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Fターム[5E319CC22]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 接続方法 (5,332) | 溶接方法 (4,641) | はんだ付け (4,215)

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【課題】 濡れ性および加工性に優れ、且つ電子部品等のNiメタライズ層との反応やNi拡散を抑制できるBi系の高温用Pbフリーはんだ合金を提供する。
【解決手段】 Snを0.01質量%以上10質量%以下含有し、AlまたはCuのいずれか1種以上を、Alの場合は0.03質量%以上1.0質量%以下、Cuの場合は0.01質量%以上1.8質量%以下含有し、Pを0質量%以上0.5質量%以下含有し、残部が不可避不純物を除いてBiからなる。このPbフリーはんだ合金は、さらにAgまたはZnのいずれか1種以上を、Agの場合は0.01質量%以上3.0質量%以下、Znの場合は0.01質量%以上0.4質量%未満含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】より不都合の少ないパッドを有した基板アセンブリや電子機器を得る。
【解決手段】実施形態にかかる電子機器にあっては、筐体と、筐体内に収容された基板と、基板上に設けられ、第一の部品の電極が接合剤を介して接合される矩形状の第一の領域と、当該第一の領域から少なくとも部分的に突出して第一の部品とは電極の配置が異なる第二の部品の電極が接合剤を介して接合される矩形状の第二の領域と、を有した複数のパッドと、複数のパッドのそれぞれの第一の領域に接合剤を介して接合された電極を有した第一の部品、および複数のパッドのそれぞれの第二の領域に接合剤を介して接合された電極を有した第二の部品、のうち一方と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】鉛入りはんだと同等の融点をもつとともに耐衝撃性にも優れる鉛フリーはんだ合金を提供する。
【解決手段】Biを15〜31質量%、Agを1.0〜3.0質量%、Cuを0〜1.1質量%、Coを0〜0.3質量%、Niを0〜0.2質量%、含み、残部をSnと、はんだ合金の酸化防止元素としてのP、Ge、Gaのうち少なくとも一種類と、不可避不純物とする。 (もっと読む)


【課題】回路基板の四隅に設けたパターンランドに板金カバーの脚片を確実に半田付けでき、該半田接合箇所に外観上の不具合も生じにくい電子回路モジュールを提供する。
【解決手段】電子回路モジュール1は、電子素子10が搭載されて四隅にパターンランド3が設けられた矩形状の回路基板2と、隅切り矩形状の天板部6の各隅切り箇所から脚片7を垂下させている板金カバー5とを備えている。板金カバー5は電子素子10を覆っており、各脚片7がパターンランド3に半田付けされている。パターンランド3のうち板金カバー5に覆われない露出部S2は、直角二等辺三角形の頂部を所定の円弧に沿って切除した丸みを帯びた凸状領域であり、該円弧の曲率半径はパターンランド3に内接する仮想円Cの半径と同等またはそれ以上の大きさに設定されている。 (もっと読む)


【課題】様々なサイズの通信ユニットが存在していても、それら通信ユニットを簡単に取付基板に実装することができる技術を提供する。
【解決手段】マザーボード100は、第1の通信ユニット10−1と、第1の通信ユニット10−1とは実装面積が異なる第2の通信ユニット10−2とのいずれかが選択的に取り付けられる基板である。マザーボード100は、第1の通信ユニット10−1の側面に設けられたサイドスルー電極13−1が接続される半田付けパッド101と、第2の通信ユニット10−2の側面に設けられたサイドスルー電極13−2が接続される半田付けパッド102とを備える。マザーボード100の半田付けパッド103は、半田付けパッド101と半田付けパッド102とを重ね合わせた形状であり、半田付けパッド102は、半田付けパッド101の少なくとも一部を構成要素としている。 (もっと読む)


