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Fターム[5E319CC53]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 接続方法 (5,332) | 溶接方法 (4,641) | はんだ付け (4,215) | こてはんだ付け (148)

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【課題】非硬化性であり、従来のエポキシベースのアンダーフィル材料との混和を容易にすることができるフラックス組成物を提供する。
【解決手段】カルボン酸、および式I


(式中、R、R、RおよびRは独立して水素、置換C1−80アルキル基、非置換C1−80アルキル基、置換C7−80アリールアルキル基、および非置換C7−80アリールアルキル基から選択され;並びに、R、R、RおよびRの0〜3つは水素である)により表されるフラックス剤を当初成分として含むフラックス組成物。 (もっと読む)


【課題】ハンダ付け装置に一体化することによってコストダウンと作業工数と作業スペースの削減を図ることができるハンダ付け検査装置を提供すること。
【解決手段】ハンダ付け検査装置は、ハンダごて2を保持してこれを移動させるロボット1と、該ロボット1を駆動制御するロボットコントローラを備え、プリント基板3上の指定位置に前記ハンダごて2を順次移動させて複数のリードピン(電子部品)9をプリント基板3上に自動的にハンダ付けするハンダ付け装置に一体的に設けられる。このハンダ付け検査装置は、ハンダ付け装置によってハンダ付けされたリードピン9のハンダ付け箇所を撮像するカメラ(撮像手段)4とハンダ付け箇所を照明する照明装置(照明手段)5をロボット1に取り付けるとともに、カメラ4によって撮像された画像を処理してリードピン9のハンダ付けの良否を判定する画像処理手段と、表示手段を設けて構成される。 (もっと読む)


【課題】加熱や吸着するための作業部と部品との位置合わせ、作業部と基板との位置合わせなどを精度よく行うことができるリワーク装置を提供する。
【解決手段】作業ユニット20では、複数の作業部21〜24が予め定められた軌道T1に沿って一体的に動作して各作業部の位置が変更されることにより作業軸A上に配置される作業部が複数の作業部から選択される。観察部30は、作業軸Aを中心に回動可能な回動機構31と、回動機構31に支持され、回動機構31の回動に伴って作業軸Aを中心とする円弧軌道T2に沿って移動して作業ポイントPを観察する方向が変更される観察部本体32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】配線基板の放熱用ランドの形状を工夫することで、半導体パッケージを簡単にリペアできるように改良した半導体パッケージの実装構造を提供する。
【解決手段】パッケージ裏面にヒートスプレッダ2が設けられた半導体パッケージ1を、配線基板3の放熱用ランド5の上に重ね、ヒートスプレッダ2と放熱用ランド4を半田7で接合して実装する半導体パッケージの実装構造において、放熱用ランド5を半導体パッケージ1の少なくとも一辺から外側にはみ出す平面形状とし、このはみ出し部分を、半導体パッケージ1のリペア時に半田ごてを接触させる半田ごて接触部5bとする。半田ごて接触部5bに半田ごてを接触させて放熱用ランド5を加熱し、ヒートスプレッダ2と放熱用ランド5を接合している半田7を速やかに溶融させて半導体パッケージ1を簡単にリペアする。 (もっと読む)


【課題】ハンダの状態を検出することを課題とする。
【解決手段】ハンダ状態検出装置は、ハンダ供給部からハンダが供給されるハンダ供給位置の側方に配置された電極と、当該電極と前記ハンダ供給部から供給されるハンダとの間の静電容量値を取得する静電容量値取得手段を備える。そして、静電容量値取得手段によって取得される静電容量値に基づいて、前記ハンダ供給部から供給されたハンダの状態を判断する演算部を備えている。これにより、非接触でハンダの状態を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】被接合物(特に被覆線)に対して強度的に信頼性の高いハンダ付けを行うこと。
【解決手段】ヒータチップ10は、通常使用形態の姿勢において最下端の突出した部位となる略直方体形状のコテ部12を有し、このコテ部12の一側面12aにコテ先面12bに通じるハンダ供給用のくぼみ14を設けている。リード線100をプリント配線板102上の端子104にハンダ付けで接合する加工においては、リード線100の絶縁被膜が剥がれ、端子104の表面に予めコーティングされている一次ハンダ105が溶けた直後に、ヒータチップ10のくぼみ104に線状の固形ハンダからなる二次ハンダ66を挿入(供給)する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の改修用として用いられるユニバーサル基板1において、ジャンパ線11等を取り付けるときに部品のリードや電極に半田ごてを、直接、長時間触れないようにし、リードが密に隣接している場合でも、ジャンパ線11等の取り付け作業をしやすくする。
【解決手段】絶縁基材3上に、長手方向に第1の間隙を有し短手方向に第2の間隙を有するパッド2を、複数設けるようにした。或いは、さらに、短手方向の一方端部まで延び、端部ほど長手方向の一方方向に傾斜する第1の斜めパッド13aおよび端部ほど長手方向の他方方向に傾斜する第2の斜めパッド13bを複数設け、前記第1の斜めパッド13aの端部位置と前記第2の斜めパッド13bの端部位置までのピッチが等間隔になるようにした。 (もっと読む)


