒子および樹脂を含む導電性接着剤において、該導電粒子の30重量%以上が銀と錫から実質的になり、該導電接着剤の金属成分の銀:錫のモル比が77.5:22.5〜0:100の範囲にあることを特徴とする導電性接着剤;およびそれを用いて接合させた回路。 (もっと読む)


【課題】電極部材と配線部材とのレーザ照射による半田接合をフラックスを用いずに行なうことにより、その接合部の信頼性を向上するとともに装置の簡易化を図ることができる、レーザ接合方法を提供する。
【解決手段】電極部材1と配線部材2との間に設けられる半田コート層を介して、電極部材1と配線部材2とを接合する方法であって、電極部材1と配線部材2との互いに接合する位置同士を当接させて押圧する押圧固定ステップと、電極部材1と配線部材2とを押圧固定した状態で、配線部材2または電極部材1のいずれかの側から接合位置上にパルス状のレーザビームを照射して半田コート層を溶融させる、レーザ照射ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】リフロー加熱時間を過度に長くすることなく、コイルを有する表面実装型素子をリフロー加熱により基板にはんだ付けしても、はんだ不濡れやはんだ溶融が不十分になるなどのはんだ付け品質の低下を抑制することが可能な電子回路基板を提供する。
【解決手段】電子回路基板12は、その表面に、表面実装型素子14に流すべき電流値を確保するための電流容量によって決まるパターン面積よりも大面積のパターン20,21を有しており、表面実装型素子14の接続端子15,18がはんだ接続されるランド25,28は、その大面積パターン20,21の一部として設けられている。このため、電子回路基板12がリフロー炉内を搬送される際、大面積パターン20,21の集熱効果により、ランド25,28、ひいては表面実装型素子14の接続端子15,18の温度をはんだが十分に溶融する温度まで高めることができる。 (もっと読む)


【課題】導電性と接着性を両立させることができる導電性接着剤およびそれを用いたLED基板を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の導電性接着剤は、導電性フィラー、バインダー樹脂、および溶剤を主成分とする。そして、導電性フィラーが、平均粒径が2μm〜30μmの金属粉末を主成分とするとともに、平均粒径が100nm以下の金属超微粒子を含有する。 (もっと読む)


【課題】半田付け加熱時において、部品の反り、基板の反りによって部品と基板にギャップが生じた場合でも、半田接合できる基板ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】基板ユニットは、電極を有する電子部品と、前記電極に対応する位置に配置された基板電極を有し前記電子部品を搭載するプリント基板と、前記基板電極の中央から内部に向けて設けられた凹部と、前記凹部内に充填され、加熱すると前記基板電極から突出する接合部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】アンダーフィル材ではんだバンプが保護されたデバイスを、周囲のデバイスに影響を与えず基板から確実に取り外す。
【解決手段】ヘッド部の昇降に伴いピンセット4、検出ピン20、温度センサーを昇降できる。ピンセット4は下端かぎ部5a、6aを対向したピンセット片5、6からなる。デバイス41の幅Dに対して、ピンセット片5、6は第1位置、第2位置を取る。温度検出位置で、ピンセット4等を保持して、デバイス41のはんだバンプ44、アンダーフィル材45を加熱する(a)。設定温度となったならばピンセット4等を下降させ、検出ピン20の下端がデバイス41の上面42に当接したなら下降を停止する(b)。ピンセット片5、6の幅を狭めて第2位置とし、下端かぎ部5a、6aでデバイス41をつかみ(c)、ピンセット4等を上昇させ、デバイス41を分離する(d)。 (もっと読む)