【課題】ニッケル層、パラジウム層、金層を順次積層してなる接合部を形成する際に、均一な膜厚を実現できる置換金めっき液及びめっき処理技術を提供する。
【解決手段】導電性金属からなる導体層上に、ニッケル層、パラジウム層、金層を順次積層してなる接合部を形成するための置換金めっき液であって、置換金めっき液は、シアン化金塩、錯化剤、銅化合物を含有するものであり、置換金めっき液中の錯化剤と銅化合物とのモル比が錯化剤/銅イオン=1.0〜500の範囲であり、錯化剤と銅化合物とから形成される化合物のpH4〜6における安定度定数が8.5以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸着ノズルの移動を妨げることなく、浸漬ポイントにおける膜厚を検出することが可能なディップフラックスユニットを提供することを課題とする。
【解決手段】ディップフラックスユニット5は、基部50と、基部50に取り付けられ、吸着ノズル320に吸着される電子部品320aが浸漬される浸漬ポイントAを有する液体の膜512aが形成される転写台512を有し、浸漬ポイントAにおいて電子部品320aに液体が転写される転写位置と、吸着ノズル320の移動範囲外の退避位置と、の間を移動する可動部51と、転写台512に対して移動し、液体に当接することにより液体の膜厚を調整する当接部520を有するスキージ52と、退避位置において浸漬ポイントAの膜厚を検出する膜厚検出センサ53と、膜厚検出センサ53により検出される膜厚を基に、当接部520の転写台512に対する高度を調整する高度調整部54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】実装面積を大きくすることなく、一つのプリント配線板に複数の部品を選択的に実装する。
【解決手段】ランド121c(第一のランド)は、ジャンパー抵抗(第一の表面実装部品)の第一の端子をはんだ付けする。ランド121d(第二のランド)は、ジャンパー抵抗の第二の端子をはんだ付けする。ランド121a(第三のランド)は、光源(第二の表面実装部品)の第一の端子をはんだ付けする。ランド121b(第三のランド)は、光源の第二の端子をはんだ付けする。ランド121c及びランド121dは、ランド121aとランド121bとの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】電子回路にかかる負荷を低減して電子部品の端子浮きを検査する検査方法及び検査装置を提供する。
【解決手段】
信号端子に保護ダイオードを内部に有する電子部品を搭載したプリント基板103にプローブ105を接触させ、保護ダイオードに順方向となる電圧を印加して電気的特性値を取得し、取得した電気的特性値を用いて端子浮き検査をする。振動機構9は、プリント基板103に対して電子部品を引き離す方向或いは押し上げる方向に交互に振動させる。この振動に同期して、振動が電子部品を引き離す方向であるときに複数回プローブ105を介してパルス信号を印加し、プローブ105を流れる電気的特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】Sn-Zn系鉛フリーはんだ合金を用い、被接合物が銅材質である場合にも優れた耐久性と高い信頼性を長期間維持可能なはんだ接合構造を提供する。
【解決手段】Sn−Zn系鉛フリーはんだ合金3を用いた接合構造において、銅材質からなる被接合物2と当該はんだ合金が直接接触しない構造を有すること、又は、銅材質以外の被接合物1と当該はんだ合金からなる構造を有することの何れかの構造を有することにより、はんだ接合界面に金属間化合物が形成されて接合特性が向上する。また、Sn-Zn系鉛フリーはんだ合金3及び被接合物2の構成金属間に発生する異種金属接触腐食が防止され、はんだ接合部に高い信頼性の維持が可能となる。また、Sn-Zn系はんだ合金にMn等の抗酸化効果を有する元素を添加することにより、はんだ表面の酸化が抑制され、より耐久性に優れた接合構造を有することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】実機信頼性評価を必要としない、数値解析による簡便で高精度な熱疲労寿命診断方法を提供する。
【解決手段】はんだバルク試験片を作成し、この試験片で想定されるひずみ範囲の複数のひずみに対応する疲労寿命データを取得し、このデータからそれぞれのひずみに対応するき裂進展速度を求め、これらのき裂進展速度を用いてはんだ接合部のき裂長さに換算した熱疲労寿命曲線を作成し、この熱疲労寿命曲線を用いて数値解析で求めたはんだ接合部のひずみに相当する熱疲労寿命を推定する。 (もっと読む)


