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Fターム[5E319AC02]の内容

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回路基板1上の表面ランド6の周縁にはんだダム10を形成し、挿入型の電子部品の取り付け高さを所定の高さに確保するための部品受け11を設ける。電子部品13を基板から浮かせた状態でフローはんだ付けする。 (もっと読む)


構成素子(6)が、導電層の表面に接着(5)され、その後にこの導電層から導電性パターン(14)が形成された電子モジュールおよびその製造方法を提供する。この接着には導電性接着剤、好ましくは異方導電性接着を用いる。構成素子(6)を接着した後に、導電層に取り付けられたこの構成素子(6)を囲む絶縁材料層(1)を、導電層の表面上に形成するか、もしくはこの表面に取り付ける。その後に導電層の表面に構成素子(6)が接着されている当該導電層から、導電性パターン(14)を形成する。

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【課題】 クラックの発生を抑制するとともに、クラックが発生した場合でも、基材のグラファイト化の進行を抑止する。
【解決手段】 プリント基板10は、電気部品20が実装される基材11を有している。基材11の表面には導体パターン131が形成されており、基材11の厚み方向に貫通したスルーホール15に配置されたランド136と接合されている。ランド136には電気部品20のリード21が挿入されており、リード21とランド136とが半田16を介して接合されている。また、基材11には、スルーホール15と同様に基材11の厚み方向に貫通した貫通孔31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 フローはんだ付け時に、リフローはんだ付け部の剥離現象を防止できるはんだ付け方法と電子回路基板、電子機器の提供。
【解決手段】 基板5の一側面にリフローはんだ付けを行い、基板5の他側面に噴流はんだを接触させてフローはんだ付けを行うはんだ付け方法において、リフローはんだ付けとフローはんだ付けのはんだ付け合金の組成または融点を異ならせたり、例えばリフローはんだ付け部2の裏側部分に断熱部材16を設けて、フローはんだ付け時に、リフローはんだ付け部2の温度が低融点合金温度未満の固相線温度に達しないようにしたり、リフローはんだ付け部2の温度が高融点合金温度を超えた液相線温度になるようにする。これによりリフローはんだ付け部の剥離現象を起こさないようにできる。7はリフローはんだ面面実装部品、8はフローはんだ面面実装部品、9はリードはんだ付け部品、24は接着剤。 (もっと読む)


【課題】 ループインダクタンスを低減できるプリント配線板及び該プリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 プリント配線板10内にチップコンデンサ20を配置するため、ICチップ90とチップコンデンサ20との距離が短くなり、ループインダクタンスを低減することができる。また、メタライズからなる電極21,22の表面に導電性ペースト26が塗布されてるため、電極21,22の表面の接続抵抗を低減でき、特に、表面の凹凸を無くすため、導電性接着剤34との密着性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 スルーホールで定在波や反射が発生せず、且つ、外部への接続信頼性の高い積層基板を用いる多層プリント配線板を提案する。
【解決手段】 同軸構造のスルーホール66を用いるため、定在波や反射が発生せず電気特性を高めることができる。同軸スルーホール66の直上にフィールドビア160を形成するため、配線長を短縮でき、高周波性能を向上させれる。平坦なフィールドビアの上に半田バンプ76Uを配設するため、半田バンプ内部にボイドが残らず、半田バンプの信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサを内蔵すると共に内蔵コンデンサとの接続を適切に取ることができるプリント配線板を提供する。
【解決手段】 チップコンデンサ20をコア基板30内に収容する。チップコンデンサ20は、銅めっき膜29を被覆した第1、第2電極21,22に銅めっきによりなるバイアホール46で電気的接続を取ってある。銅めっき膜29により第1、第2電極21,22の表面が平滑になり、接続層40に非貫通孔43を穿設した際に樹脂残さが残らず、バイアホール46とチップコンデンサ20との接続信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 電気光学装置において、上記フレームの熱による損傷を防止することのできる構造及び製造方法を提供する。
【解決手段】 液晶装置100は、液晶パネル110と、この液晶パネル110に重なるように配置されたプラスチック製のフレーム120と、フレーム120に重なるように配置された光拡散層130と、液晶パネル110に実装された可撓性配線基板140と、可撓性配線基板140に接続され、光拡散層130に重なるように配置された回路配線基板150とを備えている。光拡散層130は断熱性の良好な素材で構成され、可撓性配線基板140と回路配線基板150との接続時に生ずる熱によるフレームの熱変形や熱劣化を防止する。 (もっと読む)


【課題】 ループインダクタンスを低減できると共に高い信頼性を有するプリント配線板、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 プリント配線板内にコンデンサ20を配置するため、ICチップ90とコンデンサ20との距離が短くなり、ループインダクタンスを低減することができる。また、積層コア基板30は、コンデンサを収容する第1コア基板の上下に第2コア基板12U、第3のコア基板12Dを積層してなるため、堅牢であり、コンデンサとコア基板との熱膨張率差による応力を層間樹脂絶縁層144に与え導体回路158にクラックが発生することがない。 (もっと読む)


配線構造(100)は、パッド(102)と、このパッドに結合された少なくとも2つのビア(104−106)とを有する。一実施例において、パッド(102)は5つの実質的にまっすぐな端縁部(108−113)を有し、1つのビア(106)がパッド(102)の実質的に直下に形成されてこのパッドと直接結合され、また、2つのビア(104−105)がテイパー付き導電セグメント(110、112)により少なくとも5つの実質的にまっすぐな端縁部(108−113)のうちの1つに結合されている。別の実施例において、パッドはその実質的に直下に形成された3つのビアと直接結合されている。配線構造の形成方法は、少なくとも2つのビアを基板に形成し、パッドを少なくとも2つのビアにそれぞれ結合するステップを含む。 (もっと読む)


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