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Fターム[5E319AC03]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | プリント配線板の構造 (4,464) | プリント配線板 (2,782) | 樹脂基板 (922) | フレキシブル基板 (312)

Fターム[5E319AC03]に分類される特許

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【課題】屈曲耐性に優れたソルダレジスト膜が形成されたフレキシブルプリント基板及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】基板本体2上の一部にソルダレジスト膜16が形成されたフレキシブルプリント基板1において、ソルダレジスト膜16の基板本体2との境界部分のうち、基板本体2の曲げの力が加わる可能性がある連結領域8との境界部分の壁面は、ソルダレジスト膜16の上面から基板本体2側に向かって薄くなるように斜面20が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】関連技術としてのFPCの貼り付け装置に比べて低コストで高効率にFPCの貼り付け作業を行うことができるFPCの貼り付け装置を提供する。
【解決手段】第1のY駆動軸9の動作により、第1の搬送ヘッド1がFPC供給部2から位置補正部4へFPC3を搬送する。位置補正部4はFPC3を外形規制してFPC3の位置を補正する。第2のY駆動軸10の動作により、第2の搬送ヘッド5は、第1の搬送ヘッド1の動作と同期して、位置補正部4から貼り付けプレート6へFPC3を搬送し、FPC3を貼り付けプレート6へ乗せる。また、第1の搬送ヘッド1が位置補正部4からFPC供給部2まで戻る動作と、第2の搬送ヘッド5がFPC3を貼り付け終わってから位置補正部4まで戻る動作とを同期させて行う。FPC3が搭載された貼り付けプレート6は貼り付けプレート搬送用可動ステージ7によりプレス部8へ移動してプレスされる。 (もっと読む)







【課題】異方性導電性接着剤で接合されたリジッド基板及びフレキシブル基板を変形なく剥がすことができるプリント配線基板リペア装置及びプリント配線基板リペア方法を提供する。
【解決手段】異方性導電性接着剤で接合され水平に配置される一対のプリント配線基板の接合部を加熱して異方性導電性接着剤を軟化させる加熱手段と、プリント配線基板間にヘラを挿入させて異方性導電性接着剤を分断するヘラ挿入手段と、を有する。 (もっと読む)



【課題】 特に、各基板の対向面に形成された各ランド部間が位置ずれした状態であっても、適切に前記ランド部間を半田接合できる基板積層体及びその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 第2の基板に設けられた第2のランド部5のランド中心部6の外周端の一部に前記外周端から平面方向に放射状に突出部7が形成されている。第1の基板に設けられた第1のランド部4と前記第2のランド部5とが位置ずれしても、前記突出部7が前記第1のランド部4との半田接合面積を補償するため、従来に比べて、前記第1のランド部4と第2のランド部5間を適切に半田接合できる。 (もっと読む)



【課題】固定治具に弱粘性接着樹脂層を介して貼着した状態で電子部品が実装される板厚の薄いプリント基板を、該弱粘性接着樹脂層から容易に剥離させることができる回路基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】外周部に捨て基板領域30を有する板厚の薄いプリント基板3を、固定治具6の上面6aに弱粘性接着樹脂層7によって貼着した後、部品マウント工程やリフロー工程等を行う回路基板1の製造方法であって、予めプリント基板3の捨て基板領域30の隅部30aに銅箔ダミーランド5を形成しておき、この銅箔ダミーランド5上に塗布した半田がリフロー工程後の冷却時に相対的に大きく収縮するという性質を利用して、隅部30aを反り返らせることにより隙間9を生じさせる。そして、基板剥離工程で隙間9に剥離用治具20を挿入し、電子部品2群の実装作業が完了しているプリント基板3(回路基板1)を隅部30aを始端として固定治具6上の弱粘性接着樹脂層7から剥がしていく。 (もっと読む)



【課題】 電子部品を安定した状態で保持することができると共に、衝撃による電子部品の振動を確実に吸収することができる電子部品の取付構造を提供する。
【解決手段】 回路基板4に、水晶発振素子1の2つの接続端子8にそれぞれ対応する2つの接続支持部10を、それぞれ独立して弾性変形可能に設け、この2つの接続支持部10に、水晶発振素子1の2つの接続端子8とそれぞれ電気的に接続される2つの接続電極12をそれぞれ形成した。従って、2つの接続支持部10によって、2つの接続電極12と水晶発振素子1の各接続端子8とを電気的に接続した状態で、水晶発振素子1を安定した状態で保持することができる。また、外部から衝撃を受けた際には、2つの接続支持部10がそれぞれ独立して弾性変形し、この接続支持部10の弾性変形によって衝撃を吸収するので、衝撃による水晶発振素子1の振動を確実に吸収することができる。 (もっと読む)


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