【課題】リードを鮮明に識別することにより、検査の精度を向上した基板検査装置を提供する。
【解決手段】電子部品の半田付け状態を検査する基板検査装置1において、内面が反射面12とされた反射部材11の基板側周囲部15に複数個設置され、反射面12側に白色光を出射する白色LED13と、基板面71を撮影するCCDカメラ30と、白色LED13を発光させて、CCDカメラ30による基板面71の撮影を行い、CCDカメラ30で撮影された画像中に所定の領域を設定し、設定された所定の領域中に含まれる白色領域を求め、所定の領域中に含まれる白色領域に基づいて、リード72の状態を判定するCPU51と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 電子部品と基板との接合に必要な強度を有し、かつ濡れ性および加工性に優れた高温用のPbフリーはんだ合金を提供する。
【解決手段】 高温用のPbフリーはんだ合金であって、Znを0.4質量%以上13.5質量%以下含有し、Cuを0.05質量%以上2.0質量%以下含有し、Pは0.500質量%を超えて含有しておらず、残部が不可避不純物を除いてBiからなる。このPbフリーはんだ合金は、さらにAlを0.03質量%以上0.7質量%以下含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】製造された実装基板についてインラインで温度変化によるストレスに対する信頼性を従来よりも高くする。
【解決手段】基板搬送機構部16と、高温槽20と、低温槽21とを備えている。実装基板に、高温槽20及び低温槽21を交互に投入することにより、電子部品の使用温度範囲内の温度サイクルを付与することにより、実装基板wにおけるプリント基板と電子部品との間の歪差を増大させ、その後、実装基板wの半田接合部の良否を検査する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、前記事情に鑑み、鉛や金等を含有することなく、液相線温度が250℃〜400℃程度必要となる高温はんだに対応した酸化や腐食に起因する経時劣化を防止し、高信頼性を有する高温鉛フリーはんだ材料を低価格で提供することである。
【解決手段】Znを15重量%〜92重量%、Mnを0.1重量%以下(範囲下限値の零を含まず)、残部Sn及び不可避不純物からなるはんだ材料を用いることにより、優れたはんだ特性を有し、250℃〜400℃の温度域でのはんだ接合に対応する高い液相線温度を有し、更に、はんだ接合部の酸化や腐食に起因する経時劣化を防止する、優れた鉛フリーはんだ材料の提供を可能とする。そして、上記組成にAlを1重量%以下(範囲下限値の零を含まず)添加することにより、はんだ接合部の接合強度を一層向上させることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】熱処理部や冷却処理部等の側へ垂れ下がるラビリンス部の構造を工夫して、電子部品の取り付け高さに対応して、ラビリンス部の垂れ下がり長さを自在に調整できるようにする。
【解決手段】基板を熱処理する熱処理部上を密閉する複数の蓋体31を備え、この蓋体31は、一方の面側に複数のスリット41を有し、かつ、他方の面側に長孔部42a〜42dを有した筺体構造の本体部301と、一端がスリット41に通されて熱処理部の側に垂れ下がるラビリンス部43と、ラビリンス部43の各々の他端が取り付けられると共に、本体部301内に組み込まれ、当該本体部301の基板搬送方向に対して摺動自在に係合される摺動基板44と、長孔部42a,42bを介して摺動基板44を当該本体部301に固定する固定部45a,45bとを含む仕切部材可動機構40を有するものである。 (もっと読む)


【課題】プリント配線基板に実装するリード部品の実装時にプレスフィット工法、半田付け工法のいずれを用いてもプリント配線基板の設計変更なく対応可能なプリント配線基板を提供する。
【解決手段】プリント配線基板1のスルーホール11の断面形状を楕円穴形状とし、リード部品のリード12を、一方の端部に押圧面を、また、中央部に扁平に張り出した張り出し部12aを有する形状とし、かつ、張り出し部12aの長辺aの長さが、楕円穴形状のスルーホール11の短辺方向の内径dに略等しく、かつ、リード12が回転可能な状態でリード部品に取り付けられる。実装時に、リード部品の実装工法に応じてリード12を回転させてスルーホール11内に挿入する。例えば、プレスフィット工法を用いて実装する場合、リード12の張り出し部12aの長辺の方向がスルーホール11の短辺方向に一致するように位置合わせし、リード12をスルーホール11内に圧入する。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上することができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、筐体12と、筐体12の内部に収められるとともに貫通孔21が設けられたプリント配線板と、貫通孔21に通される軸部16Aと、軸部16Aの一方の端部に設けられる頭部16Bと、を有するとともにプリント配線板と筐体12とを固定した固定部材16と、を具備する。また、電子機器は、プリント配線板上に設けられた銅箔23と、銅箔23の一部を露出させるための開口部25が頭部16Bで覆われる箇所に設けられるとともに、開口部25以外の箇所で銅箔23を覆ったカバーフィルム24と、開口部25の内側で銅箔23上に設けられるとともに、頭部16Bと銅箔23とを電気的に接続した導電材と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】フラックス等の処理剤の塗布処理の効率を高めることができる技術を提供すること。
【解決手段】本発明に係る実装装置は、処理対象となる電子部品の情報を記憶する電子部品情報記憶部と、ペースト状の処理剤が供給されるプレートと、前記プレート上に隙間をあけて配置され、前記処理剤が前記隙間を通ることで前記プレート上に前記処理剤の膜を形成する膜形成部材と、前記隙間の大きさを変えるように前記膜形成部材を移動させる移動機構と、前記電子部品情報記憶部に記憶された情報に基づいて前記移動機構の移動を制御する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】検被検査体の立体的な情報を用いて検査する放射線検査装置を提供する。
【解決手段】輪郭抽出部42は、基板および電子部品を含む被検査体の断面画像を画像解析し、当該断面画像の中から基板と電子部品とを接合するはんだ領域の輪郭を抽出する。法線ベクトル取得部48は、はんだ表面の3次元形状における法線ベクトルを求める。はんだ重心取得部44は、はんだ表面の3次元領域における重心の位置を取得する。接合状態検査部50は、前記法線ベクトル取得部が取得した法線ベクトルのうち、前記はんだ重心取得部が取得した重心位置を向く法線ベクトルの割合を取得し、当該割合が基板と電子部品とを接合するはんだの接合状態を判定するために定められた所定の割合を超える場合はんだの接合状態が良好と判定し、そうでない場合は不良と判定する。 (もっと読む)


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