【解決手段】セラミックキャリア基板(1)、及び前記セラミックキャリア基板上に配置された少なくとも2つの導体トラック(2a、2b)を有するセンサ装置が特定される。前記センサ装置は、チップ状をなして前記導体トラック(2a、2b)に電気的に接続された少なくとも1つのセラミック部材を有する。前記少なくとも1つのセラミック部材は、焼き付けられたスクリーン印刷ペーストによって導体トラック(2a、2b)に機械的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】微細化された導体回路とソルダーレジスト層との密着性を高め、はんだバンプ形成部においても、導体回路とソルダーレジスト層とが強固に密着して剥離せず、はんだバンプ形成部に導通不良を引き起こさない多層プリント配線板を得る。
【解決手段】はんだパッド用導体回路と、ソルダーレジスト層と、はんだバンプとを備える多層プリント配線板の製造方法において、(a)無電解めっき及び電解めっきにより、線幅が50μm以下でなる前記はんだパッド用導体回路を形成する工程と、(b)前記はんだパッド用導体回路の上面および側面を第二銅錯体と有機酸とを含有するエッチング液によって処理し、前記はんだパッド用導体回路上に最大粗度(Rmax)が0.5〜10μmの粗化面を形成する工程と、(c)前記工程(b)の後、前記はんだパッド用導体回路上にエッチング処理または研磨処理等による酸処理を行う工程と、(d)前記はんだパッド用導体回路をソルダーレジスト組成物で被覆する工程と、(e)前記はんだパッド用導体回路部分の前記ソルダーレジスト組成物を除去し、開口を有するソルダーレジスト層を形成する工程と、(f)前記開口において、はんだバンプを形成する工程とを含むことを特徴とする多層プリント配線板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】回路基板にチップ部品を異方性導電接着剤を用いて実装して得た実装品に対し、加熱を伴う信頼性試験を行った場合に、回路基板とチップ部品との間の導通信頼性を確保し、それらと硬化した異方性導電接着剤との間の接着性を確保する。
【解決手段】エポキシ化合物と硬化剤とを含有するエポキシ系接着剤に導電粒子が分散した異方性導電接着剤は、その硬化物の35℃、55℃、95℃及び150℃のそれぞれにおける弾性率をEM35、EM55、EM95及びEM150とし、55℃と95℃との間の弾性率変化率をΔEM55−95、95℃と150℃との間の弾性率変化率をΔEM95−150としたときに、数式(1)〜(5)を満足する。
700Mpa≦EM35≦3000MPa (1)
EM150<EM95<EM55<EM35 (2)
ΔEM55−95<ΔEM95−150 (3)
20%≦ΔEM55−95 (4)
40%≦ΔEM95−150 (5) (もっと読む)


【課題】本発明は、はんだボールバンプ配列に疎密のあるBGAタイプの半導体装置をプリント配線基板に表面実装したあと、補強用の樹脂材を安定して均一に充填でき、補強強度の増大と信頼性の向上を得られる電子機器および電子機器の製造方法を提供する。
【解決手段】電子機器として、複数のはんだボールバンプaが設けられる部位Aおよび、はんだボールバンプが設けられない部位Nを備えた半導体装置Hと、半導体装置に設けられるはんだボールバンプに表面実装によりはんだ接合される複数の電極パッドbを備えたプリント配線基板Pと、半導体装置とプリント配線基板との隙間にアンダーフィルされフリップチップボンディングされる半導体装置のはんだボールバンプとプリント配線基板の電極パッドとの周りに充填される樹脂材Gと、プリント配線基板に半導体装置のはんだボールバンプが設けられない部位と対向して設けられる複数のダミー電極パッド1とを具備する。 (もっと読む)


【課題】2端子チップ部品を基板上に高密度に実装可能とするとともに、短絡や接触不良などが発生しにくい信頼性の高い実装技術を提供する。
【解決手段】絶縁部22を介して左右両端に端子21を備えた2端子チップ部品20を基板1a上に多列配置して実装する方法であって、二つの実装ランド(11a,11b)を一組(10a,10b)として、1列に多数組の実装ランドを形成したランド列(30a,30b)を多列形成するランド形成ステップと、実装ランドに2端子チップ部品の端子を半田付けする実装ステップとを含み、ランド形成ステップでは、隣接する列における実装ランドの配置(12a、12b)が上下方向で互い違いとなるように形成し、実装ステップでは、隣接する列において実装ランドの組ごとに実装される2端子チップ部品の端子の位置と絶縁部の位置とが上下方向で一致するように実装する。 (もっと読む)