【課題】リード線をプリント配線基板上で保持する作業を簡略化して半田付け作業の効率を高めることができる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、基板面にランド5が配置されたプリント配線基板1と、プリント配線基板1を位置決め保持する基板保持部材4と、を備える。プリント配線基板1には、ランド5の近傍に穴部8が貫通して設けられる。基板保持部材4には、プリント配線基板1を位置決め保持した状態で穴部8を挿通してプリント配線基板1の基板面から突出し、ランド5に電気的に接続するためのリード線3を保持する保持部7を設ける。 (もっと読む)


【課題】 金属リードを基板に半田付けした場合に、当該半田にクラックが生じても、信頼性を低下させることがない恒温槽付水晶発振器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 金属リード3を貫通させるスルーホールが形成された基板1の表面と裏面における開口部の周辺に予備半田2を形成し、表面に半田層(予備半田)4が形成された金属リード3を基板1のスルーホールに挿入した状態で、基板1の表面及び裏面における開口部と当該開口部から延びる金属リード3とを半田付けして本半田5を形成する恒温槽付水晶発振器及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】鉛フリーはんだを使用する場合であっても、電子部品を損傷させることなく且つ容易にはんだ付けを行うことができるはんだこて装置を提供する。また、はんだこて装置を簡単な構成によって実現する。
【解決手段】ヒータ5及び吹出口1bが設けられたはんだこて1と、こて先1aの先端近傍に設定された所定位置の温度を測定する温度センサ10と、吹出口1bから温風を吹き付ける温風発生装置6と、はんだこて1が接続された制御装置2と、所定の報知を行う報知手段12とを備える。制御装置2では、温度比較部13が、温度センサ10による測定温度が所定の第1設定温度を超えると予熱の完了を検出する。そして、動作制御部15は、温度比較部13によって予熱の完了が検出されると、その旨を報知手段12から報知させる。 (もっと読む)


【課題】はんだ付けされた第1の部品と第2の部品に第3の部品をはんだ付けする際に、第1の部品と第2の部品とを接続するはんだの再溶融を防止することができるはんだ付け用治具およびはんだ付け方法を提供する。
【解決手段】はんだ付け装置10により、はんだ付けされた半導体素子51とヒートスプレッダ52に上部電極54をはんだ付けする。治具において、上部電極54をはんだ付けする際に半導体素子51およびヒートスプレッダ52を冷却する放熱バー24を有し、半導体素子51とヒートスプレッダ52とを接続するはんだ53の再溶融が防止される。 (もっと読む)


【課題】フラックス供給量を微量かつ高精度に制御でき、フラックス洗浄工程を省略すること。
【解決手段】本発明のフラックス供給方法は、溶融はんだ吐出装置から溶融はんだ液滴を吐出する工程と、前記吐出された溶融はんだ液滴が接合対象物に到着する前に、当該溶融はんだ液滴の表面にフラックスを付着させる工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ガラス、セラミック、ITO、難半田付金属等の半田付が困難な部材によって構成される基板に予め半田を形成し、超音波振動させ且つ加熱されるチップにより導線を基板側に押圧することにより半田付を行うにあたって、導線を高い強度で基板に半田付可能な半田形成方法及び装置並びに導線半田付け方法及び装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、基板1上に導線18を半田付けする前に、基板1上に半田を形成する半田形成方法であって、振動子31によって超音波加振されるとともに加熱手段26によって加熱されるチップ24側に向って線状半田27を繰出し、該チップを基板1に近接又は当接させた状態で、配線方向に沿って移動させることにより、基板1上に配線方向に延びる帯状の半田層19を連続的に形成する。 (もっと読む)