【課題】プリント回路板において、ペリフェラルタイプのフリップチップの実装を確実に実施させること。
【解決手段】プリント回路板12は、第1の面と、この第1の面と反対側の第2の面とを有したプリント配線板22と、第1の面上に形成された複数の第1の電極と、複数の第1の電極の夫々に対応して近傍に設けられており、第1の面上に形成された複数の第2の電極23bと、複数の第1の電極と、この複数の第1の電極の夫々に対応した前記複数の第2の電極との間を夫々電気的に接続した複数の第3の電極と、第1の電極上と、第1の電極に対応した第2の電極23b上と、この第1及び第2の電極の間を接続した前記第3の電極上に跨って夫々塗布されたはんだ25と、第1の面上に実装され、複数の第1の電極の夫々と対向する位置で電気的に接続されたフリップチップ30と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】接着テープに損傷を与えることなく、また接着テープを劣化させることなく、受動部品が実装された回路基板に半導体素子を実装する実装システムを提供する。
【解決手段】実装システム100は、半導体素子102が実装される実装予定領域103の周囲に受動部品105が実装された回路基板101に半導体素子102を実装する実装システムであって、実装予定領域103に半導体素子102を仮固定する接着テープ115を実装予定領域103に案内するガイドローラ113と、接着テープ115から切り分けた接着シート104を実装予定領域103に加熱・加圧で貼付する貼付ツール111とを備え、ガイドローラ113が実装予定領域103の周囲上方に配置され、接着テープ115において接着シート104に隣接する部分に対面する貼付ツール111の側面に断熱材111bが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】半田との接合界面が、低温で水素雰囲気では還元されにくい材質で構成されている場合でも、低いボイド率で半田付けを行う。
【解決手段】半田を介して重ね合わせられている第1の接合部材および第2の接合部材が設置されたチャンバー内の空気を排気し、少なくとも水素を含むガスを導入して、大気圧よりも低い第1の圧力の状態に設定するステップA1と、第1の圧力の状態を保持したまま、半田の液相線温度よりも高い第1の温度まで加熱するステップA3と、第1の温度の状態を保持したまま、第1の圧力よりも低い第2の圧力まで減圧するステップA4と、第1の温度の状態を保持したまま、チャンバー内に少なくとも水素または窒素を含むガスを導入して、大気圧まで加圧するステップA5と、大気圧の状態を保持したまま、半田の固相線温度よりも低い第2の温度まで冷却するステップA6とを含む。 (もっと読む)


【課題】高温下に晒すことなく、2つの回路基板が備える導体部同士を接合膜を介して物理的かつ電気的に接続し得る接合膜付き回路基板、この接合膜付き回路基板を回路基板に接続し得る接合膜付き回路基板の接合方法、信頼性に優れた電子デバイスおよび高い信頼性が得られる電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の接合膜付き回路基板は、導体ポスト42に電気的に接続して設けられた接合膜80を有している。接合膜80は、導体ポスト42に金属錯体を含有する液状材料を供給し、該液状材料を乾燥焼成することにより設けられ、金属原子と、有機成分で構成される脱離基とを含むものであり、その少なくとも一部の領域にエネルギーを付与したことにより、接合膜80の表面付近に存在する脱離基が接合膜80から脱離することにより、接合膜80の表面に、端子600との接着性が発現し、端子600と導体ポスト42とを物理的かつ電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】板金部材のビス締め部分のビス穴にリフローした半田が流入せず、しかも、パッドに付着した半田の盛り上がりが均等で偏りを生じることがないプリント配線基板を提供する。
【解決手段】ビス穴5の上端開口部の口縁部のパッド3表面にレジスト6が円環状に設けられ、半田7がメタルマスクにより複数に分割されてパッド3に付着したプリント配線基板1とする。又は、半田7がメタルマスクにより複数に分割されて、且つ、ビス穴5の上端開口部の口縁部を除いて、パッド3に付着したプリント配線基板とする。レジスト6でビス穴5への半田7の流入、付着を防止し、半田7を複数分割することで半田7の盛り上がりを均等にして偏りをなくす。 (もっと読む)


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