【課題】半田の溶融状態を適切に判別し、半田付け作業を最良の状態で行う。
【解決手段】基板8または半田ごて7aを載置した可動部1aを有する移送部1を移送させ、基板と半田ごてを接触させて半田付けを行う際の半田溶融検出方法であって、基板と半田ごてが接触して移送部を停止した直後からの可動部に加わる接触力の変化量を推定する変化量推定ステップと、変化量推定ステップにおいて推定した変化量に基づいて、半田の溶融状態を検出する半田溶融検出ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】光素子を基板に実装する際に、光素子の厚さ寸法公差の影響や基板の光素子を実装する電極の厚さ寸法公差や基板の反り変形により、基板の実装面と光素子の受発光面との高さ方向の寸法がばらつく事を防止し、光モジュールの特性を安定させる。
【解決手段】光素子の受発光面を搭載ステージの上面に密接するように固定し、基板を搭載加圧するZステージの下面に固定された基板の基準面または基板に設けた台座の基準面を同じ搭載ステージの上面に接触させた時のZステージの変位を記憶した後、所望の変位で実装すべくZステージをZ駆動機構とコントローラにより制御して光素子と基板とを接合材を介して接合する。 (もっと読む)


【課題】リフロー処理を行わずに、回路基板へ半導体用パッケージを、簡便に実装し、回路基板から取外すことができる半導体装置を提供する。
【解決手段】回路基板11のランドパターン12に、回路基板に実装されるBGAパッケージIC1の側面よりも外側に位置した熱入力部13を設ける。BGAパッケージICに覆われる部分のランドパターン12aは、バイアホール14a,14bと中間層11aを介して、BGAパッケージICに覆われない回路基板の上面の部分に配した熱入力部14に接続させる。熱入力部を加熱すると、ランドパターンに接触させたバンプ1aが溶融し、ランドパターンに接続される。 (もっと読む)


【課題】 電子部品や基板の接合部分を予備加熱したり、はんだを溶解に必要な温度以上に加熱することなく、溶融はんだを直接接合部分に噴射することによってより良好なはんだ付け性を確保しつつはんだ付けを行うことが可能なはんだ付け装置、はんだ付け方法およびはんだ付け品の製造方法を提供することである。
【解決手段】 はんだ付け装置は、被はんだ付け部品の接合部分に溶融した線状のはんだを噴射するはんだ噴射手段と、前記噴射された線状のはんだを通電により加熱する通電手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】作業者の手はんだ付けに関する技術レベルを客観的に正しく評価することができるプリント配線板を提供する。
【解決手段】互いにピッチが異なる複数の電子部品用のパターンを含み、該複数の電子部品用のパターンは、5種類(4級〜特級)の技術レベルに対応する複数の部品用パターンを有し、3級レベルに対応する複数の部品用パターンは、はんだ付けの際にこてからはんだ付け部に供給される熱を分散させる分散用パターンが付加された部品用パターンTP1、及び4級レベルに対応する部品LED1及びFIL1が既に実装されていると、+X側及び−X側からのこての挿入が阻害される部品用パターンLED2を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の多層基板やスルーホール基板(ランド)に設置された金属ピンのスルーホール半田付けにおいて、金属ピンの熱容量が大きく、充分な予熱が行なえない場合でも、品質の良いスルーホール半田付けを実現する。
【解決手段】被半田部分として、特にスルーホールの内面と金属ピンの予備加熱を適切に行うため、貫通孔を持った筒状半田鏝を使用し、半田鏝を被半田付け部分に接触させる、及び/又は貫通孔に不活性気体を流して、加熱気体を被半田付け部分に供給し予備加熱することにより、適切なスルーホール半田付けが達成できるようにする。 (もっと読む)


【課題】プリント基板や電子部品などが焦げることを回避して、安定した半田状態を得ることができ、安全性が高い半田付け装置を提供する。
【解決手段】半田付け装置110は、(a)開口部152が尖端に形成されており、開口部152に向かって窄む錘状空間が内部に形成された錐体ノズル150と、(b)錘状空間にレーザ光113を集光させる光学システム(コリメータレンズ121、ミラー122、集光レンズ123など。)と、(c)錘状空間に糸半田111を供給する半田供給手段(糸半田供給装置160、パイプ130など。)とを備え、(d)レーザ光113を集光させて得られた収束光115で錘状空間に供給された糸半田111の下方先端部分を溶融させて得られた溶融玉112が、開口部152から供給される。 (もっと読む)


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